折れず曲がらず良く斬れる

折れず曲がらず良く斬れる

2005.01.30
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 関が原の裏切り者として有名な小早川秀秋です。太閤秀吉の妻、北の政所おねの兄木下家定の5男に生まれ、秀吉の養子となりおねに可愛がられる。秀次のスペアとしての価値は秀頼誕生で不要になり毛利家へ養子に出されそうになるが小早川隆景の毛利本家を乗っ取られたくない深謀遠慮で小早川の養子に。13歳で名島30万石の大名に。慶長の役では総大将として奮戦するも軍監・三成の讒言で秀吉の不興を買い減封国替え命ぜられるも家康のとりなしで事なきを得る。関が原では西軍に属し松尾山に布陣するが大谷隊に討ちかかり家康勝利の最大の功労者となる。戦後の論功行賞で岡山城主となるが21歳で若死にしてしまい子供なく毛利の両川と言われた名門小早川家は断絶、墓は私の自宅の近所の瑞雲寺にあります。
 優柔不断駄目なお坊ちゃまのイメージがあるけど彼の赤い違い鎌の陣場織りは桃山時代の武将らしくとても素敵です。
 昨年、近江八幡市に行きました。殺生関白で名高い豊臣秀次がかの地では街の礎を築いた人として市民から今でも慕われている事に驚きました。秀頼誕生で不要になったので濡れ衣を着せられた?。高野山では秀次、切腹の間を見学しました。
 (実質的な血の繋がりはないが秀吉の養子としての)兄秀次が消された時、秀秋は次は自分と考え恐怖に思ったのではないか?いくら秀頼が元服するまで関白にと言われても罠にはめようとした三成の言を信じられなかった?
 秀次も秀秋も天下人秀吉のわが子可愛さに翻弄された被害者?それでも上手く立ち回り生き残るのが家臣団を纏めるトップの務めなのだけれど。そのあたりを知りたくてこの本を注文しました。
 もちろん楽天ブックスを利用。





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最終更新日  2005.01.31 00:02:40
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