年子姫のママamiの日記

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2007.05.18
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カテゴリ: まりもも日記☆

昨日、区の保健所でやっている歯科検診にまりあを連れて行きました。

この頃、仕上げ磨きを嫌がる事が多く心配していたのですが、問題なく一安心

でも、そこでちょっと考えさせられる出来事がありましたので、書いてみたいと思います。

この検診は問診表を書き、それに基づき歯科医と保健師から質問をされます。

歯科医からも多少のアドバイスはあったのですが、問題は保健師でした。

「偏食?」「これからどうしたいの?」「おやつはなにをあげてるの?」「我慢させなきゃ!」

「そんなんじゃ・・・」「なになら食べるの?」としかめっ面&ぶっきらぼうな言い方で、カチン

ときた私

私は元同業者として、医療や福祉に関わる仕事をする人には、相手の状況によって

アドバイスする内容や言い方など見極めて行動してほしいと思ってしまいます。

それを上から見下ろすような物言いでは、相談したくても出来ない人だっているのに!

まぁ、私はそんなタイプではないので、これでもか!というくらい言い返しますが

結局は栄養に問題があるなら「栄養指導」心の問題なら「臨床心理士」が結論のようで

す。

私は栄養指導の日、まりあをベビーカー、ももかをおんぶして朝一に20分以上歩いて来

るのは難しいといいました。(今、膝痛でびっこで歩いてます~

すると保健師は「あ~そ~、栄養指導にくる時間が無駄だっていうならそれでいいんじゃ

ない」と言い放ち「次の検診は半年後ですから」と母子手帳にスタンプを押して、次の人を

呼びました。

思い出しても腹が立つんですが、なんとも事務的(事務の皆さん、ごめんなさ~い

私が思う今のまりあの状況は、ただの「好き嫌い」という事ではないと判断してます。

たとえば、「前回は頭からむしゃむしゃ食べたししゃも、でも今回は身をほぐしてくれな

きゃ嫌、それもそのほぐされ方によっては食べたくない」と言う感じで細かい部分の難

しさがあります。

それは、食に関してだけではなく生活の中で多々あります。。。

また、二語文どころか言葉によっては語尾しか言わないものがたくさんあります。

(うさぎ→・・ぎとか、いちごやりんご→・・ごみたいな感じです)

私は雰囲気でだいたいわかるのですが、他の人にはそうもいかず・・・自分の言いたい事

が伝わらない苛立ちもあるように思います。

そして、たった10ヶ月でお姉ちゃんになってしまい、甘えたいのに出来なかった可愛

そうな想いがたくさんあったと思います。

今は授乳もないのでできるだけ、私がまりあの事をやり、パパにももかを見てもらったりは

しているのですが、まだまだ十分ではないのかもしれません。

先日は義母に「まりあは言葉が遅い」と言われました。去年は「離乳食の進みが遅い」と

も言われました。(それは義姉が義母に吹き込むせいもあるんですが・・・)

でも、私は普通「いつまでも離乳食を食べている子はいない」「いつまでもオムツをしてい

る子はいない」と思っているのでマイペースでいいと思っています。

そして、言葉にしても同じです。平均的な子、多数派の中の一人でいるのがいいように

言われますが、私はそう思わない。

自分が個性派のせいもあるのかな(笑)

人には向き不向きもあるし、その人らしい個性だってあります。まだ、小さい二人の姫た

ち。どんな可能性が秘められているかわからないのに、マニュアルでしか動けないような

子にはなってほしくありません。

危ない事はもちろん叱ります。(私に余裕がなくて怒ってしまうときもありますが・・)でも、

あれもこれも規制はしたくないのです。

そんな私は間違っているのかな・・・。長文に付き合ってくださってありがとうございます






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Last updated  2007.05.18 16:25:36
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