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今朝の地震のあと、安否確認のメールや電話、本当にありがとうございました。焼津は最強震度の6弱でしたが、我が家は棚の上のものが倒れたり落ちたりしたくらいで特に大きな被害もなく、みんな無事です本当にご心配をおかけしました。みんなからのメール、本当にうれしかったです。 今朝の地震、本当に怖かったぁ~。以前から就寝中に地震が来たらどうするか、ちゃんと決めていたのに、実際には怖くてベッドにしがみつくことしかできませんでした。 小学生の時からずっと来ると言われていた東海地震。グラグラ揺れている間、『ついに来たっ!』と思っていました。そして揺れがおさまった瞬間、『あぁ~、これぐらいで済んでよかった』とホッとしたのに、東海地震じゃないなんて!しかも東海地震は今朝の何倍もの強さだなんて! でも今朝の地震が東海地震の良い予行練習になりました。今日の被害や反省点などをふまえて、今後の対策を行うことにします。 このブログ、1年2ヶ月ぶりの更新が地震についてのお礼と被害報告になってしまいました。もっと楽しい記事をUPできるとよかったんだけど幸いにも大した被害もなく、みんな無事だったから良しとしましょう。改めて、ご心配をおかけしました。&メールどうもありがとう
2009年08月11日

ハワイ現地時間・・・4月26日(土) 10:30ヒロのダウンタウンにあるファーマーズマーケットにやってきました。ワイメアに続き、ファーマーズマーケットの”はしご”です。ここは毎週水・土曜日が特に出店数が多いそうで、大変な賑わいでした。 テントの中には、新鮮なお野菜や果物がたくさん並んでいます。何を買おうかと散々悩んで、ストロベリーパパイヤとバナナを買いました。パパイヤは5個で2ドル!とっても安いです。そのうえ超甘くて美味しい~♪ アンスリウムやトーチジンジャーなどハワイらしいお花もたくさん並んでいます。可愛らしく飾られたアレンジも5ドル~と驚くほど安いのです。2日後に来る叔母のウェルカムフラワーにアレンジをひとつ買いました♪このほかにもアロハシャツやアクセサリー、ウクレレなどお土産物屋さんや、パンやお弁当屋さん、日本人のたこ焼き屋さんも出店していました。地元の人々だけでなく、観光客も大満足の噂どおりのファーマーズマーケットでした。
2008年06月10日

今日初めてJAFのお世話になってしまいました。家の近くの細い道から県道へと出る交差点で左折しようとした時に左の後輪をフェンスの土台のコンクリートに擦ってしまったのです。タイヤを擦ったような音しかしなかったけど何か変。。。と思い、車を降りて見るとありゃりゃ、パンクしていました!それも思いっきりタイヤが裂けています!う~む、どうしよう。。。?父を駅まで迎えに行くところだったので、とりあえずは父に電話してタクシーでここまで来てもらうことにし、その間にディーラーとJAFに連絡しました。50分ほどでJAFが来て、スペアタイヤに交換してくれました。JAF会員なので作業料は無料。JAFさん、雨の中ありがとうございました。* * * * *昨日、中学の同級生が交通事故で手術・入院したって話を聞いて父母と『交通事故はコワイねぇ。気をつけないとね』なんて話したばかりだったので私自身が驚いただけでなく、父母にも心配かけてしまいました。まぁ、タイヤは見事に裂けているので交換になり、予期せぬ出費は痛いけど、自分も、他の人にもケガがなくてホントよかったです。皆さんも車の運転、交通事故には気をつけましょうね。
2008年06月02日

ハワイ現地時間・・・4月25日(金) 18:30ハワイで一番美しいサンセットが見たくてアナエホオマル・ベイ・ビーチにやってきました。一列に並ぶ椰子の木々の間に美しい夕陽がゆっくりと沈んでいきます。手前のフィッシュポンド(養魚池)にはオレンジ色の夕陽が映って揺れ、とてもキレイです。沖を走るヨットがちょうど椰子の木の間に見えて、まるで絵はがきやカレンダーの写真ような最高のサンセットでした。
2008年05月31日

ハワイ現地時間・・・4月25日(金) 9:30朝、目が覚めて窓の外を見ると、とっても良いお天気♪こんな日は朝ごはんを持って、キレイなビーチに行こう!ということで、コナ空港のすこし北にあるクア・ベイにやってきました。このビーチ、今までに見たビーチの中で最も美しいビーチです!青い海はまるで”青の色標本”のような見事なグラデーション!真っ白な砂浜はとっても柔らかくて、やさしく足を包んでくれます。そんなビーチを見下ろす高台のピクニックテーブルで朝食をいただきました。クロワッサンサンド・ゆで卵・サラダとタンジェリン(みかん)です。(母はお赤飯おにぎりも作っていました。いつの間に。。。) 何でもない朝食を”贅沢なBreakfast”に変えてしまう魔法のビーチなのでした。
2008年05月30日

ハワイ現地時間・・・4月24日(木)15:30ハワイ島最北端の町ハヴィを通りすぎ、ポロル渓谷にやってきました。ここ(↑の写真)ポロル渓谷展望台から渓谷下の海岸までおりてみることにしました。 赤茶色の乾いた土とゴツゴツした石の急な坂道を下りていきます。こんな壮観な景色を見ながら・・・そんな余裕はありませんでした。 崖側は柵もないし、足元も悪いので下ばかり見て歩いてました。(あっ、初登場の母といとこの嫁Cちゃんです)崖の向こう側は幾つもの山々が重なり、”力”を秘めていそうな景色です。 ようやくたどり着いた黒砂の海岸、お天気のせいかどこか寂しげ。。。お天気が良かったらきっとまた雰囲気も違ったんだろうな。登りの帰り道はかなりハード。汗だく、フーフー言いながら頑張りました。景色を楽しむ余裕はあまりなかったけど、『お天気のいい日にもう一度チャレンジしたいな♪』と思うトレイルでした。
2008年05月29日

ハワイ現地時間・・・4月24日(木) 11:30マウナラニ・リゾート内にあるプアコ・ペトログリフ・トレイル(MalamaTrail)を歩きました。ペトログリフとは・・・?古代ハワイアンの人々が溶岩に書き残したこんな絵(↑はレプリカ)です。 乾いた林の中のトレイルを歩いていくと、所々でペトログリフを見ることができます。 トレイルの終点は溶岩一面に描かれたペトログリフ群、これは見る価値ありです。古代ハワイアンの人々は何を伝えたかったのでしょうね。ここは国と州により考古学的、歴史的な場所として保護されています。古代ハワイアンの声が聞こえた気がする(?)トレイルでした。
2008年05月27日

今回のお土産No.1、リリコイバター&ライムバター。甘さも酸っぱさもちょうど良くて、とってもおいしい♪アカカ滝からの帰り道、ホノムの町のパン屋さんで買いました。壁一面に並べられた手作りジャム。Canning好きな私にとっては、まさに夢の空間。。。ステキ♪ジャムの瓶も私の憧れ、Ball製の瓶でした。いろいろ試食させてもらって、特に美味しかった上の2つを買いました。ホノムの町の”ISHIGO’S”と書かれた建物、”MR.ED’S BAKERY&GENERAL STORE”で売ってます。ベーカリーの方に並んだパンもふかふかで美味しそうでした。つづく
2008年05月26日

ハワイ現地時間・・・4月24日(木) 10:00ハワイ島西海岸コハラコーストにあるハプナ・ビーチ州立公園にやってきました。ここは白い砂浜が長く続くとってもキレイなビーチです。この日はお天気もよく、海もとてもおだやかでした。白い波が静かに打ち寄せる砂浜をしばらくのんびり歩きました。
2008年05月25日

ハワイで人気のローカルフード、マラサダ。もともとはポルトガルの揚げパンで、外はパリッ、中はふんわりもちもち。とっても美味しかったので作ってみました。ちょっと揚げすぎて焦げちゃったけど、ふんわり美味しくできました。 そして兄家族からの誕生日プレゼント。クリスピークリームのドーナッツ2箱。義姉からのアドバイス通り、10秒レンジでチンしてからハワイ土産のコナコーヒーと一緒に頂きました。う~ん、シュワっと口の中で溶けていく。。。おいしい♪ドーナツ三昧の誕生日でした。そして今年もまた『明日からダイエット!』と決意したのでした。。。美味しいプレゼント、ありがとう♪
2008年05月24日

ハワイ現地時間…4月26日 8:30今回、絶対に行く!と決めていたワイメアのファーマーズマーケット。ワイメアの高地で栽培された新鮮なお野菜が並びます。両手で抱えるほど大きくてみずみずしいレタスがたった1ドルでした。摘んだばかりの色とりどりの花はとってもいい香り♪手作りのレイや可愛いアレンジも売られています。高原のひんやりした澄んだ空気とやさしい朝陽の中、青々とした芝生の上でとても気持ちのいいお買物でした。籐の買物かごがよく似合う高原のステキなファーマーズマーケットでした。
2008年05月24日
ハワイ現地時間・・・5月3日(土)夕方ワイピオ渓谷からの帰り道、ふと車窓の外を見ると虹が。。。とっても大きくて、七色がハッキリわかるくらいキレイな虹でした。虹なんて見たの、何年振りだろう?よーく見ると、W-Rainbowでした。(わかるかな?)
2008年05月17日

自宅用に買ったお土産玄関の吹き抜け用のタペストリーハワイアンキルトのクッションカバー土足でのらないで。。。ね!つづく
2008年05月15日
今週水曜日、無事ハワイ島から帰ってきました。4/23~5/7(13泊15日)のプチロングステイ。笑ったり、感動したり、大汗かいたり、冷汗かいたり。。。とにかくもう珍道中でした。でも今までで一番心に残る楽しいハワイ島の旅でした。 今回のハワイ島旅行は、母親思いの従弟夫婦が叔母の還暦祝いに企画しました。それに私を含む親戚一同(母の姉妹といとこ+α)が便乗した総勢8名の旅でした。ハワイ島リピーターが4人、初ハワイ島が2人、残る2人は海外旅行も初めてでした。『どうせ行くなら、すこしでも安い時期に。。。』と、リピーターの私と母、いとこの奥さんの3人は、航空券の値段が高くなるGWの1週間前に出発し、後から他のメンバーが合流しました。 人数が多いので、いつも『みんな一緒!』は無理。そこで事前に『ハワイ島でやりたいこと』を挙げてもらいました。(は私の希望)マウナケア山頂 夕陽&星空観測ツアーワイピオ渓谷 乗馬ツアーボルケーノ(火山)&真っ赤な溶岩を見たい ハワイ島でゴルフハワイ島のあちこちのトレイルを歩きたい キレイなビーチ&シュノーケリング ウミガメに会いたい♪ファーマーズマーケットでお買物♪ 古代ハワイアンの残したペトログリフを見たい そしてこの旅のメインは、叔母の還暦祝いディナーとサプライズ!!果たしてどんな旅になったのか。。。それはこれからのお楽しみそれから、この旅を企画し誘ってくれた、いとこ夫婦に感謝感謝です。楽しい旅をありがとう。これからも一緒に楽しい旅しようね
2008年05月10日

ハワイ島へ行ってきます。 初めてのハワイ島は、2000年2月。兄家族と義姉のお父さまとの旅でした。真っ黒な溶岩の大地に驚き、ワイピオ渓谷の緑と風に癒されました。2度目のハワイ島は、2005年10月。幼なじみの女友達との3人旅でした。マウナケア山頂での夕陽と満天の星空に感動し、トライアスロン大会の感動的なゴールに感涙しました。そして今回、3度目のハワイ島です。今回はどんな驚きと感動が待っているのでしょうか?ハワイ島のパワーをたっぷりと全身で受け止めてきます。では、行ってきま~す
2008年04月22日

今日から4月、桜も満開ですねようやく冬眠から目覚めたMauna-uluです。みなさん、お元気ですか?今日は桜トンネルで有名な川根町家山にお花見に行ってきました。ここは桜並木に沿った線路を大井川鉄道のSLが走り抜ける、鉄道・カメラ好きにはたまらないスポットらしいですよ。今日も強風の中、カメラをかまえて何時間もSLが来るのを待つ人達が線路脇にずら~と並んでいました。よ~し、私も桜の中を走るSLをに納めるぞ!と、急いで線路脇に駆け寄りましたが、当然良いポジションは空いているわけも無く。。。撮れた写真(↓)は・・・桜は写っていないし、電線のワイヤーは写っちゃうし、前の人の腕まで写ってる。。。失敗でしたまぁSLはちゃんと写ってるし、冬眠から目覚めたばかりなので仕方ないでしょう。目覚めと言えば、私の大好きなハワイ島のキラウエア火山が最近大変なことになっています。ハレマウマウ火口で小さな噴火(爆発?)が起こったり、噴煙がモクモクとあがったり、火口表面のすぐそこまで溶岩が来ているらしいです。火の女神ペレ様も近々お目覚めになるのでしょうか?というわけで、今月下旬からハワイ島に行ってきます。(噴火は関係ありませんが。。。)ハワイ島のお話はまた後日。。。 SLにも桜のマークがついてますね。
2008年04月01日
すこし遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます♪今年のお正月は、元旦はすっごく寒かったけど、2日からはポカポカ陽気の穏やかなお正月でしたね。とはいえ、我が家の料理主任の私は年末の買出しから大忙しの1週間でした。兄家族も帰省し、食べ盛りの男子中高生3人を含む総勢10名のお料理を作るのは大仕事。そのうえ新築祝いを兼ねた新年会は親戚が集まり総勢27名の大宴会!母・義姉と朝から用意した料理が一瞬のうちに消えてなくなりました。でもみんな喜んでくれたようなので良かった ようやくお正月の片付けも済んで、この週末は高校サッカーを見てのんびりと過ごしました。静岡代表、藤枝東も見事決勝進出!来週の決勝戦が楽しみです!そして、静岡の”王国復活”を祈っています! というわけで、2008年今年もマイペースで”わがままな時間”を楽しんでいきますので、みなさん、今年もよろしくお願い致します
2008年01月06日

Merry ChristmasみんなのおウチにサンタさんがHappyを届けてくれますように。。。
2007年12月24日

冬至の今日はCandle Night。だから今日は早めに晩ごはん。かぼちゃと冬野菜のたっぷり入ったほうとうを頂きました。 20:00すこし前、電気を消してCandleに火を灯します。クリスマスの飾りにはCandleの灯りがとても合いますね。暖かなCandleの灯りに包まれてゆっくりと冬至の夜を過ごしましょう。うわっ、炎が大きすぎて火事みたいっ
2007年12月22日

お久しぶりです。約2ヶ月ぶりの更新です。 今日、亀山クンが我が家にやって来ました♪亀山クンって???そう、液晶TVの亀山クンです。これは父が新居へ入居する前からずっと欲しがっていたもの。今日、ついに我が家へやって来たのです。亀山クン、かなりの大顔ですがご自慢のお肌はきめ細かくて、かなり良いですよ♪年末年始は亀山クンが大活躍しそうです。 もうひとつ、先週我が家にやって来たおいしいヤツ♪母の知り合いの方から頂いたフィジョアです。パイナップルグアバとも言われる果物で、その味は説明するのがなんともムズカシイ。パイナップルのような、梨のような、リンゴのような、マスカットのような。。。でも一度食べたらハマってしまう魔法の果物です。NZ滞在中に初めてフィジョアと出会い、たくさ~ん食べました。半分にカットしてスプーンで中身だけ取り出して食べます。このフィジョア、おいしいだけでなく香りもとってもいい香り。今、我が家はフィジョアのいい香りに包まれています♪
2007年12月16日
10月20日 ようやく新居の引渡しが完了しました。 9月末の引渡し直前になって突然の引渡し延期。10月初めに中途半端な引越はしたものの、家はまだウチのものではなく。。。何かスッキリしない。。。というか、肩身が狭い仮住まいの日々でしたでも無事引渡しが完了し、やっとウチのになりました。 こう書くといかにも私が建てた家みたいですが、実際は両親と兄夫婦が建てた家です。現在横浜に住む兄夫婦が近い将来こちらに戻って同居するために建てた家なのです。なので設計をはじめ、すべて兄夫婦が考えました。コンセプトは”人が集まる家”(たぶん。。。)もともとウチは人が集まる家なのでリビング・ダイニング・キッチンはとても広く作られています。そしてリビング・ダイニングから庭へと続くウッドデッキもなかなかいい感じです。お庭でBBQしたりやPIZZAを焼いたり。。。楽しみです。これからもたくさんの人が集まり、楽しんでもらえる家でありたいと思っています。親戚・お友達のみなさん、是非遊びに来てくださいね!我が家は、いつでもWelcomeですよ。 お詫び新居の写真をUpしようと思いましたが先日の写真が実物以上の映りだったので実物は想像にお任せすることにしま~す。
2007年10月24日

今日はウチの前の神社の秋祭り。最近すっかり秋めいてきて、薄曇りの今日は秋の風が冷たく感じる程でした。そんな中、今日は朝から地元の各地区が出すお神輿や蝶幌をひく子供たちの元気な声や笛・太鼓の音がにぎやかに聞こえてきました。花火を合図に神主さん・雅楽隊・巫女さん・舞子さんたち一行がウチから出発してお祭りは始まります。ウチは父が神主なので秋祭りの日は朝から大忙し。お祭り気分を味わっているヒマもありません。でもお祭りの一行を見送り、ふぅ~とひと息ついた時いつも『秋だな~』って思うんです。黄色く色づいた銀杏の木やススキ・コスモス・・・秋を感じるものはたくさんあるけど、私が一番秋を感じる瞬間なのです。 報告が遅れましたが、9月末に新居が完成しました。というのも、今日のお祭りに間に合うように逆算して工事を計画していたのです。そして10月に入ってすぐに引越(家具・荷物の搬入)をしました。お祭りの日にダンボールが山積みというわけにはいかないので連日片付けで大忙し。何とかお客さんから見える部分だけはキレイに片付きました。が。。。実は正式にはまだ入居していないんです!9月末の完成直前になって諸事情により、引渡延期となってしまったのです。でもお祭りの日に新居が使えないのは困る(そもそもお祭りを基準に計画したはず。。。)ので、何とか引越(家具・荷物搬入)の許可はもらいました。でも引き渡し前なので新居での宿泊はダメ!・・・つまり入居できないのです。おかげさまで何とか来週末(20日)に引き渡しが決定しました。無事新居が引き渡されたあかつきには改めて報告いたします。まだ引渡し前なので。。。チョットだけ。
2007年10月14日

じゃじゃ~ん!これが台湾のマンゴーかき氷です!去年は時期がすこし遅かったせいで食べれなかったマンゴーかき氷。今年は『去年の分も。。。』と、3回も食べちゃいました。写真では大きさがよくわかりませんが、実はラーメン丼くらいあります。ガイドブックに載っているマンゴーかき氷は、マンゴージャム・カットマンゴー・アイスなどで量を増やしているものが多いけど、ここのお店は果物屋さんなので、フレッシュなマンゴーがどっさり!!真ん中のマンゴーアイスにも果肉がたくさん入っていて、マンゴーをココロから堪能できます。そして上から練乳がたっぷりかかっているのでかき氷も最後までおいしく食べれます。今回途中から合流した友人Yちゃんも大のマンゴー好き!彼女の今回の旅の目的は、結婚式ではなく実はマンゴーかき氷だったのかも。。。到着初日の夕食後、『もうお腹いっぱい。もう食べれな~い!』と言ったにも関わらず、この山盛りマンゴーかき氷を一人でぺロっと平らげました。そして帰国前日の夜にも『最後にもう一回!』と。。。台湾は南の島だけあって、マンゴーの種類も多く値段も驚くほど安いそうです。スーパーでも日本で見るマンゴーの2~3倍の大きさのマンゴーが100元(約350円)以下で売られていました。今はもう収穫時期を終えてしまっているので、これでも高くなったそうです。私は今回の滞在中に数年分のマンゴーを食べたように思います。でもあの甘くてジューシーなおいしいマンゴーをまた食べたい!Yちゃん、来年はマンゴーの最盛期にまた行っちゃう? ↑→果物屋さん『裕成水果』→総合水果(MixFruits)かき氷 マンゴー・メロン・バナナ・キウイ・スイカ・パパイヤ・スターフルーツ・パイナップル・レンブー・・・
2007年09月20日
9月10日~17日まで台湾に行ってきました!台風を心配していましたが、特に影響も受けず無事帰ってきました。 今回の旅の目的は台湾での友人の結婚式習慣も言葉もわからない台湾の結婚式は驚きと戸惑いの中、あっという間に終わってしまいました。美しい花嫁のドレス姿と幸せそうな二人の笑顔がココロに残るステキな結婚式でした。慌しさのなかでちゃんと言えなかったから、改めて。。。ご結婚、おめでとう!末永くお幸せに!*結婚式の詳細は後日レポートします。そして今回も台湾のおいしい食べ物を満喫してきました!最終的に何種類食べたのかまだ確認していないけど、今回もたくさん食べました。去年食べれなかった”マンゴーかき氷”は3回も食べちゃいました。こちらも後日レポートしますのでお楽しみに! というわけで、無事に帰国しました。今回のご一緒した新郎のご家族のみなさん、Yちゃん、いろいろとお世話になりました。結婚式も夜市も楽しい思い出になりましたね。そして台湾の新婚さん、今回もいろいろお世話になりました。準備もいろいろ大変だったようだけど、ステキな結婚式が出来てよかったね。これからもふたり力を合わせて幸せな家庭を築いてくださいね。
2007年09月19日
明日から台湾へ行ってきます! 去年に続き2回目の台湾です。でも今回は単なる旅行ではなく、台湾に赴任中の友人の結婚式先日届いた招待状 からもわかる通り、台湾の結婚式は日本とはかなり違うようです。披露宴のお料理ももちろん台湾料理。披露宴用のおめでたい台湾料理が何品も並ぶそうです。さぁ、どんな結婚式になるのか楽しみです去年の台湾旅行では約60種類の台湾グルメを満喫しました。今回もまた美味しい出会いを期待してます。では、行ってきま~す *下の写真は前回大活躍した台湾グルメ本。今回同行する友人に貸し出したら食べたいものにたくさん付箋がついて返ってきました。
2007年09月09日
今、静岡は台風9号の暴風域の中、ものすごい風です。お昼ごろから段々強くなり始めた風と雨。静岡が暴風域に入ったころ、ウチの畑のビニールハウスが半壊しました。まずハウス入り口の戸が風で吹き飛ばされ、それを父と直している間に屋根を覆っているビニールが吹き上がり、押さえていた3mほどの鉄パイプが私の顔をかすめて飛んでいきました。今はそのめくれあがったビニールがバタバタとものすごい音で踊り狂ってますそんな暴風と豪雨の中、大工さんと住宅メーカーの方が新築現場の足場に貼ったネットを吹き飛ばないように処置してくれました。高い足場や2階の屋根の上にあがり、時折吹きつけるものすごい突風に飛ばされないよう足場にしがみついている姿は、いくら仕事とは言え、気の毒でなりませんでした。予報では今夜3時頃に静岡に上陸の見通し。風はますます強くなってきました。新築現場の足場が倒れてこないか、いつビニールハウスが完全に吹き飛ぶのか。。。今夜は眠れない夜になりそうです。。。
2007年09月06日
台湾から結婚式の招待状が届きました。真っ赤な封筒に入った招待状が届きました。ワクワクしながら開けてみると。。。 きゃあー はずかしいっ!!普段のふたり(特に新郎)をよく知っているだけに、他人事ながら恥ずかしくなっちゃいました。な~んて、うそうそ!! とっても美しい花嫁! と花婿。台湾らしくチャイナドレス風のドレスがとっても似合ってます!一緒に入っていた別の写真は、砂浜にすわったウェディングドレスの新婦に見惚れる新郎(いやっ、驚いてる?)台湾では結婚式前にこういった写真を撮るそうです。スタジオだったり、海岸だったり、思い出の場所だったり。。。た~くさん撮った色々な写真の中から数十枚を選び、招待状やアルバムにするらしい。披露宴会場には大きく引き伸ばした写真も飾られるそうです。ますます台湾の結婚式が楽しみになりました。しかし。。。 若い花嫁さんはやっぱり美しいっ! *台湾の新婚さん 勝手に写真使ってごめ~ん!
2007年09月03日
あっという間に夏も終わり、今日からもう9月。9月になった途端に涼しい風を感じるようになりましたね。今年の夏はホントに暑くて、そして忙しい夏でした。7月後半から仕事に追われ、夏休みらしいことと言えばお盆の花火大会と地元の友達と飲みに行ったことくらいでした。そして仕事も落ち着いた8月下旬からは、9月末の新居完成に向けての準備と9月10日から行く台湾の旅仕度でまたまた忙しい毎日を過ごしています。9月末完成予定の新居は、今週大工工事がようやく終わりました。とっても仕事熱心な大工さんで毎日早朝から夜遅くまで一人で作業してくれました。使う人への気配りがきいた丁寧なお仕事に本当に感謝しています。先週、新居で使う家具を買うために両親と横浜へ行ってきました。新山下の家具屋さんでソファとダイニングセット、両親の畳ベッドを購入してから、前から行ってみたかったIKEAへ。IKEAはまるで家具や家庭用品のテーマパークのようでとっても楽しいお店。今度は一日かけて行きたいな~玄関用の応接セットやキッチンスツールなど車に満載して帰ってきました。そうそう、今回の横浜は車で行ったんです。往路は海老名SAまで父が運転してくれましたが、横浜市内や復路は私の運転。長く横浜に住んでいたから道はだいたいわかるけど、初の横浜ドライブはちょっとドキドキ。でも以前住んでいたマンションの前を通ったり、よく遊んだ本牧・中華街方面を走ったり、とっても懐かしくて楽しいドライブでした。さすがに家具満載の車で夜の東名(しかも雨...)は怖かったけど。。。話は変わりますが、9月10日から台湾へ行ってきます。昨年秋の訪台から2度目の台湾です。今回の旅の目的は、台湾在住の友達の結婚式に出席するのです。本当は8月下旬に台湾へ友達と遊びに行く予定でしたが、9月に結婚式をすると聞き、『だったら9月の結婚式に行く!』と日程変更しました。だって台湾旅行はいつでも行けるけど、台湾の結婚式なんて一生のうちに経験できるかどうか。。。これは行くしかないでしょう今回は台湾新幹線(台湾高速鉄道)にも乗ってきます台湾の結婚式については後日レポートしますので、お楽しみに!(あ~、そういえば昨年の台湾レポート、まだ途中だった。。。)ってな感じで、私の夏は終わり、秋を迎えようとしています。今年の秋はいろいろと忙しくなりそうです
2007年09月01日
今夜はキャンドルナイト。2003年から始まった100万人のキャンドルナイト。夏至と冬至を中心とした期間の夜20:00~22:00の2時間を電気を消してキャンドルを灯し、スローな時間を楽しもうというイベント。ちょうど今日の義姉のブログでもこのキャンドルナイトについて書いていたので、『手作りキャンドルでキャンドルナイトなんてどう?』と誘ってみました。そして夕食はキャンドルの灯りの中で兄家族と一緒に楽しみました。特にごちそうではなくてもキャンドルの優しい灯りの中での食事は贅沢なもの。ワインを飲みながらゆったりとした時間を過ごしました。食事の後、キャンドルを一緒に作りました。手作りキャンドルと言っても、要らないロウソクを溶かして容器に入れ固めるだけの簡単なもの。使いかけのロウソクや折れてしまった古いロウソクの再利用です。まずは要らないロウソクを細かくして鍋に入れ溶かします。溶けたら芯を取り出し、容器の中央部分に割箸に掛けてセットします。あとはエッセンシャルオイルを数滴落としたロウを容器に流して固めるだけ。色づけしたい時にはクレヨンを削って溶かしたロウに混ぜます。上の写真の奥3個は以前作ったもの。青い小さなグラスにロウを流し固めました。火を灯すと青いガラスを通った光が辺りを明るく照らし、とてもキレイです。手前の3個は、今夜作ったもの。写真ではわかりませんが黄色、ピンク、黄色+白の二層になっています。グレープフルーツ・ベルガモット・ティツリーのオイルで香り付けました。火を灯すとってもいい香りが漂います。ロウソクも容器も本当は捨てようと思っていた不要品。でもこうやって一手間かけるとステキなキャンドルに生まれ変わります。キャンドルのゆらゆらと揺れる優しい光。。。普段と少し違うだけなのにいろんなものがいつもと違って見えたり感じたり。。。今夜感じた色々なことを明日からの生活に活かして行きたいと思ってます。
2007年06月22日

梅雨入りしたというのに昨日も今日もとってもいいお天気この時期、私はとても忙しいのです。お仕事がOFFの日には、朝から庭や畑で果実や野菜を収穫します。そして収穫した果実や野菜を使ってCanning(保存食作り)をするのです。今までに作ったのは、青山椒(山椒の実)の塩漬け・新しょうがの甘酢漬け。これは和食の様々な料理に使えるし、味のポイントになるのでとっても便利。そして梅。今年は梅干しや梅酒にするほど収穫できなかったので梅シロップにしました。夏の暑い日に、お水や炭酸で割って飲むとスッキリ爽やか。そして今、一番忙しいのがディルピクルス作り。ピクルス用のキュウリ(ガーキン)は成長がとっても早いので毎日(時には朝夕2回)ザル一杯ほど収穫します。(上の写真)それをきれいに洗って、煮沸したビンにぎゅーぎゅー詰め込んでディル・とうがらしとピクルス液をたっぷり注いで漬け込みます。グツグツと沸騰した鍋でビンを煮沸したり、力一杯ガーキンを詰め込んだり。。。と汗だくでがんばってますこれから夏にかけて他にも作るものはたくさんあります。ピザ用のトマトソースを煮込んだり、バジルペーストを作ったり、スープ用のとうもろこしやかぼちゃのペースト、枝豆で”ずんだ”を作ったり。。。この時期はとっても忙しいけど、私にとっては一番楽しくて幸せな時間~わがままな時間~なのです。ディルピクルス
2007年06月20日

本日6月11日(大安)、我が家の建方(建前・上棟式)を行いました。3月下旬の解体工事、4月15日(大安)の地鎮祭から始まった我が家の新築工事(建替)。住み慣れた家が解体されていく時はちょっと悲しかったけど、更地になったその場所で地鎮祭を行い、そして基礎が出来上がっていくと新しい家をイメージしてワクワク。そして本日、建方(建前・上棟式)を行いました。先日までの雨と豪雨でお天気を心配していましたが、日頃の行いのおかげ(?)で今日はとってもいいお天気。朝7時から棟梁はじめお手伝いの大工さん10人ほどで作業が始まりました。まずは決められた位置に材木を配置すると、一気に柱を立てはじめました。あっという間に1階の柱がすべて立ち、その柱の上に梁が渡されていきました。そして気づいたら1階が完成。お昼前には2階の床がすべて張られていました。午後からは2階。クレーン車で高々と吊り上げれた材木は2階の決められた位置に配置されると、1階の作業と同様に次々と柱が立ち、梁が渡されていきました。驚くほどの速さで2階建ての我が家が組み上げられていきました。大工さんたちの作業は1本1本丁寧に、且つスピーディに進められました。作業分担された大工さんたちのチームワークの良さには感動しました。そして朝早くから暑い中での長時間の作業、本当にご苦労様でした。今日の作業が終わると2階中央に祭壇を準備し、上棟式(上棟祭)を行いました。上棟祭は神主である父が執り行い、今日の作業が無事終わったことへの労いとこれからの作業の安全を祈願しました。以前はこの上棟式で餅まきをしたり近所の子供たちにお菓子を配ったり、式のあと大工さんに食事やお酒を振舞ったりしましたが最近はほとんどやらないようです。我が家はかわりに大工さんやご祝儀を頂いたご近所さんには心ばかり品(お赤飯とお酒)を持って帰っていただきました。上棟式(上棟祭) 今まで平面的だった家が立体的になると新しい我が家が現実的になってきました。見慣れた景色も2階から見るとまったく違うものです。北東には富士山が、東には3キロほど先にある海岸の松林も見えます。夏には花火大会の花火も見えるかもしれません。いよいよ本格的に始まった我が家の新築工事、9月末の完成が待ち遠しいです。
2007年06月11日

今日、久しぶりにパンを焼きました。引越しやら何やらで最近全然パンを焼いてなかったけどムショーにパンが焼きたくなって、いろんなパンを焼きました。元会社の後輩のパンプキン!さんがいつもおいしそうなパンを焼いてるのを見て、『なるほど、そうやって成形するのね。。。』と私もムショーに焼きたくなったんです。最近収穫した新たまねぎをたっぷり使って香ばしいオニオンブレッドなんていいな♪と冷蔵庫の材料をみたら、あれもこれもと焼きたいパンが浮かんできて。。。結局、4種類のパンを焼きました。 ハム&オニオン・・・ハムを巻き込んだ生地にたっぷりのオニオンスライスをのせて。 ソーセージロール・・・ソーセージと粒マスタードをくるくる巻いて。 ガーリックツナ&オニオン・・・チーズをのせてピザ風に。 アップルロール・・・リンゴとレーズンをバターとシナモンで煮て巻き込みました。 ガーリックツナ&オニオン アップルロール香ばしくておいしいパンがたくさん焼けました♪明日のお弁当はこのパンにしよっと。 P.S. パンプキン!さん、参考にさせてもらったよ~♪
2007年06月03日
気づいたら、最後の更新からもう2ヶ月も経っていた。。。気づいたら。。。GWももう1ヶ月も前のこと。GWの前半は、前の会社の友人と名古屋へ喰い倒れの旅。名古屋に住む元上司(同じ部署になったことはなかったから上司じゃないか…)を訪ね、必死で名古屋城にのぼり、名古屋水族館でイルカショーで癒された。そしてたった2泊3日で名古屋名物7品目(味噌カツ・名古屋コーチン・カレーうどん・ひつまぶし・味噌煮込みうどん・手羽先・あんかけスパゲティ)を食べた。気づいたら。。。カエルの大合唱♪♪辺りの田んぼはすっかり田植えも終わり、今はカエルが大合唱してる。日に日に気温も上がってきて、我が家の夏野菜たちもすくすくと成長中。昨日は、今年初のズッキーニを収穫した。気づいたら。。。今日は私の誕生日最近なんかバタバタと忙しくて日にちや曜日の感覚がなくなってる。今日が誕生日だってことも昨日人に言われるまで忘れてた。ん~、これも3☆歳という年齢のせい?
2007年05月24日
ついにこの日がやってきてしまいました。。。いよいよ我が家の解体工事が始まったのです。私が育ったこの家は私がちょうど1歳のお誕生日を迎えた頃に建ちました。だからもう築3☆年。一度キッチンなど水周りの改築もしましたが30数年間ずっと私たち家族をあたたかくそして優しく守ってくれました。今年に入ってからずっと引越の準備や荷物の片付けをしてきて、たくさんの想い出や幼い頃の宝物とうれしい再会をしてきました。でも家具や荷物が少しずつ運び出され、家の中がガラ~ンとしてくるとだんだん淋しさも増してきて。。。そしてついに家の解体工事が始まってしまったのです。おばあちゃんにお裁縫を教えてもらった部屋。ちぃばぁ(ひいおばあちゃん)と日向ぼっこした部屋。でっかいピアノがあった子供部屋。家の電気工事中、父に抱かれた1歳の私が感電した玄関。サンタさんにもらったボーリングをして兄弟3人で遊んだ廊下。毎年背くらべをして刻んだ柱のキズ。毎日母の作ってくれたおいしいごはんを食べたお台所。家族みんなで仲良くコタツを囲んだ居間。たくさんの楽しい想い出が家のあちこちに詰まっています。。。その家も今週末にはすべて無くなってしまいます。さようなら。。。我が家。長い間本当にありがとう。
2007年03月30日
あと数日で2月も終わりですね。ということは、もうすぐひな祭り我が家の取り壊しまであと1ヶ月を切りました。3月初めの仮住まいへの引越しに向けて荷物の整理・梱包もいよいよラストスパート。毎日クタクタになってがんばってます。今回の建替えを機に私の雛人形をすこし整理することにしました。幼い頃には毎年飾るのを楽しみにしていた七段飾りももう何年もしまったまま。最近は簡単にケース入りの藤娘人形だけを飾っていました。七段飾りはこの際処分してしまおうと思いましたが、それもちょっとさみしい。。。それに一応まだ嫁入り前ですから。。。そこでお内裏様とお雛様だけを残すことにしました。それ以外に何を残していいのかわからないので仕事帰りに雛人形屋さんに寄って相談しました。お店のおばさんいわく、『最近は邪魔だからと言って簡単に処分してしまう人が多いのよ。 あなたのように”すこしでもいいから残したい”という人は少ないのよ。 何かひとつだけでもいいから娘さん・お孫さんへと引継いでくれるとうれしいんだけどね』と、何か褒められちゃいました。そして一般的に”親王飾り”といわれるセットの内容を教えてもらいました。 【親王人形(殿・姫)・桜・橘・ぼんぼり・菱台・宝揃・屏風・台座】特に決まりはないので何を残してもいいと言われましたが悩んでとても選べないので一般的な”親王飾り”として残すことにしました。お雛さまのお道具はその女児の財産と同じと云われます。だから将来豊かな暮らしができるようにと衣食住に関わるお道具がちゃんと揃っている。大切な女児に対する両親・祖父母たちの思いが感じられます。今回久しぶりに雛人形の箱を開けてみるとなぜかお道具が2セットもありました。母に聞くと『当時雛人形関係の仕事をしていた親戚からもらった』とのこと。あ~、だから私はいつも物が多いのねぇ。 物を捨てられないのもそのせいかしら。。。 それにしても・・・ちゃんとお内裏様も隣にいるのに。。。なんで???
2007年02月25日
今日はこの冬3回目の特製白菜キムチを作りました。今までは母の漬けた”白菜漬”の葉の間に自家製キムチの素(下記参照)を塗って漬け込んでいたけど、今回はちょっと簡単に作りました。白菜1株(2.7kg)で、約3.5kgの白菜キムチができました。まずは白菜の下ごしらえ。白菜を洗い一口サイズに切ったら、1時間ほど天日干し。(甘みが出ますよ)白菜の重さの3%ほどの塩をふり、よく混ぜたら重石をして1~2時間ほど塩漬け。軽く水洗いして塩を流し、よく水分を切っておく。白菜を塩漬けしている間に”キムチの素”を作ります。材料は、大根・人参・りんご・しょうが・刻み昆布・おろしにんにく・韓国唐辛子・和風だしの素・チャンヂャ・ヤンニョン・コチュジャン・はちみつ・ナンプラー など。野菜はすべて千切りにし、他の材料、調味料とよ~く混ぜ合わせる。塩漬けした白菜とこの”キムチの素”をよ~く混ぜ合わせたら出来上がり。この”キムチの素”をサイコロ状に切った大根と混ぜればカクテキ、縦に切れ目を入れたキュウリの中に詰めればオイキムチの出来上がり。他の野菜でもいろんなキムチが出来ますよ。もちろんそのまま食べても十分おいしいキムチです。本当は”アミの塩辛”でダシを取ったり、”いしる”などを使うようですが、和風だしの素や刻み昆布、ナンプラーなど普段家にあるもので簡単に代用しています。もちろんチャンジャやヤンニョンも市販のもの。でも自分で作ったキムチは市販のものよりも甘みや旨みが深くて美味しい。辛さも自分好みで調節できるし、予想以上に簡単にできて美味しいのがイイ。たくさん作ってキムチ鍋にしたり、豚キムチなど料理のレパートリーも広がります。もう少し発酵がすすんだら納豆に混ぜて、”キムチ納豆でダイエット”あれ~、もしかしてキムチのダイエット効果もねつ造???
2007年02月03日
明日で1月も終わり。。。というのに今年初めてのブログ更新です。あっ、大変遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします1ヶ月以上も更新していなかったので、『何かあったの~?』とか『また日本脱出しちゃったの~?』なんていう数々の所在確認メール。。。ご心配おかけしましたが、ちゃんと日本で元気にしてましたというのも、今年我が家はを建替えるので3月の取り壊しに向けて、荷物の整理や引越し準備に大忙しなのです。仕事のお休みの日には朝から肉体労働。。。今日も全身筋肉痛です。荷物の整理は身体的にも精神的にも大変だけど、小さな楽しみもあります。築30数年の我が家のあちこちからは、忘れていた想い出がたくさん出てくるのです。子供のころ使っていた机や戸棚から出てきた私の想い出は。。。ピンクの小さな手袋トランペットのマウスピース中学校の卒業文集高校の入学祝いにもらった赤い万年筆他にも写真や手紙、大好きだった本やカセットテープなど忘れていた想い出がいっぱい。懐かしい写真を見たり、本をめくってみたり。。。なかなか作業は進みません。新しい家も楽しみだけど、私の人生の半分を過ごした、家族の想い出がたくさん詰まったこの家がなくなってしまうのは、やっぱりちょっと寂しいでもこうやって荷物の整理をしながら忘れていた想い出を見つけることで私の中の想い出の引き出しもちゃんと整理することができるんでしょうね
2007年01月30日
久しぶりにパンを焼きました。先日母が焼津の地酒「磯自慢」の酒粕を頂いてきました。その酒粕を使って何か作りたいなぁって思っていたのでパンを焼くことにしました。今回焼いたのは、酒粕あんぱんと酒粕チーズクリームパン。本当は酒粕から天然酵母をおこして生地を作りたかったけど手間もかかるし、第一寒いこの時期に酵母をおこすのは大変。今回はバターロールの生地に酒粕を練りこんだお手軽酒粕パンにしました。中身は酒粕パンと相性のいいつぶあんと、酒粕・カッテージチーズ・砂糖で作ったチーズクリーム。余った生地であんロールパンとみつあみパンも焼きました。気温が低いので生地の発酵に時間がかかりましたが、酒粕が入っている分膨らみ方がすごい。オーブンで焼いているといつもよりも甘く香ばしい香りが家の中に広がってシアワセ焼きあがったパンはまわりこんがり、いい感じ♪半分に割った途端に、酒粕の甘い香りがぷ~ん、いい香り♪酒粕を入るといつもよりふんわり&しっとりして、なかなかイケますよ。酒粕あんぱんが一番美味しかったです。やはり酒粕とつぶあんはベストカップルです今年も残すところあと2週間。海外の友人へのクリスマスカードもまだ出してないし、年賀状も印刷してない。。。そのうえ、私はいつもこの時期に花粉症(?)になるので頭痛もヒドイ。。。そんな師走の真っ只中、パンの焼ける甘く香ばしい香りにつつまれてちょっとだけシアワセを感じた週末でした。
2006年12月17日

【5日目】 10月27日(金) 台北編 出発前に中国語講座茶藝館から帰ってきたら出発まですこし中国語のお勉強。というのもこの週末台北へ行く目的はNZの語学学校で知り合った友達Eに会うためなのです。友達に会った時、せめて挨拶くらいは中国語でしたいとFちゃんに教えてもらうことにしました。・こんにちは…ニーハゥ…Hello・元気? …ニーハゥマー?…How are you?…あまり使わないらしい。・ひさしぶり…好久不見(ハゥジョーブージェン)…Long time no see・ありがとう…謝謝(シェシェ)…Thank you・いくら? …多少銭?(ドゥシャウチェン?)…How much? などなど中国語って発音がとっても難しい。漢字だから意味はなんとなく解かるのに、発音となるとなかなかできないのよね。でもとりあえず、『好久不見』くらいは言ってみようっと。 台北へ出発!台南から台北へは鉄道(最速4時間弱)・高速バス(4時間)・飛行機(45分)で行くことができる。今回は夜の移動になるのでもちろん飛行機。台南・台北間は片道約1900元(7000円弱)。私たちの便は復興航空 GE0538便 20:25出発なので友人宅を19:30頃に出発する予定。今夜は台北に着いてから台北最大の夜市、士林夜市に行く予定なので夕食は22時すぎ。それまでお腹がもたないだろうとFちゃんが胡椒餅を買ってきてくれた。胡椒餅はたっぷりの胡椒がきいた豚肉とネギを包んだ生地を釜にはりつけて焼く釜焼きパン。焼きたての胡椒餅は香ばしいいい香り。パリパリのパン生地がジューシーな肉汁を包み込んでとっても美味しい。友人Nが会社から帰ってくるのを待って美味しい胡椒餅を食べ、いざ台北へ出発!友人宅から台南空港まではタクシーで20分。順調にチェックイン・セキュリティを通り、20:25定刻通り離陸。台北の友人Eからの電話では今日の台北は雨。そのせいか台北に近づくとすこし揺れたけど21時すぎ、定刻よりすこし早く台北松山空港に到着。夜の台北はやはり雨。早速タクシーで民権西路駅近くの「上華飯店」へ向かう。今回予約した「上華飯店」はエコノミーのビジネスホテル。日本人ツアー客が泊まるデラックスな○○大飯店ではないけど、日本のビジネスホテルとは違って部屋は広くて清潔。それでツイン・ダブルが朝食付き2000元(7000円強)位だから安い。夕食を食べようとホテルを出たけど雨もひどいので夜市はあきらめ、ホテル近くの台湾式しゃぶしゃぶのレストランに決定。(もう22時ですが。。。)台湾式しゃぶしゃぶは日本のしゃぶしゃぶとはちょっと違う。まず、お鍋は一人にひとつ。大きなボールに入った野菜もひとりづつ。何種類もあるスープ(だし汁)とメインのお肉を注文する。私はレモングラススープと豚肉。Nはキムチスープと牛肉。Fはトマトスープと鶏肉。レモングラスやトマトのだし汁なんて面白い。どんな味なんだろう。それ以外のつけダレ、ごはん・麺、ドリンク・デザートはセルフで食べ放題。 山盛りの野菜 これで一人分 レモングラススープの豚しゃぶ初体験のレモングラススープの豚しゃぶしゃぶは、あっさりしていて美味しい。まっ、キムチもトマトのスープも予想通りの味だけど、なかなか面白い。今度ウチでもやってみよう。私のお好みの付けダレは、香菜たっぷりの黒酢&ピーナッツ。これが美味しい。山盛りの野菜も肉もとてもひとりじゃ食べきれない量。その上でデザート食べ放題。これでひとりだいたい300元(1000円)くらいだからとってもお得!明日は朝10時に台北駅で友達Eと待ち合わせ。Eと会うのはNZ帰国以来2年半ぶり。「久しぶり~」は「好久不見」だったよね。。。それよりも英語での会話、大丈夫かな~??心配だけど楽しみです!
2006年12月02日

今日から12月。あと1ヶ月で今年も終わりです。ということは台湾から帰国してもう1ヶ月が経ちました。早くこの日記を完成させないと忘れちゃうよ~。 【5日目】 10月27日(金) 歴史的な街 安平 今日の夜から台北へ週末の小旅行に出掛けます。荷物を準備してから、まだ行っていない台南の安平地区へいってみることに。川沿いの道をだんだん慣れてきたスクーター2人乗りで走ります。風が気持ちいい~。安平はかつてオランダに占領され、オランダ人はここに城を築いた。そしてオランダの撤退後には、鄭成功によって王府がここ安平に移された。歴史的な場所なのでこの日も見学(遠足?)らしい小学生の集団に出会った。まずはランチ。今日のランチは名物、安平蝦捲と魚丸湯・大腸麺線。ぷりぷり蝦捲 さっぱり魚丸湯 蝦捲はエビのすり身を春巻の皮で巻いて揚げたもの。ぷりぷりのエビが美味しい。あ~、ビールがほしい~。魚丸湯はこれまたプリプリの魚の団子が入ったサッパリとした塩味のスープ。細~い中国セロリがサッパリ感を増し、油条(揚げパン)が美味しいスープをたっぷり吸って、おかわりしたくなるほど美味しい。大腸麺線は昨日と違ってさっぱり塩味。しょうゆ味とはまた違う美味しさ。ランチの後は安平にあるお菓子屋さんの並ぶ通りでお買い物。台湾名物の蜜餞(うめぼし)屋さんでは、砂糖をまぶした乾燥梅干とドライマンゴーを購入。F『面白いものがあるよ』と入った駄菓子問屋には、日本の駄菓子を真似したものがズラリ。コアラのマーチがパンダだったり。。。よ~く見ると変な日本語も。。。例えば”マンゴー”は”ヌンゴー”、”アップル”が”アップノレ”(笑)ん~惜しい~。この店で超スッパイ”どっきり飴”を購入。この飴、一瞬動けなくほど酸っぱい。 茶藝館でまったり。。。暑い中、安平の街を歩いたのでひと休みしようと茶藝館へ。今回の旅の一番の目的は「台湾茶(中国茶)を知る」こと。本当は本格的な「台湾茶講座」を受けたかったんだけど残念ながら台南にはない。台北では日本人向けの「台湾茶講座」のOPツアーがあるようなので今度は行ってみたい。でも茶藝館では、お願いすればちゃんと台湾茶の入れ方も教えてくれる。茶藝館はいわゆる喫茶店だけど本格的な料理や鍋料理まであり、建物からしても喫茶店というより立派なレストラン。今回行ったのは台湾では有名な茶藝館「耕讀園」 門構えからとても趣のあるステキなお店。もちろん店内も昔の中国建築と内装で、中庭には鯉の泳ぐ池まである。私たちの選んだ席は畳敷きのお部屋でのんびりまったり。。。まずは茶葉を選ぶ。今回は工夫茶の「高山烏龍茶」の焙煎・発酵の軽いタイプ。お茶請けにロオポオカオ(大根餅)・筒仔米カオ・茉莉餅をオーダーした。茶藝館では茶葉代(300元位)+茶水代(お湯代100元×人数分)+料理・菓子代がかかる。最初はお店の人にお茶の入れ方を教えてもらい、あとは自分達で入れて飲む。そばにやかんを置いてくれるので、注文した茶葉(だいたい30g位)で好きなだけ飲むことができる。余った茶葉はお持ち帰りもOK。 落ち着くお部屋 お茶を入れてくれる お茶請け ロオポオカオ(大根餅) 筒仔米ガオ(おこわ) 茉莉花餅お店の雰囲気もステキで落ち着くし、お茶も料理・お菓子も美味しい。台湾の人はここで何時間もお茶してくつろぐというのもうなずける。こんなのんびりまったりできる茶藝館が日本にもあったらいいのになぁ~。 *** 台北の夜 編へ つづく ***
2006年12月01日

【4日目】 10月26日(木)昨夜の夜市は楽しかった~。夏祭りの縁日のようで懐かしく子供のようにはしゃいでしまった。おかげで昨夜はぐっすり眠れました。さぁ、今日は電車に乗って高雄へ行こう! 台湾第2の都市 高雄台南から高雄へは鉄道西部幹線(縦貫線)の各駅停車でおよそ1時間、運賃は確か70元(250円)位。のどかな田畑や養殖池がつづくなかを電車はのんびり走ります。そうこうするうちに到着した高雄駅は近代的な駅でした。高雄の街もさすが台湾第2の都市だけあって高いビルが並び、道路も広く街路樹なども植えられたキレイな街でした。 乾物問屋街と三民市場まずは高雄駅から西へすこし歩いて乾物屋がならぶ問屋街へ。干しエビなど魚貝から椎茸・豆・米、お茶やお菓子まであらゆる乾物の専門店がアーケード下の細い路地にズラリと並んでいます。専門店だけに例えば椎茸ならサイズ・色・産地などの違う何十種類もの椎茸が狭い店のなかに所狭しと並び、見ているだけで十分楽しめます。私はここで菊花ととてもいい香りの薔薇果茶(バラフルーツ茶)と台湾の香辛料を購入。 そろそろお腹も空いてきたのでランチを食べに三民市場へ。今日のランチは、肉圓と大腸麺線、台湾式てんぷら。肉圓(バーワン)は豚肉や椎茸などの具をサツマイモ粉とタピオカ粉のもっちりとした衣に包んで蒸したものを辣椒醤のタレをかけていただきます。もっちりトゥルトゥルの衣がなんとも言えない食感でおいしい。大腸麺線は柔らかく煮込んだ豚の大腸と素麺のような細い麺が入ったしょうゆ味のとろとろスープ。これは麺類というより”麺入りスープ”らしい。日本人好みでホッとする味。台湾式てんぷらは薄~いさつまあげを串にさして焼いたもの。関西ではさつまあげのことを天ぷらって言うから、その昔日本人が持ち込んだのかな?もっちり肉圓 大腸麺線 デザートは愛玉冰デザートは待ちに待った愛玉冰(アイユイ)。愛玉は桑科の高山植物の果実で作った寒天(ゼリー)に三温糖で作ったシロップとレモン汁をタップリかけた冷た~いデザート。今回は仙草ゼリーを入れた仙草愛玉冰を食べました。冷た~いぷるぷるゼリーとレモンシロップがさっぱりしていて幾らでも食べられそう。私の台湾No1デザート八宝冰に続く、お気に入りデザートになりました。そういえば、愛玉の材料になる果実はさっきの乾物屋街に売ってたから今度は作ってみようっと。仙草愛玉冰 愛しの愛玉 フェリーで旗津風景區へランチとデザートでお腹もいっぱいになったし、旗津風景區へ行ってみよう。旗津風景區は高雄港をフェリーで渡ったところにあるウォーターフロントの街。シーフードレストランと魚介類や加工品を売る店がずらりと並んでいる。シーフードも魅力的だけど残念ながらお腹いっぱいだから海岸までお散歩。高雄は台湾の南に位置する街、台南よりも暑くてお散歩してても汗ビッショリ。海岸の公園前で何かを売る屋台を見つけのぞいてみると台湾式春捲の屋台。この春捲はカラメルを絡めたピーナッツを削ったものとたっぷりの香菜を春捲の皮で包んだもの。春捲というよりもクレープのようなお菓子。甘いピーナッツと香菜の組み合わせに興味をそそられ、迷わず購入。帰りの電車の中で食べてみると、意外にも美味しい~!!甘いピーナッツと香菜って意外に合うものなのね~。でも台湾では常識らしい。フェリー5分で対岸へ 夕食はテイクアウトで暑い高雄の街を歩いたので台南に着いた頃にはグッタリ。疲れました。。。なので今日の夕食はテイクアウトしておうちで食べることに。私は鶏肉飯、友人達は日本式回転寿司からにぎりずしをテイクアウト。鶏肉飯は蒸した鶏肉をのせたごはんに鶏のゆで汁と醤油ダレをかけたもの。鶏肉は柔らかくあっさりとしたやさしい味。付け合せのメンマの食感と塩辛さがアクセント。台湾のにぎりずしはほとんど日本と同じだけど、ネタが微妙。。。やっぱり日本のお寿司って繊細で美味しいんだって改めて感じました。あっさりやさしい鶏肉飯は日本人好み 今日は暑いなか高雄の街をよく歩きました。やはり台湾第2の都市高雄は台南に比べ都会的な街でした。いよいよ明日の夜には台北へ。台北はどんな街なんだろう?楽しみです。
2006年11月29日

先週末、紅葉の京都に行ってきました。今回は母の行きつけの呉服屋さんのご招待で母・叔母2人の4人で行きました。本当は25日が誕生日の父がお誕生日旅行を兼ねて行く予定でしたが急用で行けなくなってしまったので急遽私が行くことになりました。京都は今が紅葉のベストシーズン寺院などの観光地はもちろんのこと、駅も道路もデパートも人・人・人。日本中、いや世界中から古都京都の紅葉を楽しみに来た人々で賑わっていました。今回は平安神宮・実相院・銀閣寺・法然院・伏見稲荷神社をまわりました。美しい京都の紅葉をカメラに収めようと張り切っていたのに、京都に着いて早々カメラを落として壊してしまいました。なんてツイてないんだろう。。。でも携帯と使い捨てカメラ、そしてこの目でしっかりと秋の京都を焼き付けましたよ。私の一番のお気に入りの風景が上の写真の風景、法然院です。銀閣寺から哲学の道をすこし歩いたところに法然院はあります。竹林の中の坂道をすこし登り、法然院の門をくぐるとキレイに色づいたもみじの木。苔むした萱葺きの門と色づいたもみじの風景を見て、心から『日本人でよかった』と思いました。もうひとつ心に焼きついた風景は東本願寺前の銀杏並木。お天気は悪かったけど黄色に色づいた銀杏並木はまるで太陽に照らされたかのように光り輝き、銀杏の木の下はまるで落ち葉の黄色いじゅうたんを敷き詰めたようでした。バスの中から見たので写真を撮るヒマもなく通りすぎてしまいましたが、あの銀杏並木の下をゆっくりと歩きたかったなぁ~。 ライトアップされたもみじも美しい 実相院(岩倉)(京都宝ヶ池プリンスホテル)今回の京都、本当は呉服屋さん主催のきもの展示会がメイン。展示会では、数十万~数千万までの美しいきものを見たり試着(無理やり?)したり。。。こちらも貴重な体験・目の保養ができました。でもほとんど拉致(?)のようなしつこい接客がたまにキズ。。。まぁ、この紅葉ベストシーズンにタダで京都に行けたんだから”良し”としましょう。そんな”古都・京都の秋”を満喫した週末でした
2006年11月28日

今日、11月24日は悪友(?)Nの誕生日。Nと私の誕生日はちょうど半年違い。お互いの誕生日が一年の折り返し地点です。毎年お互いの誕生日の頃には食事をしたり飲みにいったり。。。そういえば去年はハワイ島旅行の反省会を兼ねて飲みに行ったね。今年は料理もサービスも評判の居酒屋「お○むら」で”シングルズ”のY・Kと4人でお誕生日をお祝いしました。美味しい料理とお酒を楽しんでいると店員さんが『今日は何の集まりなんですか?』『今日はNのお誕生日なんです』と私たち。店員さん『そうなんですか、おめでとうございます!』このお店の店員さんはみんなとても明るくて気さくでとっても気持ちがいいんです。料理もいろいろ工夫されていて美味しいし、サービスもいい。お店が街中から離れていてもいつも混んでいるのも納得のお店です。そうこうしていると突然お店の電気が消えました。するとロウソクを立てたデザートを手にした店員さんが。。。お皿には『Happy×2 Birthday のりちゃん』の文字。サックスを持った店員さんや他の店員さんも集まってきて「HappyBirthday」を演奏&合唱してくれました。(写真の後方にサックスを吹く店員さんが分かりますか?)ちょうど他も席にもお誕生日の方がいたので周りのお客さんも一緒に歌ってくれました。誕生日だというとケーキや歌をプレゼントしてくれるお店はあるけど、今日のサプライズはとっても温かい心のプレゼントでした。このお店は何かの居酒屋ランキングで全国でも上位に入ったと聞いたことがあります。お料理の味やお酒の種類だけでなくサービスやお客様への気配りが入賞の理由だとか。今日も遅れてくる友達のためにお刺身を取り分けていたら『冷蔵庫に入れときますよ』と声を掛けてくれたり、お料理が冷めてしまうと温めなおしてくれたりとうれしい気配りがいっぱいでした。こんなステキなお店でお誕生会ができてよかったです。お誕生日おめでとう!これからもよろしくね!
2006年11月24日

【3日目】 10月25日(水) その2台湾では毎日、街のどこかで夜市が開かれる。夕方からはじまる夜市は、台湾B級グルメの屋台から洋服・バッグ・靴などの衣料品、アクセサリーやおもちゃまで様々な出店が並び、深夜まで多くの人で賑わう縁日のようなもの。友人の家の近くでは毎週水曜日と土曜日に夜市があるので8時すぎに出掛けて行った。何を食べようか・・・楽しみ~♪ 夜市に行こう!めざす夜市は友人の家から歩いて5分ほど。夜市の会場に近づくとあちこちから人が集まってくる。車や2~3人乗りのスクーターが交通ルール無視で会場へ向かうなかを車やスクーター、歩行者をよけながら歩き、やっと夜市の会場へ到着。まずは会場をブラブラと一周して、どんな屋台があるのか見てみると。。。まずは洋服・ジーンズ・バッグ・靴などの衣料品を売る店が並ぶゾーン。キティちゃんやドラえもんなどの日本でおなじみのキャラクターがペイントされたスクーター用のヘルメット屋さん。スクーターの多い台湾ならではのお店だ。同じくスクーター乗車時には必須のマスク屋さん。チェックやストライプ・花柄などのカラフルで大きなマスクがたくさん並ぶ。なかにはキャラクター・アニマルプリントまである。そんなお店の間に、揚げ芋餅や日式(日本風)の鯛焼き・たこ焼きなどのお菓子屋さんや台湾式のフルーツジュース・珍珠乳茶(タピオカミルクティ)屋さんが並ぶ。まずここで台湾名物のひとつ、木瓜牛乳(パパイヤミルク)を購入。名前のとおり、ジューサーにかけたフレッシュなパパイヤジュースと牛乳を混ぜたもの。味も名前通りの味、予想以上にこってりしてるので最初の数口はおいしいけど飽きる。 食べ物ゾーンには、台湾B級グルメの屋台が並ぶ。台湾式天ぷら(さつまあげ)・唐揚(塩酥鶏)は、ズラリと並んだ野菜や肉・すり身などから自分の好きなものを選んで揚げてもらう。おでん(黒輪)も同様に好きなものを煮立つおでん汁の中に数分漬けてくれる。(日本のおでんとはちょっと違う)ソーセージ屋さんは台湾式の甘いソーセージ(腸詰)を焼いてカットしたものを出してくれるので店先で爪楊枝でさし、特製のタレをつけて食べる。 ソーセージを立ち喰いする台湾人親子 台湾式の海鮮お好み焼き(牡蠣・海老・イカ)台湾式の海鮮お好み焼き(三鮮煎)は、牡蠣等と野菜をさつまいも粉と卵の生地で焼いたお好み焼きにあんかけのようなタレをかけて食べる。もちもち・プリプリで美味しい。日本人には馴染みの味。(念のため牡蠣は外しました)さて、私たちが本日のメインに選んだものは。。。夜市一番人気の牛排(牛ステーキ)200g以上ありそうな巨大ステーキに麺・ミックスベジタブル・目玉焼き、台湾風(?)デミグラソースがたっぷりかかってる。お肉はとっても軟らかくて美味しく、脂少なめだけどパサつきはなかった。ちょっと甘くてピリ辛の台湾風(?)デミと半熟目玉焼きを麺やお肉に絡めてたべる美味しさは一番人気になるのも納得できる。これで150元(540円)はお得。2人でひとつで充分 そしてお土産にパンとマカロンのようなケーキ、揚げ芋餅など購入。この他にも台湾B級グルメやカットフルーツやかき氷などデザートの屋台も盛りだくさん。でも何と言っても強烈なのが、臭豆腐。何処からともなく漂ってくる臭い(地下道のダンボール住居の前を通った時に漂う。。。)に思わず顔をしかめ、息を止めて辺りを見回すと臭豆腐の屋台が。。。臭豆腐の臭いは強烈だとは聞いていたがこれ程とは。。。台湾の人々にはたまらぬ美味しさらしいけど、私はたまらん!!と逃げだした。以上、初めての夜市は楽しさも美味しさも満点!深夜まで大勢のひとで賑わうのも納得!の夜市でした。しかしこんな夜遅くまで食べるなんて、台湾の人の胃袋はホントに丈夫なのね。私は帰ってからしっかりと胃薬飲みました。
2006年11月23日

【3日目】 10月25日(水)台湾の暑い夜も昨夜は冷房のおかげでぐっすり。朝はすっきりと目覚めました。午前中はパンや昨日のフルーツなどつまみながらのんびりと。今日、水曜日は近くで夜市が開かれる日。夜市は私が楽しみにしていたもののひとつ。ん~、何食べよっかな~???でも、その前に。。。 ランチは台南名物 担仔麺今日のランチは名物、台南担仔麺。台南で一番有名なお店「度小月」本店へ。注文したのは、担仔麺・肉燥飯・冷筍沙拉・大飛捲・滷蛋・鐵蛋。名物、担仔麺は、エビのだしの効いたスープに入った麺に甘辛く煮込んだ挽肉とエビ・香菜。予想に反してサッパリとしていて美味しい。滷蛋・鐵蛋(煮卵)と一緒に食べるとさらに美味しさUP。でも香菜好きな私としては香菜はもっとたっぷり欲しかったなぁ。冷筍沙拉(ゆで筍サラダ)・大飛捲(燻製イカ)は台湾の甘~いマヨネーズをつけて食べる。甘いマヨネーズは最初は「ん?」って思うけど慣れてくるとくせになる。 こんなに注文してもひとつひとつの量は少ないのです。 デザートは八宝冰ランチ後のデザートは「江水號」の八宝冰。カウンタに並んだ八種類の具から好きなものを選ぶとその上に山盛りのかき氷をのせてくれる。具材は甘く軟らかく煮た小豆・緑豆などの豆や芋、白玉・杏仁豆腐・仙草ゼリーなど。どれもやさしい甘さで具材の味が活きていて、かき氷というよりはあっさりとした冷たい豆ぜんざいと言った感じかな。初日に食べたフルーツかき氷も美味しかったけど、私はこの八宝冰の方が好き。滞在中に毎日食べてもいいと思うほど気に入った一品。 台湾のテレビランチから帰ってきて、のんびりとテレビのチャンネルを替えていると。。。「Anego」(アネゴ)をやっていた。「Anego」は台湾では「熟女真命苦」。30代女の苦しみ。。。ってことかな?台湾では韓国ドラマ同様、日本ドラマも人気らしい。日本語のチャンネルでは日本ドラマやバラエティ番組の録画を繰り返し放送している。「Anego」は私も好きなドラマだけど一日に何回も見るとさすがに飽きる。赤西くんは今どこにいるんだろう? おやつ? 油飯夕方になり、ちょっと小腹が空いてきた。今日の夜市は9時頃に行くことになりそうなので、今のうちに何か食べておこうと油飯を買ってきた。私が日本で初めて食べた台湾料理がこの油飯(たぶん。。。)。甘辛く煮込んだ豚肉と煮汁がごはんにしみ込んでお箸がすすむ美味しさ。香菜をたっぷりのせたらもっと美味しいだろうな~。 上にかかってるのは魚のでんぶ。(甘すぎ!)このあと行った夜市については内容が盛りだくさんなのでまた後日報告いたします。 *** つ づ く ***
2006年11月19日

【2日目】 10月24日(火)台湾は10月下旬と言えども、まだまだ暑い!台湾の南部に位置する台南では、日中の気温はまだ30度近くまであがる。その上ここ数日は湿度も高いらしく、とにかく蒸し暑い!!でも夜はそんなに暑くないだろうとクーラーをつけずに寝たら、暑くて何度も目が覚めてしまった。シャワーを浴びてスッキリしたら、お腹も空いてきた。さぁ、朝ごはんを食べに出掛けよう! 清祺早點で朝ごはん今日の朝食は”素食”…肉・魚を使わない野菜料理。もっとお腹を空かせて朝からたくさん食べようとお店まで歩いていくことに。30分ほど歩いて着いたお店は土地の守護神を祭る台湾府城隍廟の隣にある「清祺早點」。店の前には小麦粉や米粉・野菜で作られた点心がたくさん並んでいた。この店は自分の好きな点心をお皿に取って会計するカフェテリア式。美味しそうな点心に目移りしてしまってなかなか決められない。。。私が選んだのは、大根餅・春巻・包(パオ)・燒餅と豆漿。これらの点心を甘くてしょっぱいタレにつけて食べる。春巻も包(パオ)も中身は全て筍・椎茸・キャベツ・人参などの野菜だけ。野菜だからサッパリしてるけどちゃんと味付けされていて、とっても美味しい。私の一番のお気に入りはコレ。 本当の名前はわからないけど、人参・インゲンなどのゆで野菜とひき肉もどきの野菜を海苔と燒餅(シャオピン)のようなパリパリのパイで巻いたもの。中には台湾の甘~いマヨネーズも入っていて、一口食べた時は「ん?」って思ったけど海苔の風味と野菜・パイの食感、そして甘いマヨネーズがベストマッチ。日本に帰ったら自分で作ってみようと思うほど美味しかった。朝食時のドリンクは豆漿(豆乳)。豆漿は温/冷・甘/塩が選べるらしいけど、私は冷たいプレーンタイプ。食事も飲み物も植物性食品だけ。。。だから素食。身体にやさしい朝ごはん。 台湾の市場私が旅先で必ず立ち寄りたい場所・・・市場。今回も出発前からFに「市場に絶対行きたい」ってお願いしていた。朝ごはんを食べて家に帰る途中、2箇所の市場を案内してくれた。「台湾の市場はすごいよ。でも面白いよ」というFの言葉通り、台湾の市場はスゴイ!ブタの身体の全ての部分が解体され、市場にズラーと並んでる。ブタの肉はもちろんのこと、ブタさんの顔も足も内臓も。。。ニワトリは精肉されていないどころか、まだ鳥カゴに入ったまま。。。(ゾクッ、鳥肌!)でも新鮮なみずみずしい野菜やカラフルなトロピカルフルーツが並ぶエリアはとってもキレイで、美味しそうで。。。ニヤリっ。というわけで、新鮮なフルーツをたくさん買って今日のランチにすることに。(あっ、またはしゃぎ過ぎて写真撮るの忘れちゃった!) ランチは台湾フルーツ盛り合わせランチ用に買ったフルーツは、グァバ・パイナップル・金柑(?)・台湾バナナ。 左上がグァバ。生グァバは初体験。・グァバ 芭樂(バーラー)…硬い梨みたい。 今回、生グァバは初体験だったけど私は結構好き。 よくあるグァバジュースからは想像できない味。・パイナップル 鳳梨(フォンリー)…これはおなじみ。甘くてジューシーで美味しい。・キンカン(?)金柑(?)…日本の金柑に似ている楕円形の果物。味も金柑と同じ。・台湾バナナ 香蕉(?)…残念ながら私はバナナが嫌い。 味はフィリピンバナナに比べ、甘酸っぱい(らしい)。今回は挑戦しなかったけど、ドラゴンフルーツ・ドリアン・スターフルーツ・ライチ・龍眼・パッションフルーツなど果物は他にもたくさん。次回は絶対に台湾マンゴーはじめ珍しい果物に挑戦するぞ。 夕食は和食を作ろう!Fちゃんが夜、日本語の塾に行くので夕食は家で作ることに。せっかくなら和食を一緒に作ろうと、Fちゃんの運転するスクーターの後ろに乗り、スーパーへ買い物へ。(もちろん大きなマスク着用の台湾スタイル)今日のメニューは、冬瓜とツナの煮物・空芯菜の胡麻和え・鶏肉のソテー柚子胡椒。日本から持参したすりゴマ・柚子胡椒を使って、日本の家庭料理を作った。Fちゃんは熱心に作り方を聞いたり、味見したり。。。日本の家庭料理はとてもシンプルで簡単だから、すぐに覚えられるよ。Fちゃんも「美味しい」と喜んで食べてくれたのでよかった。今日は、朝ごはん+市場散策で暑さのなか3~4時間歩いたのでグッタリ。。。台湾の道は、散歩にはちょっと不向きです。その理由は後日、FreePageで報告します。。。あ~疲れた。おまけ・・・Fちゃんが塾帰りに買ってきてくれた布丁(カスタードプリン)。ほろ苦いカラメルと卵の味が濃い濃厚なカスタードプリンも美味しかった。なんか昔懐かしい手作り卵プリンのようでした。ごちそうさま♪
2006年11月15日

お待たせしました!今回の台湾への10泊11日の旅を日記風に振りかえっていきたいと思います。FreePageでは、カテゴリ別に報告します。そちらもお楽しみに!!【1日目】 10月23日(月) 自宅⇒中部国際空港⇒台湾(高雄⇒台南)今回のフライトは中部国際空港から高雄までチャイナエアの直行便。自分の荷物とお土産をギッシリ詰め込んだ重~いスーツケースを持って、出発の13:25に間に合うよう、朝7:00すぎには自宅を出発。JR東海道線で浜松駅(約1時間)へ、浜松駅からは空港バス(約2時間)で中部国際空港へ。しかし朝の通勤客で混み合うJRに乗り30分ほど経ったあたりでいきなり緊急事態!!(詳細はFreePage 番外編で)浜松駅からの空港バスは渋滞も無く順調に進み、11:00すぎには中部国際空港に到着。チャイナエアのカウンタでチェックインを済ませると初めてのセントレア内をブラブラ。銭湯や昔の街並みをイメージしたショッピングエリアはTVでみるよりこじんまりとしていた。追加のお土産(坂角のゆかり)や急遽必要になった薬を購入し、出国。搭乗ゲート前で待つ間に高雄空港まで迎えに来てくれる友人Fちゃんに電話。A「予定通りもうすぐ飛行機に乗るよ~」F「は~い、待ってるよ~」13:25 CI153便 定刻通りに離陸。飛行機はボーイング737-800、エコノミー席はとっても狭く、そのうえ周りはほとんどが台湾人。周囲の中国語の嵐に圧倒されながら窓際の席でおとなしくしてました。15:45(現地時間)名古屋から3時間半ほどで高雄空港に到着。無事入国審査を終え荷物を受け取り、到着ゲートを出ると手を振るFちゃんが見えた。Fちゃん(以下F)とは日本であった以来、約3ヶ月ぶりの再会。F「いらっしゃ~い!」A「久しぶり~。今日からよろしくね~」そしてA「のど渇いた~」というとF「はいっ!」と冷たいお茶をくれた。ひと口飲んでA「おいしい~」F「菊入りプーアール茶だよ」私の好きなプーアール茶を買ってくれていた。Fちゃんありがとう!(台湾滞在中に私はこの菊入りプーアール茶を毎日ガブガブ飲んでいた)そして銀行で換金、日本円で5万円が13,560元(NT$)になった。(1元=3.68円)空港を出ると台南⇔高雄空港で頼んでいたタクシーへ。このタクシーは友人Nがいつも利用しているタクシーで運転手さんは日本語がすこしできる。そしてこの運転手さんの車はとてもキレイで後部座席にはTVが付いていた。TVでは日本のドラマ「スターの恋」をやっていた。なんか不思議。。。高雄空港から友人が住む台南市までは高速道路を走り約1時間。車窓から見える景色は高雄の街並みから工業地帯、サトウキビやバナナの畑へと変わっていく。台南市内に入ると街並みはまた変わる。カラフルな漢字の看板が並ぶのを見ると「台湾に来ました!」感が増してくる。道路には車よりもスクーターのほうが多い。みんなジャンパーを逆に着て、顔には大きなマスク、2人乗りも多い。そうこうするうちに友人のマンションへ到着。中庭を囲んでマンション7~8棟が建ち、ひとつの街のようになっている。このマンションにはスポーツジムやプールもあり、居住者はだれでも利用できる。日本人はじめ外国人居住者はこのようなマンションに住むらしい。さて、友人の部屋へ。3LDK(2バスルーム)で超豪華!(家賃は会社持ち。羨ましいっ)部屋に落ち着くと荷物をひろげ、持ってきたお土産と頼まれた荷物を渡した。お土産はたくさんの日本食材(お菓子・うどん・そば・お茶漬け・青海苔・天かす…など)。Fには和食の料理本と和風エプロン。滞在中に和食の作り方も教えてあげるね。友人Nが仕事から帰ってくると「さぁ、夕食食べに行こう!」台湾初日の夕食は・・・台湾と言えば、小龍包!!直径30cmほどのセイロに入った熱々の小龍包が運ばれてきた。これを醤油だれにつけて、針しょうがと一緒にひと口でパクッ。中から溢れ出る熱々の肉汁としょうがのサッパリ感が抜群!美味しい~!!10個の小龍包/セイロで60元くらい(約220円)。安いっ!本日の夕食(3名):小龍包×3セイロ・酢豚・牛肉炒飯・空芯菜炒め・ビール(台湾初の食事に興奮して写真撮るの忘れた!店名も忘れた!)夕食後、街をぶらぶらと歩きながらデザートを食べにかき氷屋さんへ。私がずっと楽しみにしていた”マンゴーかき氷”だ。一軒目のお店では「マンゴーの季節はもう終わったよ」ショック!!そこでタクシーに乗って別のかき氷屋さん「迦南水果店」へ。残念ながらこの店でもマンゴーは無かったので、おすすめの美的冰と布丁豆花を注文。美的冰 山盛りのかき氷の上に数種類のカットフルーツとジャム・揚げピーナッツ美的冰はこの店一番の看板商品。新鮮なカットフルーツと上にかかったジャムがとっても美味しい。砂糖をまぶした揚げピーナッツの食感がGOOD!!日本のかき氷とはまったく違うけど、私は台湾タイプの方が好き。 メニュー兼注文表 布丁豆花 豆花(ちょっと甘い豆腐)+プリン豆花は台湾を代表するデザートのひとつ。布丁豆花は、この店の豆花のなかで一番高かったのでプリンアラモードのようにフルーツが盛りだくさんかと思ったら、プリンがひとつ乗ってるだけ。運ばれてきた瞬間、一同、目が点!そして大爆笑!!こうして台湾まんぷくの旅の初日が終わった。初日は夕食だけだったからあまり種類は食べれなかったけど、満足!満足!明日からはもっと食べるぞ~!と気合を入れつつも、小龍包の油で胃がもたれ、帰宅後すぐにプーアール茶と胃腸薬を飲んだ。よしっ、これで明日も食べるぞ~!!
2006年11月14日

うちにテニスに来るOさんから”ダチョウのたまご”を頂きました。このダチョウのたまご、重さを量ったらなんと1266gもありました。ニワトリのたまごがひとつ50~60gだから、20個分以上あることになります。とても家族3人では食べきれないので兄家族と一緒に食べることにしました。さて、どうやって食べようか???母・義姉と相談した結果、やはりこの大きさを楽しむためにも”目玉焼き”にすることに。。。では、調理開始!!まずは、たまごに光を当てて気泡の場所を探し、印をつけます。殻の内側の膜を破かないように注意しながら、印をつけた所を電気ドリルで穴をあけ、で直径5cmほどに穴を拡げます。殻の厚さはおよそ2mm、予想以上に大変な作業なので父が担当。やっと空いた穴からたまごの中身をボールに出します。 穴が小さすぎて黄身が崩れてしまいました。仕方なく”巨大目玉焼き”は諦め、”巨大たまご焼き”にメニュー変更。ニワトリの卵に比べ、黄身も白身もトロトロで混ぜるのもひと苦労です。 大型のホットプレートにたまご液を流します。一度には全部入り切らないほど大量です。たまごが固まってきたら、ロールケーキのように巻きながら焼いていきます。厚さ5cm・幅15cm・長さ30cm超の”巨大たまご焼き”が出来ました。さぁ、切ってみましょう!! 切ってみると、中身はカステラのようにフワフワで甘~い香りがします。さて、お味は???本来の味を楽しむため調味料は何も入れていないのに、すこし甘みのある濃厚な味でした。牛乳も生クリームも入れていないのに、ふんわりフワフワ♪栄養価もニワトリの卵の数倍だけあって、とっても深みのある美味しさでした。プレーンな味を楽しんだあとは、塩コショウ・たまご焼き醤油・ケチャップ・チーズなどそれぞれがお好みの味つけで楽しみました。初めて食べた”ダチョウのたまご”次は”ぐりとぐら”みたいにおっきなカステラが作ってみたいなぁ~♪
2006年11月10日
台湾から帰国して4日。まだ気温30度になる日もある台湾から、日に日に秋が深まっていく日本に帰ってきたのですっかり風邪をひいてしまった。考えてみれば、台湾は日本の最南端、与那国島よりもさらに南に位置する島。さらに私の滞在していた台南は、北回帰線よりも南にあり、熱帯地域となる。そんな南の島から日本に帰ってきたんだから、風邪をひくのも仕方ないかっ。というわけで、台湾旅行記を更新したいところですがもうすこし待っててね。なんて書きながら、”はっくしょーん”と2回。季節の変わり目、風邪には気をつけましょうね!!
2006年11月06日

一昨日、無事台湾から帰ってきました。10月23日(月)~11月2日(木)台湾へ行ってきました。滞在先は、現在台湾へ海外赴任中の友人Nの住む台南。今回の旅の目的は、『台湾茶(中国茶)を知る』ついでに『台湾料理も堪能する』まっ、結果的には予想通り、1)台湾料理、2)台湾茶となりましたが。。。台湾人の友人Fちゃんの念入りな下調べと素晴らしいガイドのおかげで10日間で食べた台湾料理は約60種類!ガイドブックに載っている名物料理から現地に住む人しか知らないおすすめ料理まで、まぁホントによく食べました。あんなに食べたから太ってるだろうなと心配でしたが、帰国後恐る恐る体重計にのってみると出発前と変わっていない!しかも体脂肪率は減っている!!これも毎日おいしいものを求めて歩き回り、プーアール茶をガブガブ飲んだおかげでしょうか?そして第一の目的、台湾茶(中国茶)も堪能してきました。とっても趣きのある茶芸館では目の前でお茶を入れてもらい、美味しいお茶をまったりと頂きました。また茶葉を売るお茶屋さんでは、何種類かのお茶を試飲しながら、お茶の選び方など教えてもらいました。(ところがこのお茶屋のおじさんがクセモノで通訳するFちゃんはぐったり。。。ありがとね。。。)日本でも美味しいお茶を入れられるよう、何種類かの茶葉と茶器も買ってきました。そしてもうひとつの目的、NZ時代の友人Eとも久しぶりの再会をしました。週末に友人Eの住む台北へ2泊3日の小旅行。映画『悲情城市』で有名な”九分”(正しくは九人分と書く)という古く美しい街と「台湾のベネチア」と称される港町”淡水”を案内してもらいました。友人Eと彼氏、友人NとF、そして私の、台湾人3人+日本人2人の私たち。中国語・英語・日本語の3ヶ国語で会話する、何とも不思議でそしてにぎやかな楽しい旅でした。久しぶりの英会話だったので心配でしたが、友人Eの顔を見たら話したい事がたくさんあって、自然と英語が口から出ていました。もっともっと話したかったけど、日本での再会と来年また台湾で会うことを約束して別れました。10日間の台湾滞在で、お腹はおいしい台湾料理で、心はステキな思い出で、そしてスーツケースはお土産で満タンにして帰ってきました。この台湾旅行の詳細は、追々報告していきますので、お楽しみに!! 一番のお気に入り”八宝冰” 熱々の”肉包”
2006年11月04日
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