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2002年10月26日
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 「濱マイク」シリーズの完結となる3本目の「罠」をようやく観ることができた。
 永瀬正敏。彼は自分自身にこだわりを求め、自分のスタイルを変えない。彼の姿はカクテルや缶コーヒーのCMで毎日のように観ることができた。しかし、CMはTV視聴者への商品の宣伝の為であり、本物の永瀬を観る事は出来なかった。
「罠」を観た。シリーズ作を1,2、3と順番に観てようやくたどり着いた。もう7年も前の作品であったため、最近の永瀬の作品や他の最近の邦画と比べる事はできない。ただ、そこには僕が(勝手に)想像していた通りの永瀬がいた。
 シリーズ3本をすべて観て、どれが一番面白かったのだろうと考えた。でも答えは無かった。やはり3本とも、インパクトの強い部分があり、どれが面白い。と考えることはできなかった。
 「罠」には色々な永瀬が詰まっている。1人2役だったこともあるが、シリーズ最終作という事で、永瀬の「濱マイク」への気合を感じた。きっと「濱マイク」は本物の永瀬とかぶる部分も多いのだと思った。
 もっと「濱マイク」を観たくなる、そう思わせた「罠」。TVドラマ化もされて注目を浴びたが、一般のTVでは映画的な表現が許されず、本物の永瀬を十分に発揮できなかったのでは。と思わせた映画作品だ。 映画の4作品目ができるなら必ず劇場へ観に行きたい。でも、4作品目を製作することへの期待はしない。期待したくない。何故なら、(勝手な考えだが)映画に対する永瀬のこだわりを捨てて欲しくないから。僕は3本の「濱マイク」を大切に繰り返し観ていくだろう。





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最終更新日  2002年10月27日 02時44分37秒
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