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ある時、一人のゲイが天国へ行った。天国の門の前で、聖ペテロが待っていた。
聖ペテロは、男の生前の行いをチェックした結果、彼を天国へ入れることにした。「わたしについてきなさい。」
数歩行ったところで、聖ペテロが腰に付けていた門のカギが偶然落ちた。聖ペテロは、男に背中を向けて、カギを拾うために腰をかがめた。
その動きに、ゲイの男は自分が抑えられなくなってしまった。聖ペテロにとびかかると後ろから押さえ込んで、犯してしまった。
聖ペテロは、激怒した。「もう一度、こんなことしたら、地獄行きだぞ!」
二人は歩き出した。数歩行くと、また、聖ペテロのカギが落ちたので、腰をかがめた。ゲイの男は、また聖ペテロにとびかかり、やってしまった。
聖ペテロは、前にも増して激怒したが、男にもう一度チャンスを与えることにした。
また二人が歩き出すと、またまたカギが落ちた。男はどうしても、自分自身を制御できなくなり、またまたやってしまった。
聖ペテロは、即、男を地獄へ突き落とした。
数週間後、聖ペテロは定期視察のために地獄の様子を見に行った。
しかし、なにか変だ。
いつもは、炎熱地獄のはずなのに、一面凍りついていた。
どこにも火が燃えていない。溶岩もない。
聖ペテロは、地獄の隅っこの方で、悪魔が寝ているところを見つけた。悪魔は、お尻を氷で冷やしていた。
聖ペテロが言った。「なにやってんだ! こんなところで仕事をさぼって!」
悪魔が言った。「いや、その、火を焚こうと腰をかがめたら。。。」
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