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maroninsky @ Re[1]:感想『風の歌を聴け』(12/22) Dance in the Skyさんコメントありがとう…
Dance in the Sky @ Re:感想『風の歌を聴け』(12/22) 羊をめぐるの方はTarshaさんも以前読んで…
maroninsky @ Re:決して取り乱さないヒトでぇ~す!(07/05) Dance in the Skyさんコメントありがとう…
maroninsky @ Re:堂々巡りになっちゃうけど(07/05) Dance in the Skyさんコメントありがとう…
maroninsky @ まあ コメントありがとうございます。 大切…

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カテゴリ: 映画評
 賈樟柯[ジャ・ジャンクー]監督作品『世界』を観た。ヴェネチア国際映画祭正式出品作。北京の今を描いた作品。


 北京にあるテーマパーク「世界公園」でダンサーとして働く桃[タオ](趙濤[ジャオ・タオ])を中心に変わりゆく北京の人々の日々を描いた作品。(「世界公園」は世界の名所のミニュチュアを置いたテーマパーク)
 桃は太原から北京に出てきた外郷人。毎日、ステージに上がって踊る(?)事で生計を立てている。毎日がテーマパークという非日常だが単純な生活を続けている。
 彼氏の太生[タイション]とは長い付き合い。太生は世界公園の警備員で桃と同郷人。桃とは付き合っていて前の彼氏に嫉妬したりするがまだ若くて気が多く、桃の信頼を少し重いと感じていて、仲間の一人の女性に誘惑されたりしている。
 その二人が代わり行く大都会・北京のなかで家族のため出稼ぎに来ているロシア人女性、堕落への誘惑をする金持ち商人、同郷から上京してきた仲間の事故死、結婚する友人、上司をたらしこんで昇進する仲間、北京を通過点にして世界に出て行こうとする人々などを描いてゆく。


 まずは言語方面。
 普通話[プートンフォア](標準語みたいなもの)を話している時は聞き取れるけど太原訛りなど方言で話されると字幕に頼るしかない。ロシア語は全く分からないのは言うまでも無い。
 物語面。
 日々の生活を描く作品なので短い話が沢山詰め込まれている。その全てから北京の人々(特に外郷人の心情)を感じる。一場面一場面に中国のリアルを感じる。


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Last updated  2006/08/22 05:37:01 PM
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