潤風満帆☆ごきげん号!!

潤風満帆☆ごきげん号!!

September 12, 2010
XML
カテゴリ: 衝撃ッ!!
最新押尾法廷ライブを読んで
女性の刺青に関する話が出てました。


全然女性をかばうつもりはないんですけど、
亡くなった女性が
かなりバッシング受けるというのも
珍しい事件だよなーって
興味があったもので、

週刊誌などでも以前から書かれていた

背中一面に刺青が入ってる、ってことにも
かなり ひいてしまってたんですけど、


法廷で家族から語られた話によれば

背中の刺青に関してもご存知
その理由も・・・




だからと言って特別な同情を誘うわけでもないけど、
情報の一人歩きってやっぱりるんだなーとは
思います。


ホステスさんという職業に就き
都会で頑張るという選択をした彼女にも

いろんな修羅場があって
どこか厭世的になりながらも
自分なりの方法でバランスをとって
前進していこうと思ってたのかな・・・

どこで どう間違ったのか・・・



忘れて堕ちてしまうことが
あったのかな・・・



法廷ライブの一部分を抜粋してコピペしました。
以下。



****************************



検察官
「申し上げにくいことだが、
 香織さんもMDMAを服用していましたね。
 香織さんの行いに非難するべき点もあったのはお分かりでしょうか」 



証人
「娘が自分で歩いて部屋に行ってMDMAを服用したのは、
 娘も罪を犯したのだとずっと思っていました。
 被告に奥さんとお子さんがいるというのを聞いてからは、
 胸が痛む思いでした」



検察官 
「香織さんは以前結婚していましたが、
 子供さんはいませんでしたね?」


証人「はい」



検察官
「その関係で香織さんは
 ある“戒め”をかけていましたがご存じですか」


証人
「娘が入れ墨を入れたことでしょうか。
 私も主人と一緒にそのことを聞かされたのは、
 娘が20歳過ぎのことでした。

 そのころ、娘は
 『どうしても産めなかった子供の命を弔った』と話してくれました。
 『一生その子のことを忘れずに暮らさないといけないけど、
  時間がたつと忘れてしまう。
  だから、そのときの赤ちゃんと一緒にいるために入れ墨をいれたんだ』
  と話してくれました」

 「赤ちゃんが笑った顔と花をモチーフにしてあります。
  そう話した娘に、主人は一言も言いませんでした。
  私は(このことを)胸に刻んでいました」



検察官「暴力団との交際の中で入れたのではないのですね」

証人「はい。それは10年前のことです」




*******************************


背中に赤ちゃんとお花の刺青ですよ・・・

死体の確認でわかってもいることだから
親御さんが嘘をつきようがないですね。


ただ、普通はいくら忘れないためっていっても
背中にそんな刺青はしないわけで
その辺はやっぱり 
その筋で一生 生きていこうと思ってたのかなって
思いますけども。


ちなみに
テレビでは
全然「赤ちゃんとお花」ってく話は
出て来てないですね・・・

その前後のあたりは出てくるのに・・・







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  September 12, 2010 02:12:35 PM
[衝撃ッ!!] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: