自給自足の現実創造クラブ/Principle society

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なりたい:自分自身のことも他人のことも、価値判断や批判などのジャッジメントすることなく、そのまま、見たまま、聞いたままに。また、期待することも上下関係を強要することもなく、その言動を分析しおせっかいすることもなくそのままに。相手の言動を許せなかったら、あなた自身も私自身もここに存在できないようになることを知っているから。いいものも悪いものもないのが私たちだと思う。それが愛ということだと知り、見たまま聞いたままにできるようになる自分自身の体験行動が愛のプロセス。愛がなかったらここの現実は崩壊する。愛は宇宙という物質世界をつなぎとめている糊のようなもの。愛ってすべてを許し存在していていいんだよということを知る体験。体験するまで愛ってわからないと思う。ここで死ぬまでにいつでもどんな時でも愛という具現の存在になりたいと思う。

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2024.11

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悠遊村村長

悠遊村村長

2014.09.27
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カテゴリ: 雑談

諸外国での銀行口座のグローバルな没収が実際に始まった!



 例えば、地中海のキプロス共和国では、バンクホリデー(銀行の休業日)の翌日に、預金者のお金がなくなっていたことが分かった。しかも、預金口座から少額しか引き出すことができなくなった。キプロスでは経済が安定するまで預金者はこのような制裁に耐えることになったのだ。しかし金融崩壊が起こると、このような制裁が世界中の人々に課せられることになる。金融機関の救済方法を決定する機関は各国の政府ではなくヨーロッパではEUが決定する。




 また、ムーディーズはカナダの銀行のベイルインを懸念してカナダの格付けを下げた。しかし何が問題かというと人々がこのことを理解していないということなのだ。

 ベイルインとは、預金者のお金で銀行を救済するということ。彼らは預金者のお金は彼らの資産だと考えている。銀行にお金を預けた途端にそのお金はあなたの所有物ではなくなる。つまり預金者のお金は銀行のものになるのだ。

 諸外国の銀行はいつでも預金者が自分の預金にアクセスすることを禁じることが可能なのだ。
 EUはベイルインを行うとすでに宣言している。
過去のベイルアウトでは、国民が納めた税金を使うなと批判されたため、預金口座に預けられた特殊資産(預金)を使うことを考えたのだ。

 オーストラリアでも銀行のベイルインが実施されており、預金者は被害を被っている。オーストラリアの預金者は、数年間、自分の預金口座を利用しないで放置しておいた場合、預金残高が全て没収されることになっている。このように預金者が預金口座を放置しておくと、銀行が預金者のお金をようとれるになっているのだ。

 このようなことが日常的に行われるようになると、預金者のお金がより簡単になくなることになる。
銀行は彼らの権力を行使して預金者からお金を堂々と獲れることを宣言したのです。世界中のメディアや国際機関はベイルインについて我々に詳しく公に伝えようとはしていない。
皆さんの銀行口座は実は安全ではないのだ。

 日本では、2014年1月にこのベイルインが法律として確定しているが、欧米のようにほぼ無条件に預金者のお金を没収出来ないことになっている。ご関心がある方は欧米と日本では何が違うのかをお調べを・・・・






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Last updated  2014.09.27 07:16:00
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