チップショット、ピッチショットの基本を作る
前回のラウンドで浮き彫りとなった、中途半端な距離のアプローチを
どうにかするべく、このテーマにしました。
【練習内容】
1、ウォーミングアップと基本スイング
ストレッチ、準備運動は、いつも通りに行った。
基本スイングとして、最近取り入れているので、LWでの腰から腰のスイングだ。
スイング軌道をスクエア、ドロー、フェードと打ち分けながら、ゆっくりと確認して
いくことで、体のバランスも良くなってきている。
2、8Iでのスイング
今回は、8Iでアイアンのスイングの確認を行った。
安定したショットができている。しかし、ドローとフェードの打ち分けは
パッとしないまま終わることになってしまった。
もう少し集中して練習に取り入れていきたい。別途参照。
3、5Iでのスイング
6Iまでは、苦手意識も無く普通にスイングできる感覚がある。
しかし、5Iになると、どうしても躊躇する意識が芽生えてしまうので、
これを改善する為に、今回から練習に取り入れた。
ショットの安定としては、悪くない。いや、良いショットができていた。
ラウンドでも、普通の感覚で使えるクラブだということが分かった。
4、UTと5Wのスイング
前回のラウンドは、UTが大活躍だった。しかし、チョロという大きなミスをして
しまった。絶対的なアイテムとして、UTの精度を上げておきたい。
5Wは、やはりまだ苦手意識があり、使うには躊躇してしまう。
今回、集中的に練習してみたが、かなり安定していることに気付いた。
ただ、少しスライス気味なので、もう少し捕まった球筋まで持っていきたい。
5、ドライバーショット
軽く練習してしようと思ったが、一発目からひどい球が出てしまった。
最近はちょっと自信が付いてきていたのに今回は全くだめだ。
プッシュスライスとスライスの連続だ。
フェイス管理ができていないと思う。【気付いた点】参照。
6、アプローチショット
チップショットの習得として、まずはスイングの大きさを固めることに取り組んだ。
8時→4時のイメージのふり幅を固定することを練習した。
クラブを打席近くに、LW、AW、PW、9I、8Iと置き、1球ごとにクラブを変えながら
8時→4時のチップショットを打っていった。これにより、クラブによってスイングの
大きさが変わったしまうミスをなくす事ができてきた。
ピッチショットについても、基本のスイングの大きさを作ることを意識した。
9時→3時という振り幅に固定する為に、LWでひたすらショットした。
しばらく経つと一定のキャリーそして弾道に安定してきた。
これを基本のピッチショットとすることとした。
【気付いた点】
・ドライバーショットでの右手の役割
一般に右手を悪く言う解説書が多い。
しかし、今回、右手の使い方をいろいろ試すことで、ボールの捕まりが
圧倒的に良くなり、安定感が増した。
インパクトの瞬間について、右手でボールの横を叩くイメージを持つことで
捕まりが良くなった。また、その際に頭とクラブの距離が引っ張り合うような
意識を持てればもっと良い。
その為には、ビハイドザボール、頭をしっかりと残すイメージを持つことが
大切である。
あと、体重移動を考えずにクラブを振ることを意識することで、安定してきた。
これは、今まだ無駄に体を使いすぎていたということだろう。
13/3/30 ゴルフ練習 2013年04月02日
13/3/17 ゴルフ練習 2013年03月18日 コメント(1)
12/12/23 ゴルフ練習 2012年12月26日
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