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京都先端科学大学(2019年4月校名変更/現校名:京都学園大学) 日本電産・永守流の大学運営が始動京都学園大で入学式 2018年4月1日 18:25 「私は企業経営に携わり、大学生をたくさん採用する側にいたが、なかなか企業の欲しい人材が入ってこない。採用する側と大学の間でミスマッチが起きている」――。日本電産の永守重信会長兼社長は1日、自身が理事長に就任した京都学園大学の入学式に出席してこう説明した。 永守氏は「海外の大学の卒業生は即戦力になるが、日本の大学は一流、二流、三流に関係なく、ほとんど戦力にならない」とし、「偏差値中心の教育が間違っている。私財をなげうって、この大学を大きく変える」と語った。大学名は2019年4月に「京都先端科学大学」に変更する。さらに、20年4月の工学部新設を構想中だ。 工学部は、電気自動車やロボット、ドローンの普及を見込み急速に需要が高まっているものの大学でも専門家が少ないモーター関連の技術などを重点的に教育する考えだ。校舎は京都市内の京都太秦キャンパスに置くが、大規模な実験設備などは京都府亀岡市の京都亀岡キャンパスに整備する。電気自動車のテストコースやドローンの実験場を設ける構想もある。 全学的に英語教育も充実する。永守氏は「英文学を教える必要はない。企業が求めるのはしゃべれる英語だ」とし、会話中心の実践的なカリキュラムを導入する考えだ。さらに日本電産にも協力してもらい、世界各国にある同社の拠点に、単位取得を前提に長期のインターンシップ(就業体験)を受け入れる構想も明らかにした。
2018.04.02
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