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長くなりますが、虫垂炎 手術当日の1日の様子を書き連ねます。
◻️ 朝の準備
朝は、保育園へ子ども2人を預け、病院へ。
電車とバスを乗り継いでの場所のため、荷物が多いこともあり、両親が車で送ってくれました。
前日夜までは食べて大丈夫だが、朝は絶食。朝10:00までは水分とってOKでした。
◻️ 10:00 病院到着
病院へ着くと入院受付を済ませ、病室へ案内され、荷物整理。
看護師さんや、主治医の先生、麻酔科の先生が挨拶しに来てくださる。
13:00から手術開始のため、昼12:00から点滴を開始しますと言われ、待機。
お腹すいた…というのと、初めての手術の緊張でちょっと胸焼け・吐き気が😅
◻️ 12:00 病室で点滴開始。
麻酔を送ったりするちょっと太めの針らしく、ちょっと痛いからね〜と看護師さん。出産時の点滴と同じだそうです。手術着にも着替えます。
ここから手術までは緊張・ドキドキ。血圧上がらないか心配でしたが大丈夫でした…。
全身麻酔がちゃんと効くか?どの程度の痛みか?分からないことだらけで不安でした😅
病室を歩き回ったり、看護師さんと子育ての話をしたり、スマホで動画を見たり家族とLINEして気を紛らわせました。
◻️ 12:55 手術室へ歩いて移動
簡単な説明を受ける。アクセサリーなどついてないか最終チェック。髪の毛を帽子の中へイン。
手術台へ寝る。着圧ソックスを履く。(術後、エコノミー症候群による動脈硬化などを防ぐそうです。)
足を暖かいクッションの中に入れる。(布団乾燥機のような物…)
◻️ 13:00 全身麻酔
みなさんテキパキ。あっという間に準備が進み、看護師さんが「可愛いマスクだね〜」など談笑してくださり気持ちが落ち着きました。
マスクを酸素マスクへ変更。
麻酔科の先生が、「麻酔のお薬入れますね〜少しずつ眠くなりますよ〜」と仰って10秒、本当に目があけていられない程の眠気が急に…。
最後の力を振り絞り「よろしくお願いします…」だけ言って、「は〜い!」と返事があり、そこからは意識が無くなりました。
◻️ 手術開始
麻酔が効いてますので、もちろん何も覚えてません。
が、長〜い夢を見ました。内容は覚えてませんが、子ども達との日常の夢でした🥹
◻️
目覚める
「終わりましたよ〜!」看護師さんの声で目覚める。
ストレッチャーで運ばれながら、旦那が見えたので手を振り、先生が取れた虫垂を見せてくださる。
病室に運ばれるまでは、意識はフワフワ。
尿道カテーテルを入れてもらい、着圧ソックスの上からふくらはぎのマッサージの器具を装着。
すでに点滴でも痛み止めを投与してもらっているとのことでしたが、まぁ当たり前ではありますが、、痛い💦「痛い?」と聞かれ、即「痛いです」と答える。
◻️17:00 坐薬の痛み止めを追加してもらう。
◻️17:15
痛み止め効いてきた。
痛いけど我慢できるレベルに。
◻️ 18:00 先生説明
虫垂と卵管が癒着していたため、どちらも切った旨、説明を受ける。病理で調べていただけるそうです。
◻️ 20:00〜就寝時間まで
2
口飲んでみるが、特に異常なし。
胸の下が張った感じがあり、痛い。
また痛みが増した感じがあったが、血圧低いため、坐薬は追加できず。
22:15 水 1 口飲んでみる
胸の下が痛く、お腹が張っているため、息苦しさがある。息をするたび痛む。
22:30 痛み止め点滴が追加される。
23:00
寝る
夜中は、夜勤の看護師さんが点滴や痛み止めを交換するたび、2時間おきぐらいに目が覚めました。目が覚めては水を飲んでを繰り返す。
普段から次男の夜間授乳や夜泣きの対応をしてるので、この辺りの夜間対応は特に苦痛ではありませんでした。
夜中から、胸の下以外に、両肩が痛くなりました。(ものすごく酷い肩こりのような)あとで麻酔科の先生に聞くと、これは炭酸ガスの影響でよくあることだそうで、だんだんなくなっていくようです。
◻️ 動けるか?
手術当日は、とにかく寝たきりの状態でした。ちょっと横に動くのも怖い。
◻️ 痛みについて
痛み自体は、、
長男分娩【痛みレベル10】
次男分娩【痛みレベル8】だとすると、今回の手術後、(特に痛かった 目が覚めてから1時間
)は、【痛みレベル1〜2】ぐらいだとは思います。。
ただ、出産は、赤ちゃんに会えるという希望があり耐えられましたが、今回はただただ痛いだけ…。過去最高の痛みではないですが、痛いもんは痛い。ひたすら痛みとたたかうのみの1日でした。
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