まろらぶDIARY

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2006年11月05日
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最近ちょっとお勉強中。



参考書を読んで悩んでいると先輩がやってきて、


先輩『何が分かんないの?』


全部です。


先輩『全部って…。見せてみて。書いてある通りじゃん。何が分かんないの?』


私 『引数ってなんですか?』


先輩『…マロちゃん…それ、参考書を読む以前の問題よね。』


私 『え!?』


先輩『引き算って意味よ。マロちゃんて本読む割には言葉を知らないよね…。』


私 『何かの専門用語だと思ってた…。』



















先が遠い。



















あっ別に私は算数のドリルとか勉強しているわけじゃないですよ! 




実は私、勉強というものを一人でした事が無いのです


しかも人生で勉強したのなんて、2回だけ。(先生付き)




自分の学区に、どんな高校が何校あるのかさえ知らなかった。
親に個人塾へ放り込まれていなければ確実に受かりませんでした…。
基本から徹底的に叩き込まれました。
※別に頭の良い高校を目指したわけではない。 下から2番目の高校なんです。


2.専門学校時代

1年の時の成績が就職活動に大きく反映すると言われ、必死に授業を受けました。
授業中に先生が教室を周ると、引き止めて聞きまくり。
放課後も残って、先生をとッ捕まえ聞きまくり。迷惑な奴よの~
絶対絶対出された課題は提出して、何とか好成績をキープしてセーフ(T-T)



一応先生に聞く前に、参考書を読んでみるのですが…参考書の参考書が欲しい

読解力というか…理解力というか…まったく無いみたいです。










勉強ってどうやってするの!?









まぁ、そんなことも言ってられないので、四苦八苦しながら勉強しています。

先輩としてこれで良いのだろうかと別の悩みが浮上してきます。
でもその辺あまり気にしません。
これが舐められる由縁です。



何とか参考書を読み終えて、いざ問題へ!



































思うんですけど、参考書の例題と実際の問題って、どうしてあんな難しさに差があるんですか!?
確実に参考書に書いてある内容じゃ解けないですよね!?

後輩君を揺さ振りながら詰問すると、(そこ、迷惑な先輩とか言わない)


後輩君『参考書のまんまじゃないですか。』


この辺が頭が良い人と悪い人の差なのね…。

参考書を読んでも分からないので、解答と参考書を照らし合わせて問題を一度解いてみると…











答えが合わない。















掛け算を間違ってる。































もう一回トライ。















答えが合わない。















引き算を間違えてる。















三桁の引き算が苦手な自分に今更気が付く。






















先が遠い。





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最終更新日  2006年11月05日 23時30分18秒


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