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dokidoki1234さん
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新しく利用し始めた施設で、
初めてのショートステイ(お泊り)を体験してきた息子。
何かと心配しながら、
今朝、10時に迎えに行きました。
これまで対応してくださっている現場の職員さん(女性)は、
淡々としていて、
笑顔もなく無表情・・ちょっと怖い雰囲気の方でした。
なので、
怖い顔に反応しちゃう(向かっていくことがある)のが気になったり、
息子の片言の日本語(笑)が通じてくれるか、
ほかに、どれだけセンスのある職員さんがいるか、
そんなあれこれを心配していました。
事務室のある玄関へまわると、
中から、女性職員さんが出てきて、
すっごく低姿勢というか、とても丁寧な言葉づかいで、
まるで私が偉いお客様みたいな感じの対応で、ビックリ。
その後、現場の主任という男性職員さんが、
息子を連れてきてくれて、
昨日からの様子をお話ししてくださいましたが、
その主任さん、
誰かに似てる・・と思ったら、
ますだおかだの岡田圭右さんにそっくり~~
さすがにギャグは出なかったけど(笑)
愛嬌のある雰囲気がある人って、お得ですよね^^
なんか、親しみを感じてしまう(^_^;)
その・・ああ、名前忘れちゃった。
岡田主任・・にしましょう(笑)
岡田主任さんが、とてもやさしく丁寧に、
様子をお話ししてくださって、
とりあえず、困らせることもなく、
昨日は職員さんの数が多かったので、
心配していたお風呂にも入ることができたとのこと。
こちらの普段の様子も聞きとってくださり、
今後、息子が利用する日には、
遅い時間でも入浴できるように、職員の配置を考えてくださるとのこと。
お話を聞きながら、
心配で凝り固まっていた私の気持ちが、
どんどんほぐれていくのがわかります。
岡田主任さんの横で、
息子もおとなしく座って話を聞いていてくれて・・
そう、見通しがついて、
安心できる自分の居場所さえあれば、
息子は落ち着いて過ごせるのだ。
そして、今までの、あちこちでの宿泊体験を通じて、
初めての場所でも、それなりに対応できるようになっているのだ。
私は、何を心配していたんだろう?
この子は、何もできないと思っていたし、
初めての職員さんは、息子のことをなにもわからないと思って、
「こういう場合は、こうしてください」みたいなのを、
あれこれお願いして、
いちいち心配してきたけど、
息子は、私が思っている以上に理解できていて、
職員さんだって、障害者相手のプロなのだ。
もっと、信頼してお任せすればいいんだろうな・・と思いました。
岡田主任さん、
「初めての場所でもよく頑張りましたね」
と言ってくださいました。
たしかに息子も初めての部屋に泊るって、
緊張していたかもしれない。
混乱することなく、穏やかに過ごせたこと、
たくましくなったんだと思います。
私は、もっと息子の力を信じてあげないとね(^_^;)
こちらの都合で、あちこちにお泊りすることが多くても、
これが、これからの生きる力になってくれると思います。
帰りの車の中で、
ふんぞり返って、ニヤニヤしている息子。
家に帰れるのが嬉しいんでしょう。
そして、その顔は、
「もっとオレを信じろよ( ̄ー ̄)ドヤ」
みたいに見えました( ´艸`)
あっという間の一年(*_*; 2025年01月06日 コメント(6)
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