Dream on letter



 恋をしました。

平日サラリーマンとして仕事しながら
自分の夢見つけて
絶望を越えて来たから現れるその温度は
あなたにしかない才能だと
初めてあなたの作品に触れた時に惚れこんだ
その感性をすごく尊敬し
その生き方とクリエイトしていることが
少しうらやましい

くだらない話とかして馬鹿笑いする友達だった
なにも気にしないで二人の過去も未来も語り合った
あなたのパートナーとしてあたしはあなたと過ごしたけれど
気がついたらあなたに話をして
気がついたらあなたと一緒があたりまえで
気がついたらあなたを待っていた

遠く離れた地に住む年上のあなた
どうしたら近づけるの?
あなたはあたしをどうみてる?


2007.05.05 『月の光に導かれて』


3年間、誰とも交わることなく、
ぜんっぜん別の人のことが好きだったあたし。

彼は…
弟分にしか見えない、まったくゼロなヒトでした。
彼自身も成長をするまではと、
あたしの恋を見守り、
ひとつの恋を終えたあたしに、彼はただそばにいてくれ、
「いいよ」と言うまで、絶対に触れる事はありませんでした。

しかし、その間に着実に侵食されていました。

彼とのことは、始めるつもりはありませんでした。
そのためにはイロイロなものを犠牲にしてしまうから。
だけど
それでもあたしが必要だと手を取ってくれた彼が、
あたしのために走ってきてくれた彼の姿が、
すごく愛おしくなりました。


彼はあたしのことを、こんな風に書いてくれています。
http://ivy.nu/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=16086


あたしの本当の気持ちは、
まだ失恋から立ち直りきれていない事も真実です。
想ったあのヒトになにかがあれば、
やっぱり心配です。
だけど、
そんなあたしごと愛してくれる彼に、
今は素直に寄り添って、
手を取っていきたいと想います。
大丈夫。
今はもう、彼から気持ちがブレることはありません。

いつか支えになれるように。
強さになれるように。


たとえこの先、離れてしまうことがあったとしても、
大切なヒトであることは変わりません。


穏やかな時間をくれる彼。
ゆっくりと
あたしのペースで彼を好きになっていきます。


そんなヒトと出会える場になったivy SNSに感謝を込めて.。.:*・°☆





月の光に導かれて
あたしの羽根をキレイ…という

どうして?

真っ黒になったこの羽根は
3年ものあいだ動かす事も出来ずに
ただ自分自身を包む事で
めいっぱいだった

眠ることも出来ずに
ただ見上げた空は
あたしの羽根と同じ漆黒をしていた

寂しさのままに
身を委ねたら
どんなに楽だっただろう

あたしの元へ走ってきた王子は
「もう離さない」と
時間をかけてあたしの羽根を洗い流す

月が見ているから
この夜からはじめよう

あたしの新しい恋を

それは決して
寂しさに紛れることなく
それは決して
甘えに委ねるものではなく

キミを好きと思えるように

RAKUTEN

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