潤風満帆☆ごきげん号!!

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December 9, 2007
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カテゴリ: 小栗旬くん
一度きりの『カリギュラ』観劇が



簡単に感想を。
また改めて後日ゆっくりと…
いきたいけど、
明日から母が入院なので、
とりあえず電車から
携帯更新です。



カリギュラを演じきった


見事な舞台でした。



思ったような難解さに
悩まされることなく
カリギュラの縁取りを
なぞって見ることが出来ました。


何回も観劇出来たなら…
惜しいです…


台詞において
カリギュラの台詞の2~3割が
聞こえない。

正確には、

聞き取れなかったり
明瞭に発せられない状態で

それでも なんとか
次々聞いては
聞いたつもりになって


ツジツマの合わない会話も
わざとか 私の理解不足か
どっちかかわからない


憤った声以外の
いわゆる普通の台詞や
優しいトーンの台詞が
尻つぼみに消えるように小さくなり


これまで見た旬君の舞台でも
聞いたことない感じでした…
ちょっとそこだけ残念。


憤り怒るのは勿論
声が通っているんだけど、

ま、それでも
蜷川了承印押印済みカリギュラ、

それでいいんだろうな、
と理解納得。(笑)


それだからカリギュラなんだと。


勝地君もところどころ
台詞が聞こえないけど

セゾニアとエリコンとケレア、
ほとんど完璧近く
全ての台詞が明瞭にわかりました。

トーン低い声や囁きも。


その他脇を固める役者さん達
ベテランさんも多く、
台詞の届きは抜群…




いやいやカリギュラ…
話自体が凄いですからね…


普通に言えば、

「わっ…けわからん!」(怒)と
さじ投げるとこですわ。
正直な話。


しかし、そういう話だから
仕方がない(笑)…


狂喜の中にも喜怒哀楽があるみたいな、

孤独の聖域とやらで
生きなければならない
皇帝の苦悩とか…


妹の死は原因ではなく
きっかけに過ぎなかったのかなあ…とか


妹が死ぬ前のカリギュラが
想像つきにくいながらも
愛されてきたカリギュラの存在は
確かなわけで…とか
いろいろ思いましたけど



とにかく、舞台として、
かなりよかったです。
演出も。


二回の女装(笑)は
別に一回でも十分(笑)だったけど。



すごいよ、旬君…
やっぱり…


カリギュラ見事に演じきり
なりきって男をあげました。


カーテンコールのあと

最後の最後に
一人で出てきて


投げキッスサービス!


キャー!と歓声があちこちから…


ちなみに私は
まあまあ前の方でも
端っこだったから、
キッスゲットならず(笑)。




アハハ…
旬君、客席めっちゃ見渡したあと
心決めたかのように(笑)
(だって毎回はやってないもんね、
投げキッスは)
やってたから…


今日若い女の子多かったからかな?
と正直思いました!



最前列にもキレイ系の
オネーサンが揃って立ってたしなあ…(笑)


本当に今日は20~30代の女性
かなり多かったです。



あ~堪能した。

書き忘れはまた後日改めて。


ちなみに差し入れ、
何にしたと思いますか?


めっちゃコンパクト!
小さい小さい
掌に乗るくらいの
緑色の紙袋に
詰め詰めにしこたま入れた

青汁ゴーヤのサプリメント!(〃▽〃)


野菜不足の時に
私も摂取してるやつです。


お仲間と分けて下さい、と…
勝地君にも渡るかな。(笑)



その他はまたあらためて…(笑)





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最終更新日  December 9, 2007 06:00:49 PM
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