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2006年05月18日
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カテゴリ: 盗作/贋作
ガードナー美術館から盗まれたのは「合奏」はじめレンブラントの「ガラリヤ海の嵐」「若き芸術家の自画像」等全部で13点でした。
被害額はFBIの推定で2億~3億ドル、当時の為替レートで300億円から450億円とされており、現在まで越えることのない最大の美術品盗難事件です。
その中で合奏は推定1億ドルだそうです。

1990年3月17日午前1時24分頃、警官に扮した二人組にインターフォンを押され、警備員ドアを開けると同時に羽交い絞めにされ、後はあっさりと13点の作品を盗まれてしまいました。
しかも、警備員はアルバイトでろくに訓練も受けていなかったそうです。
「盗まれたフェルメール」(新潮新書 ( ISBN4-10-600585-9 ))では、その後の詳細な捜査経過や、伝説的な美術泥棒が返還交渉に乗り出した映画のような話など、詳細な事実がとても興味深く書かれています。
へたな小説よりはるかに面白い、現実の"美術品泥棒”の話で、一気に読める作品です。

盗まれたフェルメール





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最終更新日  2006年05月20日 15時04分44秒
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FBI  
Tak さん

FBIのwebサイトに載っている盗難時の情報です↓
http://www.fbi.gov/hq/cid/arttheft/northamerica/us/isabella/isabella.htm

(2006年05月19日 23時48分50秒)

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