有朋自遠方来、不亦楽乎!

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maroninsky @ Re[1]:感想『風の歌を聴け』(12/22) Dance in the Skyさんコメントありがとう…
Dance in the Sky @ Re:感想『風の歌を聴け』(12/22) 羊をめぐるの方はTarshaさんも以前読んで…
maroninsky @ Re:決して取り乱さないヒトでぇ~す!(07/05) Dance in the Skyさんコメントありがとう…
maroninsky @ Re:堂々巡りになっちゃうけど(07/05) Dance in the Skyさんコメントありがとう…
maroninsky @ まあ コメントありがとうございます。 大切…

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カテゴリ: 日常


 「いいんじゃないかい。たまには中を覗くぐらいにすればいい。」

 「ではしばしのお暇を。」

 「またな。」

 しばらく内面対話をやめて外部の世界を書いてゆきます。


 翼馬氏の親友、蒲公英氏に会ってきた。紀伊国屋で翼馬、蒲公英両氏と待ち合わせ。

 前日にちらりと会っている。HNから大人びた静かな女性を予想していた。想像の中ではなぜかロングヘヤー(笑)、仲間由紀恵風。実際はショート(になるのかな)のかわいい印象の人だった。翼氏は「おこじょ」と形容。それも一理ある。3児の母とはとても見えない。イメージは所詮イメージだな。

 事前に「かわいい人」という印象を聞いていたがすっかり忘れていた。なんて形容したらいいんだろうな、外見はタンポポっぽい人といえばいいかな。嫌味のない黄色とか桃色が似合いそうな人。

 ルックスとしては翼氏と並ぶと対照的といえるかも。二人並ぶと友達と呼ぶより「カップル」と呼びたくなるような似合い方。外的印象はこんな感じかな。

「子供達のお土産の本を選んでるんです。」

なるほど。息子達想いのお母さんだ。

「そんなことないですよ~。普段は図書館で借りるから、こういうに買って帰るんです。」

素晴らしい。それから嫡男は探求したがりなことをうれしそうに語っていた。

「こちらはいいですから好きなところを見ててくださいね。」



「二人のお邪魔してすいませんね~。」

「(荷物を持とうとした時)いいですよ。気にしなくて。」

きっと初対面で緊張してるんだろうな。この異常な遠慮の仕方は誰かさんを思い起こさせた。隣の誰かさんを。

「家では本は図書館で読むようにしているんです。買ってたら家が本でいっぱいになるから。でもこういうときは買って帰るるようにしてるんです。」

この考え、誰かと似てる。私は買う派なのだけど、それもいいと思う。

 話題は主に息子さんたちのことだった。長男は探求好きで変わり者。次男は器用。三男は食い意地が…。などの話を楽しそうにしていた。特に長男の話題が多かった。

『お母さん、相対性理論と万有引力の法則は関連性があると思うんだよね。』

『(蒲公英さんの読んでいる心理学の教科書を見て)その本は僕にはまだ難しそうだね。』

と息子が言っていたことを楽しそうに語っていた。息子さんを愛してるんだな。

 また息子達が蒲公英さんの取り合いをすることも話していた。

「母さんはお父さんと結婚しているのよ、って言ったら、『それじゃ僕は誰と結婚すればいいの~?』っていって泣くんですよ(笑)。」


 自分も兄貴と母さんの関心を引こうとしていたことを思い出した。兄とよく「母さんなんで親父と結婚したんだろうね。母さんならもっといい人つかまえられたのにね。」とか話していたことを思い出した。

 そうして息子達への絵本を選び、購入。きちんと袋を三つ用意して。



 お昼だったので蕎麦屋で食事をとる。行き道で翼氏とは付き合い年数の割りに会う機会は少ないがいつもマシンガントークになること、本音の濃い付き合いができることなどを語ってくれた。
 なるほど、二人は内面において共通した感覚を有しているのだなと感じた。


蕎麦屋では先ほどに続いて息子さんたちの話題を楽しんでいたが、ひとつ自分が失言。



翼氏の顔が険しくなった。言い方まずかったな。人にはそれぞれ向き不向きがあって、物事の探求に向いていることを言いたかったんだけれど、才能論とも取られかねない。言葉の選択を誤った。当の本人はお世辞として流してくれたからよかったけれども。気をつけよう。

 話題は受けている通信制の大学の話に。大変ですね~、と感心すると、

「そんなことないですよ~。」

と謙遜。周りには通教していることは言っていないらしい。

「言い訳をしたくないんですよ。」

すごい、と同時に辛いだろうな思った。確かにかっこよくはあるんだけどね。俺には真似できない。 


バス停への行き道、蒲公英氏が尋ねた。

「翼馬さんのどこが好きになったんですか?」

答えに詰まった。今回初めて翼馬氏との関係を知っている人と話している。翼氏に言う言葉は思いつくけれど、第三者に向けて説明する言葉を用意していない。そのことを伝えると、

「翼ちゃんはいい子だから大切にしてくださいね。」

理解してくれたのかな。勿論です。言うまでもないこと。翼氏が私と一緒にいてくれてることは常に感謝してます。でも困るのはいつから恋愛感情を持ち始めたのかはっきりしないんです。もともと、目的に向かって真っ直ぐ突っ走る所を尊敬はしていたんですがね。あえていうなれば「火」なところ、ネットで見せるかわいらしさに惹かれていったのかな。

そしてお別れに。蕎麦屋に向かうあたりからこちらの緊張もなくなっていた。何より話題が切れなかったから。

「見送りしなくていいですよ。」

最後まで遠慮はしていた。癖になってるんだろうな。しかし手を振ってる顔には笑顔があった。翼氏と話せてすっきりしたんだろう。

翼氏の親友、親友ってのは会っている時間の長さじゃないんだな。





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Last updated  2006/06/13 10:43:54 PM
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