２００４年８月
シーのメディテレーニアン・ハーバーにある、カウンターサービスレストラン「ザンビーニブラザーズ・リストランテ」で今だけ行われている「テラスブッフェ」を予約していたので、お昼からシーに行ってきました。
シーの駐車場に着いたのは１３：００頃だったのですが、まだ立体駐車場（４階）に停めることができました。
ゲートを入った時、人が少ないなあ、と思ったのですが、インフォーメーションボードに行ってみるとこの時間のスタンバイは「２万マイル」「インディ・・」「マジックランプ・・」が６０分待ち、「センター・・」が５０分待ち、といった感じで、普通の土曜より少し空いているくらいの感じでした。
私達は「フォトグラフィカ」に撮影済みフィルムの現像をお願いしに行き、それから「・・レールウェイ」に乗って「ストームライダー」のＦＰを取りに行きました。
この時１３：２０くらいでしたが、「１４：３０～１５：３０」のを発券中でした。
再びアメリカンウォーターフロントに戻り、１４：００からの「アンコール！」に行きました。
ちょうど「ポルト・・」のショーと重なる時間だったため、空席が多かったです。
終了後またまた「・・レールウェイ」に乗って、ＦＰを使って「ストームライダー」に行きました。
「レールウェイ」の車内から「ポルト・・」のショーをちょっとだけ観ることができました。
アトラクションから出て、ポートディスカバリーを散策していたら、木の上から水が霧状に噴き出しているところに良い具合に陽があたって、虹ができているのを見つけました。
そのまま橋を渡ってアメリカンウォーターフロントまでお散歩していたら、ビッグシティビークルにミッキーやミニー達が乗ってパレードしているのに出会いました。（１６：２０頃。）
「ディズニーキッズ・サマーアドベンチャー」のミニパレードだったようです。
その後「マーメイドラグーンシアター」に行きましたが、スタンバイは３０分待ちでした。（１６：５０頃。）今日は比較的涼しかったせいか、ラグーン内はそんなに混雑しているようには感じられませんでした。
マーメイドラグーンから出て、ロストリバーデルタから「スチーマーライン」で今日の主目的である「ザンビーニブラザーズ・リストランテ」にむかおうとしたのですが、乗り場に行ってみると、もう本日の運航は終了していました。（１７：４０頃。）
「ブラヴィッシーモ！」が始まって以来、ハーバーに出る船を使ったアトラクションの運営終了時刻が本当に早くなってしまいましたね。ちょっと残念です・・・・。
仕方ないので、ミステリアスアイランドの中を抜けて、歩いていくことにしました。
途中「ヴォルケイアレストラン」の店頭に出してあるメニューをじっくり見たり、「・・２万マイル」のＦＰ発券所に行ってみたりしていたら、結構時間がたってしまいました。
ちょうど１８：００頃、「２万マイル」の本日分のＦＰの発券が終了する瞬間を見ました。
人気アトラクションのＦＰがこの時間まで残っていたということは、やはり今日は夏休み中の土曜にしては空いていたんですね。
そうして、受付にはちょっと早いかなあと思いましたが、１８：１０頃「ザンビーニブラザーズ・リストランテ」に着きました。
店頭で「テラスブッフェの・・・」と訊くと「中のカウンターで・・」とキャストさんがおっしゃるので、行ってみると既に数組の方がいらっしゃいました。
一組めのファミリー（６名）は１７：００過ぎから、二組めのファミリー（４名）は１８：００前からいらっしゃっていたということで、何やら受付の仕方をめぐってお店の偉い方とお話をなさっていたようでした。
先にお会計を終え、参加者用のチケットを受け取り、キャストさんの案内で２階のテラスに向かいました。
このブッフェの定員は２０名なのですが、キャンセルが出ていて実際には参加者はもっと少なかった、というお話をあちこちできいていました。
しかし今夜は土曜の夜なので出席率（？）が良くて、結局きょうは１８名（大人１３人、子供５人）というゲスト数でした。
（内訳は、前出のファミリー２組の他は、男女ペアが全部で３組、女性のペアが１組でした。）
１９：００までの間はソフトドリンクのみのサービスで、アイスウーロン茶・オレンジジュース・グレープフルーツジュースなどがいただけました。
会場のテラスには、窓部分に沿って椅子が２２～２３脚置いてあり、まんなかに丸テーブルが４つ置いてありました。
入り口からハーバーに向かって左手にお料理のカウンターが、右にドリンクのカウンターが設置されていました。
１９：００になるとお料理が運ばれてきて、キャストさんの説明がありました。
提供されていたお料理の内容は、ロースハム・ローストビーフ・野菜サラダ・シーフードマリネ・生ハムとグリッシーニ・枝豆のスープ・四角く焼き固められたリゾット・パスタ２種（ポモドーロ・ジェノベーゼ）・ピザ３種（ポテト・イタリアンソーセージ・など）の他、焼きたてのロティサリーチキンとローストポークなどでした。
この時間になるとアルコールの販売（別料金）も始まりましたが、あまり利用者はいないようでした。（赤白のグラスワインとビールがありました。価格は５００円前後でした。）
後になって出てきたデザートは、ソーダジェリーの入ったフルーツカクテル・ブルーベリーのムース・コーヒーゼリー・プリン・チーズケーキ・小さなロールケーキ２種（チョコ・ストロベリー）でした。
お料理の品数はじゅうぶんだったと思うのですが、それぞれが無くなるのが意外に早く、かといって無くなった後も補充されるわけでもなく、「オチェーアノ」や「セイリングデイブッフェ」のような感じ（次から次へとお料理が補充されるブッフェ）をイメージしていた私は、結果的にあまり食べたい物を食べられなかったです。今日は人数が多かったせいかもしれませんが・・・。（一度にたくさんお皿に取ってきていた夫に分けてもらったので味見程度はできましたが・・）
多分、あの雰囲気の中なら、キャストさんに「もうちょっと○○が食べたい」と申し出れば持ってきていただけたんだと思いますが、キャストさん達も今日はゲスト数が多くて小さなお子さんのお相手などに追われていらっしゃる様子で、お忙しそうだったので、なんとなく言いそびれてしまいました・・。
まあ、食べ過ぎて苦しくならずに済んだので、それはそれで良かったと思います。
また、今夜の参加者の中にバースデイシールを貼っていたお子さんがいらして、デザートの時間にキャストさんと参加者みんなで歌を歌ってお祝いをするという場面もありました。
幼稚園に入るか入らないかくらいの小さな男の子さんでしたが、とってもとっても喜んで、こちらまで嬉しくなるようで、可愛かったですよ。
テラスから時々ハーバーのショー待ちの様子を見ていたのですが、「ザンビーニ・・」の前あたりの座り見（？）の場所で待っているゲストは、１８：４５頃には３列分くらい、１９：３０頃には座り見も立ち見部分もほぼ埋まっていました。
２０：００頃にショー鑑賞についての注意がキャストさんからあり、みんなそれぞれテラス内で場所を定め始めたのですが、お子さんのいるファミリーやビデオを撮影しようとする方がいち早く窓際を確保なさっていたので、特に撮影の予定もなく既に何回か「ブラヴィッシーモ！」を観た事のある私達は、その後ろから覗く形になりました。
やはり１８名もいると、全員が窓辺に立って観ることはできないです。
でも、ショーが始まってみると、ここのテラスはハーバーにとても近く感じられ、特にミッキーが登場する部分や前半の美しい噴水や「水の精」をよく観るのには、たとえ窓辺一列目に立っていなくても非常に良い場所だな、と思いました。
ただ「火の精」については、テラス前に生えている例の４本の「椰子の木」にちょうど隠れてしまうので、テラスのどこに場所を取っていた人も皆、全貌を完璧に観ることはできなかったと思われます。
私達は窓辺に立つ皆さんの後ろで観ていたので、ミッキーが登場すればミッキーが見易い場所へ、水の精が動けばそれを追って見易い場所へ、火山の噴火シーンでは火山が見えるところへ・・・と、テラスの中でこまめに場所を移動していたのですが、それでも「火の精」だけはかなり見づらかったです。
ショー終盤にはものすごい数の花火が水上から打ちあがり、初めて完璧版の「ブラヴィッシーモ！」を観た気がしました。
このショーは、やはりハーバーに近い場所で、水しぶきも炎の熱さも、極端に言ってしまえば煙も火薬臭さも、すべてを「体感」するのが一番いいかな、という気がしました。
ショー終了後、「２０：３０からの花火の鑑賞をご希望の方は、もうひとつの裏手のテラスにご案内します。」というキャストさんからのお話があったので、ほぼ全ての参加者の方が裏手のテラスに移動しました。
ここから観る花火は、音楽はあまり聴こえなかったけれど、空から降ってくるのかと思うほど素晴らしい花火でした。
花火終了後、再びもとのテラスに戻り、お茶をいただいてアンケートに記入し、２１：００頃お店を出ました。
この「ザンビーニ・・」のブッフェは、９月はディナータイムに加えて土日祝のランチタイムにも開催するそうですが（ランチもディナーもお料理の内容は同じだそうです）、もうちょっと一回あたりの参加人数が少ないならまた参加したいなあ、というのが、私の率直な感想でした。
なんだかんだ言って、結構楽しかったです。
それから「イルポスティーノ・ステーショナリー」でお買い物をして、ハーバーを歩き、コロンブス像のあたりまで行って「ビッグシティ・ビークル」に乗って夜のアメリカンウォーターフロントをドライブしました。
ドライブの途中で「ウォーターフロントパーク」の噴水が綺麗にライトアップされているのが見えたので、「・・ビークル」を降りた後、噴水のところへ行ってみました。
噴水は夜になっても昼間と同じに高く低く、水を噴き上げていました。
水の出るところから、赤やピンク、黄色、グリーン、ブルーなどの光が水に当てられていて、噴水が七色に輝いてとても綺麗です。
もう２１：３０を過ぎているのに、たくさんの子供達が噴水の中に飛び込んで歓声をあげていました。
私と夫はベンチに腰掛けて、次々と色と形を変える噴水と子供達をしばらく見ていました。
そのうちに夫が「（自分も）あの噴水に入りたい！濡れずにうまく通り抜けてみせる！」と言い出したので、なだめすかしてやめてもらいました。
それでも夫は諦めがつかないようで、水の出ている際まで行っては引き返す、を繰り返していました。
次にシーに来たら今度こそ本当に水に入ってしまいそうで、ちょっとコワいです・・。
その後、「フォトグラフィカ」で写真を受け取りました。
今だけ期間限定サービスで頂けるというスペシャルフォトは、「ロミオとジュリエット」に扮したミッキーとミニーが火山を背にして腕を組んでいる写真で、とっても可愛らしかったです。
シーのゲートを出たときは、時刻はもう２２：１０頃でした。
駐車場から出るのにもそんなにひどい渋滞はありませんでした。（発車してから舞浜インターまで１５分程度。）
夏休みの土曜にしては落ち着いていて、いつも通りのんびり楽しめた今日のシーでした。
●●記念撮影。●● 2004,8,19（木）
またまた夫が「突然の夏休み」を一日だけとることになったので、色々な所へ出かけました。
お盆休みも終わり、世間はもうすっかり普通の日々に戻っているようで、首都高がとっても混んでいました。（あたりまえ。）
渋滞にはまっている時は、車で出かけずに電車にしておけば良かったのかな・・・とちょっと思いましたが、今日は風も強いし暑いしで、電車で出かけていたらバテバテだったかもしれません・・・。
お昼ご飯はシーで、とも考えたのですが、イクスピアリのお店で食べる事にしました。
１３：００頃だったのですが、平日なので私達がいつも来る土日とは違って、イクスピアリは人が少なかったです。
映画館の周辺だけがお子さんを連れた方で混んでいたかな？
レストランは上の階のお店へ行けば行くほど空いている感じでした。
「トラジ」の焼肉御膳や「クイーンアリス」の一日２５食限定オムライス（１０００円！！）にも惹かれましたが、結局「欣葉」のランチブッフェに行きました。
なぜって、今日は平日だったのでお値段が一人「１６８０円」だったから・・・・。（休日はもっと高かったはず・・違ったかな？）
↑ ↑ ↑
（ＨＰで確認したら、「土日祝は１９９５円」となっていました。微妙な差額ですね。）
「欣葉」は店内が明るくていいですね。
あまり人にすすめると混んじゃうのでホントは教えたくないけど、ブッフェの品数も少なそうに見えても結構じゅうぶんだし、まあまあ美味しいんじゃないかな、と思います。
（どのお料理もほんのちょっとずつしか食べていないつもりなんですが、ものすごくお腹いっぱいになってしまって、夫も私も今日は夕食が食べられませんでした・・・・。）
食事をしながら夫と話していたら、なんだかんだとシーへ行く理由を思いついてしまい、昼食後も車をイクスピアリの駐車場に置いたまま、結局シーに行ってしまいました。
ゲートを入ったのは１４：３０頃でした。
この強風（途中の風速表示では１０～１５メートルでした）では「ポルト・・」のショーは中止だろうと思い込んでいたのですが、夏休みだからなのか、頑張ってやっていました。
花火や凧は無かったようですが・・・・。
正面以外のハーバー周りの立ち見の場所は一列ずつゲストが立っているくらいで、普通の平日より少し混んでいるかなーといった感じでした。
「ポルト・・」のショーが終わる直前に、「スチームボート・ミッキーズ」へ行って「ブラヴィッシーモ！」柄のスーベニアメダルを作り、新しく出ていたメダルホルダーを買いました。
その時はメダルの機械の前には殆ど人がいなかったのですが、ショーが終わるとどんどん店内が混んできて、機械の前にもあっという間に行列が出来てしまいました。
その後、「ウォーターフロントパーク」へ行って子供達の水遊びを眺めました。
夫がひとりでソロソロと噴水が出る部分へ近づいていくので、「もしや？！」と思いましたが（夫は「アリエルのプレイグラウンド」で他人のお子さん達に混じって頭から水をかぶったことのある人です。４０歳過ぎてますが・・・）すぐに戻ってきたので安心しました。
その後、レールウェイの高架下のベンチに腰掛けて休んでいたら、スクルージさんや白猫のマリーさんのグリーティングが始まりました。
キャラクターさん達の囲まれ方も、今日はとってものんびりしていて、良かったです。
そのままどれくらいそこに居たかわかりませんが、夫が不意に「アンコール！」に行きたいと言い出しました。
確か１５：３０の回っていうのがあったと思うけど、今、何時だろう・・・・と時計を見ると、１５：２５！！！
急いで「ブロードウェイ・ミュージックシアター」へ向かいました。入場は、まだ締め切られてはいませんでした。
一階後方の席に落ち着きました。まだまだ席には余裕がありました。
「アンコール！」後、ヴェネッツィア方面からミラコスタの下をまわってシーを出ようと思い、「・・ゴンドラ」乗り場を通りかかりました。
この強風ですから、当然「・・ゴンドラ」は運航休止中だったのですが、ゴンドリエさんによると「そのかわりに船着場にとまっているゴンドラに乗って２人だけで記念撮影ができますよ」とのこと。
たまたま夫がカメラを持ってきていたので、これはラッキーだと思って、ゴンドラに乗ってゴンドリエさんに写真を撮っていただきました。
このサービスは、運航中止の時いつもやっているのかな・・・？
きき忘れましたけど、素敵なサービスですね。
こんな機会でもなければ、ふたりでゴンドラに乗っている写真なんて撮れませんものね。
そして私達はものすごい強風の中、１６：３０頃にシーをあとにしました。
「ブラヴィッシーモ！」が始まって運航時間が短くなってしまっている「・・・ゴンドラ」ですが、シーを象徴するようなアトラクションでもあるのですから、これからも臨機応変にゲストを楽しませてくださると嬉しいな、と、思いました。
●●きょうの舞浜～～双子のホテル。●● 2004,8,13（金）
シーには入園しませんでしたが、少しだけ舞浜に行ってきました。
この夏は、とうとう夏休みとしての連続休暇が取れなくなりそうな夫が、昨日の夜遅く帰宅して「明日、休むから」と突然言いました。
１３・１４・１５日と拾い物のような三連休になったわけですが、世間のお盆と完全に重なる上に、夫はこのところ週の半分は帰りの終電にも間に合わない忙しい毎日だったので、遠出はあきらめることにしました。
で、朝起きてから舞浜に行くことにしましたが、暑いのでパークは止めにしてイクスピアリでお昼を食べて「ボン・ヴォヤｰジュ」にでも行こうか、ということになりました。
車で舞浜に着いたのは１１：３０ちょっと前でした。
イクスピアリの裏にある「Ｒ５」パーキングが既に開いていて、シーにやって来た車が誘導されていました。金曜とは言えさすがにお盆休み、もうシーの前の駐車場は満車になったんですね・・・。
私達は車をイクスピアリの屋内駐車場に停めました。
まずイクスピアリのどこかのお店でお昼を食べようと思っていたのですが、アンバサダーホテルのレストランが開業４周年記念のイベント中だという事を急に思い出して、ホテル内の「エンパイア・グリル」に行くことに決めました。
時間が早かったせいか「シェフ・ミッキー」の前にもまだ恒例の行列は無く、「エンパイア・グリル」内もまだ２組ほどのゲストのみ、という状態でした。
すぐに席に案内され、私達は４周年記念のピンバッジがいただける「４ｔｈアニバーサリー・スペシャルランチコース」（４１００円）を注文しました。
店内は１２時を過ぎる頃からだんだん賑わってきました。
美味しいお昼ご飯でした。絶対また来よう、と思いましたよ。
そのあとイクスピアリのお店をあちこち覗き、「ボンヴォヤｰジュ」に行ってお買い物をし、ちょっとだけランドへと続くデッキをお散歩しました。
パーク内はきっと混雑していて何万もの人があふれているのでしょうけれど、この時間、舞浜の駅前やランドのゲートの外はとても落ち着いていました。
「ボンヴォヤージュ」の店内やイクスピアリは、普段の日曜よりちょっと人が少ないくらいの感じでした。
１５：００頃、ちょうど舞浜駅前の「ウェルカムセンター」の前あたりに居たのですが、ランドのパレードの音声が風に乗ってきこえてきましたよ。
さて、１５：３０頃、駐車場から出てこのまま帰ってもよかったのですが、私にはもう一ヶ所だけ行ってみたい場所がありました。
それは、２００５年の２月２５日にオープンする事が決定したＯＬＣグループの新しいホテル「パームテラス・ホテル」「ファウンテンテラス・ホテル」の建設現場です。
２つの新しいホテルは、浦安市内舞浜地区のすぐ近く（地図で見た感じでは車で１０分もかからなさそう）の、開発が進む「マリナイースト２１地区」の一番海側に建設中です。
２棟とも婚礼施設も無く、レストランもベーカリーカフェ程度の物がひとつあるだけの「宿泊特化型」ということなので、完成しても首都圏に住む私達夫婦は多分利用するチャンスは無いだろうと以前から思っていました。
開業まで６ヶ月となった今、どのくらいまで建物ができあがっっているのか、ちょっと見てみたいな・・・。今日は道路も空いているし。
で、いつものＴＤＲ帰りとは逆の方向に少し車を走らせました。
ＪＲ新浦安駅から南に数キロ、マンション群の間を一番海っぺりまで行ったところに、２棟のホテルの建設現場はありました。
海に向かって左側は白い外壁に赤っぽい屋根の建物、右側はクリームイエローの外壁の特徴的なデザインの建物が、完成後がじゅうぶん想像できる様子まで出来上がっていました。
外観は印象の異なる２棟ですが、大きさと建物の構造はほぼ同じのようで、まるで「生まれた時はソックリだったけど成長して見分けがつくようになってきた双子のきょうだい」のようでした。
まだ周りには何もない海辺の原っぱで、ひとしきり建設中のホテルを眺めた後、浦安インターから首都高にのって家路につきました。
＊＊ エンパイアグリルの「４ｔｈアニバーサリー・スペシャルランチコース」 ＊＊
・ クラブミートとレッドカリークーリ 豆乳仕立ての冷製コーンスープ
・ マダイのソテー ヒヨコ豆のトマト煮とギリシャ産ブラックオリーブソース
・ ビーフテンダーロインのグリル オクラとサヤインゲン添え ガーリック・スカリオンソース
または
スパイシーチキンのロースト サフランライスとレッドオニオン・オレガノサルサ
・ デザート（ブッフェ ）
・ コーヒー または 紅茶
・・・・・・・・・２００４年７月１日～８月３１日
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