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maroninsky @ Re[1]:感想『風の歌を聴け』(12/22) Dance in the Skyさんコメントありがとう…
Dance in the Sky @ Re:感想『風の歌を聴け』(12/22) 羊をめぐるの方はTarshaさんも以前読んで…
maroninsky @ Re:決して取り乱さないヒトでぇ~す!(07/05) Dance in the Skyさんコメントありがとう…
maroninsky @ Re:堂々巡りになっちゃうけど(07/05) Dance in the Skyさんコメントありがとう…
maroninsky @ まあ コメントありがとうございます。 大切…

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カテゴリ: 映画評
 ジェット・リー主演『SPIRIT(原題:霍元甲)』を観た。アクション映画。前から観たかったもの。


 歴史上、実際にいた霍元甲という人物の生涯を描いた作品。
 武闘家の家に生まれた霍元甲は父の武術に関心を持つが父は文人として育てようとする。その反発と憧れもあって武の道に励む。
 成長し、並みいる武闘家を倒して天津一にあと一歩まで登り詰める。天津一と目されていた秦爺を倒すが、相手が死亡。更に発端が自分側の過ちだったことを知り落ち込む。追い討ちをかけるように秦爺の弟子が報復のため、霍元甲の母と娘を殺害する。何のために生きてきたのか分からなくなり発狂。放浪の旅へ。
 その後、力尽きて河に身投げした所を少数民族の母子に救われる。そこで心の平静、自分を恢復させる。
 その後、墓参りのために故郷に帰ると半植民地状態の中国に直面。武闘家として中国の「自強不息」(訳では「努力し向上せよ」となっていた。なぜ?)に尽力。陰謀の手にかかり毒殺される。


 ジェット・リーは中国武術の魂を表現したいといっていた。相手を倒すための拳ではなく相手と魂の交流をするためだと。
 その考えも一つだろう。剣道をしていたけど相手との気の攻め合いは他のものでは得られない心の練磨が存在する。それを感じ出したのは高校の頃だけど。もっと強くなると魂の交流という風になるのだろう。
 しかしながら、所詮闘いは闘い。どんなに御託を並べても武器(拳などの肉体系も含む)とは殺しの道具だし、競技となっているのはルールによって制限しているから。かろうじて成立しているが、もともとの目的は如何に相手を殺すかというのが事実だ。

 時代の感覚が変化しているせいもあるだろう。映像技術の進化も要因かもしれない。ジェット・リーもそこらへんで苦悩したんだろうな。
 でもやっぱりアクションや格闘技が嫌いにはなれない。それはやはりそこに人間の必死な姿、輝き、技の競いあいが存在するから。これは男性視点なのかもしれない。(ちなみにホラーとグロテスクを主体とした映画は勘弁)
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Last updated  2006/08/28 05:56:09 PM
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