億万長者の幸福論 観念をふっとばせ!
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●ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。●今日は友人のホームパーティに呼ばれて参加してきました。●最近、頻繁に「交流会」というものに参加しています。●以前はセミナーに良く参加していました。●その後の懇親会がとても面白かった。●それは今でも変わらないのですが、それと同時に今は「交流会」というものに出ています。●と、言ってもですね、別にどこかの「異業種交流会」に出ているのではなく、ある方が開いている「誕生日会」に出るとか、そこで出会った人からホームパーティに呼ばれて行ってみるとか、そういう交流の場のことです。●これがとても面白いのです。●特に、20代で、社会に出て2~3年たった今の若者達の話を聞いているととても面白いし、刺激になるのです。●ニュータイプ、と私は呼んでいますが、彼らの考え方などは、確実に次の時流をつくる芽のようなところがあります。●そして、彼らと同い年の時の自分なんかと比べると、しっかりしているなぁ~と思うところも多々あります。●例えば、現在、私はある成功者の下に弟子入りをして、働いていますが、その成功者がやっているセミナーは、起業と、自分ブランドをつくること、の2本立てです。●その仕事をやっていて、またかつその成功者が凄いカリスマだったりすると、ついついその世界に浸ってしまいますが、若い人間と話していると参考になる意見、というのがたくさんある。●例えば、今の「起業」ブーム。●なぜ、そこまで「起業」「起業」と言われているのか?●昔の、英会話や資格ブームと同じく、踊らされている人がかなりいるのではないか?●「今の時代は、信念が弱い人にとっては危ない時代かもしれないですよね」とはある若者の言葉です。●「起業もいいけど、本当はもっと他に向いている人もいるだろうし、そういうことを分からない人間も多いでしょうね~~。」●そんな話を聞きながら、実は現在「起業家」向けセミナーをやっている私としてはなるほど、よく分かっているな、と。●その辺のことはうちの成功者もよく分かっていて、例えば、昔の自己啓発や成功セミナーというのは、「お金持ちになること」がとにかく目的であった。●でもこれからは違う。一人ひとりがUSP(自分独自の強み)を発揮する時代だ、と言い、ただの自己啓発から「自分ブランド」をつくる方向へセミナーをシフトしている。●これはこれで、まあ間違っていない方向性ではありますが、その辺のことは今の若者はとっくに分かっていて、いとも簡単に飛び越えていきます。●つまり、これからは、もっともっと「自分らしく」「自分の個性を発揮して生きる」ということがカッコイイ、ということがどこかで分かっていて、無意識にそれを求めている。●また例えば、一昔前は、とにかく神田先生の「実践会」がブームになったことがありました。●「私も実践会入ってます」と言えば、かなり相互理解がとれたりしました。●でも、今の若者に、神田先生、と言っても既に古い感じがするし、もともと神田先生は「日本の中小企業3000社」の会員をメインターゲットに会員ビジネスとして成功された方ですから、やはりあるカテゴリーにはカリスマだけど、他では違う、という面があります。(これは決して悪い意味ではなく、ビジネスでは理想的だと思います。)●「他では違う」というのは何か?と言えば、例えば、今の20代には、もう、「ちょっと違う」となります。●それに、我が成功者が主催しているセミナーの懇親会も、だいたいもう、キーマンや来る人脈、というのが固定化されていて、要はいい意味で言えば、「同じ価値観を共有している人達の集まり」ということで、強力なラポール(相互信頼)が組めるのですが、また別の意味では、広がりがない、とも言えるのです。(つまり、起業に関心のある人間しか来なかったり、全く正反対の価値観を持っている人と出会う、ということがないわけです。)●まあとにかく書ききれませんが、(笑)大いに刺激を受けているのです。●「偉くなって、出世して、金持ちになって、それはいいけども、そのために自分の世界が狭くなったり、広がりが無くなったり、自分らしさを失っていくのは嫌だよね」みたいなところが今の若者にはある。●でもまた一方の現実として、ある分野を究めていくには、「捨てること」、代償が必要である、というのも事実。●そうなると、以上の2つの前提条件から導き出される結論は、自分の好きなこと、(というと、言い古されていて少し陳腐に聞こえるけれども)、自分が代償を払い、仮にそれをやることで別の部分で失うものがあっても耐えられるもの=耐えられる満足感を自分に与えてくれるもの=“好きなこと”、を見つけそれに生きること、ということになるのかもしれません。●その辺のことは、今の若者、特に社会に出て2~3年の女の子、なんかは敏感です。●どういうことか、と言うと、そういう人を「カッコイイ」と思い、憧れたり、接近しようとしたりする、ということです。(つまり、平たく言えば、そういう人が「モテる」、ということですね。)●今の時代というのは言うまでもなく「情報化社会」であり、巷には様々な情報があふれています。●それら多くは、高速情報処理スキルや、読書の習慣、そして自己投資を惜しまず、情報にお金をかける覚悟があれば学ぶことができます。●でも人と人との出会いや、出会いによって、自分の考えや価値観がブラッシュアップされていくこと、というのは、中々独学独習だけでは得られません。●人との出会いによる自分自身の更新(アップデート)が、実は一番大きなレバレッジだよな、とつくづく感じている今日この頃であります。
2005年10月02日
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