February 5, 2005
テーマ： 愛のカタチ、話しませんか？(600)
カテゴリ： 相棒物語
引越してから、仕事場への距離が長くなりました。
往復4時間も車を運転する日が続くと、お疲れを隠す気力もなくなります。
ましてや、今は真冬。
自宅は晴れていても、向かう先はいつも吹雪いていたり
路面がアイスバーンでツルツル状態。
約2時間は雪道を緊張しながら運転しています。
ぐったり疲れていると、
相棒が、そっと肩に手を置きながら、
恵比寿様のような微笑で優しく私につぶやきました。
身体、気をつけるんだよ
・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・
なんてったって
我が家の大黒柱なんだから」と・・・
神様・・・ごめんなさい。
相棒の顔が恵比寿様に見えたのは疲れのせいでした。
彼は、そう、
中央アメリカから南アメリカの林に住む
『なまけもの』に、そっくりでした。
往復4時間も車を運転する日が続くと、お疲れを隠す気力もなくなります。
ましてや、今は真冬。
自宅は晴れていても、向かう先はいつも吹雪いていたり
路面がアイスバーンでツルツル状態。
約2時間は雪道を緊張しながら運転しています。
ぐったり疲れていると、
相棒が、そっと肩に手を置きながら、
恵比寿様のような微笑で優しく私につぶやきました。
身体、気をつけるんだよ
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なんてったって
我が家の大黒柱なんだから」と・・・
神様・・・ごめんなさい。
相棒の顔が恵比寿様に見えたのは疲れのせいでした。
彼は、そう、
中央アメリカから南アメリカの林に住む
『なまけもの』に、そっくりでした。
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