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dokidoki1234さん
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先週末、親戚のおばさんが亡くなり、
おばさん・・と言っても、伯母(叔母)ではなく、
私の祖父の実家で、
もともとは隣同志だったので、
そのおばさん(うちの母と同世代)は、
毎日のように来ては母と話していて、
私のことも、とても可愛がってくれて・・
でも、20数年前に引っ越してしまい、
空いたところへ、Oさん一家が越してきて、
そしてOさん一家も2年前に引っ越してしまい、
現在は、英語教師をしている外人さん一家が住んでいる・・
という経緯があるんですが、
私は、そのおばさんを、
“本家のおばちゃん”と呼んでいました。
反対側の隣には、また別の“おばちゃん”が居たんだけど、
この“おばちゃん”も、今年の初めに亡くなりました。
親戚だけでなく、
近所にたくさんいた”おじちゃん”や、“おばちゃん”たちみんなに
私はどれだけ可愛がってもらっていたんだろう。
生まれた時からずっとこの地に住み続けて、
私には大事な宝物がいっぱーいあるんだなあと、
あらためて思いました・・
告別式の進行をしている葬儀場のスタッフの方の、
亡くなられました〇〇様との懐かしい日々は、
もう戻ってくることはありません・・
という言葉を聞いた時、
なんか、急にいろいろなことを思い出して、
私のことを『〇〇ちゃん~』と呼んでくれた声が聞こえてくるようで・・
これからは、可愛がってもらった日々を思い出して、
おばちゃんを偲びたいと思います。
今日、支援センターへ用事があって行ったのですが、
今月から場所が変わって、
うちの息子が通っていた支援学校の分教室があった場所に移りました。
2年前、市内に新しく支援学校ができたので、
分教室に通っていた生徒たちはそちらに通うことになって、
分教室は閉鎖になり、
その空いたところへ、支援センターが引っ越したってわけです。
同じ敷地内とはいえ、
用事がないので、分教室へ行くのは久々です。
門をくぐって、建物の横の長い通路を抜けて歩いていく時、
息子が小~中学部で過ごした日々がよみがえってきました。
ここを歩きながら、先のことを考えて不安でたまらなかったねえ。
追いかけっこしながら、笑って分教室まで走っていったこともあったねえ。
でも・・苦しいことの方が多かったかもしれないなあ・・
建物の中に入ると、
さらにいろいろな思い出が・・(^_^;)
当時、研修やボランティアで来ていたSさんが
今では支援センターのヘルパーとして大活躍している現在。
支援センターがここへ引っ越す時に、
うちの息子のことを思い出してくれたそうで、
息子もいろんな場所で可愛がってもらい、
今もこうして元気に生活できているというのは、
ありがたいことです。
とにかく、
ここで生活の基礎を作ってもらった大切な場所であることに間違いはなく、
今でも本当に感謝している。
人って、思い出の積み重ねで成り立っているのかもしれない。
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