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昨日は男木島。昼は港からすぐの民宿 円で各種定食からたこ天定食1500円を食べる。うどんは予約制で食べられるとのこと。灯台まで歩いてたら、途中で怪しいカフェの看板発見!この林の中の斜面降りるの?目的の灯台を見た帰りに斜面を降りてみると作業小屋かな。外国人さんが…。フランスの人達、男木島も国際的に(笑)。じょうこカフェ。じょうこは付近の地名だそうな。ここから見える山林はかつては山の上まで続く畑だったようで海岸降りられる道もあったとのこと。週1回島出身のおじさんが畑作業にやって来て合間に営業。ほとんど客は来ないとのこと。珈琲300円。良い天気で瀬戸芸が終わってるのに観光客が多い。一番多いのは中国語かな。高松方面を見る。屋島って南嶺と北嶺がはっきり分かれたこんな形なんだ〜。
2025.11.24
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♯〜おいら岬の〜♭私は灯台と聞くと映画の主題歌が頭に流れてくる。昨日は男木島に渡って、重文に答申された男木島灯台を目指す。明治28(1895)年に初点灯。高さは14m。光達距離12.5海里(約23㎞)、外壁は庵治石。高松港の船券売り場に30分前に着くと長蛇の列。50人はいるな〜瀬戸芸は終わったはずなのに…。高松港から女木島を経由して40分。港から起伏がある細いけど舗装してる道を歩いて40分。昭和32(1957)年松竹映画「喜びも悲しみも幾年月」のロケ地の一つとなった。資料館は日祝には開いてるはずだけど閉まってた。集落は島の南西に固まってて、斜面に石垣を築いて家を建ててる。塩飽の高見島と同じ。直島・男木島・女木島の領主旗本高原氏改易後は水軍力を失ったためか塩飽水軍として人名となり優れた船大工を抱えた高見の方が立派かな。石垣の間の道を進み最後は急な石段を登り集落の上にある豊玉姫神社にお参り。歩いて10分ほどの島の南端にある加茂神社に祀られてる山幸彦(火折尊)の奥さんが豊玉姫だそうな。
2025.11.24
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昨日の昼は大内町のティールーム エリート。座ると店員さんがタイムランチのメニュー640円を持ってきた。昨日は鮭ピラフ。量は少なめかな。大盛も選べたような…。スープとサラダ付。飲み物はプラス100円。今どきこの価格は安いな〜。漫画も雑誌も喫茶店らしくある。喫茶店とカフェの判別式はここじゃないかと考えてる。昭和から続いてる喫茶店。東讃標準の入り口が表と裏にある。着いたときは空いてた駐車場も、昼過ぎ出る頃には満車、店も満席となってた。
2025.11.23
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昨日は五色台の81番札所白峯寺へ。朝は曇ってたので、ちょっと太陽が顔を出てきそうになるのを確認して出発。真言宗御室派の別格本山。第81番札所 綾松山 洞林院 白峯寺。重文は、源頼朝が崇徳天皇の菩提のためとあるが、鎌倉時代中期と後期の石造十三重塔 2基。重文建築物は生駒時代の可能性もあるがほぼ松平家の寄進らしい。本堂・大師堂・阿弥陀堂 ・行者堂・薬師堂・頓證寺殿・勅額門・御成門。門と塀の奥にある客殿(塀の外から屋根が見える)と勅額(宝物館)は未見。保元の乱で讃岐に流された崇徳天皇の白峯御陵は元々お寺に付属してたが今は宮内庁の管轄。陵印は今は大阪まで行って…(笑)。
2025.11.22
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昨日は昼をはさんで仕事になり2時半過ぎに何か食べれないかなとカフェに向かうとClosed。帰り道にもう1軒に行ったら予約制。で石窯パン工房パパベル丸亀店。くるみっ娘198円とがつんとたまベーコン264円、コーヒーは無料で462円。パンってあまり食べないので100円くらいと思ってたら、安そうなのを選んでもいつの間にかこんなに高く…。15時過ぎなのにイートインスペースは大盛況。全席埋まってる。
2025.11.21
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昨日の夜は、またまた松屋に。愛媛県西条市のご当地グルメとのコラボで、西条てっぱんナポリタンハンバーグが発売中。鉄板に玉子、ナポリタンをのせる西条スタイルに松屋がハンバーグを加えた。これにチーズをトッピングした西条てっぱんナポリタン炙りチーズハンバーグ定食を。それにしても私、ハンバーグ好きだな。ナポリタンだけだと選ばなかったと思うがこれは立派なメニュー。1380円を優待券1枚で、お得感満載。ランチに食べようか迷ったけど、ゆっくり夕食で味わう(笑)。
2025.11.20
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昨日の昼は、丸亀市のラーメン屋の跡の跡に開業した海鮮むすび家。朝からやってる手頃な寿司屋かな。むすび、丼がある。ねぎとろ丼(まぐろ)880円選択。丼は難しいなぁ切り身に筋があって米との相性は良くない。持ち帰りメニューもある。満濃に行く県道沿い。昼少し早かったけど、客が次々にやって来る。さすが香川県民!新しもの好き、半数が持ち帰り客。
2025.11.19
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昨日の朝は、高松市の三木国分寺線沿いのカフェチロル。モーニング各種からトースト(いもごま)セット750円を選択。甘くて美味しい〜。コーヒーを選択。9時過ぎに着いたときは駐車場がいっぱいだった。男性客がタバコ、のイメージだったが、禁煙で女性客がお茶してた。やがてみんな帰って誰もいなくなった。店はランチの準備にサラダを作ってた。20皿くらいはあったなぁ。
2025.11.18
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昨日は京都から三宮に戻る途中に藤田美術館。毎月3分の1ずつ展示替えがあるから3か月に1回来てる。新築して新しくなったけど、展示する作品数が少ないのと紙の目録がないのが不満。国宝は、既見の大般若経(薬師寺経)と花蝶蒔絵挾軾。重文は乾山の銹絵絵替角皿、記録では竹を描いた2皿だけ見てたけど、今回コンプリート。すっかり秋の風情。東側の太閤園跡地では創価学会大講堂の建設が始まっててクレーンがいくつも見えた。庭園は残す計画のよう。
2025.11.17
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昨日の午後は、四条烏丸の南西、綾小路通新町西入にある重文 杉本家住宅。呉服商奈良屋の本家兼本店。奈良屋は京都で仕入れた呉服を千葉の佐倉や佐原で商いをする他国店持京商人。昭和には千葉市で百貨店奈良屋を経営、百貨店はのち三越に譲渡(閉店)。主屋は禁門の変での元治の大火(どんどん焼け)後、明治3(1870)年再建。焼け残った土蔵3蔵は文政5(1822)年以前の建築。奈良屋の会社所有から財団設立へ。説明を受けながら1階を見学。露地庭。他に座敷庭・玄関庭・店庭・坪庭・走り庭を含め京町家の庭として名勝指定。敷地1反余り、間口が30メートルほどある大規模な町家。
2025.11.17
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昨日の昼は、高辻通油小路東入の洋食の店 辰五郎。向かいに行列が出来てる店があったけど、ここはすんなり入れた。先月からこの辺りを行ったり来たりしてるから得意。ネットで見ると行列が出来てた店は朝食レストラン、もう昼だけど(笑)。コンビネーションランチAからハンバーグステーキとえびクリームコロッケ1800円。まずはスープから。食後のコーヒー200円。夫婦だけでやられてるらしく手が回らないのだろう、飲み物は食事と同時に注文してと、注意書きが。キャップを被った高齢の男性が一人で来店。常連さんのようだけど、ランチを普通に注文してた。まだ京には富の蓄積があるようだ。旅先では地図を開いて目的地や経由地の周辺の、うどん・喫茶店・洋食屋・ラーメン店を探してる。意外と四条烏丸から下ると店が少ない。
2025.11.17
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昨日は朝から、蹴上駅から歩いて南禅寺。臨済宗南禅寺派の大本山、瑞龍山 太平興国南禅禅寺。まだ東山から太陽が顔を出してなく、暗い場所が多い。重文 三門の辺りは日が照って綺麗。境内を通り抜けモミジの永観堂に向かう。浄土宗西山禅林寺派の総本山、聖衆来迎山 無量寿院 禅林寺。第七世永観(ようさい)律師にちなみ通称永観堂。まだ紅葉には少し早いかな。でも開門20分前だけど20人は並んでな。拝観時間には100人ほど。ここも東山の麓で日が射さないところにお堂がある。寺宝展で既見の国宝 金銅蓮華文磬(東博寄託)に対面。重文は鎌倉時代の絹本薬師如来像。光がうまく回ってなく多宝塔は暗い。40分ほどで終了。私の前に並んでた外国人のカップルも丁度境内から出てきた、どこに行くのかな?カフェでご休息。私は休まずテクテクと金戒光明寺まで歩く。浄土宗の大本山、紫雲山 金戒光明寺。通称をくろ谷さん。修理が始まる重文三重塔を見る。会津藩受難者墓地の脇を通って真如堂へ。紅葉はまだ始まりのようだ。真如堂は天台宗の寺院。鈴聲山 真正極楽寺、通称は本堂がそう呼ばれたため。紅葉がそれほどでもないので人は少ない。享保2(1717)年上棟の本堂は重文だったかな。金戒光明寺に戻り塔頭の栄摂院でお庭を拝観。この時期だけ入れるようだ。御影堂で重文 吉備観音立像を拝む。バスに乗って四条烏丸方面へ向かう。
2025.11.17
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昨日の夜は名古屋のエスカ地下街、ひつまぶしは高かったので、名古屋と言えばの海老ふりゃ〜、海老どて食堂エスカ店。特大海老ふりゃ〜は35cmもあるらしいけど、高い〜。ここはおとなしく23cmの大海老2本の大海老ふりゃ〜定食2409円か。待て待て、大海老1本にして、15cmの開き海老1枚の大海老ふりゃ〜食べ比べ定食2299円を選択。それでも高すぎてあんまり感動しなかったなぁ(笑)。行列がなかったから名古屋人普段使いの店ではなく、名古屋名物海老ふりゃ〜を観光客が食べる店かもしれない。
2025.11.16
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昨日名古屋に行った目的は徳川美術館の「国宝 源氏物語絵巻 全巻一挙公開」。五島美術館のは全場面既見だけど、徳川のは件数では既見だけど、全巻全場面は軸装前も含めて見たことがなかったが、これで国宝コンプリート。常設展での重文は、刀 折返銘備中国住次直、唐物茶壺 松花、水指 青海。初日ということもあろうが、気付いたことを述べる。関係者が目にすることはないと思うけど届けば良いなぁ。平均よりは美術展に通ってるものの意見として検討してもらいたいな。・1時間以上も待たせるなら日付指定のチケットの意味はなんだったのか?時間区分をするか、源氏物語を先に見せるか、整理券方式にするか、方策はあるだろうに。・待ってる廊下にワンポイントでも掲示してれば時間潰しになるのに。・常設展を含め紙ベースの目録がない。展示室内でスマホが使えない、QRコードで読み取らせて、どう照合させるのか?予め印刷して来るのが利用者の義務なのか?・美術館の外で待たせるならそれなりに覚悟と備えがあるが、いわゆる常設展を見た後だと、荷物も水も持ってない。「水分補給してください」というスタッフの呼びかけも嫌がらせに聞こえる。せめて玄関での持ち込み推奨の声かけがあっても。飲食店では、外で待つのは期待に繋がるが、店内で待つのは不満に繋がるという。・移動しながら見ろと絶えずスタッフが言うが、私が馬鹿なのかもしれないが、ほとんど詞書が読めなかったと言うか分かり易い字を追うので精一杯。自分のこと賢いと思ってたけど、そうではなかったようだ。あれを短時間で読める人達って凄いなぁ。・学芸員が挙げるポイント5つのうち2つが文字に関すること。流麗な平安の文字と行間を詰め切った書での感情表現。あんなにせかされてどうやって鑑賞するのかな。60分待ちから30分待ちまで45分かかった。こういうのは長めに表示するもの。美術館には美術館の理屈があろうけど、まずは観覧者の理屈を尊重すべきだ。結局絵巻は70分ほど待って、45分ほど見た。
2025.11.16
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昨日の昼は名古屋の車道駅からかなり歩いて、うどん岩正。商店街と呼べるかどうか分からないところにあるのに着いた11時半頃には20人以上の行列。うどんの仲間の麺としては、味噌煮込みときしめんとうどんの3種あるのかな。他にそばも中華そばもある。ざるきし650円。一般店というのを考慮しても麺類の価格は讃岐に比べると高めかな。ちょっと艶がなくベチャっとした麺、粘りはある。丼類は格安、味噌カツ丼650円を選択。安い、薄くて硬い肉だけどね。1時間ほど待って、15分で食べた(笑)。
2025.11.16
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昨日は、朝に滋賀県の大津から快速を乗継ぎ名古屋へ。地下鉄で興正寺へ。かつての尾張徳川家の祈願所。高野山真言宗の別格本山、八事山遍照院興正律寺。創建は貞享5(1688)年と比較的新しい。本尊は大日如来様だけど、本堂には阿弥陀如来様が。これは、元々境内が東山遍照院と西山普門院とに分かれ、東山が女人禁制の場で密教と戒律の山だったのに対し西山は阿弥陀信仰が中心。本堂は正確には西山阿弥陀堂。文化5(1808)年建立の五重塔が重要文化財。東山門は名古屋城から移築されたといわれる。近年は住職の独断の資産売却など不祥事が起こった。由緒ある真言密教の教学・修行の場かつ庶民の信仰の場なのに…街中に広い土地を持ってると色々とあるんだろうな。
2025.11.16
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昨日の夜は、京都で宿が取れなかったので大津市で泊まる。たまたま発見したうどん屋 麺せい。町の一般店。捻れてるけど粘りがない麺。こんなもんかな。ビールを飲みながら寛ぐ。かつとじ定食890円プラス麺普通盛り60円。麺せいの「せい」がひらがなだけど何から名付けた?と尋ねたら、大将が、せいは色々考えられるけど、実は自分の姓の「青」から名付けたんだそうな。店の前の道路は併用軌道で京阪電車が路面電車となって時速40キロ以下で走ってる。
2025.11.15
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昨日の午後、多武峯(とうのみね)の談山(たんざん)神社にお参り。中大兄皇子と中臣鎌足がこの山で国家改新の密談を交わしたことから、談い(かたらい)山。祭神は藤原鎌足。明治以前は神仏習合の妙楽寺のため境内の建築物も多くが寺院風。重文は東西透廊・拝殿・本殿・ 十三重塔・神廟拝所・権殿・楼門・東西宝庫・摂社東殿・末社比叡神社本殿・末社惣社拝殿・末社惣社本殿・閼伽井屋。事前にアクセスを調べるとバスの便が少ない。登り7キロを歩くことは出来ない。シーズンで増便は?と淡い期待を持って案内所で聞いても次は1時間半後、混んでる?と聞いても分からない、増便情報もない。管轄が違うのだろうけど、そこが知りたいところなのに…。タクシーも考えたけど、一人じゃ…日経平均も金価格も下がってたからバス一択(笑)。桜井市コミュニティバスだけど運行は奈良交通の普通のバスで待ってた人は座れた。境内まで10分ほど、たっぷり1時間をかけて散策。太陽が隠れると急に寂しくなる。権殿では奈良博に寄託してる重文 太刀銘吉平が里帰り展示中。参拝後、門前の茶店で買った1個100円の栃餅を食べながら、重文の石灯籠・摩尼輪塔を見る。バス停の手前で、淡海公十三重塔(淡海公墓所)20メートルの標識、淡海公って妹背山女庭訓の求馬(藤原不比等)じゃない、近辺を見回してもない。どう考えても200メートル先で発見。帰りのバスも全員座れたが、途中から満車、紅葉の季節だけでも1時間ごとに運行出来ないかな。まぁ運転手不足だから無理か。
2025.11.15
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昨日の昼は、奈良県の桜井市。新しめ゙のカフェを2軒通り過ぎ、駅前を歩いて見つけた年季が入ってそうな喫茶店 絵都蘭世。珈琲に拘った店のよう。軽食はカレーや焼飯などのブランチ。大和の茶かゆ1200円があったのでそれに。セットの珈琲は昨日はマンデリン。灰皿もあるし、昭和のまま。カウンターにずらっと豆が並ぶ。
2025.11.15
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昨日の昼は、株主通信に唐揚げ1個無料券が付いてたので吉野家。鍋はシーズンなのに10%オフとは。ちょっと考えたが、やはりオムハヤシ、847円を注文したつもりが、どうもデフォルトが肉だくオムハヤシライスだったらしく肉だく957円に(笑)。生野菜のセット217円を付けて唐揚げと合わせて総額1336円。唐揚げ無料で1174円、優待券2枚と174円支払い。やはり寒い季節は鍋が人気!やはり2人に1人はいるな。
2025.11.14
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昨日の昼は、松屋で牛豆腐キムチチゲ780円、牛カルビ焼肉定食にしても優待券使えるか確認して1390円を。ひと口め、かなり辛い〜。そのうち慣れてどんどん食べる。ふと思った、肉の違いはあるけど、麻婆豆腐に姿も辛さも似てるな〜ご飯が進むはず。これにカルビ焼肉が付いてる。健康に気を使いご飯は普通盛り。それにしても優待券1枚でこれだけ豪華なランチが食べられるとは。厚かましいけど長期優待を拡充するか配当金増やして欲しいな、。
2025.11.13
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昨日の夜は、三宮の駅前のグリル一平。高速バスの待ち時間に食べる。オムライス中1000円。カウンター席に座る。4席、みんな他の組み合せは様々だけどオムライスを食べてる。席が空いて座った人もオムライス!ソースは別として味は普通と思う、自分でも作れる気がする(笑)。これによく火を通したオールドスタイルのカツ1900円。肉はよく焼いたのが噛み切れるので好き〜。薄いけど美味しい、これは作れない。平日で17時開店に合わせて5分くらい経って行ったら、カウンター席に座れた。テーブル席も味気ない配置だし、カウンター席なんかは厨房も何も見えない前面にボードがあるスタイル。回転上げるため仕方ないのだろうけど、どこか興ざめ。まっ、地に足が付かないカウンター席よりは良いが…。
2025.11.12
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竜王戦第4局は今日から京都競馬場で行われる。囲碁界は大変のようだが、将棋は今のところ藤井人気でどうにかなってる。まぁ囲碁は世界が相手だけど将棋は国内だけだから…。昨日は東寺拝観の後、京都の四条烏丸から歩いて10分ほどの町家で開催されてる児玉先生の個展に。びっくりしたのは、京都観光オフィシャルサイト「京都観光Navi」に「将棋駒 児玉龍兒 京町家ぎゃらりぃ 董」と紹介されてること。四条通りからまっすぐ南に行こうとするとなかなか難しい。クランク状に曲がりながら途中神社の参道も通りたどり着く。ちょっと狭い通りに面した、ほんとに趣のある町家。でも点でなく面で保存して欲しいな。
2025.11.12
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昨日の昼は、東寺の拝観を終えて、M三郎君がサイトに載せてたうどん屋のカレーうどんを目指そうと検索すると廃業…。で、東寺の慶賀門を出てすぐ北にある東寺うどんに。具が肉・えび天・きつねのうどんにかやくご飯が付いた弘法さんセット1400円。まっすぐな細めの伸びはあるけど粘りがない麺。観光地価格だな。大宮通りまで東寺の敷地だったはずだけど慶賀門の北側はかなり民家になってるなぁ。
2025.11.12
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昨日は朝から東寺。何度も拝観したことはあるし、国宝は誰も直接拝んだことがない不動明王坐像以外は見てる気がする。重文も見せてくれるのは、かなり見てるようだけど確認もあって。重文 宝蔵は多分一生入れないから堀外から見ただけで良しとする(笑)。先ずは門から、さっき重文 慶賀門から入ったけど、重文 北総門は八条通りにあるから北大門を越えて歩く。史跡範囲の北は北大門の外の蓮池の線辺りまで。灌頂院は特別なときに入った気がするけど記憶がないし記録も見つからないので未見にしとこう。重文 東大門は開かずの門だからカウントしよう。重文 南大門から国宝金堂が望めるが、本尊の薬師三尊像は重文。十一体しか見えない十二神将も重文。重文 講堂の立体曼荼羅21躯のうち、如来部の5躯は重文。宝物館で、「東寺名宝展ー国宝 密教法具と金工品ー」。重文は、カウント既見の弘法大師行状絵巻巻九、重文としてはどこに分類されるか分からない東寺宝蔵目録案(観聖110-4)・東寺宝蔵納物等目録案(観聖110-9)・弘法大師請来目録(観聖73-4)・覚禅鈔 後七日(観聖174-20)は観智院聖経類の略と信じよう。足利直義奉加状は東寺文書に。金銅大鋺、金銅鋺蓋、金銅鉢、金銅鋺、金銅皿が重文。観智院で唐からやって来た重文 五体虚空蔵菩薩像を拝観。
2025.11.12
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昨日の夜は京都泊。京都市は宿泊税を値上げするそうだけど、宿泊客はそれなりに貢献しているはず。取り易いところから取るという悪税の見本。ただ乗りの観光客から取るべき。閑話休題。四条大宮のビルの3階にある居酒屋ふる里。生搾りで有名な店。生搾りキウイフルーツチューハイ690円。メニューがホワイトボードにぎっしりと。あん肝440円と新さんま焼690円を食べる。ミョウガチューハイ540円はさすがに生搾りではなかった(笑)灰皿があったから喫煙可と思うが誰も吸ってなかったなぁ。驚いたのはエレベータの扉が開くとそこはもう店。カウンター9席と小上がり4テーブルほど、客の回転が凄い。
2025.11.11
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昨日の昼は、比叡山の麓坂本の参道から2軒ほど入った享保元(1716)年創業の本家手打蕎麦鶴㐂。野菜天ざるそば1660円を大盛280円にしてかやく飯セット370円で。注文して提供されるまで店内を丁寧に説明してもらった。石垣は穴太積み。鶴㐂というそば屋は多くあるが、関係はないそうである。奥のテーブル席で司馬遼太郎が酒を飲みながら原稿を書いたそうな。2階は団体客用。帰りの15時半頃、参道の鳥居脇にある司馬遼太郎が鶴㐂と間違えて入ったという日吉そば。メニューは、かけとかざるとかお手軽、ざるそば800円を選択。ザ昭和と言った雰囲気。昭和2(1927)年創業。
2025.11.11
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西教寺からの途中に千体地蔵を見たりして15分ほど歩いて、日吉大社にお参り。平安京の鬼門にあたり日吉・日枝・山王神社の総本宮。元々は延暦寺の鎮守社だった。戦前は「ひえ」今は「ひよし」と呼ぶ。多くの社殿は比叡山焼打ち後、桃山時代の再建。明治の廃仏毀釈で仏教関係の物が消滅。西教寺からだと着くところは東本宮(二宮)。東本宮と西本宮(大宮)の本殿は国宝。2度目になるので国宝は既見としてる。重文は東本宮楼門からは正面に本宮拝殿、左右に摂社 樹下宮本殿及び拝殿。大宮川沿いに歩き重文の二宮橋、走井橋、大宮橋を見る。大宮橋から境内に入ると西本宮の摂社が並ぶ、重文の摂社 白山宮本殿及び拝殿。重文の摂社 宇佐宮本殿及び拝殿。西本宮の重文は楼門と拝殿。奥社までの片道1キロ30分の山道を登れば東本宮の摂社、重文の三宮宮と牛尾宮2件を見られるらしいけど…。遙拝所からの石段を登ったところで名誉ある撤退。かなり歩いて土日しか空いてない日吉東照宮に。重文 透塀から覗く。京都はインバウンドで凄いことになってるが滋賀はまだまだ余裕。
2025.11.11
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昨日は、高速バスで三宮、そのままJRで比叡山坂本へ。昼にそばを食べた後、古墳を見たりして30分ほど歩いて西教寺に。天台宗は大きく分けると、比叡山延暦寺を総本山とする天台宗山門派と長等山園城寺(三井寺)を総本山とする天台寺門宗と戒光山西教寺を総本山とする天台真盛宗になる。明智光秀ゆかりの寺で総門は坂本城からの移築といわれる。正式には天台真盛宗総本山 戒光山兼法勝寺西教寺と称す。紅葉にはまだ早く参拝客は少なめ。重文はかなりあるが見られるのは、本堂、阿弥陀如来坐像と客殿。本堂は比叡山焼打ちで焼失。1739年再建。本尊が定朝様の阿弥陀様、焼打ちの後移ったとされる。客殿は秀吉の伏見城にあったとされる。障壁画は狩野永徳と伝わる。今だと土日祝は、重文の梵鐘と観音様も拝観出来るようだ。
2025.11.11
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楽天ブログの不具合は私が気付いて丸3日になるが継続中。昨日の昼は、豊中町の県道沿いにある何度か店が変わってる場所で営業してる松阪牛すじカレー専門店 pono。カレーとタコライスの店。カレーご飯200グラム1500円。いくらカレーが高くなったとは言え、美味しい不味いと言う前に、高い。ちょこちょこある小さな塊が松坂肉かな。松阪牛でなければいくらなんだろう。セットコーヒー400円。カウンター席とテーブル席、外はケバケバしいが、内は雰囲気は意外とある。14時からはカフェとしても営業。
2025.11.10
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繋がったり、駄目だったり、楽天ブログの不具合はこの日記を書いてる今でも続いている。一昨日昨日と私のサイトへのアクセスもかなり減ってる。ネット上に複数の書き込みがあるので楽天が原因だろう。楽天は簡単に現象が生じてると書いてるが、アクセス数の激減は確認出来きてるはずだからかなり深刻。今日は解消するのかな。昨日の昼は、志度町のラーメン山村。食券を買って座る。とんこつ醤油ラーメン550円。丸い細めの麺。今どきにしては安い。でもどちらかと言えば苦手なタイプだった(笑)。チャーハン690円。土日は半チャンがない、餃子とも思ったが、ラーメンにはチャーハンだろう。これは好み。ラーメンと同時ではちょっと多すぎた。カウンター席とテーブル席。ラーメン屋というより喫茶店の趣なのは窓の感じが大きいのかな。昼少し遅めに行ったので車も難なく止められたし、すぐに座れた。提供も普通に。11号沿いにある。
2025.11.09
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先日から楽天ブログが不安定。複数の端末やキャリアで確かめてもアクセス出来ないから楽天ブログの不具合のようだ。昨日は朝から牟礼町のカフェドゥコルヴェールのモーニング。パンが美味しい店との評判で700円代から各種あるが、違いがわからない私は、明らかに分かる950円のピサトースト(笑)。焼いてる間にポットに入ったコーヒーが。店は年齢高めのお二人でされているようで、客も年齢高めの常連客が入れ替わりながら次々と来ている。コトデンの線路脇、6台は止めらるが、タイミングで満車に…。
2025.11.08
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昨日の昼は、多度津町の西の方の田舎の集落にある喫茶すずめ茶屋。予約必須の店だけど、たまたま昼に通りかかったので聞いてみると、大丈夫とのこと。コーヒーはサイホンで淹れてるそうだ。でデザートはわざわざ仕入れたのか、たまたまもらったのか不明の銘菓観音寺(笑)。お歳をめしたお二人がなさってるほのぼのとした店。テーブル席と畳の間がある。幹線道路から入ってるので偶然発見することはないと思う。そうそうメニューも何も見ずに食べられると聞いただけで出てきたので、値段は支払い時まで分からなかった。1300円だった。
2025.11.07
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先日、高松コンストラクショングループから株主優待の新米が送られてきた。米が高くなって継続されるか不安だったが無事に届いた。その上、大丸の包装紙と熨斗で丁寧に包まれてる。でもそこは経費削減しても良いかも…。魚沼産コシヒカリの中でも特に美味しいといわれる南魚沼産コシヒカリ5キロ。新潟県の北魚沼・中魚沼・南魚沼の3つのエリアを総称して魚沼地域というが、その魚沼地域の中の南魚沼市の米が南魚沼産といわれる。高松コンストラクショングループは世界最古の企業といわれる金剛組を傘下に持つ準大手ゼネコン。
2025.11.06
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秋を飛ばしてすっかり冬、昨日の昼は、すき家に。鍋が始まってる。食べたことのない牛・胡麻麻辣湯鍋定食980円を。麻辣湯なるものが何かわからないまま注文する。優待券2枚で20円無駄にするか480円支払い、長考することなく肉2倍盛り320円にした。辛い、嫌いではないが、野菜がたっぷりは苦手。そう言えば昔すき焼きの肉だけ食べてたな。平べったい春雨も入ってたが、これはもっと入ってたら良かった。昼かなり早めだったが客は多かった。優待券の他300円支払って1ポイントもらった。
2025.11.05
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昨日の16時前に大阪の東洋陶磁美術館。鴻池家伝来の国宝 飛青磁花生は有名だけど、今回行方不明だった重文の飛青磁花生の寄贈を受けたそうだ。「CELADON―東アジアの青磁のきらめき」展で並んで展示とのことで、尼崎が予定より早く終わったので見に行った。Celadon(セラドン)とは青磁のこと、後漢からの歴史があり、朝鮮半島、日本、そして世界に広がった。青緑色が特徴だけど様々な発色があり、どこの国、いつの時代かさっぱり分からない。正倉院展でもあった奈良三彩が目に付いた。入場料2000円は他から借りてきた展示物がほぼないので、公立美術館としては高いと思う。まぁ万博の経費の後始末で大阪市は大変なんだと思う(笑)。
2025.11.04
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正倉院を見た後、奈良から近鉄に乗り尼崎の寺町にある法華宗本門流の大本山の本興寺。年に一度の虫干会。12時半頃着いたら大混雑。宝物殿に入るのは、整理券が必要らしく係の人から済まなそうに15時から16時の指定券を渡された。まだ2時間半あるがな…。まず重文 方丈に入り障壁画と庭を見る。前回参拝したときほとんど見えなかった重文 三光堂が綺麗に見えた。開山堂で尊像を拝観しよう入ったが何もない。10時と14時だけ拝観可能とのこと。境内を巡ってたら小雨が降り出したので早めに開山堂で籠もってたら、14時の20分前からだんだん人が集まってきた。読経の中、順番に重文 木造日隆聖人坐像の前まで進み拝める。そうこうしてると、宝物殿の行列も減り14時からの人達と一緒に並べた。日蓮上人の守り刀とされる重文 太刀 銘恒次、名物 数珠丸は刀剣乱舞の数珠丸恒次だから刀剣女子で混雑することになってる。
2025.11.04
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奈良に泊まって昨日は朝から春日山不空院へ。重文 木造不空羂索観音像の公開。真言律宗の寺の本尊で坐像。玉眼があるので鎌倉時代の作。その後歩いて正倉院、展じゃなくて本物の正倉院まで歩いて行った。正倉院は見たことあるけどもちろん外観だけ。今も外観だが、かなり近くに寄れるということで…。15分前に着いたら長蛇の列。30分ほど待って、正面に国宝の正倉院正倉。正倉院の外観は公開されてるが、今年の3日間だけ近寄って「正倉」の周囲を360度巡ることができる。奈良時代の建築。前回の大規模修理が大正時代、国宝仲間は、今後の修理のとき中に入れることを夢見ている。まぁ抽選が凄いことになりそうだけど…(笑)。東大寺の塔頭の元経蔵の聖語蔵も間近で見られる。他に今宝物が保管されてる東宝庫、西宝庫も見られる。最終日で凄く人が多かったが、11時に出たとき小雨の影響か列は短かった。宮内庁管理の物は文化財保護法の適用外で正倉院の宝物は指定されていない。正倉院も本来指定されてなかったが、奈良がユネスコの世界遺産に登録の際、外すことは出来ないので正倉が国宝に指定された。
2025.11.04
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昨日は、明石城に寄り道したので、洛南の特別公開の重文を攻めることにした。それにしても舞子降車が出来なくなったのは痛い。1時間ほぼロスする。山科経由で石田駅から法界寺まで歩く。真言宗醍醐派別格本山。藤原北家の日野家の菩提寺で親鸞聖人の誕生の地。本堂の重文 薬師堂が特別公開。内陣厨子に安置されてる重文 薬師如来と両脇の厨子に重文 十二神将像も拝観出来る。国宝の阿弥陀堂と阿弥陀如来坐像は既見だけど、重文 内陣壁画は未カウント。次に、真言宗醍醐派総本山の醍醐寺霊宝館の「昔も今も地図頼み」。既カウントの国宝文書聖教から三宝院境内殿舎指図など11点。重文は金銅両界曼荼羅(胎蔵界・金剛界)とほとんどが江戸時代作の五大明王像。最後は随心院。真言宗善通寺派大本山。特別公開の重文仏3躯、如意輪観世音菩薩坐像、快慶作 金剛薩埵坐像、阿弥陀如来坐像を拝観。書院の狩野派のだまし絵も間近に見られた。
2025.11.03
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昨日は晴れたので明石城の坤(ひつじさる)櫓の公開に。先日のツアー時は雨で中に入れなかったのでリベンジ。そのせいで、予定してた神護寺には行けなくなったけど…(笑)。明石城は信長と家康の母方の曾孫にあたる小笠原忠政が築城を命じられ、元和5(1619)年から始め元和6年完了した。普請は主郭を幕府直轄、その他は幕府と小笠原氏の共同工事だった。作事は小笠原氏が担った。元々の坤櫓は伏見城の移築といわれ、現在も古い部材が残ってるそうだ。同じく三層の巽櫓とセットだけど、坤櫓の方が大きくて狭い妻側を正面に向けてバランスを取っている。模型があったので良く分かったが、先日北側の守りに手薄ではと書いたが、大きな池と県立図書館がある北の丸で固めていた。高低差がない東側は上の丸も城郭で、東の丸、ニの丸と丘陵を区切ってる。小笠原氏の後、何度か城主は代わり維新は越前松平家で迎えた。
2025.11.03
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昨日の昼は、三豊にカレーを食べに行ったら土曜は営業してなかった。じゃあ、駐車場が空いてれば玉葱ハウスに。店に入るなり、ママさんがカレーは持ち帰りだけで、食べられなくなってると、えっ〜。食べられるのは軽食類のみのカフェに、サンドウィッチ1000円を選択した。玉子がトロトロで美味しいけど、量が少ない。最初にサラダが出てきた。飲み物サラダ付きの価格。最後にここでカレー食べたのは喉が痛くなった数年以上前、ショック療法で治るかと考えたが、その後すぐ入院した。駐車場が狭く、3台置けるが止め方が悪いと2台のときも、カレーが食べられないので空いてる。
2025.11.02
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昨日の昼は、三木町のインター近くの古い納屋?を利用した御食事処 輪楽。食事はうどんの種類が選べる1種類のみでデザート・飲み物の有無で1600円か1300円か。うどんはかけ・ざるの選択。ミニだけどちゃんとうどん〜。乾麺か半生と思うが、凄く弾力のある伸びる細麺。かなりの予約客があったようで、趣きある2階に案内された。下がのぞけて大きなスピーカーや食べてる人が見られる。和室も含めて満席で回転もしてる。ただ屋根があるテラス席は雨模様で利用客はなし。私田舎もんなんで思うけど、テラス席が好きなのは都会人、嫌でも自然に触れてる田舎もんは冷暖房完備の室内に限ると思う。メインがど~んじゃなく、ちょこちょことしたおかずが多数あったが、それなりに美味しい。もう少しうどんの量があればもっと嬉しい。1600円を選択した、デザートもしっかりしたもの。いわゆる古民家カフェの類型かな。神社の奥にあって境内にはオートバイ神社がある。駐車場は第2もあってかなり広いが、ラッシュ時にはほぼ満車。ネット情報ではモーニングや他のメニューがあったようだけど、あれだけ混雑してたら絞らないと無理かな。うどんあります店。雨の平日でライダーは見えず、客は私以外全員女性、それもお歳を召した方のみ(笑)。
2025.11.01
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昨日の昼は、ちょっと長めの昼休みを取ってジョイフルへ。日替りランチ500円にカレーライス200円が付けられると聞いて。冬の推しメシも始まってるのでそのうちに…ドリンクバー158円を付けて858円。優待券2枚だと損した気分、358円支払うのも…JillさんのN.Y.チーズケーキ295円を。昼時間もそんなには混雑してなく、適度な回転。遠慮しなくて読書が出来た。支払いは1153円と高くなったが、優待券2枚使えて現金は153円に(笑)。
2025.10.31
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昨日の昼は、琴平町で観光客向けじゃなさそうな店を探し、琴参閣と紅梅亭の近くの県道沿いにある喫茶ビリケン珈琲に行った。ちょっと怪しそうな名前なので、常連の男性達が煙草の煙がモウモウとした中でスポーツ新聞を読みながらコーヒーを飲んでる姿を想像していたのだが…。ドアに禁煙のシールが、想像とちょっと違う、開けるとカウンターにマダムが6人並んで座ってる。店もオシャレな感じ。恐る恐るマダム達にランチ食べられる?と聞くと予約やから無理かも、ママさんに聞いてくれた、結果大丈夫とのこと。その上まだ提供されてないマダムが後で良いからと自分の順番を譲ってくれた。モーニングのメニューしかないから、何が出てくるのか心配しながら空いてるテーブル席に座って待ってたら立派なランチ。メインにサブに小鉢もしっかりある。時価になるからどうなることやら、まぁマダム達もそうそう散財は出来ないだろうし…1200円だった。意外なところに意外な店があった。ランチは予約制で訪れるときは注意。
2025.10.30
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昨日の昼は、丸亀市の三好線からちょっと入ったところにある定食屋の猫の一口。ランチ各種だけど値段が940円から1420円とかなりの差がある。ちょとだけ高いアジフライ定食990円。小ぶりなアジ、どうも最近はアジが高いのか先日の店でも小さかった。これならうどん屋にある大きな冷凍アジフライの方が嬉しいかも(笑)。開業のお祝いの花輪がある。通りすがりでは発見出来ない店なのにどうやってみんな発見するのだろう。昼は定食とごはんで、夜は居酒屋のようだ。
2025.10.29
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昨日の昼は、多度津町の街中の多度津ごはんMARU。定食と弁当。行ったことはあるが、ブログに掲載してたかどうか。セルフの定食屋、10種類のメニュー各750円からヒレカツを選び注文し、席で待ってると呼ばれる。多高学割650円。かなり薄い〜そんなもんかな(笑)。昼に少し早かったので先客は1名だけ。食べ終わって膳を下げて会計。こんな感じ間違いなく食べたことあるけど、何食べたんだろう、ブログの検索に引っかからない。楽天ブログの検索機能ってどうやったらちゃんと使えるのだろうか。
2025.10.28
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昨日は明石市。明石城を巡るツアーに参加したけど、朝は集合までに時間があったので、駅前の明石銀座にある洋食と喫茶ヨシダ。ツアーの終わりは魚の棚。明石焼550円食べられる?と聞いたら焼くのに時間かかるけどとのこと、コーヒー450円を飲みながら待つ。レトロな年配の御夫婦がやってる喫煙可の店。ツアーが終わった後は、魚の棚のたこ磯でミックス焼1200円を。半分ずつじゃなくひと玉にタコとアナゴが入ってる。夕方だけど客は続々と。アルコールを飲みながらが定番のよう。明石焼を地元では玉子焼と呼ぶようで同じ意味らしい。じん粉という粉が入ってるため硬くならない。具材はタコのみ、板に並べ出汁につけて食べる。
2025.10.27
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明石城ツアーの続き、本丸→二ノ丸→東の丸と見学した後、明石市立文化博物館に入館。企画展「明石藩の世界13 明石で華ひらく知と美の世界―蛻巌・崋山が遺したもの―」で華山筆の自筆獄廷素描及び記録(田原市博物館)が展示。複製との注意書きはない、これって渡辺崋山関係資料の一つで重文だ〜。それにしても立派な建物。明石市人口30万人余、合併前の高松市くらいだから維持は出来るんだろうけど。文化博物館は、崖地の上で東から続く台地上、明石城がこの台地の西の端になる。南は崖、北西には薬研堀の低地がある。明石城は西に備え海と街道を見張る城なので東の防備は少し弱いかも。北は福山城のように無防備かと思ってたが、大きな池が複数あり地形的に名古屋城のようなものかな。東の崖地上には寺町が形成されてる。その中の月照寺(築城前の本丸にあった寺)には伏見城の薬医門との伝承がある明石城の切手門が移築されてた。明石市は日本の標準時の東経135度の子午線が通ってる。そこに建つ明石市立天文科学館は現在改修中。
2025.10.27
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昨日は明石城の坤櫓の秋の一般公開に合わせた薮内さん解説のまいまいツアーに参加したが、小雨が降り続き櫓公開は中止。本来はそこで重文1件を獲得することにしていたが駄目になった。それで解説の途中にも紹介があった明石城に部材を移した高山右近の築城ともされる船上城に行くことにした。城の重文に関しては、こだわりがあり櫓はせめて一層目に入るか、明らかに入口から中を覗くことで既見としているので。明石城ツアーでは熊本城に匹敵する巨大な天守台も見た。2つの櫓の違いなども説明を受けた。東の巽櫓は船上城からの移築ともいわれる。何故、船上城に?最初に行った家老の織田家長屋門が船上城からの移築と聞いたので。因みに織田家は織田信長の叔父の子孫で越前系松平藩の家老。さすがに30分歩くのはしんどいので、山陽電鉄で一駅、西新町駅から徒歩10分弱。近くの公園から小さな台地が見られる。手前の川は堀だったのかも。その公園には船上城跡の案内板が設置されてた。
2025.10.27
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昨日の夜は奈良博の第77回正倉院展の初日。17時半過ぎに行くと長蛇の列、どうも夜間はチケットが安くかつ最終の日時指定が17時30分からだったようで長蛇の列、まぁ進みは速く10分くらいで入れたが。中は人の頭しか見えない大混雑。でも19時少し前にはガラガラになって蘭奢待も見放題(笑)。ということは18時半頃に入館してたっぷり90分かけて見るのがストレスないかも。印象に残ったのは、46磁鉢、唐三彩を模した奈良三彩。62本事経、光明皇后の発願の五月一日経。時事ネタでは、もしもに備えて「不動」という稲を保管し封印したことが書かれた58正倉院古文書正集。コメ不足への対応は古代から政府の仕事、コメ価格の安定は暴れん坊将軍の時代から為政者の仕事。
2025.10.26
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