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masa_yoshio

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終末の預言 @ Re:全然寝られず参る　外人顧客対応色々(02/25) ルカによる福音書 21章 21:10そして更に、…

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2009.01.24

リストラや派遣切りなど、サラリーマンには辛い状況が続いている。
中には、突然住処を追われた方もおり、痛ましい。
景気回復を祈っても、この状況では当面劇的な回復は望めないだろう。

私は以前より収入源の複数化を提唱していた。
収入源が一つだと、それが途絶えたらアウトだ。
サラリーマンが典型的な例だ。

会社は必ず複数部門を保有し、どこかがダメでも他でカバーできるよう備えができている。
個人もそうあるべきだと考えていた。
収入源が会社のみのサラリーマンで、下記のようなケースになった場合、危険な状態となる。

　・会社が倒産した時
　・リストラにあった時
その他、嫌な仕事の担当になった時、人間関係が上手くいかない時、上司と折り合いが悪くて左遷があった時なども、人によっては該当するかもしれない。

要するに、個人であっても、収入源の一つが無くなっても、他の収入源で生き残れるよう、備えをしなければならないと思う。

私は、会社からの給与以外に、不動産の家賃収入・株式の配当収入がある。
会社の就業規則で副業が禁止されているところも多いが、不動産投資や株式投資はほとんどの会社の就業規則に抵触しないだろう。
より柔軟な会社であれば、もっとできることがあるかもしれない。

かつての終身雇用制はとうの昔に崩壊し、会社は私たちを守ってくれない。
自分のことは自分で守るしかない。
理想から言えば、サラリーマンの例で言うと、給与収入をそれ以外からの収入が上回ることが理想だ。
私の場合は給与収入の半分程度にしか達していないので、もう少し頑張らなければいけない。

例えば、仕事に対する意識が変わる点だ。
嫌な仕事を嫌々やる必要が無くなる。
多少収入が落ちても、他でカバーできるので、やりたい事ができる。
また、働きたくなかったら働かなくてもOKだ。
やりたい事をやりたいようにやれるようになるのは素晴らしい。

年金不安も感じる必要が無い。
自分の人生を自分の思うようにコントロールできるようになる。
一人一人が生きがいや目標を持って、楽しく活力のある世の中になる。

結果として、景気回復も自然とついてくるだろう。
多くの人々が、収入源複数化に目を向け、面白い世の中に生まれ変わることを願いたい。

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