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第13回目は『フットボールアワー』結成:1999年4月所属:吉本興業コンビ名の由来:外国の小説の一説「月曜日のフットボールアワーに間に合わないよ」から引用【岩尾望(いわおのぞむ)】生年月日:1975/12/19出身地:大阪市血液型:B型担当:ボケ立ち位置:左【後藤輝基(ごとうてるもと)】生年月日:1974/06/18出身地:大阪市血液型:B型担当:ツッコミ立ち位置:右【受賞歴】上方漫才大賞 2004年/第39回 大賞ABCお笑い新人グランプリ 2000年/第21回 最優秀新人賞NHK上方漫才コンテスト 2001年/第31回 優秀賞NHK上方漫才コンテスト 2002年/第32回 最優秀賞上方お笑い大賞 2002年/第31回 最優秀新人賞上方漫才大賞 2002年/第37回 優秀新人賞上方お笑い大賞 2003年/第32回 話題賞M-1グランプリ2003 2003年/第3回 グランプリMBS新世代漫才アワード 2003年/第1回 優勝上方お笑い大賞 2004年/第33回 最優秀技能賞【M-1グランプリ】2001:決勝6位2002:決勝2位2003:優勝2004:【オンエアバトル】OA率:8/12最多連勝:7最高点:501最低点:269ブサイク顔の岩尾のボソッと繰り出すボケに、後藤のわかりやすい突っ込みが人気。後藤は「エレキグラム」、岩尾は「ドレス」というコンビでデビューしたが、それぞれ解散。プライベートでも仲が良く、その時コンビを組む相手がお互いいなかったからなんとなくコンビを結成。前コンビは、ともにボケ担当だった。コンビ結成当時は後藤に突っ込みのやり方を指導していたらしい。ちなみに岩尾は「マンスリーよしもと」の「吉本芸人ブサイクランキング」で2005年まで3年連続No.1となり、殿堂入りした。↓はフットボールアワーのネタが見れるDVDです。おすすめはM-1グランプリ2002のレストランのネタと、M-1グランプリ2003の結婚記者会見のネタです。お笑いブログランキングはこちら
March 21, 2005
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第12回目は『スピードワゴン』結成:1998年12月所属:ホリプロコムコンビ名の由来:漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の登場人物の名前から【井戸田潤(いとだじゅん)】生年月日:1972/12/13出身地:愛知県血液型:B型担当:ツッコミ立ち位置:左【小沢一敬(おざわかずひろ)】生年月日:1973/10/10出身地:愛知県血液型:B型担当:ボケ立ち位置:右【受賞歴】なし【M-1グランプリ】2001:2002:決勝7位2003:決勝6位2004:準決勝【オンエアバトル】OA率:15/20最多連勝:5最高点:505最低点:129「あたし認めない!」や「甘~い!甘すぎるよ小沢さん!」でおなじみのスピードワゴン。個々にコンビを組んで活動していた2人だが、解散を期に平成10年12月に「スピードワゴン」を結成。ハスキーボイスの小沢と愛知出身なのに江戸調の突っ込みが特徴。M-1グランプリ2002では敗者復活戦で勝ち上がるも、立川談志に「おれは下ネタ嫌いなんだよ」と言われ、点数が伸びず7位。個人的にはかなりおもしろかったのに・・・。しかしこの後ブレイクし、月収が10倍になったとか。最近は「甘い言葉」をネタとしてやっているけど、自分としては普通のネタの方が好きかな。一番好きなネタは「自動車教習所」。これは野球好きにはかなりおもしろいネタです。↓はスピードワゴンのネタが見れるDVDです。
March 14, 2005
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第11回目は『千鳥』結成:2000年7月所属:吉本興業コンビ名の由来:2人が通っていた高校の隣にある笠岡高校の通称【大悟(だいご)】生年月日:1980/3/25出身地:岡山県血液型:B型担当:ボケ立ち位置:左【ノブ(のぶ)】生年月日:1979/12/30出身地:奈良県血液型:A型担当:ツッコミ立ち位置:右【受賞歴】ABCお笑い新人グランプリ 2004年/第25回 最優秀新人賞【M-1グランプリ】2001:2回戦2002:準決勝2003:決勝9位2004:決勝9位【オンエアバトル】OA率:1/6最多連勝:1最高点:469最低点:141M-1グランプリ決勝では2年連続1番手。M-1グランプリ2003では9位で納得だったけど、2004は1番手じゃなければ5位くらいになってたはず。岡山弁でしゃべるし、ボケが突拍子もないから、嫌いな人は嫌いだと思う。でも最近の笑いに飽きた人にとっては新鮮でおもしろいのでは?自分はかなり好きです。↓は千鳥のネタが見れるDVDです。
March 7, 2005
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第10回目は『アンジャッシュ』結成:1993年所属:人力舎コンビ名の由来:周りから「表情がない」とよく言われていたため、無表情をあらわすアンジャッシュをコンビ名に。UNは否定、JASHは表情(喜怒哀楽=Joy,Angry,Sad,Happy)の頭文字【児嶋一哉(こじまかずや)】生年月日:1972/7/16出身地:東京都八王子市血液型:A型担当:ボケ【渡部健(わたべけん)】生年月日:1972/9/23出身地:東京都八王子市血液型:O型担当:ツッコミ【受賞歴】1997年「第7回OWARAIゴールドラッシュ」優勝1998年「第10回OWARAIゴールドラッシュ」グランドチャンピオン2003年「第5回爆笑オンエアバトルチャンピオン大会」5代目チャンピオン【オンエアバトル】OA率:17/20最多連勝:8最高点:529最低点:278アンジャッシュはネタの一つ一つが奥が深いから何度見てもおもしろい。エンタでしかアンジャッシュを見たことがないという人は、ぜひオンバトでネタをみてください。はっきり言ってエンタだとアンジャッシュのおもしろさが出てません。テロップがないから同じネタでもオンバトの方がおもしろさが伝わるはず!おすすめのネタは、「交通安全キャンペーン」や第5回爆笑オンエアバトルチャンピオン大会で優勝を決めた「野球の誘い/ネコの家出」です。チャンピオン大会のネタはやや下ネタのため、家族で見ると気まずい雰囲気になる可能性大!!
March 4, 2005
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第9回目は『インパルス』結成:1998年12月所属:吉本興業【板倉俊之 (いたくらとしゆき)】生年月日:1978/01/30出身地:埼玉県血液型:B型担当:ボケ立ち位置:右【堤下敦(つつみしたあつし)】生年月日:1977/09/09出身地:神奈川県血液型:B型担当:ツッコミ立ち位置:左【受賞歴】【M-1グランプリ】2001:3回戦2002:準決勝2003:準決勝2004:不参加【オンエアバトル】OA率:5/6最多連勝:3最高点:509最低点:409板倉の天才的なボケと堤下の鋭い突っ込みが特徴。最近はバラエティによく出ているが、以前ははねとびでしか見ることができなかった。昔のはねとびでは目立たない(?)存在の板倉だったが、ほかのメンバーに比べて断然おもしろかった記憶がある。実はコンビを組む前まではボケとツッコミが逆。ツッコミではなくボケがやりたいと思うようになった板倉と、同じくボケからツッコミへの転向を考えていた堤下。そんな2人が結成したのがインパルス。ちなみにコンビ名の由来は堤下が以前乗っていたバイクの名前から。↓の球根に収録してある「コンビニ」のネタは最高!インパルスのネタの中で一番よくできていると思う。オンバトで見たときはあまりにおもしろくて、ビデオで5回以上見たほど。
February 28, 2005
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第8回目は『ますだおかだ』結成:1993年1月所属:松竹芸能【増田英彦(ますだひでひこ)】生年月日:1970/2/9出身地:大阪府血液型:O型担当:ボケ立ち位置:右【岡田圭右(おかだけいすけ)】生年月日:1968/11/17出身地:大阪府血液型:O型担当:ツッコミ立ち位置:左【受賞歴】1994年/第15回ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞1994年/第24回NHK上方漫才コンテスト最優秀賞1994年/第29回上方漫才大賞新人奨励賞2001年/第36回上方漫才大賞奨励賞2001年/第30回上方お笑い大賞話題賞2002年/咲くやこの花賞~大衆芸能部門~2002年/第37回上方漫才大賞大賞2002年/M-1グランプリ2002優勝【M-1グランプリ】2001:決勝4位2002:優勝【オンエアバトル】OA率:17/17最多連勝:17最高点:545(満点)最低点:391増田の知的なボケと岡田の空回りが見どころ。オンバトで唯一の満点を記録したり、M-1グランプリ2002で優勝したりと実力派。M-1優勝後はもっとテレビに出るかと楽しみにしてたけど、それほど出てないのが残念!オンバトにも出なくなってしまったし。2人は関西外国語短期大学穂谷学舎で同じクラスになり、出会う。増田が岡田を誘うのに2回断られ3年の歳月を費やし1993年にコンビ結成。↓はますだおかだのネタの見れるビデオ(DVD)です。
February 22, 2005
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第7回目は『おぎやはぎ』小木博明(ボケ)と矢作兼(ツッコミ)のコンビ。結成:1995年所属:人力舎 【小木博明(おぎひろあき)】生年月日:1971/08/16出身地:東京都血液型:B型立ち位置:左 【矢作兼(やはぎけん)】生年月日:1971/09/11出身地:東京都血液型:A型立ち位置:右 【受賞歴】なし 【M-1グランプリ】2001:決勝10位2002:決勝4位2003:準決勝2004:不参加「小木です」「矢作です」「おぎやはぎです」でおなじみ。独特の雰囲気のため、好き嫌いが分かれるかも。そのせいか、M-1グランプリ2001では歌のネタで最下位。確かにそんなにおもしろいネタではなかった・・・。しかしM-1グランプリ2002では結婚詐欺師のネタで4位。これはおもしろかった。2人が知り合ったのは、高校生の時。同級生で仲が良くて、よく遊んだりしていたが、コンビを組んだのはサラリーマンになってから。小木がハワイで矢作が上海で仕事をしていた。23歳の時に矢作が、小木を誘ったのがきっかけ。2人はプライベートでもかなり仲が良く、仕事には2人で車で行ったり、いっしょに眼鏡を買いに行くほど。↓はおぎやはぎのネタが見れるビデオです。オンエアバトルのビデオは1999~2002のもので、矢作のつっこみがうまくなっていく様子が分かります。
February 20, 2005
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第6回目は『麒麟』結成:1999年10月所属:吉本興業【田村裕(たむらひろし)】生年月日:1979/09/03出身地:大阪府血液型:O型担当:ツッコミ立ち位置:左【川島明(かわしまあきら)】生年月日:1979/02/03出身地:京都府血液型:立ち位置:右担当:ボケ【受賞歴】ABCお笑い新人グランプリ 2002年/第23回 優秀新人賞上方お笑い大賞 2003年/第32回 新人賞NHK上方漫才コンテスト 2004年/第34回 優秀賞NHK新人演芸大賞 2004年度(平成16年) 大賞【演芸部門】笑わん会 第2回 優秀賞上方お笑い大賞 2004年/第33回 最優秀新人賞【M-1グランプリ】2001:決勝5位2002:準決勝2003:決勝8位2004:決勝3位(敗者復活)「麒麟です」と川島が低音ボイスでマイクに近づいて囁くのはおなじみ。しかし、デビュー当時は甲高い声だったらしい・・・そんな麒麟はM-1グランプリ2001でブレイク!決勝で見せた小説のネタは、松っちゃんが絶賛したのは有名な話。確かに今まで見たことのないような新鮮なネタで、おもしろかったし、なるほど~って感心させられるネタだった。2002年は学園祭で引っ張りだこっだったとか。しかしM-1グランプリ2002では準決勝敗退、M-1グランプリ2003は決勝までいくも8位とイマイチ。2004年も準決勝で敗退したが、敗者復活で勝ち上がり3位。今年は大ブレイクの予感!?↓は麒麟のネタが見れるビデオです。
February 16, 2005
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第5回目は『南海キャンディーズ』山里亮太(左)と山崎静代(右)のコンビ。吉本興業所属。【山里亮太(やまさとりょうた)】生年月日:1977/4/14出身地:千葉県血液型:AB型担当:ツッコミ【山崎静代(やまさきしずよ)】生年月日:1979/2/4出身地:大阪府血液型:A型担当:ボケ【受賞歴】第25回ABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞2003年6月、元「足軽エンペラー」山里と元「西中サーキット」山崎で「すずらん」結成。しかし、同じコンビ名がいたため「南海キャンディーズ」に改名。男女なのに、女性の方が声が低いというめずらしいコンビ。高めの調子の流麗な喋りの山里に、低音でめんどくさそうにからんでいく山崎のタイミングが絶妙。M-1グランプリ2003の敗者復活戦で初めて見たが、正直それほど印象に残らなかった。客の反応も微妙だった。しかし、M-1グランプリ2004では初めての決勝ながら堂々2位。かなり成長してました。今年のM-1グランプリの優勝候補では?
February 13, 2005
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第4回目は『アンガールズ』山根良顕(左)と田中卓志(右)のコンビ。ワタナベエンターテインメント所属。【山根良顕(やまねよしあき)】生年月日:1976/5/27出身地:広島県血液型:O型【田中卓志(たなかたくし)】生年月日:1976/2/8出身地:広島県血液型:B型【受賞歴】第2回お笑いホープ大会優勝ちょっと前までは人によって好き嫌いがあるせいか、オンエアバトルでもオンエアされないことも多かった。しかし2004年にブレイクして、今ではエンタや笑金でネタを見ることができる。あの不思議な空気にはまった人は多いのでは?ショートコントのときに「じゃんがじゃんがじゃんが…」と言ってるが、実はこのとき手に書いてあるメモを見ている。普通のコントでは「空手」、「高校球児」のネタがおすすめ。↓のアンガールズのDVDでもこの2つのネタが見ることができるので、ぜひ見てください。
February 8, 2005
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第3回目は『タカアンドトシ』鈴木崇大(タカ)と三浦敏和(トシ)のコンビ。吉本興業所属。【鈴木崇大(すずきたかひろ)】生年月日:1976/4/3出身地:札幌市血液型:B型担当:ボケ【三浦敏和(みうらとしかず)】生年月日:1976/7/17出身地:旭川市血液型:A型担当:ツッコミ【受賞歴】SUT「テレビ静岡主催全国吉本若手漫才」1997年・優勝これも自分の好きな芸人ベスト5に入る。タカアンドトシは一言で言うと正統派漫才。M-1グランプリ2004では初めて決勝に進出し4位。オンエアバトルでは無傷の15連勝中ということから分かるように実力派。トシのつっこみは若手芸人の中ではトップクラスだと思ってます。↓はタカアンドトシが見れるビデオです。
February 6, 2005
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第2回目は『ラーメンズ』小林賢太郎と片桐仁のコンビ。トゥインクル・コーポレーション所属。【小林賢太郎(こばやし けんたろう)】生年月日:1973/4/17出身地:神奈川県血液型:A型【片桐仁(かたぎり じん)】生年月日:1973/11/27出身地:埼玉県血液型:B型自分の好きな芸人ベスト5に入る。初めて見たのはオンエアバトルで、知的な笑いにハマった。昔はよく出てたけど今は舞台が中心。作・演出担当の小林賢太郎と、片桐仁の作り出す斬新でシュールな世界観は、演劇的な要素を強く感じさせ、他に類を見ないこだわりの作品を生み出している。最近の笑いに飽きた人におすすめ。↓はラーメンズのネタが見れるビデオです。
February 2, 2005
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自分の好きな芸人を不定期に紹介していきます。まず第1回目はダブルボケの『笑い飯』哲夫(右)と西田幸治(左)のコンビ。吉本興業所属。【哲夫(てつお)】生年月日:1974/12/25出身地:奈良県血液型:A型担当:ボケ&ツッコミ【西田幸治(にしだこうじ)】生年月日:1974/05/28出身地:奈良県血液型:A型担当:ボケ&ツッコミ【受賞歴】ABCお笑い新人グランプリ 2003年/第24回 優秀新人賞上方お笑い大賞 2003年/第32回 新人賞OBC上方漫才大賞 2003年/第38回 新人賞NHK上方漫才コンテスト 2004年/第34回 最優秀賞上方お笑い大賞 2004年/第33回 新人賞MBS新世代漫才アワード 2004年/第2回 優勝今一番好きな芸人。自分が最初に笑い飯を見たのはM-1グランプリ2002。どちらもボケになりたがったので、仕方なく交互にボケ・ツッコミを交代するスタイルがウケ、全くの無名コンビにも関わらず決勝に進出。しかも最後の3組の最終決戦まで残る。それはもう衝撃的だった。たたみかけるボケに笑いっぱなしで、初めて笑いすぎて腹が痛くなった。録画してたから同じネタを10回くらい見たかな。そして、M-1グランプリ2003でもその実力を発揮。しかし惜しくも2位。でも自分としては優勝しなくてよかった。しかし、昨年のM-1では5位敗退。正直今までよりおもしろくなかった。テンポが悪いしネタが長すぎた。同じネタで漫才アワード優勝したらしいけどM-1ではいまいちキレがなかった・・・でも今後に期待!おすすめのネタはM-1グランプリ2002の電車のネタ、M-1グランプリ2003の奈良県立歴史民族博物館のネタ。この2つは最高におもしろい!↓は笑い飯のネタが見れるビデオです。
February 1, 2005
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