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mocoly @ Re: Sakichan55さん コメント頂きありがとうご…
Sakichan55 @ こんばんは! 突然のコメント、失礼いたします。福岡在…
2014年12月12日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今月。

主人の祖母と私の祖父が続けて亡くなりました。








祖母の方は遠方ということもあり
お通夜のみ出席。



祖父の方は主人の仕事の休みと重なった事もあり葬儀にも参列しました。










このような事に出席するのは5才の時に
父方の祖父が亡くなって以来。



記憶はあまりありませんが

病院に駆け込み




「元気な子を産みます」

と泣きながら言っていた姿だけは

なぜか鮮明に覚えています。










祖父は数年前から癌を患い

あと半年、と言われながら

2年生きることが出来ました。





それでも

永遠の別れがこんなにも苦しくて悲しいものとは知りませんでした。











こんなにも色々な技術が発達し

宇宙にだって行くことが出来る。



調べたり

そこへ行くことも出来るのに。







人間に出来ない事は

きっと

人間を救う事だけかもしれません。









それはそれで良いのです。



産まれて

生きて

いつか死ぬ。







それが人間。



誰にもすべてを解明することなど出来ない。


それが人間。













そう思いました。






子供を産んでから

人の死に直面すると

色々考えるのかもしれませんね。








点ほどしかなかった心臓が

どれほど大きな役割をするのか。







そしてそれが女の人の体でしか起こらない奇跡。









そして、その心臓は一定の期間しか

働かないということ。











人間は不思議。








でもそれが人間なんですね。









たくさん泣いて

たくさんおじいちゃんと呼んで

お別れが出来て良かったです。













ありがとう。





今日は暗い記事ですみません。













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Last updated  2014年12月12日 11時05分37秒
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