PR

バックナンバー

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2006年12月22日
XML
カテゴリ: 幸せになる
チケットをいただいたのですが今日が渋谷での上映が最終日ということで、

Q・AX

今年できた映画館なのですが、こんなところにあったんだという場所で、しかもキレイでびっくりでした。

そこで見たのが

椿山課長の7日間
poster.jpg

すでにこの映画のプレビューを見ていた主人がなかなかいい映画だというので期待していたのですが、

いや~

よかった(涙)

浅田次郎の原作 とはちょっと違うようですが、浅田次郎っぽいなと。

私はSFがあまり好きではないのですが、これぐらいなら許せます。

内容は


生前の姿とは似ても似つかない絶世の美女となってよみがえる。

「あの世」から「この世」に舞い戻った椿山は、家族の秘密と親子の深い愛情、

そして秘められた想いを初めて知るのだった。




あまり書くとネタバレになるのでこのへんで。

でも自然に伊東美咲さんが西田敏行さんに見えるし、

綿引勝彦さんが成宮寛貴くんに見えるから不思議!

志田未来ちゃんや須賀健太くんもよかったし、

桂小金治さんもすごくよかった。

そして涙をそそるのは余貴美子さんの名演技。

脇が素晴しい。

いい作品って脇が固いんですよね。

この映画はまさにそんな映画です。

とにかく、家族のあり方ということを考えさせる映画で、

リンクする部分もあり、隣に座っていた義理母が年老いた父にご飯を食べさせるシーンで泣いていたので、



死を考えさせてくれる映画でもありました。

突然死で亡くなった椿山課長の心情が巧く描かれていました。

最後のコブクロの あなたへと続く道
この曲はコブクロの武道館ライブで、小渕さんの亡くなったお母様について書かれた詩と言っていたので、

それが見事にリンクしてが物語とぴったりはまり、また涙をそそりました。


「笑ったり泣いたり忙しい映画ね」と号泣してました。

もちろん私も・・・

頭が痛くなるくらい泣きました号泣

ハートウォームな映画です。



参加しています♪














お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年12月28日 15時46分47秒
[幸せになる] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: