潤風満帆☆ごきげん号!!

潤風満帆☆ごきげん号!!

June 4, 2009
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カテゴリ: テレビ
うーん(;´・`)どーでしょー



なんか被害者側加害者側に立つというより

今回ちょっと気分悪くなりました~f^_^;



加害者少年
(加害→致死)
その陳述の全て…


全てが本当に真実かもしれないけど


もしかしたら一部違うかもしれない

かなり違うかもしれない…





トモヤくんとキヨタンのやり取りを
一部始終見てた第三者がいたわけでなく

加害者のトモヤくんだけが話したその全てを

今までの警察の調書と照らし合わせ
トモヤくんにも確認とったからって
調査官が信じて

(調書ったって
それまで全然本人話してないし)

トモヤくんのお母さんも信じて

「ありがとう」「嬉しい」と息子に伝える…



本当にあった事件でも




トモヤくんの書き記した
事件の真相が読まれたシーンでは

しんみりして感動させるような音楽が流れ…


なんか… え~~~~?(´Д`)と
ひいてしまいました…




結局言い訳に始終してるわけで…


キヨタンがああでこうで
ああ言ったから
自分はむかついて…




私立小学校五年生だっけ?

五年生にもなって
やんちゃ盛りの一年生を
うまく扱えないことに
そもそも 成長的に問題ありなんじゃないかと…


小学校一年生が
生意気な幼稚園の子を扱えないのは
いささか仕方ないとしても


キヨタンにされるがままになってる揚句に
言いたいこと言われて切れて
襲い掛かるって…


だいたいトモヤくん、
あの日も塾に行く日だったのに
河川敷にキャッチボールねだられ
受け入れてしまったり…


トイレ貸してあげる目的が終われば、
キヨタンをおうちに帰すよう促す、と
小学校五年生ならわかるだろ?


お母さんが帰るのを待ちながら
トイレ我慢してた子が
トイレすんだら
また→お母さん待つ、に
戻させないと。


それでなくても
知らないエリアの知らないおうちに
連れて来てるんだから
普通は速やかに家に帰らせるべきやん。


キャッチボールねだられても
それとトイレ親切とは違う。



それにキヨタンは
カネツキばあさんのことも知らないし
トモヤくんのお母さんのことも知らない、

その日会ったばかりの子の言うことに
いちいちむかつき

『わかるよ、お姉さんが君を怒るの』って

そんなことまで 言うか?


それにキヨタンがいくら減らず口で生意気でも
初めて会った、
親切にしてくれたお兄ちゃんに
あそこまでしつこく
家庭内や親の話で絡む?

自分のママの自慢はしたかもしれないけど…



大が出てしまいそうなくらいの
あの冷汗タラタラ状態で
挨拶に関して
玄関先であんなこと言うのも
普通は考えにくいですが…

お姉さんが弟にひがんで怒るのと

その日会っただけの
何も事情知らない生意気なガキに逆上するのと

一緒にするな!(>_<)





話してくれて ありがとう、
お母さんが悪かったごめんね…
なんて稲森母…


どんな場合も子供をアイシテル、
それが親というものだろうけど

ドラマでああいうシーン見たら

ひきました、正直…


辛かったね…だから
仕方なく手が出ちゃったんだね…
ごめんね、もとはと言えば
お母さんが悪かったんだよね…
みたいな(>_<)


まあ、ああすべきなんだろとも思いましたしf^_^;


トモヤ君の父親の方の両親は
全く出てこないけど

他界された設定なのかなあ…
子供エリートにするため
頑張ってこられたイメージありますが…


で、稲森母も子供をエリートにと
私立小学校通わせ塾にも…



トモヤくんの クラスメイトが
早く学校に戻って来てほしいって
みんな待ってる…って…


そんな現実ってあるのかな…


殺人事件ではなく事故でした、
って早くから確定して
示されていたら話は違うけど…

(押し倒したら石があって
キヨタンの頭を何回か打ち付けたら…って)



トモヤくんのクラス全体、
担任含め学校サイドとして
トモヤくんが学校に帰ってくるのを
待ちましょう(^O^)って…

現実、アリなんでしょうか…?




キヨタンの母と姉の女性軍は
本当に早いうちから
加害者や加害者の親に優しくて

まさか自分の子供が人を殺すなんて思わないだろう、って…


そりゃそうだろうし、

姉がトモヤくんの母(稲森)に
死んじゃえば!?って言ってしまったことに
後悔と自己嫌悪に苦しむのもわかるけど

苦しみ続ける方がリアル…

なんであんな多感な中学生が
悟り切ってるのかなあ…
いいコすぎるんじゃないの…


仲悪かった弟でも
突然その日会った小学生に殺されて、ですよ

家族もぎくしゃくして
大変な日々過ごしててですよ?

ものわかり良すぎ…
天使と悪魔の葛藤で
まだまだ悩むお年頃ちゃうの?



キヨタンのお父さんが
一番自然な反応してると思いましたが…




まあ…なかなか
想像想像とはいっても
加害者側被害者側の気持ちとか
本当にはわからないわけですが


キレイに描きがちな感じが否めない…




ただ
今後も双方苦しみ続ける、
それは本当でしょうね…


その程度の深さや
感じ方は変われど
一生続くんでしょう…


キヨタンの姉が言ってたような
「笑って過ごせる日」は
それは必ず来るけど

だからって100%意識が晴れる日は
難しいんじゃないかな…



逆に加害者トモヤ君の方は

成人してくにつれ
家族もともに
どこかで人生リスタート出来るんだと思う…

事件を忘れて過ごすのべ日数は
被害者側に比べて多いと思う…




トモヤくんの言い訳を読んだキヨタンの母、

トモヤくんにどうしても伝えたい!
って申し出ます。


キヨタンは ママを思うあまり
強く出てしまったけど…
優しいコなの…って
でしょうね…



本音としたら
『殺されなきゃいけないくらい
悪いコじゃないのよ!』って言いたいに決まってます!


どんな言い訳聞かされても

じゃあキヨタンが殺されても
仕方ないわね、
なんて思いませんよ…さすがに…



きっと来週読まれる
トモヤくん宛ての
キヨタン母の手紙は

母の愛に溢れた優しい手紙なんでしょうけどネ…







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最終更新日  June 4, 2009 06:49:12 PM


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