折れず曲がらず良く斬れる

折れず曲がらず良く斬れる

2013.07.29
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 私は松尾山に陣取る豊太閤の甥、金吾中納言秀秋。

東西両軍が犇めき合う中やや西軍押し気味の戦線に業を煮やした家康が寝返りを約束した金吾中納言に催促の問い鉄砲を仕掛けると味方に鉄砲を撃ちかけるとは何事ぞ!!!怒り狂った金吾は家康の首を獲れと下知を下し、1万5千の小早川軍が松尾山を駆け下り桃配り山の家康本陣に打ち掛かる。動揺した東軍は総崩れ徳川の馬廻衆が何人か影武者となり討死、その隙になんとか家康を後方へ退却させるも非戦中立を約束していた吉川広家西軍の大勝利に仕方なく南宮山を駆け下り家康の退路を遮断、長宗我部の土佐兵が家康を討ち取り西軍大勝利。

遅れて到着した秀忠の徳川軍は昼夜兼行の行軍に疲れ果てていたため勝って勢いに乗る西軍の猛攻に耐え切れず大垣で大敗、関東へ秀忠は逃げ帰ってしまう。

戦後の論功行賞で金吾秀秋は三成の約定どおり関白となり大和大納言秀長の領国を引き継ぎ大和郡山百万石の大名となる。三成が亡くなったのち、小早川の本家、毛利輝元を抱き込み、無能な淀殿を圧迫、最後は淀君を琵琶湖竹生島に幽閉して大坂城に入城、豊臣の天下を乗っ取り天下人となる。

秀秋に秀吉並の器量があれば妄想は拡がるばかり・・・





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最終更新日  2013.07.30 04:49:21
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