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新しい写真サイトはスタートして、それなりになんとか運んでいるのだが、やはりこちらのサイトが中途半端のままで気持ちが悪い。 写真サイトはあくまで写真サイトなので、こちらはその裏話を含めて、いろいろとおもったことをつぶやくようなサイトにしたいと思っているのだが、なかなかスタイルが定まらない。 まあもう少し考えよ。 別に期限があるわけでもないしね。
2009.05.04
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このブログ、なんやかんやながらしぶとく生き続けている。 PCはほぼ毎日ぐらい立ち上げるのに、このブログにアクセスして書き込みをするというところまではなかなかたどりつかない。 意外にもブログを書くってハードルが高い。 いやっ、本当は高くないのだけれど、いつの間にか自分で高くしてるんだと思う。 じゃあ、もう無視を決め込んで忘れ去るのかというとそういうことでもない。 そんななんの前進にもならないことを考えながら、時を重ねていたら、このブログ、開設してもう1600日以上を超えていることがわかった。 2004年7月に開設したんだから、確かにそれぐらいになるんだろうな。 そしてみたび、よたび…このブログを基点(起点)にしてやってみたいことがある。 でも、今までのスタイルのままじゃ、つまらないようね。 だから新しいスタイルを模索しているところなのだ。
2009.03.06
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8月9日 明日はいよいよ今回のメインイベント! ブリッジペダル 最後にして最大のイベントです。 このすばらしいイベントに家族全員で参加できるなんて夢のようです。 十分に噛みしめて楽しみたいと思います。 スタートは明日の朝9時。 日本でいえば、16時間の時差があるので11日の午前1時。 なんか変な感じ… もう完全にこっちの生活のリズムに体が慣れました。 ああ、しかし1秒1秒帰りに近づいているいるのかと思うと胸がズキズキする思いです。この一瞬一瞬の今の自分があとでうらやましくなるのでしょうね。 もう寝たくないよ~ でも明日元気に走るために寝なくては!
2008.08.10
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ポートランドに来て今日で6日目の夜が終わりました。早い…早すぎます。そして今夜がマーカスの家での最後の夜。今はもう8日の午前2時を過ぎてしまいました。寝たくないな…ずっと起きて、窓から見える美しい夜景を一晩中眺めていたい気分です。下のお姉ちゃんは、この家を離れたくないと泣いていました。なだめ役にまわっていたけど、本当はお父さんも泣きたいよ!
2008.08.08
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ハイウェイ26号線でキャノンビーチへ。このビーチは映画「グーニーズ」のラストシーンでも使われています。 8月6日は、午後からビーチに行ってきました。 本当は午前中から行く予定だったのですが、上のお姉ちゃんがさすがにまいってしまったようで、午前中から行くことを断念。 マーカスとダイアナにはいやな思いをさせたのではないかと心配でしたが、こればっかりはどうしようもありません。ふたりもコミュニケーションがうまくとれなのでさぞかしかったのではなかったかと思います。 これでビーチには行くこと自体が危ぶまれていましたが、幸いなことに午前中2時間ほど睡眠して上のお姉ちゃんは回復しました。 そして午後から気を取り直してマーカスの車でビーチへ。 これまた我が家族は、行きも帰りもマーカスに運転させて寝てしまいました。 なんともひどい話だよね…ビーチは…寒かったです。最初は楽しく遊んでいた子どもたちも、途中でいきなり寒くなって、見れば唇が紫色に… でもまあ2時間泳げば上出来だよね!
2008.08.08
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オレゴンズーでアザラシ(Sea Lion)とご対面8月5日にはオレゴン・ズーへ行ってきました。エイリアンたちが宿泊している家の目の前を走っている「ストリートカー」と呼ばれる路面電車(こちらでは「ライトレール」と呼ばれています)に10分乗ってダウンタウンの中心まで行き、そこからマックスという路面電車に乗り換え15分ほど西へ走ります。 するとワシントンパークという地下駅に到着します。地上に上がるとうっそうとした場所で、とてもダウンタウンから15分とは思えないほど自然がたくさん。電車が地下駅にあるぐらいで、ここは少し高い山の上と言ってもいいかもしれません。 この一角にオレゴンズーがあります。 オレゴンズーはエイリアンがこれまで行ったどこの動物園とも似ていません。動物が完全に人間と離されて檻の中にいるというより、いっそうとした森の中を歩きながら動物を見ているという感じです。順路もうまくできています。 子ども達は大喜び。特に下のお姉ちゃんはずっと動物園に行きたいと言っていたのでとても楽しんでいました。 結局、動物園には5時間ほどいました。 最後にはギフトショップで4年前にシアトルで買ったわんちゃんのぬいぐるみに似た小さなぬいぐるみを買いました。
2008.08.06
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ホームステイしているマーカスの家から眺めたマウントフッド(夜明け)美しい!! 4年ぶりにポートランドにやって来ました! いつかは来たいと思っていたけど、もしかしたらもう一生来られないかもしれないと思っていたポートランドですが、初めて訪れてから4年で再訪することが出来ました。 しかも家族4人全員です! 大丈夫か!エイリアン家の家計は! 思えばこのブログはポートランドの事をレポートするために始めたんだっけ。 少しでもいいからこちらでレポートを書きたいと思います。
2008.08.05
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ついに4年ぶりにポートランドへ旅立つ日がやって来た。 信じられない気分だ。 あと数時間で空港へ出かけ、予定通りに飛ぶのであれば(これまで何度か飛行機の遅れに悩まされてきたエイリアンとしては、素直に飛行機を信用できない)午後にはポートランドに向けて飛び立つことになる。 緊張と興奮で昨夜は熟睡できなかった。 旅立つ日の朝、この時間帯が最も楽しい時間である。 次にこのブログはポートランドから書ける?
2008.08.02
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Nikon D3 AF-S28-70mmF2.8D 35mm ISO800 1/50 f2.8 Jpeg fine/L Capture NXにて現像 彩度、暖色 傾き調整ついに我が手にニコンのD3がやって来た。まだ、本格的なインプレは行っていないが、とりあえず室内で撮ってみた。夕方になりかけだったのでいきなりISOを800まで増感してみたが、まったくをもってノイズは感じない。これなら安心して増感できそう。これまでなるべく自然な感じがほしいので多少シャッタースピードが遅くてもフラッシュは使ってこなかったのでこれはうれしい限りだ。ピクチャーコントロールはデフォルトのスタンダード。意外なほど落ち着いた絵で、しかも憂いのある色に出た。ピクチャーコントロールはスタンダードだったので、もっと張りのある色になるのかと思ったら落ち着いていて好印象。この絵ではわからないが、顔の表情を撮るとディテールがしっかり出てその描写力には鳥肌が立つほどだった。これでISO200で晴天下で撮るとどんな絵に仕上がるのか、今から楽しみなところだ。
2008.07.24
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七里ヶ浜の裏通りを歩いていたら、壁と壁との狭い通路の先に海が見え、赤いパラソルとの対比が心地よく、何枚かレリーズを押しました 寒さもすっかりゆるんで、公園の桜の蕾も膨らみはじめ、それと同時に昨年秋口の負った足の怪我もほとんど癒えた感じです。この間までは正座がろくに出来なかったのですが、今は違和感はほとんどなくなりました。 さて、その足の怪我のせいでついていた、松葉杖がやってとれ、歩けるありがたさを噛みしめながら、まだ恐る恐る歩いていた去年の12月の初旬、これでももう大丈夫かなと思わせてくれたのが、この湘南辺りの散歩でした。職場の仲間と前日に熱海に行き、翌日は皆と離れてのんびりと歩いた湘南でしたが、冬とは思えないほど穏やかな1日でした。湘南といっても歩いたのは、藤沢から江ノ電に乗って、片瀬江ノ島の一つ先の腰越で降りて、そこから湘南海岸沿いをとぼとぼと歩くというものでした。 手には一眼レフ。レンズはマニュアル28ミリの単焦点レンズを1本。スームなどは使わず、この1本で撮るのがいいんですね。 銀塩カメラの時は、50ミリ単焦点で歩きましたが、今持っているデジタルで50ミリはちょっと望遠になってしまって使いにくいのです。今は28ミリが標準レンズですね。このレンズだとF2.8なのでそれなりにボケ味もいいですし、35センチまで寄ることができます。歪みもそんなにないので重宝します。 もう20年以上使っていますが、シャープさなどは今のレンズに全く劣りません。 とまあ、そんなカメラの話はよしとして、話を先に進めないとね。■「湘南散歩」の写真をオンラインアルバムにアップ中。 Aliens Bar Special Contents こちらからご覧ください。
2008.03.26
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先日、下のお姉ちゃんの幼稚園では、「子どもの村」というのが約2週間にわって行われていました。 これはその名の通り、幼稚園の中に「村」という社会を作り、子どもたちが役割分担を決めてお店をやったりするもの。 クラスや年齢を超えて、園全体で取り組みます。 下のお姉ちゃんが取り組んだのはゆうびんやさん。ゆうびんやさんの名前も自分たちで決めます。そこで決まった名前が「おさるのじょーじのゆうびんやさん」。「おさるのじょーじ」って知ってますか。 ロングセラーの絵本で「ひとまねこざる」シリーズというのはあります。ご存じの方もいるのではないでしょうか。その主人公の名前が「ジョージ」です。そこから名前を付けたのだそうです。そのゆうびんやさんがかぶっているのが、「黄色い帽子」。でも絵本の中のジョージは黄色い帽子はかぶっていません。黄色い帽子をかぶっているのは、ジョージを森から連れてきたおじさんなんですが…どうやらじょーじのゆうびんやさんは黄色い帽子をかぶっています。この帽子はこどもたちの手作り。素敵ですね。これをかぶってゆうびんやさんのお仕事をしていたそうです。この「子どもの村」、親ドンの公開日があって、見に行くのを楽しみにしていたのですが、あいにくその前後だけ下のお姉ちゃんは熱を出して、幼稚園を休んでしまい、エイリアンはお姉ちゃんの“働きぶり”をみることは出来ませんでした。残念!きっとかわいかったんだろうなあ…
2008.03.04
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プロの道具?野球選手だったらバットとグローブ野球。テニス選手ならラケットゴルフの選手ならクラブ写真家ならもちろんカメラカメラきっとその道具にはみなこだわりをもって選び使っているんだろうなあ…では、事務屋として生きているエイリアンのプロの道具って何だ!う~ん、やっぱりそれは筆記用具かな。じゃあ、それにはこだわりを持って選び、使ってもいいはずだ。という都合のいい理屈でいろんな筆記用具を使っています。そんな中で、ペンとして気に入って使っているのがドイツ・Rotring社の製品。ごつくてクールなデザインな同社のデザインには昔から魅了されてきました。まだ学生の頃、どうしてもほしくて買ったのが、Roting600というシャープペン。真鍮製でごつくて、ブラックのボディの頭の上の方に1本赤い線がはいっているんですが、これがなかなかいい値段でしてねえ。当時はずいぶん迷ったものです。このシャープペンは今でも大事に使っています。今でも現役のモデルで、ちょっとしたデザイン系文具のお店なら入手できます。当時はブラックしかなかったけど今はシルバーモデルもあります。前置きが長くなりましたが、そのRotring社が数年前から展開していたのが、マルチペンというシリーズ。このシリーズは、簡単に言えばゼブラ社が出しているシャーボ(ボールペンとシャープペンが一つになっているところからこの名が付いた)のRotring版です。その中でも秀悦なのが、最高峰モデルのマルチペン・エグゼクティブと呼ばれている、ガンメタルとシルバーのふたつのモデル。Rotringらしい、ムテムテとしたデザインで、パール・ガンメタリックと表現したらいいのか、うれいのある光沢感が所有欲をそそります。これねえ、前からほしかったのですが、さすがに自分で使うにはちとお高くて買わずに指をくわえていました。ところが!!このマルチペン・エグゼクティブが生産中止となったことが判明!これはもう、手に入らなくなるのはまずいということで手を尽くして探し当てました。でもねえ、どうすっかなあと悩んでいたら…細君が、お誕生日のプレゼントにって買ってくれました。うれしいわーいありがとう。大事に使います!
2008.03.01
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実は昨年の秋から、自分のブログにログインできなくなっていて、いろいろ管理者の方に問い合わせをしながらやっとこさ今日からログインが出来るようになりました。 は~、更新しないことなんと4ヶ月! さて、それにしてもこのブログも立ち上げて3年8ヶ月ぐらいになるわけですが、さすがに表紙の写真と中身が合わなくなってきました。 そろそろ大規模リニューアルが近づいてきた気がします。 た~っ言ってもゆっくりやりますよ。 は~それにしてもログインできるようになってよかったです。 管理者様、ご迷惑をおかけしました。
2008.02.18
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安曇野に行くと泊まっているペンションの「シャロム」には、玄関前がテラスになっていて、その屋根からブランコが下がっています。 長い縄のロープの先に木製の座台というシンプルなものですが、ゆっくりした時間と風景の中で、振り子のように揺れるブランコとの対比がなんかとってもいいんですね。 このブランコのことを子ども達が大好きです。 シャロムに行くのは、このブランコに乗るためというのが大きいみたい。空いていればシャロムにいる間は、ずっと乗っているんじゃないかというぐらいです。 でもね、当然ずっとは空いていません。シャロムには他にもたくさん子どもが泊まっていて、例外なくみんなブランコが好きなんです。だから一人の子がずっと乗っているわけにはいきません。 そこで譲り合いのルールが生まれます。これは子どもにとっては立派な社会勉強。 ずっと乗っていたいけど、ほかの子のことも考えないといけないし、待っている立場になった自分のことを想像する必要がある。乗っていたい気持ちと折り合いをつけるか!難題です。 なるべく口は出さないしていますが、結構子ども達同士でうまくやっていますね。 このブランコに乗ると、目の前に広がる、パッと開けた気持ちのよい風景の中に飛んでいくような感覚が楽しいんでしょうね。
2007.10.09
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この夏、幸せだった風景… 幸せ事に、あれもこれも楽しかったなあという風景は結構あります。 でも心から、ああいい風景だなあと思うのを挙げるとすると安曇野かなあ。あぜ道を歩いて子ども達が一生懸命草を集めてくる…この光景に何か胸を打たれるものがありました。なんででしょうね シャロムのベンチに座って、あぜ道の向こうに見える山々を見上げていると、子ども達がせっせと道端に落ちている乾燥した草を集めている。 (そうやら蝶の家を造っていたらしい) エイリアンは、あぜ道があって、山があって、そのあぜ道を子ども達が無邪気に走り回っているのを見ているうちに、なんかとても幸せな気分になりました。 何がどう、幸せに感じたのかは難しいけど、いつまでもこんな情景が続くといいなあと… でも、子どもはどんどん大きくなって、そのうち無邪気に草なんか集めなくなるでしょう。でもいつまでも続かないとわかっているからこそ、この瞬間の幸せな感じが湧き上がってきたのかもしれませんね。
2007.09.16
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怪我をしてしまったことは不幸ですが、ポジティブに考 えて、怪我をしたことには必然性があったのではないか と思うのです。 つまり、この怪我によって、より大きい事故、怪我、不幸 を回避したのではないかということです。 それって眉唾的だなんて思われるかも知れませんが、みな さんも「あのとき、ああいうふうになっていたらもっとたい へんなことになっていた…」なんて経験があるでしょう。 思うに当初は9月っていろいろなことをする予定でした。 例えば、今週末の王滝。 春先には申し込んで、参加許可の葉書が来ていて出る気満 々だったのですが、申し込む直前に翌週に秋田県の鳥海山麓 で160キロ走るMTBサイクリングの大会があるよと聞か され、距離が長いし、たまには北の方もいいなあと王滝を回 避。 そして、今度は鳥海の大会に申し込もうと思ったら、これ また申し込む直前になって別の大事な予定があったことが発 覚。断念 それならば今週末、1泊2日でロングツーリングしようと 企んで、地図を購入しコースの検討をしていたのですが… この有様です…。 ことごとく予定玉砕です。 でも、怪我でもさせないと、こいつは無謀なことをして きっと良くないことになるとお空のどなたさんかが考えて、 少し不便だけど怪我でもしろ! としたのかもしれません。 まあ怪我人の戯言ですけど…
2007.09.13
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安曇野にいて何が心地いいのかというと、直線の世界ではないと言うこと。 都会で暮らしていると、直線ばかりということに気がつきます。ビルもそう、道路もそう、駅のホームも、廊下も、横断歩道も…みんな直線です。 考えるとビルなんか見事に真っ直ぐですよね。たまに電信柱が斜めに建っていると、なんか居心地が悪くなります。直線に馴らされてしまっています。 でも、本当は自然界に直線ってほとんどないんです。 そしてその直線ではない曲線の世界がとても居心地がいいということを安曇野にいてある時、ふっと気がつきました。 土地もならしてなければデコボコだし、 森は木の木々、 枝、 草、 石コロ、 山並み… みんなひとつとして直線のものなんてありません。 それら直線の世界で僕が最も居心地がいいのがあぜ道です。 そう、田んぼや畑の中にある、あのあぜ道です。 あぜ道なら、町でもちょっと郊外にいけばあるよって言われそうですが、エイリアンの好きのあぜ道は、曲がりくねっていて、枝道が何本もあって、高低差があって、そしてなんといっても途中に木が生えていないといけません。 この木が生えているあぜ道って、なかなかないのです。 だって、田んぼや畑で木が生えていたら面積的に非効率だし、太陽光を遮る部分が出て日照差がでるからだいたい切られてしまいます。 だけどあぜ道の途中にある木は良いお休み処です。どんな暑い日でも木陰に入ればひんやりとします。そしてそこに果物がなっていたりすれば完全なオアシス。曲がりくねったあぜ道の手前には、果実の木が生え、その向こうには山が見える。シャロムの近くにはこんなあぜ道があります。見上げる向こうには山並みが見えて、見下ろすとふもとの町が見える…そんな完璧なあぜ道が安曇野にあるのです。この夏、エイリアンはそんな安曇野のあぜ道の途中にある木々の下に腰掛けて、なんかを考えていたような気がします
2007.09.12
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痛みがひかないので明日行こうと思っていた病院に今日行ってきました。 自宅までタクシーを呼んだんですが、団地の下まで降りる のが苦労したなあ。家は3階なのですが、エレベーターは3 階に止まらず、4階からエレベーターに乗るにせよ、階段を 少し登らねばいけません。 これがなかなか怖い 普段なんてことなのにねえ… こういうときにバリアフリーの大切さを感じます。 だいたい家の中がバリアフリーじゃないよな、 トイレに入るにも段差があった(考えたこともなかった!) 病院は先日急患で入った水戸の病院で紹介状を書いていただいたのでスムーズ。 行った病院は約20年ぶりぐらいに行きました。 あんまり変わってなかったな。 診察結果は、やっぱり骨折の疑いありだそうです。 骨折どうかまだわからないんだ? どうやら骨がずれてないので、折れてないように見えるけど 折れてるかも知れないそうです。 「ずれないように安静に」って言われました。 う~ん 2週間後にMRIだそうです。 もし骨折だと8週間程度、 靭帯の身なら4週間ぐらいまで直るのにかかるそうです。 まあ、そんなもんでしょう。 足から上は普通なのが救いです
2007.09.11
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自転車に乗っていればいつかはやるんじゃないかと思っていた のですが、ついにやってしまいました…怪我! 昨日はじめて出場した「うっかり八兵衛カップ 秋の収穫祭」 序盤の親子レース、2周目終わり近くの下りカーブの立ち上 がりで、フロントをとらて転倒 転倒した瞬間、左足首を思いっきり捻ったので「ヤバッ!」 一瞬起きようと思ったのですが、次にギュイーンと強烈に しびれてまったく動けなくなってしまいました。 「やってしまった!」 初めての親子レースだったのに… 上のお姉ちゃんは大丈夫かな… 仕事行けないかも… などとさまざまなことが走馬燈のように頭を駆けめぐりました。 大会主催者の八代さんに直々に介抱してもらって、車に乗り、 病院に行ったのですが、なかなか診てもらえず、最後は救急 車!?に乗って水戸市内の病院まで搬送。 幸い、骨は折れておらず、ヒビは不明でしたが左足首内側の 靭帯を損傷しているとのことでした。 それにしても、○工房の仲間の方々に励ましてもらったり、 お世話をいただいたり、本当に助かりました。 救急車で病院まで付き添ってくれたセージさん、病院まで迎 えに来てくれた部様とそのお友達(名前がわからず失礼しま した)、自宅まで運転してくれたT中さん、それに上のお姉 ちゃんの面倒をみてくれたやさしいお姉様方をはじめみなさ ん本当にありがとうございました。 持つべきものは仲間です 当分は大人しくしてます。 (昨日も今日は仕事行けなかった…) また、早く自転車乗りたいです。 (自転車好きの自分を再確認した思いです) みんなさんも気をつけてくださいね!
2007.09.11
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いいロケーションなので撮りました。
2007.08.28
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8月15日(水) 今回安曇野に入って、最初の食事は、前から行こうと思っていた「あずみ野餃子店」。どことなく外見は野田の「ホワ○ト餃子」に似ているなあ。でもそれよりもずっとさっぱりしていましたね。野菜が中心でヘルシー感がありました。ほぼ開店と同時にいったんだけど、結構並んでいて驚きました。外側の皮はもちもちです
2007.08.25
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今年の夏も安曇野に行ってきました。日の出の時 舎爐夢ヒュッテ前のあぜ道から穂高の街を臨む今年も安曇野は私たちを暖かく迎えてくれました。その話はゆっくりと…
2007.08.22
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アメリカで寿司ってのもなんですが、長くいるとやはり食べたくなりますね。 でっ、寿司ねんですが結構おいしいんですねえ、これが… でもね、日本の寿司とはチョットやはり違うんですけどね。 なんというか繊細さというか芸術性というか。 でも味に関して言えばひけとりませんよ。 そんな中でも、僕らが行ったポートランドの寿司屋の中でダントツにおいしかったのが、「Saburo's」 1667 SE Bybee Blvd Portland, OR 地図 まあ、見てくださいこのデカサ! ポートランドに行って、少々の量の多さに驚かなくなっていましたが、このボリュームには結構度肝抜かれました。 しかもウマイ!んですよ そしてリーズナブル 20$でたらふく食えます(っていうか食いきれない…) 当然並んでます。 この寿司レストラン、ポートランドの寿司レストランの中では3本の指に入る人気だそうです。 それだけのことはありましたね。 食べに行くなら早く行かないといけない。17:00ぐらいまでには行くことをオススメします。 それから自転車で行くことをオススメします。 ダウンタウンからは結構離れてます。 それにここに行くまでのサイクリングも格別です。
2007.08.08
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さて、今回はエイリアンが自転車で散歩していたコースを紹介してみたいと思います。エイリアンは、ポートランド滞在中、ほぼ毎朝(家族が来てからは少々さぼり気味)7時から約40~50分間自転車でダウンタウン周辺を自転車で散歩しておりました。 ポートランドはこの時期昼間こそ30度以上になりますが、朝晩はグンと冷え込みます。気候が乾燥しているからなのでしょうね。なので、7時過ぎに自転車を持って宿舎の外に半袖半ズボンなんかで出るとヒヤッとします。なのでエイリアンは自転車のウィンドブレイカーを羽織って走ってました。 さて、コースですがいろいろなところを走りましたが、もっとも定番だったコースをご紹介します。 簡単に申し上げれば、基本は反時計回りでエプラーホールから東に向かい、ウィラメットリバーへ出て橋を渡って対岸の川沿いを北上し、Steel Bridgeまで走り、Steel Bridgeを渡ってまた川沿いに南下してくるという、ウィラメットリバー中心のコースです。 対岸に渡ることによって、ダウンタウンを一望しながら朝の新鮮な空気を感じることが出来るとっても「pretty」なコースです。 じゃあ、詳細に行きますか! 手元にダウンタウンの地図があったらそれを眺めながら読んでくださいね。 エプラーホールを出たら東に向かいます。きっとアーバンセンターに行くときに使っている道です。ベンソンバブルの横に見て、PSUの学食の横を抜けていきます。アーバンセンターの前に出たら左に曲がって北上。ここは気持ちのいい下り坂です。ウィラメットリバーまではずっと下り坂です。 SW6th AveをSW Columbia.Stまで行ったら右折してまた東へ。この辺りは一方通行に併せて走行します。ウィラメットリバーに出る直前にはマリオットホテルの横を通過します。ここまで来ると川沿いの美しい公園とHawthome Bridgeの姿が視界に入ってきます。このHawthome Bridgを渡って川の対岸に出ます。Hawthome Bridgは自転車も一方通行です。当然右側通行です。気をつけてください。ランナーもいますよ。橋を渡ったら右に曲がって下におり、川のテラス沿いにあるサイクリングロードを北上します。ちなみに南下するとOMSIに出ます。 ここからしばらくサイクリングロード沿いに北上するのですが、ここから見るダウンタウンの風景が絶景です。これを見るために走り来たと行っても過言ではありまあせん。ゆったりと流れる川面の向こうにシティーセンターやビッグピンクを眺めることが出来ます。またこのコースはたくさんのサイクリストやランナーが走っています。毎日に走っていると顔見知りになって、いろんな話をします。エイリアンが行っていた頃はアテネオリンピックが開催されていたので、そういうのがよく話題になりました。 やがてMorisonやBurnsideと行った橋の下を抜け、途中全米でもっともの長いと言われている浮き橋を渡り、NBAのポートランドトレイルブレイザーズの本拠地であるRose Garden Arenaの下まで来たところで緩やかに左へカーブを切り、Steel Bridgeを渡ります。運がいいと(悪いのかな)橋が跳ね上がっている状態に出くわせることがあります。ただしその間は渡れないんですが…。Steel Bridgeは鉄道も走っています。向こうの車両ってなんだかすごく大きくて、目の錯覚をおこしたように感じるほどです。 橋を渡れば帰路です。川沿いを南下していきます。たいがいはそのまま川沿いの公園の中を走りマリオットホテルまで来たら西に向かってエプラーへ戻ると言う具合です。帰りは上り坂なので多少つらいかもしれませんが、慣れればなんてことはないはずでず。 さあ、これが私の定番の朝の自転車散歩コース。いかがですか? 空気が乾燥しているので汗はそんなにかきません。それでも帰ったら軽くシャワーを浴びて朝食を摂れば気持ちの良い1日請け合いです。 もし、自転車を手に入れたら、是非このコース試してみてください。
2007.08.03
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さて、ポートランドに行ったら交通手段として自転車を使わない手はありません。 その理由は、こちらのブログを読んで頂けるとわかります。 http://plaza.rakuten.co.jp/marfalien/diary/200607050001/ ポートランドには、ストリートカーとMAXという便利な市電のようなものもあるしバス網もそれなりに整っているので、公共交通のみでも生活に不便を感じることはないということはおわかりだと思います。 でもちょっと行きたいところがあるとか、複数場所にはしごしたいから効率的に移動したいなんて場合には自転車が一番。 何より、自転車で走る上での街のインフラが整っていますからね かゆいところに手が届くという感じです。 「手に入れる」といっても買わなくてはならないというわけではありません。 借りてもいいと思います。 エイリアンの場合、自分で自転車持って行ってしまったので、買うのも借りるのもよくわかりません。 ただ、買うにしろ買わないにしろ、アメリカの自転車屋さんをのぞいてみるというのも楽しいと思います。 おすすめのバイクショップはふたつ。 ひとつはPSUから近くて、ダウンタウンでは店構えもおしゃれな Bike Gallery http://www.bikegallery.com/ 1001 SW 10th Ave.Portland, Oregon 97205 safewayの前の道を北上していくと、左手にある青い幌が目印のお店です。 ここはTREK社のものが中心。TREK社は全米で最もメジャーな自転車ブランドのひとつです。バイクもいいけどアクセサリーも充実しています。 8月にはいるとセールをやるので、ブリッジペダルに参加するならその前にここでグッズをそろえるのもいいでしょう。 高島市から来た1期生の三家丸さんはここで自転車を買いました。 もうひとつは Northwest Bicycles 916 NW 21st Ave, Portland, OR 97209 雅美先生はここで友達の紹介で自転車を僕たちと一緒に買いに行きました。 その名の示すとおり、ポートランドの北の方に位置しています。ストリートカーに乗って NW Northrup stとNW21st Aveの交差する停留所で降りて、少し南に下ります。 停留所から1ブロック南下すると、ダウンタウンに戻るストリートカーの停留所があり、角にあるインド料理屋さんの先にある小さな細長い店です。 店のお兄さんが気さくです。 ここはPSUからはちょっと遠いですね。 まずは、Bike Galleryを覗いてみてください。 明日の朝までなら早朝でも店が開いていて、ツールドフランスの生中継が観られるかもしれませんよ。 ※今、手元に写真がありません。あとで写真もアップロードするのでお楽しみに!
2007.07.29
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ここのところ、SNSの方に力を入れたり、スカパー!に加入したりしたことがあってこちらの方の更新が圧倒的におろそかになっています。 もっともSNSの方も結構おろそかになっているけど、まあこの手のたぐいは本来気ままに書くものだから、それぐらいでいいのでしょうけどね。 さて、そんなことを言っている内に、今年の研修生の方々がポートランドにこちらの21日土曜日に出発していった。はやいものでもう4期生。エイリアン達がポートランドへ行ってからもう3年も経つわけです。 この時期になると僕も思い出したようにポートランドのことを書くようになります。 と、いうか書けるようになると言った方が正しいな。 研修生のみなさんがポートランドに滞在していると自分もポートランドに行っているような気分になって、楽しかった数々の思い出が蘇ってウキウキしてくる。 それにもしかしてこのブログが滞在している方の役に立つことがないかなんて考えるとブログへのモディベーションが上がるというものです。 さて、研修生の方々には、エイリアンがしたようにブログの立ち上げを勧めています。ブログを書くと、日々の日記代わりになるし、エイリアン達も読める。 何より後で自分への大きなプレゼントになります。 そんな中で、とらえずおひとりブログを立ち上げてくれました。 研修生の様子がわかってうれしい限り。 ただやっぱりいっぱい書いているので、いつまで続けられるか心配です。(僕も途中で挫折したんで)。 だんだんね書いている時間がもったいない&時間そのものがない! ってなってくるんですよ。 なにせいろんなことが毎日次から次へと消化しきれないくらい起こるから… 言い換えればそれだけ充実しているってことなんですけどね。 最後はパソコンの電源を入れてOSが上がってくる時間がもったいなくなってましたからね。 そんな時間があったらみんなと食事したり自転車乗ってました。 でもね、それでもブログは少しでもかいたほうがいいですよ。 utoさんがんばってくださいね。 いっぱいコメント書きますから!
2007.07.29
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今年の夏もまた安曇野に行く予定です。 昨年は8月の始めに出かけ、途中に一人抜け出して栄村で開催されたサイクリングの大会に出場しました。 今年はお盆の時期です。 今年は行ったら何をしよう… 何もしないことがいいんです。 でも子どもたちがいるから、散歩とかはするだろうなあ。去年の夏、シャロムの前のあぜ道で いわゆる観光はしないと思います。 今月のサイクルスポーツのショップ紹介に安曇野に新しいお店が出来たって書いてあったから覗きに行こうかな。 後は、本を読んだり、森で遊んだり、BBQなんてのもいいですねえ。できればやってみたい。そこまでオウトドアのレベルが上がるかな。 テントとタープは持って行きますよ。一日はそこで寝てみようと思っています。 時間をゆったり使うことが出来たら…それにこしたことはありません。
2007.07.28
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昨日の土曜日は、このところ恒例になっているジャガイモ掘りに義弟家族と行ってきました。このジャガイモ掘りはいわゆるオーナー農園というやつで、市が仲介して実施しているもの。江戸川河川敷前に広がる田園地帯の一角、矢切の渡し近くにその農園はあります。今年は雨が降るかなと心配していたのですが、幸い曇り。快晴だったりすると暑くて子どもたちばてちゃうので曇りの方がいいです。毎度のことながら子ども達は大はしゃぎです。義弟のところは男の子が二人、うちと合わせて四人。一番上がエイリアンとこの上のお姉ちゃんで、一番下は義弟のところの子。途中、ネズミが飛び出したりして、さらにヒートアップ!今年の収穫は中くらいダンボールに二箱分。約一時間というところでした。子どもたちがどんどん大きくなって、みんながワイワイいいながら掘れるようになったのでおもしろい。あと何年くらい来られるかな…
2007.07.01
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長年(20年弱)使用していたビデオデッキがついに力尽きたことから、先日初めて、HDD DVDレコーダーなるものを購入しました。 本当はもう少しビデオデッキにはがんばってもらって、ブルーレイディスクレコーダーの価格が小慣れるきてから購入したかったのですが、まあしかたがない。 そこで、近い将来(といっても3~4年先を目処)にはブルーレイディスクレコーダーを購入することを見越して、それなりの価格のレコーダーを買うことにしました。 それでも、最低限ハイビジョンがそのまま録画で機種は譲れません。 でも時代は進んでましたね… HDDの容量や機能に若干の差はあるにせよ、普及価格帯の機種はみな基本的にはハイビジョン放送がそのままHDDに録画できるんですねえ。 そんなかんだで最終的に購入したのは、パナソニックのDIGA DMR-XP11 というものです。 上位の機種と比較すると、2番組が同時に録画できない、i-Linkがない、出力系統が1系統しかない(これには蒼くなった)などの不便さはありますが、基本的に画質は上位機種と同じエンジンが搭載されているのでOK。そんなにそんなに番組とってもみたてらんないしね。 さて、実際に録画してみましたがいたって簡単! いや~テクノロジーは進歩してますな~
2007.06.28
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昨晩は、ビールをしこたま飲みました。 ビールばっかりだから残らないかと思ったら、 今朝はしっかり二日酔いで参りました… お仕事場の近くにアサヒビールの本部があって、そのすぐ隣に 直営のビールバーがあるんです。 そこのビールがまたうまいんですよ! ビールなんてみな同じなんて思っている方、 大間違いですよ。 鮮度と保管方法、つぎ方であんなに味が変わるんですな。 それにここにはここでしか飲めないスーパードライなんか があったりするんです。これがね~またいけるんですよ。 な、もんで昨日は快晴で気温が高く、しかもカラッとして たもんだから、クイクイいっちゃって…それがいけなかっ たなあ。 まあ、みなさんも墨田区吾妻橋にお寄りの際には、どうぞ このビール、お試しください。 うまいよ!ホント
2007.06.13
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さて、王滝から帰ってきて1週間。あんなに痛かった筋肉の痛みは嘘のようにとれました。苦しかった記憶もどんどん薄れがち。ある意味人ってよくできてるよね。ともかく記憶が薄れないうちにレースレポートを書こう。(なんかすごく長くなる予感…)スタートから林道入口まで スタート後は松原スポーツ公園を出て、一旦西に向かってから少し下って王滝川を渡り、200~300メートル今度は東に向かい左に折れれば、もう登りの始まりです。 スタート直後は団子状態だった約700名の隊列もこのあたりから長くなり始めます。 林道の入口までの5.5キロは、ほとんどが舗装路なので走りやすい。でも走りやすいからといって、ずっとこれで王滝を走るのでは意味がない。オフロードを走ってこそ王滝です。 天候は、青空こそありませんが寒くもなく暑くもない、走るコンディションは申し分ありません。 選手たちはここから待ち受けている、長くがれた登りや下りをはるか100キロ先のゴールに思いをはせつつ、自分の体と対話をしています。そういう高揚感というか緊張感のようなものが、澄んだ山の空気の中を伝って感じられます。林道入口からチェックポイント(CP)1へ林道入口の1~1.5キロ手前ぐらいから、オフロードに入ります。「ああ、いよいよここからか」と気が引き締まります。 そしてスタッフの方々に見送られながら林道の入り口へ。すでにほかの仲間はほとんどが前の方に行ってしまっています。まあ、このレースは長いので、誰かに合わせるのではなくとことん自分のペースに行くことが絶対に不可欠。ここは焦らずです。 この林道の入り口が実質的にこのレースのスタート地点になります。 ここまでの距離5.5キロ。約25分を費やしました。 ここから約6キロ、勾配5%といういきなりレース最長の登りが始まります。早くもここで選手はふるいにかけられるわけです。 ここでのんびりしすぎるとゴールにたどり着けないかもしれない。かといって飛ばしすぎると途中でガス欠を起こす可能性もある。はたまた抑えすぎるとペースを作れない…。 自分の実力・体調と会話しながら慎重に走ります。 胸に取り付けた心拍送信機からレシーバーに送られている心拍データは、かなりの高数値を示しています。心拍は175前後を指しており、これ以上になると後が続かないので、ペースを維持。でもその後はだんだん数値は下がります。最初が一番きついんです。 一方で足は元気なんでその兼ね合いが難しい。 結局最初の登りが終わる11.5キロ付近までは1時間13分かかりました。 ここから最初の下り約7キロ。 なかなか楽しい下りです。 去年はここで1個目のボトルを落としたんだよなあ。 (さらにフロントディレイラーの調子は悪くなって、インナーギアに入らなくなってしまう。今思えば単なるワイヤーの伸びだったのだが、そんな単純な事がわからずあっちゃこっちゃいじくってさらに症状を悪化させてしまった。) 最初の下りで感じたことは、凄まじいほどのフルサス自転車の性能の高さ。 去年はソフトテールのVブレーキでした。強くブレーキをかけると車体が暴れるんだよねえ。ところが今年はディスクブレーキ。これがよく効くんだなあ。クンクンとブレーキをレバーを握るといい感じで減速するから安心感がある。もちろん車体のぶれは皆無。 FSRが効いているので地面とタイヤの設置時間が長く、コントロールもしやすい。 オレって下りがうまい?なんて錯覚に陥るほどでした。 17キロまで下ったら、約2キロほど登りを経てもう一度2キロほど下り、これで最初の大きな登り下りが終了。 大きく右に折れて23キロ地点から再び登りの始まりです。 一旦ヤベベさんと合流するも、すぐに抜かされる。(ヤベベさんとはこの後ゴールまでお会いすることはありませんでした) ヤベベさんとは、時速にして2キロぐらいは違うようです。
2007.06.11
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このブログへのアクセスが2万件を超えました。 いや~驚いた。 こんなブログを読んでいただいた方々ありがとうございます。 これからも、ユル~リとやってきます。 よろしくお願いします。
2007.06.11
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6月4日、レース当日の朝。起床は午前3時。いよいよSD王滝100キロのレースがあと3時間足らずでスタート。窓のカーテンを開けて空を見上げるもまだ、宵の空は天候を判断するには少しばかり早いか…。それでも目をこらしていると、薄い雲が空を覆っているのがわかってきました。やはり予報通り今日は曇りか…でも雨にはならなそうだからよしとする。着替えて、キャメルバックにタンクに水を入れポカリスエットの粉を投入。昨日腹を下しているので、H部さんから正露丸をいただき飲み込む。4時過ぎに宿を出て、スタート会場である松原スポーツ公園に向かいました。会場には4時半過ぎに到着。すでに松原スポーツ公園には大勢の選手が集結。自転車を置きに行ったけど結構後ろの方になってしまった。昨年は前から15~6列目でだったが、それに比べると50メートルは後ろになったよう。昨年は午前4時前には会場にいたような気がします。会場に着いた頃にはもうほとんど夜は明けていて、やはり薄い雲が山を覆っているのがはっきりとわかりました。少しですが青空ものぞいてこれなら雨の心配はない。レインウェアは置いていくことに。困ったのは、やっぱり腸の調子がイマイチなこと。ただでさえあまり調子が良くなかったのに、昨晩ビールがあまりにうまくて飲み過ぎたのが原因か…。結局スタート10分前までトイレに並んで用を足していたという有様…でもスタート後はすこぶる順調で助かりました。急いで自転車を置いているところに戻ると当然ながら皆集結していて、「どうしたの?」ときかれ、照れ隠しに笑うしかないエイリアンでした。スタート直前今年もこの位置に立てたという感慨を感じると同時に、これから始まる長い道のりへの不安と期待…その先にゴールする自分をイメージして心が震えてきました。周囲のボルテージもスタートへの時間がなくなると反比例して熱さを増していき、10秒前からカウントダウン。そして6時のホーンとともレーススタート。一斉にSPDにクリートがはまる、ガッチャという金属音が辺りにこだまし、ゆっくりとしかし厳かに、各選手の想いが交差しながらスタート…さあ、始まった、自分との戦い、セルフディスカバリー、目指すはの100キロ先のぼり旗がたなびく氷ケ瀬のゴールへ!
2007.06.06
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昨日、6月3日に開催されるセルフディスカバリー(SD)王滝の参集案内状が届いた。 いよいよだなあ。 1年なんてあっという間です。 さて、今年は去年の悔しさのはらすことが出来るのか、はたまたまたしても大きな壁に阻まれるでしょうか。 いずれにしてもコース攻略を考えないといけない。 エイリアンの場合、順位を狙うということではなく、まずはきちんと走りきると言うのが最低限でもあり最大の目標でもあります。 したがって、各チェックポイント通過の時間との勝負になるわけです。 さてそこで書き出してみました。 王滝のチェックポイント(CP)は3つ スタートから順にCP1→約36キロ CP2→約67キロ CP3→約82キロ ゴール→約98キロ となります。そのCPの通過時間には制限があり、その制限時間までに到達できなければ自動的に失格。レースは終了です。 そこで、各CPまでの通過時間、平均速度などの関係を書き出すと スタート 00キロ (6:00) ↓36キロ 4時間 AvgSpd 9キロ/h CP1 36キロ 4時間(10:00) ↓31キロ 3時間 AvgSpd 10、3キロ/h CP2 67キロ 7時間(13:00 ↓15キロ 1時間 AvgSpd 15キロ/h CP3 82キロ 8時間(14:00) ↓16キロ ゴール 98キロ ここで重要になるのは、AvgSpd(平均速度)です。この数字以上の速度で走らないと失格となる最低限のラインです。 じゃあ、このとおり走ればいいのかというとそうではない。 どこかでもしパンクでもしたらその分時間をロスするので、当然にしてこのスピードよりも速く走って、少しでも時間を貯金しなくてはなりません。 とのかくここにあげた数字が最低限のラインなので、しっかりと頭にたたき込んでおかなくてはいけません。
2007.05.22
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日曜の朝の定番と言えば、輪工房のミニツーリング 上のお姉ちゃんも毎週この日を楽しみにしていてくれます。 ところが今日は… 30分寝坊だああ! まあしかたない。とりあえず、出かけていったけど、集合時間から15分は遅れているから当然誰もいないなと思ったので、お姉ちゃんとふたりだけで走り、いつものコースを逆送して、福田の森へ。久し振りに来た福田の森はすっかり草が伸びてましたねえ。雨は降っていないのに、草はしっとりと濡れていて、すねから下はビショビショです。でも、きれいですね。みなさんには帰りがけにしかあえなかったけど、途中の川でルガモの親子を見つけました。こちらはかわいかったなあ。無事に育ってくれるのを祈るばかりです。
2007.05.13
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さて今日は、ミニツーリングの後、ミスドにもよらず家に帰り、家族で出かけたのが、銀座「教分館」という書店です。 ここで開催されている「堀内誠一原画展」とうのを見てきました。 堀内誠一さんは、すでに1987年に他界してしまっていますが、 こどもにとっては絵本作家、大人にとっては「ポパイ」、 「ブルータス」、「アンアン」などのアートディレクタ ーとして知られた人です。右の方にいる象がぐるんぱです 今回の原画展は、絵本作家としての堀内さんの作品を 展示しています。 「ぐるんぱのようちえん」とか「こすずめのぼうけん」 など、おこさんがいる方なら一度は一緒に読んだことがあるのではないでしょうか。 そうでない方でも「マザーグースのうた」の絵本の挿絵 を画いた人といえばわかるのでは。 「ぐるんぱ」とか「こすずめ」なんかは本当に愛らしい。 もちろんそれだけではなくて、アートディレクターとして のデザインのセンスも秀逸でした。 パリで暮らしていた時分に作ったガイドブックも楽しい。 エイリアンももあんな旅の本が書けたらいいなあと真剣に思いました。
2007.05.13
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先週の木曜19日に、「一応」仕事通じて知り合った方のお店の1周年記念パーティにお招きをいただいて、参加してきました。 「一応」というのは、確かに仕事はからんでいたんだけど、かなりプライベートに偏った、つまり仕事抜きにおもしろいと思った方だったから、仕事抜きでのお付き合いってことです。 この方Nさんは、私の職場近くに昨年この時期にお店をオープン。 手作りの鞄屋さんです。 サイトはこちら 実は工房自体は前からここにあったのですが、昨年工房の2階にショールーム的なお店をオープン。なかなかおしゃれだったので、思わず入ったという次第。 でも、普通はちょっと入りづらいかな。 でもエイリアンはそういうの平気なんです。 ずかずかと入って、社長のNさんと話しているうちに、この人おもしろいなあと。 っていうか、 かっこいいのよ ハンサムだっていうわけじゃないけど(Nさんゴメン!)、やることやって、やりたいこともきちんとやっている、そう自信がかっこよく出ているんですよ。 オーラというのか…「粋」って言うのかな。 Nさんは実はサーファー。別にサーファーだからかっこいいというわけじゃないけど。 自転車仲間にもこういう「粋」な人がたくさんいるけど、またその仲間とは違うんです。 こういう人と出会えるというのは、自分の幅が広がっていくようでとってもうれしい。 前置きが長くなったけど、だからNさんからパーティ誘われたときはホントにうれしかった。 えっエイリアンが行ってもいいの? みたいな感じ… 「いや~そんな内輪の会なんだけどね、ちょっとしたライブもありますから。」 そうですか、そりゃタノシミ… そしてパーティ当日の木曜午後6時40分。 午後7時からなんで、職場を出る。 お店までは5分ほど。 行ってみると、まだ誰も来ていない。 でも2階からはなんかかっこいいサウンドが聞こえてくる… つづく
2007.04.22
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な~んかまたリカちゃんのことを書くと、こいつリカおたくのロリコンか!って言われそうですが、純粋に、「こんなものがあるんだ!」と驚きのもとに書いています。というのも、先日のブログで、リカちゃんが旅に出る「ワールドツアー」シリーズが発売されると書きましたが、なんとそれと連動して、リカちゃんが世界を旅しながら書いているという、「リカ旅ブログ」こっちですってのがあるんですねえ。いや~驚きましたここまでやるんですねえ。今はおもしろい時代です。こういうことをよく考えますよね。ところでそのブログなんですが、これがなかなかおもしろい。最初の旅は、おじいちゃんとおばあちゃんのいるパリへ。エレガントなリカちゃんの最初の訪問地としてパリが選ばれたのはナイスな選択?ブログは旅立ち1週間前からスタート(まあ、次の日記は旅立ち前日に飛んでましたけど)。成田空港から出発する旅立ち当日からは写真も登場。確かにリカちゃんはトランクを持って空港内を歩いていました。オソレイッタ!しかも、そこで着用したお洋服は、そのまま商品として購入が可能!!いや、もうめまいがしてきました。翌日には、無事にパリに到着。早速おじいちゃんとおばあちゃんとご対面。そのおじいちゃんとおばあちゃん、名前がアルベールとエレーヌ。アルベールおじいちゃんとエレーヌおばあちゃん!!ああ、リカちゃんってハーフだったんだ!なるほどねえ、だから12歳でもあんなに大人っぽいのねえ。妙に納得してしまった。写真は、パリに着いてアルベールおじいちゃん、エレーヌおばあちゃんと談笑するリカちゃん(リカ旅ブログから拝借)。アルベールおじいちゃんとエレーヌおばあちゃんはとってもエレガント。なんやかんや言って、やっぱりおまえはリカちゃんが気になるんじゃないかって?そんなことありませんって…えっ、ちゃんとブックマークに追加してるって!バレました~
2007.04.22
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仕事だ、飲みだ、天候不良だ、などなどでさっぱり自転車に乗れないまま新年度に入ってしまった。 実は4月はまだロードバイクに跨ってないかも… ってことで、今さっきジョギング程度だけど近くの霊園の中を流してきました。 本当に流した程度だけど… 風がつよかったなあ。 でもやっぱりちょっとでもバイクに跨るのは楽しいよね。 走行距離 18キロ 走行時間 1h 消費Cal 500K※ 今回から消費カロリーを記録することにしました。 (というか、やっと心拍計が使えるようになってきたということです)
2007.04.21
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「わたしリカよ」のタカラのリカちゃんが誕生から40年を迎えるそうです。 40年… なんと、リカちゃんはエイリアンと同じ頃に誕生したんだ! もっともこちらは40歳ですが、あちらは40年経っても12歳だそうです。 えっ、リカちゃんって12歳だったんだ! そうなんです。 あんな大人っぽい12歳いるかな、という感じもしますがね。 成海璃子さんという女優さんがいるのですが、14歳というけど、えっホントかいなっていうくらい大人っぽい。 そんだからリカちゃんみたいな12歳もありかな。 ところで、そのリカちゃん誕生40周年を記念して「ワールドツアー」というシリーズが出るそうです。 その名の通り、リカちゃんがトランクもって世界を飛び回るという設定の人形。 12歳で世界を飛び回れるのか、ますますよくわかんない設定ですが、時代を写しているなあと思うのが小物類。 特にリカちゃんが引っ張っているトランク。 その昔海外旅行のカバンといえば、自分も入っちゃうほどの大きさの像が踏んでも壊れないような頑丈なトランクが主流で、それが「オラ海外旅行してきたんだ」と周囲に知らせるためのステータスでした。 ところが海外旅行がめずらしいものではなくなり、日常的な旅行の一部となった今日においては、あんなでかくてかさばるトランクを引きずって歩くのは時代遅れ…。 荷物は少なく、「ちょっとそこまで」って感じで世界を飛び回るのがおしゃれなようで、今はリカちゃんが持ち歩くようなと中くらいの旅行カバンにフレームを入れて長めの取っ手とキャスターを付けたモノが市場を席巻しています。 そういや機長とかスッチーは昔からこんなスタイルだったよな。 今じゃアメリカやヨーロッパなら、ほとんどお米、味噌、醤油は売ってるし、わざわざたくさん衣服を持って行かなくても現地で調達すればいい。 海外旅行にいくのに、プチ引っ越しまいたいに荷物を持っていく時代は終わったんですね。 ところで… エイリアンですが、未だに大きくて堅いトランクしか持っておりません…
2007.04.15
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ほぼ1ヶ月前に、ポラールのサイクリング・ハートレートモニターのS720を購入した。 これは、40過ぎて、無理しちゃいけないのをそれなりにデータに基づいて判断するために導入することにしたものです。 本来ハートレートモニターは心拍トレーニングのために用いられるようですが、ツール・ド・フランスなどでは、ハートレートモニターの装着が義務づけられていて、選手の状態をモニターしています。 そんでもって、s720はサイクリングのための機能を満載しているため買ったのですが、説明書を読み込んでもなかなか使い方がわからない。 最近のむちゃくちゃ丁寧な日本製品の説明書に慣れていると、外国の直訳説明書を読み解くのはなかなか難しい…。 必要以上のことが書いてない。 例えば、レシーバーとPCをつなぐソフトウェアの名称が説明書と実際には違ったりします。 それから、バイクモードオフでも心拍データを保存してくるのかとか… 当然ソフトウェアの日本語表示はありません。 う~ん なかなか苦労します。 まあ、その苦労するところがおもしろいというか、ハードルが高いからおもしろいというか、なんか昔はこういう説明書だったよなあみんな… 最近読解力が落ちているのかもしれないなあ… というわけで、S720を使いこなすまでには、まだまだ格闘が必要なようです。
2007.04.08
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おお、なんと昨年ははずれてしまったSD王滝の9月版に今年は当たってしまった。 どうしようかな…? あんなきついのに年2回も出るなんて、どうかしてるとも思うけど、その一方で走りたい誘惑にもかられるんですよね。 何が魅力かといえば、ともかく長くバイクに乗ってられること。 もう、本当に結構ですってくらい乗れるのがとても幸せに感じるんですよね。 走り出した直後は、なんでこんなきつい事を、こんな遠くまで来てやってるんだって思うんですけどね。 さて、そんなことを考えていたら、先日Y部先生が言っていたことを思い出した。 「9月は王滝じゃなくて、鳥海山麓のMTBサイクリングに行く予定です」 距離は160キロあるという…。 なんかそれも魅力だなあ。 東北ってのもいい! 9月にも木島平があるけど、王滝も野沢DHも栄村も長野だから、それ以外のところも行きたいし。 う~ん、悩む悩む、タノシタノシ
2007.04.08
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この時期は、別れと出会いの季節です。 一年の節目は年末と思いがちですが、学生や勤め人をしていると、年末より今の時期の方が大きな変化があります。 年末というのはどことなくお祭り気分的なものがありますよね。 この年度末には印象的なお別れがふたつありました。 いずれも仕事関係で女性に関しています。(言っておきますが浮いた話ではありません) そのひとつを書いておこうと思います。 彼女(Sさんと呼びます)とは職場が一緒になったわけでもなく、それまでそれほど親しく話をしていたわけではありません。 ただ共通の友人がいました。 その友人というのがまたなかなかユニークな女子で、いつの頃からか知りませんが彼女とSさんは北海道に行って酪農体験をしに行っていました。 その体験しにいった辺りを偶然ですがエイリアンも知っていたので、時々話が盛り上がったものです。 そのうちなんと、その女の子がその北海道の牧場に嫁に行くことになり、昨春、仕事をやめて北海道に行ってしまったんです。 そのときは驚いたものです。 いや~なんというか女性というのはたいしたもんです。 昨日まで東京のオフィスで格闘し、明日からは北海道で牛と格闘ですからね それもずっとですからねえ… Sさんと「いや~たいしたやつだねえ、○○は」なんて話てました。 それからほぼ一年経ったこの春、Sさん正装して紙を手に職場を廻っている。 もしやと思って呼び止めて尋ねてみると、 「実はこの三月で退職することになりまして」 えっ、またどうしたの!? 「はい、私、北海道にある酪農の学校に一年行って、それから酪農家を目指します」 ヒエ~、たまげた! 君も行くのか、何もかも置いて北の大地へ… いろいろ考えた末だろうけど、僕にはとてもしなやかに感じた。 オレには出来ないなあ… 改めて、女性はたいしたもんだと思ったものです。 そして心からエールを送ります。 なんか彼女の追い求めるのは、エイリアンの夢でもあるようなきがするんです。 そのSさん、今日6日から北海道で実習が始まると聞いています。 がんばってくださいね。 東京の空の下から幸運を祈っています。
2007.04.06
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今日は人間犬、失礼…人間ドックを受診しに竹芝まで行ってきました。(このフレーズを読んだ細君に「くだらん」と言われてしまった…) 職場で40歳にになると受けさせてくれるのですが、つまりはエイリアンも製造後40年、そろそろガタがで始める頃と言うわけです。 検査そのものは午前中で終わるのですが、午後に検査の結果発表があるのでお食事。 この人間ドック、食事がついていて検査センターがあるビルの上にある21階レストランに入れるんですな。 一説によるとこのレストランでの食事が付いているので、ここの人間ドックを受ける人がいるとかいないとか) ステーキと魚が選択できると言うので、ステーキを選択。サーロインでなかなかの美味。人気があるのも笑うような気がするなあ。 眺望もよく、東京タワーや汐留のビル群を見渡すことができる。 少々リッチな気分が味わえるのはいいけど、一人で食べているのはちと味気無いね。 それにしてもいい天気でした。 これで一気に桜も咲くだろうな。 さて、午後からの結果説明ですが、 結構私の体には黄色信号が灯っていることが分かりました 端的にいうと、値からして私は大酒を飲んでいる状態の体なんだそうです。酒を飲むことによって上がる項目の数値(尿酸値とか)が高いそうです。 ご存知の方も多いですが、僕は大酒飲みではありません。なのにこういう数値が出るということは、僕の体には酒は合わないということなのでしょう。 う~ん それと運動不足だそうです。週末だけ自転車に乗っていたのでは駄目みたいです。日常が大事みたい。 そこで明日から朝は駅までバスに乗らず歩いていこうと思います。 そのためには朝30分は早く起きないといけない。 ここが大きなハードルですな!
2007.03.28
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土曜日から昨日までの3日間、久し振りに家族で温泉旅行に行ってました。 エイリアン家族の旅行はというと、 1、滞在型で、あっちこっちは観光しない。 2、旅館とかホテルよりはひなびた温泉宿が好き 3、旅行先ではテレビは見ない というような暗黙値があります。 そんな中で、今回出かけたのは群馬の四万温泉。 関越自動車道の渋川・伊香保ICで降りて約1時間ほど。エイリアン宅からならドアtoドアで4時間弱。比較的近い場所です。 四万温泉を訪れたのは今回が初めて。 先ほど書いた暗黙値に果たしてかなったかどうか…。 宿泊したのは四万温泉の積善館本館。 なんでもこの旅館、創業が元禄3年というから、開湯300年という歴史を持つ老舗。本館の建物は江戸とは言わないけど、かなり歴史があって県重要文化財にまでなっている。 古いので、しかも昔は湯治場だったことから設備そのものはかなり古いのですが、風情がある。秘湯ムードがたっぷり。積善館本館前の橋から望む。右に見える建物が「元禄の湯」。明治のロマンがむぜぶほど香る。タイムスリップ間違いなし いいでしょう!この感じ。
2007.03.27
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10日の土曜日の夜から熱を出して、水曜日まで39度超えが4日間。 つらかったです…。 月曜日に医者に行って、「インフルエンザです」って診断されたので、ああ、変な病気じゃないのねと安心はしていたものの、だからといって熱が下がるでもなし。 ともかく熱があった約5日間は、本も読まずテレビも見ず、ともかく布団に入って窓の外の空を見たり、うたた寝したり。 もっとも熱があると腰が痛くなって長く寝ていられない。しかたなくてちょっと起きあがる。でもすぐ起きていられないのでまた横になる。 39度を超えると、頭がボッーとなります。 自分が今言ったことが幻だったような錯覚がある。 それと、話題のタミフルを飲んでました。 処方されるとき、医者に「あなた、何階に住んでますか?」 なんて訊かれて…錯乱して飛び降りても死なない程度の階かどうかってことだったのかな? 最近こんなに熱で悩まされたことはなかったので、精神的にも参りました。 木曜日には熱が下がったのですが、体力がまったくもどらない。 動く力が湧かない。 少し動くと疲れて、気持ちも悪くなる。 とても仕事に行けるような状態ではありませんでした。 金曜日も同様。 結局、今週は1日も仕事に行くこともなく1週間が過ぎてしまいました。 なんか信じられません。 こんなんでいいのかなあ… でもしかたないかと思いつつ、来週から復帰出来るのか今のところちょっと自信がない。 といっても行かなくてはならないから、なんとかなるのではないかと期待はしているのですが…
2007.03.18
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サイトを眺めていたら、宇多田ヒカルが離婚したそうです。 歳の離れた結婚で、うまくいくんかいなとよけいな心配をしていたのですが、予想通りの展開になったわけか…。 予想通りですけど残念ですね。 最新アルバムの中でも、なんかそういうことを示唆していた曲もあったし。 いずれにしても宇多田くんの歌は好きなので、これからも応援します。 http://www.u3music.com/message/index.php?m=1&l=JP
2007.03.03
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藤沢周平先生の作品を年末から上司にお借りして、立て続けに4冊読みました。 ざっと挙げると、●たそがれ清兵衛●本所しぐれ町物語●ささやく河~彫師伊之助捕物覚え~●蝉しぐれ 実はこの読み方、というか読まされ方がは、上司のはからいで、最初の3冊はすべて趣きが異なる作品。「たそがれ清兵衛」は、山田洋次監督が映画化して話題になった作品の原作。といっても映画はタイトルこそそうですが、実は藤沢先生の3つの作品を巧みにブレンドしてつくられたもの。 原作はいたって短い作品です。 つまりこの本は短編集です。いつもはちょっと変わった素行や顔立ちなどで疎まれている主人公が、藩や家庭の一大事という時なると、その磨き抜かれた剣の腕前で問題を解決していくという痛快もの。胸のすく殺陣の描写や愛しものへの想いには思わず目がしらが熱くなることも…あっ書き忘れたけどみな3作品とも武士の時代のお話です。「本所しぐれ町物語」は、「たそがれ-」とは打って変わって江戸下町町人の日々の心の移ろいや機微を筆巧みに描かれた作品です。読んでいるといかにもしぐれ町というのが実在したかのように感じますが、これは藤沢先生が作った架空の町です。「ささやく河」は、ハードボイルドといわれる分野に属するもので、まあなにも江戸でなくてもいいけど、そこは藤沢周平というところでしょうか。街の描写のリアリティ、哀切極まりない人の情… 主人公元岡引の伊之助がひょんなことから預かった訳ありげの老人が殺され、行きがかり上その捕り物に加わらなくてはならなくなります。その腕のたつ伊之助の推理が冴える!って具合でしょうか。 そして、「蝉しぐれ」。これはもう藤沢周平のエンターティメントともいえる作品。舞台はもちろん庄内海坂(うなさか)藩。大きな存在の父、剣の道での精進、淡い恋、青年期から大人への心の移ろい、友情、そこに権力闘争というスパイスが効いて、物語は進行します。 と、書くとなんか薄っぺらいですが、実際には悠々と描かれる庄内の風景の中で、物語は厳かに進んでいきます。 そして、ああ、と膝をたたいてしまうラスト。そこに至るまでの最後の怒涛の展開! いやはや、これぞ藤沢周平!という大河ドラマです。 とまあつらつらと書きましたが、一挙に4冊読んでまだまだ本を借りているのですが、こう一気に読んでは感動がマンネリ化してしまいますので、ここらで一息ついてまったく違うものを読むことにしました。それはまた次の機会に。
2007.03.02
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澄み渡り空、快晴! 絶好のレース日和? いや~、強い吹きさらし風が吹いて寒かったですねえ。 さて、そんな中今年最初の大会に上のお姉ちゃん、そしてオデさんとナオキ、タカサンとその子ども達、そしてゲストライダーにD子嬢を迎えて 「abcカップひなまつりスペシャル」in 幕張海浜公園に出て参りました! この大会は昨年から、子どもと出られてのんびりしていて楽しいというもっぱらの評判で、家からも近いし是非一度参加してみたいと思っていた大会でした。幸いにも、タカサンのところが出場経験があるということだし、参戦するとのこと。そこでオデさんのところも誘って参加と相成りました。 残念ながらヨコシ~さんが仕事でリタイヤ。 代わりにスペシャルゲストとしてD子ちゃんが参加してくれて、元気で華やかな輪工房チームとなったわけです。 さて、会場には駐車場オープン早々に入って、受付をすませた後試走。 まずは、バリバリエンデューロ60分ですが、こちらはエントリーはせず観戦を決め込みます。 この間に子ども達は、あっちこっちを駆け回って入念な準備運動? 子ども達が登場するキッズレースはお昼過ぎから。 まずは年長のシュンが登場し、その次に上のお姉ちゃんが登場。こちらはタイガと一緒のカテゴリー上のお姉ちゃんスタート直前。緊張が走る! 笛のスタート一発、お姉ちゃんスタート。 「今日はビリにならない!」と宣言して出て行ったお姉ちゃんですが、みるみる追い抜かれていく。毎度のことだけどスタートのギアが重いのかペダルが軽やかに回らない。 ギア軽くして行けって言ったんだけどなあ フルコースの半分程度のキッズ専用コースを2周するこのレース。 1周目の半分くらいのところでお姉ちゃんの後ろには… う~ん、誰もいないなあ… 何度も書いているけど、順位なんかどうでもいいの。 ああ、楽しいなあ、がんばったなあという思い出が残れば そういえば、どっかのお父さんがたぶん誰かに抜かされたのだろう我が子をトクトクと叱ってたなあ。 エイリアンにはわかりませんね。 真剣なのはいいけど、しょせんはお遊びじゃないですか。 これでオリンピックに出るというならわかるけど、何にもねえという気がする。 ナオキはスタート直後転倒に巻き込まれてクラッシュ! でもがんばって立ち上がってその後は健闘。オデさんもたくましさに感慨深げ。 それでいいんだよ!ナオキ、起き上がってがんばって走った君はエライぞ ところで、途中から怪しい(もとい)、うれしい応援団が駆けつけてくれました! 湾岸まで自転車でお散歩に来た男性3人組! まさか来てくれるとは思っていなかったので本当に感激しました! ありがとうございますT中さんにヒデ君、そして職務質問必至の出で立ちはAB君。花粉症対策とはいえ、あーた怪しすぎだよ 最近ロードバイクを手に入れて走りまくっているお3人 ビックリしたのはあれほど貫禄のあったT中さんのお腹がぺこっとへこみかけていること… あやからねば… でもこの怪しい写真で驚いてはいけない!もっと怪しく怖いのは↓これだ 瞳と唇が隠され、腕組みをしたその肩にかけられた鮮やかなぶる~のタオル… これが誰なのかは、実はいまだに謎のまま… とまあ、いろいろありましたが、いよいよメンバー総出演のゆったりエンデューロ60分。 エイリアンはオデさんと組んで2周ずつ走ることに。 そして子ども達はシュンを除く3人でチームを作り、シュンはソロで60分ゴールを目指す。 結果としてみな無事に60分を走り切り、寒かったけど楽しかった大会は終わり近づいて来ました。 サプライズだったのは、オープンクラスにエントリーしていたエイリアンとオデさんがクラス2位だったこと。 そしてシュンも3位の表彰台をゲット! これは驚き! なんにしても表彰台ってのはいいものですね!
2007.02.25
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いよいよあしたはabcカップ。 エイリアンなんかはお気楽で、子どもたちが楽しめて大人も自転車乗るのを楽しめれば いいやなんて思っているのですが、上のお姉ちゃんとしては結構本気です。 確かにこの間の日曜は天候に恵まれず、ミニツーリングにも出かけられなかったので、 最近お姉ちゃんはマウンテンバイクに乗っていません。 そこで、午前中近所にある公園に調整と称して練習に行ってきました。 この公園、面白いのが公園の北側3分の1が大きなくぼ地になっていて、くぼ地に落ち込む部分が 山の斜面のようになっています。面積にすると300坪くらいはあるでしょうか。もとは貯水池かなん かだったのでしょうかね。 斜面はもただ、だ~っとした地形ではなく、変化に富んでいます。根っこや急坂、段々ありと、 広くはないですがちょっとした練習には最適です。 エイリアンもまれに下りや登りの練習などをします。たいしたことないやと侮ると痛めにあいます。 ここでお昼までの約1時間半、ギアチェンジや下り、登りの練習を二人でこなしました。 これで明日は完璧か?
2007.02.24
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