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今週火曜日(2/13)に退院後の今後のがん治療についての診察に行って来ました。
血液検査の結果を見るとALP/ASTの値があがってきて、肝機能が低下していることが分かりました。
退院前に撮影したCTの画像を確認したところ肝臓の腫瘍が12月→1月→2月と大きくなっていました。
主治医からは
「このまま、無治療でいると3月には体力が落ちて徐々に動くことがしんどくなることが予見される。」
「かといって、無治療の時期(1月)に敗血症になるほど体が弱り体力も落ちてきているためこれ以上、強い抗がん剤治療を行うこともできない。(かえって弱った体をいじめるだけになる。)」
「方針としては、感染症のリスクを伴いながらロンサーフを行うか、データはないが分子標的薬単剤の治療をするか、何もしないで経過観察とするかである。」
「来週方針を決めることにしましょう」
ということで診察を終えました。
長い期間、抗がん剤治療や大手術などをこなしてきていたため自ずと体力も低下し免疫力もなくなってきたのだと思います。
なんとか、ガンだけやっつけるような治療法がないものですかね~(^_^;)
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