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友人と、電車で2時間位の「 湯沢七夕絵どうろう祭り 」へ出かけました。
『 江戸中期、京都から佐竹南家に嫁いだ姫君が、京の風俗をしのんで、
青竹に短冊を飾ったのが、始まりだそうです。
』
浮世絵の流れをくむ、艶やかな美人画が、大小約300基並び、優雅で
幻想的です。

絵どうろうの写真を撮りながら、ゆったりと商店街を歩いていたら、小学生の
男の子が「これをお願いします。」
と言って、「案内状
」を渡してくれた。
読んでみると、「 ようこそ七夕絵どうろう祭りへ
」という、手作りカードで…
「湯沢」の見どころや、絵どうろうの絵を描いた時の、感想を載せていた。
周りを見たら、高学年の子供達が、各自書いた1枚を持って、手渡す人を
捜していた。
「こんなに 心のこもったカード
を私に!!」・・・
と思ったら、
感動した~
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「ありがとう
」
このお祭りが、益々ステキな思い出になったヨ。