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一日の下げ幅として、800円以上の暴落を目の当たりにして、相場を張ってる者として、改めて考えさせられる一日でした。下げれば、下げるほど、ここが目先の底であろうと買いに走る人もいたのではないでしょうか。経験上、こういう時は順張りの対応が正解なのでしょうね。底の底を狙うと大怪我をする羽目になります。買いは、ゆっくり目での対応で十分に間に合うと考えています。しかし、人の心理というのは、いつの時でも逆の発想を考えてしまうものだと、自らの経験からも、しょうがないところです。投げが投げを誘い、また、ネット取引が普及した現在では、保証金の追証発生時でも、システム化されていますので、昨日のように大きく下げた日など、投資家は前もって準備をしていなければ、保証金率が80%を割り込むと即、逆取引にて相殺されてしまいます。大きな損失だけを残した個人投資家は多いのではないでしょうか。今回の調整幅は、18320から15230の3070前回の調整幅は、17580から14020の3560500の幅があり、昨日のチャートは、ほぼ大陰線で終わっていて、昨夜のCMEは大きく反発をしていますので、週明けは値を上げて来るでしょうが、私的な意見としては、過去のチャート展開でみると、下値更新は考えておかなければ、ならないところと考えています。
2007/08/18
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