潤風満帆☆ごきげん号!!

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August 23, 2020
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今年ほど『糸』のフレーズを


映画『糸』の公開のタイミングもあるけれど
歌番組で歌われていたり
カラオケ番組で歌われていたり
テレビ番組で流れていたりと
本当によく耳にする



『糸』が発表されたのは
1998年のこと…

気がつけば
たくさんの歌手の方に
カバーされて歌われて



このブログでも
ほんのたまに
中島みゆきさんの話を書くのだけど

私にとって中島みゆきさんは
とても特別な存在で
勿論1ファンでしかないのだけど
こちらからの勝手な思い込みとして
恩人というか姉御的な感じで

ものすごく身近に感じている人

ものすごく身近に
というのにも語弊があり
そんなこと言うのも申し訳ないのだけど
たった2回だけだけど

ハガキを読んでもらえて
2回目の時に
1回目の私を覚えてくれていた 
って たったそれだけのことなのに
ものすごく嬉しくて
当時私は中学生でしたから
衝撃的だったんですよね
深く深く印象に残りまして
その対応力だとか言葉かけだとか雰囲気!
20代後半だったんですよ
中島みゆきさん


高校生になってからしばらくして
中島みゆきさんの音楽から
距離置くようになったのは
特別理由もなかった、と思ってたんですが
そんなはずはない

おそらく多分ですが
だんたんメジャーになっていかれて
ファン層が広がってって
曲の雰囲気も万人に受け入れてられやすい
そんな風に思える感じになってって
飽きたとか嫌いになったじゃないけど
自然と他のアーティストの方を
よく聴くようになっちゃって


それでも
中島みゆきさんがヒット飛ばす度に
ものすごく嬉しくて
尊敬する気持ちは変わらなくて



そんな中島みゆきさんの『糸』

これまでにも耳にすること多く
名曲だな、流石だな、って
思ってました

でも今年のこの
耳にタコ出来るがな級の回数聴いていて
逆にじっくりしみじみ聴いたりして
改めて本当にすごい歌だなと思え
泣けてしまいます
年のせいもあるかな



楽譜 中島みゆき/糸(ピアノ・ミニ・アルバム)


長いこと生きているからこそ
いろんな人と出会ったり別れたり
経験が多いからこそ
深く深くしみる歌



命の別名/糸 [ 中島みゆき ]

映画『糸』
泣けるらしいけど
映画館で観たくない
申し訳ないけど
きっとエンドロールで流れるでしょ
『糸』/菅田将暉×石崎ひゅーい  


号泣嗚咽 確定
絶対いやー



糸 映画ノベライズ版 (小学館ジュニア文庫) [ 時海 結以 ]


ミュージシャンのコンサート
生まれて初めて行ったのが中島みゆきさん

大ホールじゃなくて
小ホールだったの
もう40年ちょい前はね


売れてなかったわけじゃない
十分売れて名前も通ってたけど
アクセルふかしてる段階
くらいだったのかな
今から考えると


コンサートはいつしか
夜会なんて洒落た名前になって
演出もハイレベルな演劇チックな
ステージに様変わりしてしまって
私は一度も行ってないけれど
ケーブルテレビで放送されたものは
とりあえず全部録画

老後の楽しみに保存


ファンをやめたように見えて
やはり私はずっと中島みゆきさんが好き
ミュージシャン以前に人として


『糸』聞いてもわかるように
とにかく中島みゆきさんは
ものすごく優しい人 慈愛に満ち溢れている
女イエスキリストみたいな?笑
ぶっちゃけ安易に言えば神?笑
女神?


彼女が生み出す歌は
全て素晴らしい

昔から中島みゆきさんは
ご自身が紡ぎ出す歌のことを
産み出す子供のようだとおっしゃっていて
産みの苦しみもあるけれど
愛おしいと 作品を大切にされてました

吟遊詩人のようで
仙人のようで
女神のようで
人類のお母さんのようで
包容力が半端ないの

懐かしいないなんだか
久々に中島みゆきさんの
昔のアルバム聴いてみようかなぁ






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最終更新日  August 23, 2020 01:41:52 PM


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