真莉の「ネットお見合い」大作戦・・・早期婚活教育の記録

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2013年05月31日

夫：ヤマトが今でもあかりが死んだ時のことが
フラッシュバックでよみがえってくる・・・

と言ったことを昨日書きましたが、

よくよく考えてみると、私もありました！

今でも忘れられず、鮮明に覚えているのは、
昨年、8月28日、かかりつけの産婦人科医で
エコー写真を見ているときに、あかりの口唇口蓋裂を
自分で発見してしまったときのことです。

その日の出来事は、時系列でずーっと覚えています。

思いますが・・・

その日のうちに、18トリソミーの宣告を受けて・・・
それは、胎児の死の宣告を受けたにも等しく・・・

その日が一番辛かったかな。

すぐに死んでしまうはずの胎児をおなかに抱え、
妊娠期間を過ごすのも辛かったですね。

肉体的にも辛かったですし、
周りから「もうすぐですね～♪」などと声をかけられるのも
面倒でしたね・・・

障害を持つ子をおなかに抱え、なんだか異星人を
おなかに宿しているような気がして、

あかりのことが、かわいいと思えなくなり・・・

しばらくして、やっと自分の中で受け入れられて、
かわいいと思えるようになりました。

出産前に、いろいろな葛藤があったので、
出産後のいろんな出来事は、とても客観的に見ていたような

忘れられないのは、あかりの命日よりも、
あの夏の暑い日・・・

あかりの障害を告げられた8月28日ですね。

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