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前日(17日)の夜、38度の熱と下痢を発症し翌朝も治まらなかった(40度以上の熱)ので病院で診察してもらったところ、即入院ということになってしまったのです。
検査結果からは肺炎、腸炎、敗血症をおこしているとのこと。
原因ははっきりしませが、免疫力が落ちているので、ちょっとした疲れでも体が悲鳴をあげてしまうからなのかもしれません。
意識朦朧の中すぐに抗生物質の点滴を行い、翌日には熱が下がり一安心だったのですが、腎臓の機能が回復せず更に点滴を追加。
一時は主治医から「この点滴で腎臓の機能が回復しなければ、治療は難しい」と言われながら3~4日で何とか回復。
最後まで悩まされたのは、下痢でした。1週間程続いたため夜中もトイレに数回駆け込んでいました(^^;
主な治療は、点滴と整腸剤などの内服と1週間に渡る絶食、絶対安静で少しづつ元気を取り戻すことができました。
今でも抗生物質の点滴を行っていますが食事もお粥から普通食に変わり、徐々に社会復帰に向けて体調が整ってきています。
主治医から「早ければ今週末に退院できるかも」と言われたので順調に回復してきているのだと思います(^-^)
それにしても、大変な事になってしまいました。普通の体ではないことを認識して今後生活する上で注意点を厳守し慎重に生活しないと…
妻や両親にも心配かけてしまって、もう、こんなのはこりごりです。
退院したら、本命の癌の治療も進めなければならないし…
なかなか前途多難です。
ブログを読んでくださった皆様へ 2020.02.20 コメント(3)
黄疸の痒みに…ハッカ油 2019.12.28