自給自足の現実創造クラブ/Principle society

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なりたい：自分自身のことも他人のことも、価値判断や批判などのジャッジメントすることなく、そのまま、見たまま、聞いたままに。また、期待することも上下関係を強要することもなく、その言動を分析しおせっかいすることもなくそのままに。相手の言動を許せなかったら、あなた自身も私自身もここに存在できないようになることを知っているから。いいものも悪いものもないのが私たちだと思う。それが愛ということだと知り、見たまま聞いたままにできるようになる自分自身の体験行動が愛のプロセス。愛がなかったらここの現実は崩壊する。愛は宇宙という物質世界をつなぎとめている糊のようなもの。愛ってすべてを許し存在していていいんだよということを知る体験。体験するまで愛ってわからないと思う。ここで死ぬまでにいつでもどんな時でも愛という具現の存在になりたいと思う。

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2017.06.19

悩み解消＝裏技の入り口6

カテゴリ：心身の悩み解消

前回からあっという間に20日過ぎた。
速いな～
さて、悩み解決の裏技
これは、こんな発想から出てきた。
人間って一生懸命努力して速く強く豊かにきれいに人を押しのけてもそうなりたいと思っているけど、ワニって腕立て伏せして強化していなくても腕が強いよね。
馬って生まれた時から速く走るし、犬だって四六時中家の中で寝ているのに、いざって時に準備運動などもしないで、突然猛ダッシュできるよね。

自然界の中で訓練をひたすらしたがるのって人間だけじゃない？
という素朴な疑問から出てきたんだ。

悩みって相対的なものでしょ。

だって常にだれかと比べて、いいとか悪いとかのレベル争いだもの。

そこで、我々が出てきた時間にさかのぼる。
そして、そこに望みの種をまけば、時間とともにここに現実として勝手に出てくる。
そのプロセスには、努力と頑張るという発想が邪魔になる。
川の上流から下るととっても楽で楽しいけれど
海から川の上流に上ろうとすると、つらく苦しい運動を必要とする。
ここでも発想を変える。
努力して頑張らなければ手に入らないのは、真実を知らないから真逆のことをしている。
ワニは決して腕立て伏せをしていない。
生きる必要な要素は、筋肉強化しなくてもすでに備わっている。

人間も同じですでに備わっているのに

だから、できなくて当たり前なのだ。

それがこともなく誰でもできてしまったら
無理やり作った神というイメージが壊れてしまう。
人間がいつまでも奴隷でいられるように、それらの真相は封印され続けてきた。

イメージは、川上から楽に現実を作るという種を私たちがまくことだ。

その結果がひどいことになったとしたら
ひどい種をまいたことになる。

例えば、お金が欲しい！
生活苦から脱したい。
家族の誰かが自動車事故で亡くなれば・・・と脳裏をよぎった瞬間に種がまかれれば
その空間では善か？悪か？など判断できないから、実際に自分自身がとんでもない巻き込まれ方をした方々をたくさん見てきた。

この裏技をちゃんと運用するには、愛がなんであるかを知らないとダメージを受ける可能性が有る。

さて前回の「何も考えていないことに気づいた瞬間の私」が私の観察者だと言った。

もう一つ違う方法で観察者の存在を確認してみる。
あなたが座ったままでも立ったままでも良い
例えば、私はいま、居間にいるので周りに一杯物がある。
左に電気釜が上のほうにある。
右にはテレビがある。
電気釜を見ると・・・色が白い・少しくすんでいる・フライパンも見えるなど画像情報が頭の中を勝手に駆け回る。
右のテレビを見ると、同じようにそこに映り込む画像上から脳ミソが勝手に分析を始めている。
その状態を確認したら
まず左の電気釜を見てすぐに右側のテレビを見てみる。
気付いただろうか？
電気釜からテレビに目線を移す際に、脳ミソは静かに沈黙をしていた。
その逆でも試してみる。
視線移動の最中に、途中で洗濯物が干してあったとしても頭の「から騒ぎ」は無かったでしょ。

次に左手を目の前で左右に振ってみる。
右肩前に左手のひら→左肩まで振ると左肩前では手の甲になるはずだ。
では、手のひらでも手の甲でもない瞬間が一点だけあることに気づいただろうか？
そう、体の真ん中に来るときに空手チョップのようにまっすになる瞬間がある。

左が過ぎた過去で、中間の地点が無の状態で今現在。
右肩で手のひらが見えているのが未来の状態（その逆でも良い）
この繰り返しは、未来は現実となり過去となりの時間を表す。
無の状態のときに種をまけば」未来で花開く現実が出来上がる。
真ん中の地点では、テレビと電気釜の中間と同じで何も考えていない状態なのだ。

そこに種をまく
種は勝手に育ち花が咲く
咲くのを邪魔するのは、脳ミソの思考と制限された思考そのものなのだ。
制限された思考で種まいたら・・・
（過去の体験値に基づいた制限された情報を種に入れ込んだら最悪だろう？私には出来ないという裏情報が遺伝子のようにガッチリ種に入っているんだから）

ゆえに、制限されている思考が脳ミソにあると気づくことでもある。
気付けば根本から解決することなどたやすい。

次回悩み解消＝裏技の入り口7へ続く

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