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最近ロイエドの裏ばっかり書いてるんでね。甘いのが書きたいんですが…時間がなくて書けないんですぅぅぅ仕事中とかに考えたりするんですけど、脳内で2人をイチャつかせて満足みたいな(笑)あかんわ、520センズのトコ読み返して萌えとこ…
Jan 23, 2008
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また1ヶ月放置するとこだったぜなんだか知らない間に12月も3分の2が終わってしまいましたよっっ残すところあと11日。今年1年を振り返ってみて…とりあえずロイエドな1年であった。でもBLEACHにハマってしまった1年でもあった。ってBLEACHはハマってそんなに経ってないやとりあえずもうすぐハガレン最新刊が出るので、それが楽しみでなりません。でも毎日毎日ロイエドお馬鹿小説をUPしてるとですね…ふと原作を見た時、思いっきり現実に戻されてテンション下がったりするんですよねぇ(^_^;)あ~。やっぱり大佐はリザさんだよな~とか(笑)でもロイエド妄想はやめないぞっひかるさんのロイエド妄想はエンドレスっっってどっかで終わった方がいいんかしら(笑)
Dec 20, 2007
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いやはや。ここの更新がめっきり途絶えております。そろそろ1ヶ月放置になってしまうので、やってまいりました。え~最近ね。実は『BLEACH』にハマってます。マンガも読んでアニメも見てます。12月には映画まで見にいってしまいます。ちなみに24日。イブに女2人で映画館。そしてその後コンサート。まぁなんて淋しいことでしょう(笑)って笑うな!ちなみに私のイチオシキャラは白哉お兄様です。なんだか周りは日番谷隊長好きだらけですが、私はお兄様が大好きです。でもやっぱりロイエドに勝るものはありません。ロイエド万歳!これが言いたかった(笑)
Nov 29, 2007
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いやん。更新せずに1ヶ月がたっちゃうよ…なにもネタがないよ…そーだ。今PSPのファイナルファンタジーにはまちゃってます。7のクライシスコア。ザックスはかっこいいですね。でも悲しい結末が待ってるんですよね…ぅぅ(泣)
Nov 2, 2007
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※ロイエド嘘んこファンタジーです登場人物☆エドワード・エルリック…エルリック王国の国王。自覚なし。まだ子供。魔女の呪いで半分ネコの姿にされてしまう。☆ロイ・マスタング…エドワードが生まれた時から世話をしている、1番の家来。実はエドワードのことが好き。魔女の呪いで半分オオカミの姿にされてしまう。☆アルフォンス・エルリック…エドワードの弟。兄よりしっかりしている。魔女の呪いで完全なネコの姿にされてしまう。☆ラスト…悪い魔女その他色々登場してもらう予定です。完全なるパラレルですので、そういったものがお嫌いな方、またBLが嫌いな方も読まれない方が身のためです。うっかり読まれてしまった場合の苦情は受付けておりませんので、あしからずご了承下さい。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆3.不思議の森で-9それはいけません!と言おうとして…マスタングは考えました。確かにエドワードやヒューズの言うとおり、国王であることを隠しての旅であるのに、自分が思い切り彼を敬っていたのでは変に思われそうです。さすがに国王であることはバレなかったとしても、どこか身分の高い人間であるということは一目瞭然。今、エルリック王国は大変な混乱状態にあるので、よからぬ人間が彼を誘拐でもしたら大変なことになってしまいます。それに…――エド、なんて…――元の姿に戻ったら一生呼ぶことはできないだろう…そう思ったら、この旅の間だけでも自分の気持ちに正直になろうと勝手に決めたマスタングでした。「分かりました。これからはエドと…そう呼ばせていただきます」「それでいいにゃん!あと言葉遣いももっと友達っぽくていいからにゃ!」エドワードの言葉に頷くと、なんだかこの旅がとても楽しいものに思えてきたマスタング。この緊急事態になんとも不謹慎ではあるけれど…国王と家臣。絶対に崩れることのないエドワードとの関係が少しいい風に変わるのではないかと、ほんの少しだけ夢を見てしまうのでした。「ロイぃぃ。俺の気のせいか?お前の顔がずい分崩れてるように見えるんだが…」「はっ!」ヒューズの声で我に返ったマスタング。この先彼は本当にエドワードに手を出すことなく、無事元の姿に戻れるのでしょうか…ルルゼへの道はまだもう少しかかりそうです。*はぁぁ。やっと3章が終わりました。この後どうするか全く考えてません(^_^Aぁは☆おわり
Oct 5, 2007
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※ロイエド嘘んこファンタジーです登場人物☆エドワード・エルリック…エルリック王国の国王。自覚なし。まだ子供。魔女の呪いで半分ネコの姿にされてしまう。☆ロイ・マスタング…エドワードが生まれた時から世話をしている、1番の家来。実はエドワードのことが好き。魔女の呪いで半分オオカミの姿にされてしまう。☆アルフォンス・エルリック…エドワードの弟。兄よりしっかりしている。魔女の呪いで完全なネコの姿にされてしまう。☆ラスト…悪い魔女その他色々登場してもらう予定です。完全なるパラレルですので、そういったものがお嫌いな方、またBLが嫌いな方も読まれない方が身のためです。うっかり読まれてしまった場合の苦情は受付けておりませんので、あしからずご了承下さい。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆3.不思議の森で-8「ほんとネコ耳が似合ってるぜ!エドワード様だから…エドにゃんって呼んでやろうか?」「それはイヤにゃ!」ヒューズの言葉に真剣に答えているエドワードが可愛くて。マスタングは思わず笑ってしまいました。「マスタング!何を笑ってるにゃ!全然おかしくにゃいにゃ!“エドにゃん”にゃんて冗談じゃにゃいにゃん!」「申し訳ありません、エドワード様」口では詫びの言葉を述べていても、笑いはなかなかおさまりません。「もぉぉぉ!マスタングにゃんてキライにゃん!」そう言ってそっぽを向いてしまったエドワードですが…ヒューズと2人で楽しそうに笑っている彼を見て、なんだかドキドキしてきました。――にゃんだろう…こにょ気持ち…彼がアルフォンスを抱っこすることが面白くなかったこと。ヒューズが彼に抱きついた時、すごくイヤで何とか引き離そうとしたこと。そして…彼を見るとなんだか胸がドキドキしてしまうこと。それが恋の始まりであることに…エドワードはまだ気付いていませんでした。「マスタングぅ」「はい、なんでしょうか?」だいぶ笑いも落ち着いたのか、真面目な顔で近づいてきた彼にやっぱりドキドキを隠せないエドワードでしたが…なんとか平気なフリをして言葉を続けました。「さっきヒューズさんが言ったように、お前が俺をあんまり敬ってたらおかしいにゃん。だからこれから俺のことは“エド”って呼んでくれたらいいにゃん」「えっ!」☆つづく☆
Sep 28, 2007
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※ロイエド嘘んこファンタジーです登場人物☆エドワード・エルリック…エルリック王国の国王。自覚なし。まだ子供。魔女の呪いで半分ネコの姿にされてしまう。☆ロイ・マスタング…エドワードが生まれた時から世話をしている、1番の家来。実はエドワードのことが好き。魔女の呪いで半分オオカミの姿にされてしまう。☆アルフォンス・エルリック…エドワードの弟。兄よりしっかりしている。魔女の呪いで完全なネコの姿にされてしまう。☆ラスト…悪い魔女その他色々登場してもらう予定です。完全なるパラレルですので、そういったものがお嫌いな方、またBLが嫌いな方も読まれない方が身のためです。うっかり読まれてしまった場合の苦情は受付けておりませんので、あしからずご了承下さい。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆3.不思議の森で-7 「それにしても可愛いなぁ、この坊や」森の中で一夜を過ごし、ルルゼへの道を急いでいると、不意にヒューズがエドワードに向かって口を開きました。「にゃ?」エドワードが自分を指さして首を傾げましたが、その仕草がまたもマスタングをノックアウト。実は昨日も、この可愛さのせいでマスタングは眠れなかったのです。とはいえ危険な森で一夜を過ごすのですから、もともと彼に眠るつもりはありませんでしたが…しっぽをマスタングの腕に巻きつけてスヤスヤと眠るエドワードの姿といったら、それはもう殺人的可愛さ。軽く開いた口唇が誘っているようにしか見えなくて…思わず顔を近付けたその時、物凄く大きないびきが彼の耳に飛び込んできたのです。びっくりして音のした方に視線を移すと、そこにはお腹を出して寝ているヒューズ。邪魔をされたという気持ちとホッとする気持ちが入り混じりましたが…やはり家臣である自分が国王に気安く触れるわけにはいかないと思い直し、初めてヒューズがいてくれてよかったと思ったのでした。「いやぁ、君カワイイよ。ま、うちのエリシアちゃんには負けちゃうけどね!」「俺の負けにゃ?」「こらヒューズ。国王に向かって失礼だろう」好き勝手なことを言うヒューズを咎めたマスタングですが…「別にいいじゃん!今は身分隠してんだろ?お前が変に敬ってる方が怪しまれるってもんだぜ?」逆にそう言われてしまいました。「う…」これにはマスタングも反論できずに黙るしかなく…☆つづく☆
Sep 21, 2007
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※ロイエド嘘んこファンタジーです登場人物☆エドワード・エルリック…エルリック王国の国王。自覚なし。まだ子供。魔女の呪いで半分ネコの姿にされてしまう。☆ロイ・マスタング…エドワードが生まれた時から世話をしている、1番の家来。実はエドワードのことが好き。魔女の呪いで半分オオカミの姿にされてしまう。☆アルフォンス・エルリック…エドワードの弟。兄よりしっかりしている。魔女の呪いで完全なネコの姿にされてしまう。☆ラスト…悪い魔女その他色々登場してもらう予定です。完全なるパラレルですので、そういったものがお嫌いな方、またBLが嫌いな方も読まれない方が身のためです。うっかり読まれてしまった場合の苦情は受付けておりませんので、あしからずご了承下さい。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆3.不思議の森で-6これからどんなことが待ち受けているのか…マスタングの心を黒雲が覆っていきましたが、そんなことをエドワードとアルフォンスに悟られるわけにはいきません。「ヒューズは私がまだ少年だった頃、魔法学校で一緒だったんです。別に親友でも何でもありません」彼の存在を全く知らないエドワードたちに話して聞かせながら歩くマスタング。ふと自分の手元を見て「もっ、申し訳ありません!エドワード様!」繋いでいた手を慌てて解きました。さっきヒューズから離れるために彼の手を取ったことをすっかり忘れていたのです。「あっ…」手を離した瞬間、とても淋しそうな顔をしたエドワードをマスタングは見逃しませんでした。「エドワード様…?」「マスタングぅ…手ぇ…繋いでてほしいにゃん…///」頬を朱に染めて彼の服の裾をちょんとつまむ姿に、マスタングは倒れそうになりました。――か、可愛すぎる…エリシアに対するヒューズの気持ちもこれと似たようなものなのかもしれないと思い、放ってきた彼の方を振り返ったマスタング。すると「よっ!」「!!!」森の入り口で大泣きしていたはずの彼が、なんとちゃっかり後ろからついてきていたのです。「どうせルルゼに行くんだろ?一緒に連れていってくれよ」「お前さっきまで泣いてたんじゃないのか…」「いつまでも泣いてられないだろ!それに早く戻ってエリシアちゃんの様子を確認せねば!」ヒューズの言葉に深いため息を零したマスタングでした。†☆まだ続くんですよね☆
Sep 14, 2007
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※ロイエド嘘んこファンタジーです登場人物☆エドワード・エルリック…エルリック王国の国王。自覚なし。まだ子供。魔女の呪いで半分ネコの姿にされてしまう。☆ロイ・マスタング…エドワードが生まれた時から世話をしている、1番の家来。実はエドワードのことが好き。魔女の呪いで半分オオカミの姿にされてしまう。☆アルフォンス・エルリック…エドワードの弟。兄よりしっかりしている。魔女の呪いで完全なネコの姿にされてしまう。☆ラスト…悪い魔女その他色々登場してもらう予定です。完全なるパラレルですので、そういったものがお嫌いな方、またBLが嫌いな方も読まれない方が身のためです。うっかり読まれてしまった場合の苦情は受付けておりませんので、あしからずご了承下さい。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆3.不思議の森で-5そんな彼女に何か起こったとしたら、彼の大泣きの理由も分かる気がしました。「ヒューズ!エリシアに何かあったのか?」泣いて続きが言えないヒューズの肩を掴んで揺さぶるマスタング。――まさか犠牲者が…?魔女の呪いは国民を動物に変えてしまうだけではなかったのだろうかと、マスタングの背中を冷たい汗が流れ落ちました。「エリシアちゃんがぁぁ~どぉなったのか分からないんだよぉぉぉ」「………は?」つまり。目を開けていられないほどの光で倒れた後、自分は半分キツネになっていて。真っ先に気にかかったのは愛する妻と娘のこと。単身赴任で城下町に勤めているヒューズは店の主人に許可をもらい、家族の住むルルゼに向かう途中…「もし…もし…ワニとかヘビとか全然可愛くない生き物にされてたらどぉしよぉぉぉ~!!」「……………」まだ見ぬ娘のことが心配で心配で、それで大泣きしていたのです。「エドワード様、アルフォンス様、こんなバカは放っておいて先を急ぎましょう」エドワードの手を取ると、マスタングはさっさと歩き出しました。――心配して損したでも完全に不安は拭い切れません。あの魔女が本当に国民を動物に変えてしまうだけで満足するでしょうか…?100年の生贄の代償としてはあまりにもお粗末すぎるような気もします。☆つづく☆
Sep 7, 2007
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明日パラレルロイエドを更新しまっすそれだけいうためだけの更新でした。
Sep 6, 2007
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自己満足第2弾。デコレーションは楽しいなっと。ってかこの作品に関しては、キティちゃんよりも、飴ちゃん持ってるジンジャーマンクッキーくんのがお気に入りです(*^_^*)
Sep 5, 2007
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キティちゃんのフリスクケースを作ってみましたこの写真の他にも3つ作成写真じゃキラキラ感が分かりにくいですが、実際はめっちゃキラキラですだってスワロだもんもっと写真の腕を磨きたいぜ調子にのって楽オクに出してみたら、全然入札ありません(笑)高いのかなぁ~でも同じようなのが\6,800とかで売られてて、しかも売切れなんですよね。びっくり。でもたとえ売れなくても、デコるのは楽しいです
Sep 3, 2007
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※ロイエド嘘んこファンタジーです登場人物☆エドワード・エルリック…エルリック王国の国王。自覚なし。まだ子供。魔女の呪いで半分ネコの姿にされてしまう。☆ロイ・マスタング…エドワードが生まれた時から世話をしている、1番の家来。実はエドワードのことが好き。魔女の呪いで半分オオカミの姿にされてしまう。☆アルフォンス・エルリック…エドワードの弟。兄よりしっかりしている。魔女の呪いで完全なネコの姿にされてしまう。☆ラスト…悪い魔女その他色々登場してもらう予定です。完全なるパラレルですので、そういったものがお嫌いな方、またBLが嫌いな方も読まれない方が身のためです。うっかり読まれてしまった場合の苦情は受付けておりませんので、あしからずご了承下さい。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆3.不思議の森で-4「あああっ!ロイぃぃぃぃっ!!」マスタングが彼の名を口にする前に、こちらを振り返った男は大きな声でマスタングの名を呼びました。「うるさいっ!」「ぅえええんっ!お前に会えてよかったよぉぉぉ」マスタングが怒声をあげているにも拘らず、走り寄ってきたその男はガバッとマスタングに抱きついたのです。「ちょっ!おっさん!にゃにするにゃ!」「ぅわっ!兄さんひどいよ!」抱きつかれた本人よりもびっくりしたエドワードが、思わずアルフォンスを落としてまで男を離そうとしましたが、力の上で敵うはずもなく…「ばかばかっ!マスタングからはにゃれろ!」ポカポカと男の背中を叩きました。エドワード自身、どうしてだか分かりませんが、マスタングが自分以外の誰かとくっついているのが面白くないのです。「ロイィィィ~ロイィィィ~」エドワードを完全無視でマスタングにすがり付く男。「ヒューズ…いい加減離れないと…灰にするぞ」地を這うようなマスタングの声に、ようやくヒューズと呼ばれた男が彼から離れました。「親友が泣いてすがってるのに…ホントお前って奴は冷たいな…」「理由も分からないのに気持ち悪いだけだ!」彼の意見ももっともだと思ったヒューズは泣きながら話し始めました。「俺の愛するエリシアちゃんがぁぁ…」「エリシアがどうした?」ヒューズの口から出てきた名前にマスタングも少し焦りました。エリシアとはヒューズの愛娘。「愛」がいくつあっても足りないほどの溺愛ぶりで、一度自慢話が始まるとこちらが“もういい”と言ってもやめないくらいです。☆つづく☆きつねさんはヒューズさんでした。なんとなく想像はついてました?
Aug 31, 2007
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※ロイエド嘘んこファンタジーです登場人物☆エドワード・エルリック…エルリック王国の国王。自覚なし。まだ子供。魔女の呪いで半分ネコの姿にされてしまう。☆ロイ・マスタング…エドワードが生まれた時から世話をしている、1番の家来。実はエドワードのことが好き。魔女の呪いで半分オオカミの姿にされてしまう。☆アルフォンス・エルリック…エドワードの弟。兄よりしっかりしている。魔女の呪いで完全なネコの姿にされてしまう。☆ラスト…悪い魔女その他色々登場してもらう予定です。完全なるパラレルですので、そういったものがお嫌いな方、またBLが嫌いな方も読まれない方が身のためです。うっかり読まれてしまった場合の苦情は受付けておりませんので、あしからずご了承下さい。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆3.不思議の森で-3「マスタング!ルルゼまでどれくらいかかるの?」暫くは沈黙のまま歩き続けていた一行でしたが、さすがに苦しくなってきたアルフォンスが口を開きました。「そうですね…不思議の森を抜けて…2日くらいはかかるかもしれません」「不思議の森を通るのにゃ?」マスタングの答えにエドワードが尋ねます。彼に向かって頷くと「それが一番の近道ですから。森では絶対に私のそばを離れないで下さいね?」目線を合わせてそう言いました。「わかったにゃん」片手を挙げて元気よく答えるエドワードを見て、マスタングは安心しました。――よかった。どうやら機嫌が直ったらしい甘やかされて育ったせいで少々ワガママなところもありますが、エドワードはとても素直ないい子です。膨れていた時はどうしようかと思っていたマスタングですが、そんなことはなかったかのようにニコニコ笑うエドワードを見て、益々愛情を募らせるのでした。「マスタング!あの人どうしたんだろう?」エドワードの腕の中からアルフォンスが不思議そうに言いました。「あれは…」ちょうど森の入り口で嘆いている、というより大泣きしている男が目に入り…「あの人はキツネにゃんだにゃ」見たままの感想をエドワードが口にしました。確かに男には大きな三角の耳、先の白い大きなしっぽがついており、どこからどう見てもキツネそのものでした。そしてマスタングはその男に見覚えが…☆つづく☆さてここで問題です。きつねさんは誰でしょう(笑)正解は来週までお待ち下さい。
Aug 24, 2007
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※ロイエド嘘んこファンタジーです登場人物☆エドワード・エルリック…エルリック王国の国王。自覚なし。まだ子供。魔女の呪いで半分ネコの姿にされてしまう。☆ロイ・マスタング…エドワードが生まれた時から世話をしている、1番の家来。実はエドワードのことが好き。魔女の呪いで半分オオカミの姿にされてしまう。☆アルフォンス・エルリック…エドワードの弟。兄よりしっかりしている。魔女の呪いで完全なネコの姿にされてしまう。☆ラスト…悪い魔女その他色々登場してもらう予定です。完全なるパラレルですので、そういったものがお嫌いな方、またBLが嫌いな方も読まれない方が身のためです。うっかり読まれてしまった場合の苦情は受付けておりませんので、あしからずご了承下さい。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆3.不思議の森で-2「とにかく北を目指せばいいんでしょ?」アルフォンスの問いかけに頷くと「まずはルルゼに行きましょう。大きな街だし、国民の様子もよく分かるはずです」そう言ってアルフォンスを抱き上げました。彼がまだ赤ん坊の頃、何度か抱き上げて遊んでやりましたが…「さすがに赤ん坊の時より軽いですね。毛並みもよくてフワフワだ」本来動物好きのマスタングはアルフォンスの頭や体を優しく撫でてやり、彼も特に抵抗はせず気持ちよさそうにマスタングの腕の中で大人しくしていました。すると「?」マスタングの腕に何かが絡み付いてきて。フワフワしたそれはどう見てもネコのしっぽ。それを視線でたどると…「エドワード様?」そこには頬をぷくっと膨らませたエドワードが拳を握りしめて立っていました。「アルは俺が抱っこするにゃ!」言うと同時にマスタングの腕からアルフォンスを半ば無理やり奪ったエドワード。「申し訳ありません、エドワード様」いくらネコになってるとはいえ、国王の弟君に対して出過ぎたことをしてしまったとマスタングは反省しました。だからエドワードが怒ったのだと考えたのですが…――なんだよ、アルばっかり…アルフォンスの喉もとをゴロゴロとやりながら、エドワードは心の中で呟きました。そう。マスタングがアルフォンスを優しい眼差しで見つめているのが面白くなかったのです。ただのやきもち、それだけでした。ですがそんなエドワードの気持ちをマスタングが分かるはずもなく…「では参りましょうか」「にゃ」「うん」なんだか微妙な空気のまま、2人と1匹は城下町を後にしたのでした。†☆つづく☆
Aug 17, 2007
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※ロイエド嘘んこファンタジーです登場人物☆エドワード・エルリック…エルリック王国の国王。自覚なし。まだ子供。魔女の呪いで半分ネコの姿にされてしまう。☆ロイ・マスタング…エドワードが生まれた時から世話をしている、1番の家来。実はエドワードのことが好き。魔女の呪いで半分オオカミの姿にされてしまう。☆アルフォンス・エルリック…エドワードの弟。兄よりしっかりしている。魔女の呪いで完全なネコの姿にされてしまう。☆ラスト…悪い魔女その他色々登場してもらう予定です。完全なるパラレルですので、そういったものがお嫌いな方、またBLが嫌いな方も読まれない方が身のためです。うっかり読まれてしまった場合の苦情は受付けておりませんので、あしからずご了承下さい。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆3.不思議の森で-1魔女に呪いをかけられた翌日。マスタングは彼女を倒すべく北に向かうことをホーエンハイム大臣に報告しました。魔女成敗に関しては大いに賛成をしたホーエンハイムでしたが、その旅にエドワードとアルフォンスを連れていくことには猛反対しました。それを聞いてマスタングも、もう一度エドワードたちに国に残るよう説得しましたが…「絶対イヤにゃ!連れていってくれるって約束したにゃ!」エドワードの気持ちが変わることはありませんでした。その固い決意にホーエンハイムも諦め、しぶしぶながら旅に出ることを許可してくれたのです。「それでは行ってまいります」「気を付けて。…ひひん…くれぐれもエドワード様たちのことは頼みましたよ…ぶるるっ…」ホーエンハイムに一礼すると、マスタングはその場を立ち去りました。そして城を出て、街の中ほどまでやってくると…「あっははははは」「マスタング!笑っちゃダメだよぉ!」アルフォンスに咎められても、笑いを止められないマスタング。仕方がありません。彼はずっと笑うのを堪えていたのです。ホーエンハイムの姿を見たときから…「だって…ひひん、ですよ?これが笑わずにいられますかっ!ぁははははっ」緊急事態になんとも不謹慎なマスタング。こんなことでこの先本当に大丈夫なのだろうかと、少し不安に思ったアルフォンスですが…「マスタングっ!笑いすぎにゃ!そんにゃに笑ったら大臣に悪いにゃん!にゃはははっ」マスタングの隣で同じようにお腹を抱えて笑っている兄の姿を見て、ますます不安になったのでした。ひとしきり笑った後、ようやく気が済んだのか「しかしこれからが大変です。魔女のところまでどれくらいかかるのか見当もつきません」真面目な顔でそう言ったマスタング。つづくんです…
Aug 10, 2007
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エルリック王国物語2.魔女の呪い-5※ロイエド嘘んこファンタジーです登場人物☆エドワード・エルリック…エルリック王国の国王。自覚なし。まだ子供☆ロイ・マスタング…エドワードが生まれた時から世話をしている、1番の家来。実はエドワードのことが好き☆アルフォンス・エルリック…エドワードの弟。兄よりしっかりしている☆ラスト…悪い魔女その他色々登場してもらう予定です。完全なるパラレルですので、そういったものがお嫌いな方、またBLが嫌いな方も読まれない方が身のためです。うっかり読まれてしまった場合の苦情は受付けておりませんので、あしからずご了承下さい。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆「エドワード様、大丈夫ですね?」もう一度確認すると、キッと彼を睨み付けて「お前は俺にょ世話を放棄するにょか!そんにゃにょ許さにゃい!」そう怒鳴りました。「放棄などしません。ただ…少し待っていて下さいと…お願いしているのです」「いやだ!待たにゃい!俺も一緒に行くにゃ!絶対に行くにゃ!」そしてとうとう…一生懸命堪えていたはずの涙がポロポロと、エドワードの瞳から零れ落ちました。「エドワード様…」マスタングも、さすがに泣かれてしまってはどうしたらいいか分からず…背中を向けてしまったエドワードのそばに寄って、ただ髪を撫でてやりました。「マスタング…っ…おねがっ…にゃ…一緒…連れて、いって…」「エドワード様…」本当は連れていきたい。でも連れていくわけにはいかない。なんといっても彼は国王なのだ。不安な国民を元気づけるのは彼の仕事。なんといっても彼は人気がある。一言彼が「大丈夫だ」と国民の前で宣言すれば、実際大丈夫ではなくても国民は信じるだろう。騙すわけではないが…そういうことも必要だ。「エドワード様。あなたはエルリック王国の国王なのですよ?そのあなたがご自分の我が儘で国を留守にするなんて、国民に知れたら大変なことになります」「ふぇっ…ひっく…でも…俺…マスタングと…っ…一緒にいたいにゃん…」思いがけないエドワードの言葉に、マスタングは返事ができませんでした。「エドワード様…」一緒にいたい、なんて…今まで言われたことなかったのに。マスタングの心は揺れました。「俺、ひっく…絶対あんたにょ邪魔はしにゃいからっ…魔法は結構得意だし…っ…役に立てるよう頑張るからっ…」だからお願い、と。マスタングの胸に飛び込んだエドワード。「分かりました。そこまでおっしゃるのなら…共に行きましょう。アルフォンス様も行かれますね?」「え、う、うん。ボクも行っていいの?」アルフォンスの問いかけに、マスタングはゆっくりと頷きました。エドワードとの2人旅なんて…敵に襲われる前にまず、自分がエドワードを襲ってしまいそうだと彼は思いました。たとえネコの姿であっても、アルフォンスがいてくれたら…自分が自分を見失うことはないだろう。申し訳ありません、アルフォンス様…心の中でそっと謝るマスタングでした。こうしてマスタングとエドワード、そしてネコのアルフォンスの2人と1匹は、北の果てに棲む魔女を倒しに旅立つことを決意したのでした。長く、険しい道のりはまだまだ始まったばかり…エルリック王国物語2.魔女の呪い・完
Jul 18, 2007
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エルリック王国物語2.魔女の呪い-4※ロイエド嘘んこファンタジーです登場人物☆エドワード・エルリック…エルリック王国の国王。自覚なし。まだ子供☆ロイ・マスタング…エドワードが生まれた時から世話をしている、1番の家来。実はエドワードのことが好き☆アルフォンス・エルリック…エドワードの弟。兄よりしっかりしている☆ラスト…悪い魔女その他色々登場してもらう予定です。完全なるパラレルですので、そういったものがお嫌いな方、またBLが嫌いな方も読まれない方が身のためです。うっかり読まれてしまった場合の苦情は受付けておりませんので、あしからずご了承下さい。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆声のした方にはネコ。まさか…とマスタングは思いました。ですが、エドワードや自分に耳やしっぽが生えるという、ありえない事態が勃発しているのです。「あ、アルフォンス様…ですか?」しゃがみ込むと、ちょこんと座っているネコに尋ねました。「そう。ボク、アルフォンス」がっくりとうなだれるマスタング。しかしどうしてアルフォンスだけが、完全な動物の姿にされてしまったのでしょう。しかも半分ネコになっているエドワードの言葉遣いは明らかにおかしいのに、本物のネコになってしまったアルフォンスは普通に話せるなんて。「アルぅぅ、ごめんにゃ!俺がお前を守らにゃきゃいけにゃいにょに…」「兄さん…」落ち込んだ様子のエドワードを、マスタングは思わず抱きしめてしまいました。「ま、マスタング…?」「申し訳ありません!エドワード様!アルフォンス様!これはきっと北の果てに棲む悪い魔女の仕業です。私はこれから魔女のもとに向かい、必ず息の根を止めてまいります!」それだけ言うとエドワードを離して立ち上がりました。おそらくエルリック王国に住む人間全員が、半分もしくは完全に動物に変えられているだろう。国王とその弟君を守れなかったのは私のせいだ。私が何とかしなければ。マスタングは使命に燃えていました。ですが、北の魔女は強力な魔力を持っています。マスタングだけでどうこうできる相手ではありません。それでも彼は、愛するエドワードを元の姿に戻し、また1000年の呪縛を断ち切るために決意したのです。「マスタング!俺も一緒に行くにゃ!」「マスタング!ボクも行く!」「いけません!」2人の申し出をマスタングは拒否しました。当然です。命の保証もない旅に、2人を連れて行くわけにはいきません。「お2人はここで大人しく待っていて下さい。私がいない間は、ホーエンハイム大臣の言うことをよく聞くのですよ?」そういえば大臣はどんな動物に変えられたんだろう…そんなことをふと思いましたが、そんなことを気にしてはいられません。「私は今から旅の支度を整えて、明日ここを発ちます。私がいなくても大丈夫ですね?」「ボクは大丈夫だけど…」マスタングの言葉に、アルフォンスがそう答えて兄の方を見ました。エドワードは今にも泣き出しそうな顔をして、一生懸命拳を握りしめています。その様子を見て、マスタングは少しだけ嬉しく思いました。少しでも自分と離れることを淋しいと感じてくれていることが、その態度から伝わってきたからです。つづく
Jul 10, 2007
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エルリック王国物語2.魔女の呪い-3※ロイエド嘘んこファンタジーです登場人物☆エドワード・エルリック…エルリック王国の国王。自覚なし。まだ子供☆ロイ・マスタング…エドワードが生まれた時から世話をしている、1番の家来。実はエドワードのことが好き☆アルフォンス・エルリック…エドワードの弟。兄よりしっかりしている☆ラスト…悪い魔女その他色々登場してもらう予定です。完全なるパラレルですので、そういったものがお嫌いな方、またBLが嫌いな方も読まれない方が身のためです。うっかり読まれてしまった場合の苦情は受付けておりませんので、あしからずご了承下さい。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆しがみついてくるエドワードの頭を撫でてやりながら、マスタングはじっと空を見つめていました。この邪気はきっと魔女のものに違いない。だが約束の期日までまだ時間があるはずだ。なぜ…?日にちはあるといっても、お城では生贄の準備など全くしていません。どんなに待っても生贄をよこさないと踏んだ魔女は、期限も関係なく行動に出たのです。マスタングの疑問をよそに魔女は最後の呪文を唱え…「マスタングぅぅ」「マスタングぅぅ」「大丈夫です。エドワード様、アルフォンス様」口ではそう言いながら、マスタングも不安でなりませんでした。――何があってもこの2人は守らなければならない。2人の肩を強く抱き寄せた瞬間、「!!!!!」「ぅわぁぁぁぁーーー!」「ひゃあぁぁぁーーー!!」空一面がまるで昼間のように明るくなり、誰もが目を開けていられなくなりました。エドワードたちだけでなく、お城で勤めている人間も、街を歩いていた国民も全員がその場に倒れ込んでしまったのです。そして…「ぅ…」ようやく起き上がることができたマスタングが目にしたものは…「エドワード様!?」「ま、ますたんぐぅぅぅぅ~!何がどぉなったのにゃ?あれ?俺、どうしちゃったのにゃ?にゃ?」頭からにょっきり生えている三角の耳、ズボンを突き破って出ている長いしっぽ。「え、エドワード様…」どこからどう見ても…「ネコ…」「ますたんぐぅぅぅぅーーー!!!頭っ!頭っ!」何が起きたのかさっぱり分からず、呆然としているマスタングの頭を一生懸命指差すエドワード。「え?」なんとなく自分の頭に触れて「!!!」血の気が引いていくのをマスタングは感じました。「耳…」そうです。エドワードの頭から生えているのと同様、彼の頭からも三角の耳が生えていたのです。ぱっと背中の方を確認すると「しっぽ…」思った通り、しっぽがちゃんとついていました。ですがそれはエドワードから生えているものとは少々形が違い…「おおかみ…」ボソリと呟いたエドワードの言葉通り、マスタングには狼の耳としっぽが生えてしまったのでした。「はっ!そういえばアルフォンス様は…」きょろきょろと周りを見回しても、耳としっぽが生えた人物が見当たりません。「ボクはここだよぉ」「え?」足もとから聞こえた声に顔を向けるとそこには「?」ネコが1匹いるだけ。「アルフォンス様~!」もう一度部屋の中をぐるっと見回してもやはり誰もいず…「だからボクはここだって!」つづく
Jul 9, 2007
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エルリック王国物語2.魔女の呪い-2※ロイエド嘘んこファンタジーです登場人物☆エドワード・エルリック…エルリック王国の国王。自覚なし。まだ子供☆ロイ・マスタング…エドワードが生まれた時から世話をしている、1番の家来。実はエドワードのことが好き☆アルフォンス・エルリック…エドワードの弟。兄よりしっかりしている☆ラスト…悪い魔女その他色々登場してもらう予定です。完全なるパラレルですので、そういったものがお嫌いな方、またBLが嫌いな方も読まれない方が身のためです。うっかり読まれてしまった場合の苦情は受付けておりませんので、あしからずご了承下さい。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆たとえ生贄を差し出したとしても…何かしらの犠牲が出るのではないか。――私がどうにかなるのなら構わない、でもエドワード様だけは…マスタングの気がかりはエドワードのことだけ。エドワードが生まれた時から世話をしてきた彼は、兄のように、時に父親のようにエドワードを守ってきました。お城にやってきたその日から、ずっと1人で努力してきたマスタングに突然できた弟。そう、弟のはずだったのです。それがいつの頃からか、恋心に変わり…今ではもうどうしようもないほど、エドワードを愛していました。ですがそんな気持ちをまさか告白するわけにはいきません。相手はエルリック王国の現国王。もしも自分が国王に邪な想いを抱いているなどということがバレたら…首が飛んだ方がまだマシ。生きたまま、一生エドワードと会うことができないような遠方に流されることの方が、マスタングにとっては辛いことでした。だから今日まで、溢れんばかりの想いを胸ひとつにおさめてきたのです。そして、その想いは自分が死ぬまで誰にも語るまいと、強く心に決めているマスタングなのでした。「兄さん!お勉強はもう終わったの?」「アル!」庭に現れた少年は、アルフォンス・エルリック。エドワードの弟です。国王になる人物だからと、少々甘やかされて育ったエドワードと違い、とてもしっかりとした兄よりも兄らしい弟。この2人はとても仲が良く、さすがのマスタングでさえも、この2人の間には割って入れないほどです。もし…アルフォンス様と私が窮地に陥って、1人しか助けられないとしたら…エドワード様はどちらを助けるだろう…そんなことをふと考えたマスタングは、即座に首を横に振りました。バカなことを考えてしまったと反省したその時です。「兄さん、あれ見て!」「え?」「?」アルフォンスが空を指差し、エドワードも空を見上げました。気になったマスタングも同じように上を見ると「!!」ついさっきまでは太陽が輝き、青空が広がっていたというのに。突如暗雲がたちこめ、空が尋常ではないくらい真っ黒になったのです。そして同時に、測り知れない邪気を感じました。「エドワード様!アルフォンス様!中へ!」マスタングの叫び声に、2人は一目散に部屋へとかけ戻りました。「マスタングぅぅ。怖いよぉ…」つづく
Jul 6, 2007
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なんだか月1更新にするはずが、いきなり破りそうです(笑)ってか一気にUPするには長すぎて…読むの疲れるってかんじなので(^_^;)随時更新します。というわけで…待っていて下さった有難い方のみお読み下さいエルリック王国物語2.魔女の呪い※ロイエド嘘んこファンタジーです登場人物☆エドワード・エルリック…エルリック王国の国王。自覚なし。まだ子供☆ロイ・マスタング…エドワードが生まれた時から世話をしている、1番の家来。実はエドワードのことが好き☆アルフォンス・エルリック…エドワードの弟。兄よりしっかりしている☆ラスト…悪い魔女その他色々登場してもらう予定です。完全なるパラレルですので、そういったものがお嫌いな方、またBLが嫌いな方も読まれない方が身のためです。うっかり読まれてしまった場合の苦情は受付けておりませんので、あしからずご了承下さい。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆「マスタングぅぅぅ~。もぉ疲れた!」「エドワード様、まだ15分しかたっておりません」ここはエルリック王国の王である、エドワードの部屋。今は歴史の勉強中なのですが…遊びたい盛りのエドワードは、もう勉強に飽きてしまったようです。「15分も勉強したんじゃん!休憩休憩!」「エドワード様!」勝手に席を立ち、お庭に向かおうとするエドワードを、マスタングはひょいと抱え…「わっ!何すんだよ!」「あと45分、頑張りましょうね」再び椅子に座らせると、極上の笑みを浮かべました。「ぅう…」マスタングの前では我がまま放題のエドワードですが、この微笑みにだけはどうしても逆らうことができず…仕方なく机に向かうのでした。そんなエドワードを優しく見守る、教育係のロイ・マスタング。彼は5歳の時、このお城へ連れてこられました。それ以来、剣術や魔術を懸命に学び、今では彼の右に出る者はいないであろうと言われるほどの使い手になったのです。当然、エドワードの父親である前国王からの信頼も厚く、エドワードが生まれた時に彼の教育係となったのでした。あれから15年。エドワードと14の年の差がある彼は、現在29歳。この年になるまで縁談がないわけではありませんでした。むしろあり過ぎて困るほどで、中には他国の王女との縁談もありました。ですが、そういった話を全て断り、彼はエドワードの教育に打ち込んだのです。「マスタング、もぉ3時だよ?」「え?あ、そうですね。休憩してよろしいですよ」彼の言葉に満面の笑みを浮かべると、エドワードは先ほど行きそびれたお庭へと走っていきました。最近お城で飼われるようになった仔犬と遊ぶのが、今のエドワードの一番の楽しみ。無邪気に犬と戯れるエドワードを眺めながら、幸せな気持ちでいっぱいになるマスタングなのでした。ですが、暫くするとその表情が暗いものに変わります。彼が成人を迎えた日、前国王に呼び出されたマスタングは、衝撃の事実を知りました。魔女との恐ろしい契約初めてそのことを聞かされたとき、あまりのショックに1週間ほど何も喉を通らなかったほどです。今ではその事実を受け止め、いつかは魔女を葬り去ることを心に決めているマスタングですが、昨日聞かされた話には心が騒ぎました。3日以内に生贄を差し出さなければ、恐ろしいことが起こる…魔女の残した手紙の内容を大臣から聞いた時、嫌な予感がマスタングを襲いました。つづく
Jul 5, 2007
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※ロイエド嘘んこファンタジーです登場人物☆エドワード・エルリック…エルリック王国の国王。自覚なし。まだ子供☆ロイ・マスタング…エドワードが生まれた時から世話をしている、1番の家来。実はエドワードのことが好き☆アルフォンス・エルリック…エドワードの弟。兄よりしっかりしている☆ラスト…悪い魔女その他色々登場してもらう予定です。完全なるパラレルですので、そういったものがお嫌いな方、またBLが嫌いな方も読まれない方が身のためです。うっかり読まれてしまった場合の苦情は受付けておりませんので、あしからずご了承下さい。ではどうぞ。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆1.魔女との契約むかーしむかし。エルリック王国という、それはそれは平和で豊かな国がありました。近隣の諸国では争いごとが絶えませんでしたが、なぜかこのエルリック王国だけは戦争もなく、国民は皆穏やかに暮らしていたのです。それにはちゃんとした理由がありました。それは…「大臣、今年いっぱいで契約が切れます。来年からの100年を変わらず平和に過ごすため、生贄は用意されてるんでしょうね?」真っ黒なドレスに身を包んだナイスバディーな女性が、この国の大臣であるホーエンハイムに尋ねました。「ラストさん…そのことなんですが…」「あら暗い顔。その様子じゃ用意はしてないようね」長い爪をホーエンハイムの頬に喰い込ませながら嗤う彼女は、この世の生き物ではありません。この世界の北の果てに棲む、強力な魔力を持つ魔女なのです。事の始まりは1000年前。初代エルリック国王は争いごとの絶えない世の中を嘆き、せめて自国だけでも平和でありたいと強く願いました。ですが、どんなに王国を豊かで平和にしても、他国からの侵略を止めることだけはどうしてもできなかったのです。必死の努力も空しく、ついに国王は病に倒れてしまいました。そんな時、この魔女が彼の前に現れたのです。「その生命を私に捧げれば、この国の平和は保証しましょう」国王は迷いませんでした。そして彼の生命と引換えに、エルリック王国は他国からの侵略もない、平和な国になったのです。しかしたった1人の生命で魔女が満足するはずがありません。エルリック王国は100年に1度、魔女に生贄を捧げることによって平和を保ってきたのでした。そして今年が100年目。初代国王から数えて1000年目となり…もう魔女に頼るのはやめようという意見が多数出てきた為、この節目の年に魔女との契約を切ることを1週間前の会議で決めたのです。「国王は平和がお嫌いなのかしら?」「陛下はあなたとの契約の話はご存知ありません」そうです。魔女との契約打切りの話、一番知っておかなければならないはずの国王は知りません。打切りどころか、魔女の存在すら知らないのです。なぜなら、エルリック王国現国王エドワード・エルリックは…「彼はまだ15歳の子供です。エドワード様が成人されたら、お話するつもりでしたが…もう話す必要もないでしょう」「うふふ。あなた本当に一国の大臣なの?ずい分考えが短絡的ね。魔女との契約は絶対よ。打切りなんて許さないわ」爪を喰い込ませた頬から血が流れても、大臣は悲鳴ひとつ上げませんでした。「気に入らないわ、その目」今度は反対側の頬に爪を立てる魔女。さすがの大臣も、痛みに顔を歪めました。「今日のところは帰ってあげる。でも忘れないでちょうだい。エルリック王国は私の力がなければ、平和には決してなれないということを」不気味な高笑いを残して、魔女は姿を消しましたが…「これは…?」彼女が立っていたところに1枚の紙切れが落ちており「!」それを見て大臣は顔色を失いました。3日以内に生贄を差し出さなければ、恐ろしいことが起こる読むと同時にその紙は燃え、大臣の手から消えてなくなりました。こんなことができるのは、さっき消えた魔女以外にいません。ホーエンハイムはぐっと拳を握りしめると、部屋を後にしたのでした。☆つづく☆ちょっとはファンタジーっぽいですかね(^_^;)次回更新は 7月7日 の予定です。
Jun 6, 2007
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いやぁぁ~久しぶりですなぁぁ。昨日は母の日でしたが…皆さんは何か“感謝の気持ち”を贈りましたかはい?ひかる?ひかるは勿論プレゼントしましたよマイマミーは以前から「今くらいに着るジャケットが欲しい」と強く言ってましたので、それをまぁある意味 催促 ですよね(笑)さてさて。月1回はこっちで更新しないといけないんですよね~なので、やっぱこっちでもロイエド小説更新していこうかな~なんて思ったりしてます。って 月1 なんですけど(^_^;)それでですね。以前、苺ミルフィーユさまにいただいたイラスト。あれをもとに書かせてもらおうかなぁ…とか勝手に考えてます。ってか本人の許可取ってないけど。というわけで、今取ります。いいですか?って「ダメ」って言いにくいじゃないですかね(^_^;)すみません(>_
May 14, 2007
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いやはや。こっちで更新するのは、どんだけぶりでしょうか。なんでも1ヶ月更新しなかったら、お気に入りリストから自動抹殺されてしまうそうですねだからひかるのブログをお気に入り登録して下さってる方のリストから、ひかるのブログが消えてしまう、と。こういう現象がおきたそうでそれはひかるが更新してないからであって、ひかるが「もぉ登録しないで」ってわけでは絶対ないんでせっかくお知り合いになれたのに、そんなことするわけないじゃないっすかとゆーわけで。引越し先のブログでは、ほぼ毎日ロイエド小説を更新してまっする。最近ネタに困ってますけど…(汗)
May 4, 2007
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にゃんこバトン第2弾が回ってきてしまったにゃ…☆えど☆…早くハガレンバトンを作れにゃん!!(←えらそう)==================☆ルール☆==========================これが回ってきたら次に書く日記の語尾全てに「にゃ」「にゃん」「にゃー」をつけなければにゃければにゃらにゃい・「な」「ぬ」も「にゃ」「にゅ」にするにゃ・1人称は必ず「我輩」にするにゃ・日記の内容自体は普段書くような当り障りのにゃいもので構わにゃい・日記の最後に5人!回す人の名前を記入するのを忘れにゃいこと。・すでにやったことがある人でも回されたら何度でもやるにゃん =======================================================ここでフツーに日記を書くのは、かなり久々にゃ。今日の朝、ひかるはすごいもんを目撃したのにゃ!ズバリ!!男の子同士のカップルなのにゃ!!そりゃあもぉびっくりしたのにゃ!手を恋人つなぎにして歩いてたにゃん。ひかるは過去に何回かそーゆーカップルを見たことがあるにゃ。でもやっぱりガッカリさせられることの方が多いのにゃ…でもでも!!今朝見たカップルは多分攻めと思われる彼がかなりのイケメンくん。そして受けと思われる彼が…超かわいかったのにゃっっ!!!あんなにカワイイ少年は久々に見たのにゃ。トシは高校生くらいかにゃ。うん。あの2人だったら妄想力も働くのにゃ!また見たいにゃん。とゆーわけで通常日記、終了にゃ!次の5人。困ったにゃん。ひかるは友達が少ないから回せる人がいにゃいにゃん。なので。すでに回してる人にもぉ1回まわすしかにゃいのにゃ。むふふふふふふ。☆えど☆卯月夢魅ちゃん苺ミルフィーユちゃん大豆or黒豆ちゃん(←初めて回すにゃ)やるのにゃ!!わははははははははは!!!…にゃん(←律儀)
Mar 28, 2007
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苺ミルフィーユさまよりいただきました(*^▽^*)かーわーいーいーvvエドたんのアンテナがかわいすぎ(>▽
Mar 27, 2007
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16巻感想色んな感想があるんですけどね。ひとつだけ「ん?」って思ったことがあるんですよ。大佐の執務室は…ありませんでしたっけ…?あるよねぇあるよねぇうちのロイエドちゃんは…思いっきり執務室でいちゃこらしてますが…なかったらどーしたらええねん…ま、いっか(←結局それかよ)だってここは創作小説置場だもの!!(←開き直り)とゆーわけで。これからも架空…かどうかは分かりませんが、大佐専用執務室は出てきます!さ!書くぞ!!(←いつ?)
Mar 23, 2007
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ぅう…聞いて下さい…ひかるは今日…とんでもないことをしてしまったんです…ロイエド小説を………お母さんにみられたーーー!!!!!ぅう…もぉ最悪だよ、まじで。まぁ書きかけだったからいいんですけど…でも…セリフが…めいっぱい俺を愛して…↑↑↑声に出して読まれた。ってエドたんのセリフだよーーーーっっっ!!!私のバカーーーーー!!!!!もぉどっかに消えたいよ…っつーか家帰りたくねーし(泣)誰か…慰めてくれ…っつーかもぉ…笑い飛ばしておくれ、ジョニー(←誰だよ)
Mar 20, 2007
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ハガレンバトン part-2☆えど☆たんからいただきバトン♪ではスタートぉぉ!1.ラジオのDJになってほしいのは?うーーー。悩むけど大佐かなぁ。2.歌手にするなら?エド!もちろんアイドルで(笑)3.ハガレンの世界で旅をするなら誰と?(複数回答 可)そりゃあもぉ兄弟&大佐で。大佐と兄のいちゃいちゃをアルと眺めておきます(^^)v4.現実世界で旅をするなら誰と?(複数回答 可)現実でもやっぱ兄弟&大佐でしょー!こっちのが命の危険がほとんどない分、いちゃつき度が増しそうなので楽しみですvv何が?のぞきが(笑)5.現実世界に実在して欲しいのは?中尉みたいな姉ちゃんがホントに欲しいです。6.プレゼントを贈るとしたら誰に贈る?超ロングなマフラーを編んで大佐と一緒に巻いてもらいます!!7.プレゼントをもらうとしたら誰がいい?そりゃあ大佐からがいいですよ。なんか豪華なモノもらえそうだし(←どーゆー理由だ)8.世界が滅びる前日に過ごしたい人は?た・い・さvv9.クリスマスに過ごしたい人は?やっぱ私は大佐が一番好きなんだろーなー。10.次の人ではpart-1と同様で…(←Newブログでやってます)卯月夢魅さま苺ミルフィーユさまお願いします(*^_^*)スルー可ですので(^^)**********以下、私信苺ミルフィーユさま☆掲示板書込みありがとでした(*^_^*)ワタクシ、引越先にいるブログペットちゃんを飼いたいばかりに引っ越したんで、楽天ブログを通じてお友達になれた方とはずっとお友達でいとうございます!なのでバトンも今まで通り回させていただきますし、また、回していただけたらとっても嬉しいです(*^_^*)これからもヨロシクお願い致します~(^・^)
Mar 20, 2007
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☆えど☆たんよりいただきバトンをアップップしちょります(*^_^*)↓↓↓Newブログはこちら↑↑↑多分今日あと1回くらい更新しそうな気がしまする
Mar 19, 2007
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Newブログの方でバトンを更新しました(*^_^*)大佐が答えてるVer.とエドたんが答えてるVer.があります(*^_^*)よろしければバトン、持って帰って下さいね(^o^)丿これからむこうで更新したら、ちょくちょくお知らせしまーす!Newブログはこちら
Mar 15, 2007
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【見たら必ずやるバトン】漫画・アニメ・ゲーム編卯月夢魅さまよりいただき♪ ~ルール~・作品について何か・ひとつ追加・NARUTOえ~、この作品は漫画を借りて読んでました!以前勤めてた会社で借りてたんで、辞めちゃったからもう続きが読めなくて(泣)そこだけ辞めたことを後悔(笑)ネカフェに行ったらまず読みたいっす!行ったことないんで(^_^;)・D.Gray-manコレね。扱ってるサイト多いですよね。でも全然知らないんです(汗)・テニスの王子様コレも『NARUTO』同様、会社で借りてたんで続きが気になる一品。っつーかキャラの男前さにもビックリですけど、原作者のナルシストっぷりもあっぱれですよね(笑)・BLEACH・ONE PIECE・ガンダム以上3作品についてはタイトルしか分からないっす…BLEACH以外はアニメのオープニングくらいは見たことあると思うんですが。・ファイナルファンタジー私は7からやってるんですけど、8が一番のお気に入りです。エンディングを見るために、何度ラスボスと戦ったことか(笑)あと10と10-2もなかなかいいですよ(*^_^*)・EVANGELION♪ざーんーこーくぅな天使のテーゼ~♪はとりあえず歌えますが…内容は全然知りません。・ドラゴンクエストはいっ!1作目から全てやってます!多分一番好きなゲームでしょうね。DSで出る予定の新作も絶対買います!ちなみに5の「天空の花嫁」がお気に入りです(*^_^*)・BLACK CAT・学園ヘブンご、ごめんなさい。聞いたこともないんですけど…・ドラゴンボール・北斗の拳・聖闘士星矢アニメをチラッとは見てましたって程度(汗)どれも高校の頃、クラスメートの男の子たちが真剣に回し読みしてました。授業中に(^_^;)・ボボボーボ・ボーボボ1回見たり聞いたりしたら忘れないタイトルですよね(^_^;)・HUNTER×HUNTER幽☆遊☆白書にハマりすぎたんで、コレには手ぇ出してません。・銀魂本屋で売ってるのは見たことあるんですが…・DEATH NOTEテレビでやってた映画を見ました!藤原竜也くんはカッコイイです!ってコレ、デスノートの話ちゃうやん(^_^;)っつーか名前を書いたらその人が死んじゃうノートってゆー発想…どこからくるんでしょうね~原作者さんはすごい!・魔人探偵脳噛ネウロなんすか、これ…・ウテナなんか聞いたことあるぞ!・アラレちゃん・パタリロあんまり見てなかったんですが…印象には残ってますね(^_^;)パタリロはバンコランとマライヒでしたっけ。あれは強烈でした(笑)・地獄少女・エウレカセブン・ゼノサーガいずれもタイトルのみ聞いたことありってかんじで。・サイバーフォミュラーこれ…サントラもってます(爆)・ストリートファイター・かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ストリートファイターって…アニメ化されとったんですか。かしまし~の方はまったく知らないです。・こいつら100%伝説りぼんで掲載してたやつですよね、多分。漫画持ってます(^_^;)シュールで面白いっす。・スラムダンク友達が全員流川くん派でも、私は仙道くんが好きです!!花道の親友の水戸くんも大好きです!!!・名探偵コナン映画は常に映画館まで観にいくほど好きです。でも本は持ってません。・ビックリマン・愛の戦士ヘッドロココビックリマンチョコってのが大流行した時期があるんですが…とし、バレますか(笑)・ツインシグナル・GANTZ・ギャラリーフェイク・ローゼンメイデンごめんなさい。全然分かりません。・I"s桂正和さんの漫画では?授業中に読んだ記憶がありますね。女の子がめっっっちゃカワイイんです!・BLOOD+あーー。タイトルは知ってるんだけどなぁ。・シティーハンター大好きでした!でも香ちゃんが亡くなったなんてショックすぎます…・セーラームーンなんか色んなCD持ってます(笑)カラオケとか行ってもマニアな曲歌えるし(^_^;)・天野こずええ、これ…漫画のタイトルですか?・ハウルの動く城ハウル様は金髪じゃなきゃダメです!・戦国無双・ラグナロクオンライン・GEAR戦士 電童・?(CLAMP)・覇王大系リューナイト・鎧伝サムライトルーパー・ホイッスル!戦国無双だけはCMとかで見たことありますが…あとは全然…・銀河英雄伝説わたる、とかいうやつですかね?全然知らないけど(^_^;)・幽遊白書私を腐女子に落とした記念すべき作品です(笑)多分ここまでハマったアニメはそうないかも。とりあえず蔵馬を愛してました。すんまへん、過去形で。今は大佐なんで。てへvv(←きもすぎ)・逆転裁判 ゲームがあるのは知ってるんですけどね。・ザ・キング・オブ・ファイターズ???・鋼の錬金術師す、すんまへん。『鋼の』って見えた瞬間、上の『ザ・キング・オブ・ファイターズ』に答える気がなくなってしまいました。っつーか知らないんでもういいです。とにかくハガレンですよ。今はコレがないと…ってよりコレをネタに妄想ができないとダメですねーー。小説サイトまで作っちゃったくらいだから、よっぽど好きなんでしょうねーー。追加じゃあ~・るろうに剣心でいってみましょうか。ってだいじょうぶかなぁぁ。分かってもらえるかなぁぁ(^_^;)
Mar 14, 2007
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☆えど☆たんへお誕生日おめでと短編小説です(*^_^*)コピーで持って帰ってもらってOKですので(^^)v☆えど☆たんだけね。ってこんなん他に欲しがる人もいないか(-_-;)遅くなってゴメンね(>_
Mar 13, 2007
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強制バトン※見た人は強制的にやらなければいけないバトンです。ここまで読んだ方は諦めてください。やらぬとすれば、債務不履行として、訴訟します。これ見たの結構前なんですが…(^_^;)卯月夢魅さまとこからいただいてきました!ステータス[HN]ひかる、であります。[年齢]いわねー!ぜってー言わねー!![職業]大総統(←嘘をつくな、嘘を)[病気]妄想病。重症です。きっともう治りません。でも治ったらもう小説書けないんで(^_^;)治らない方がいいんでない?[装備]けーたい、ぱそこん[特技]妄想[口癖]まじで?ありえん[靴のサイズ]22.5あれ?意外に小さいですか?[両親はまだ結婚してる?]しとります。未亡人ですがね。[兄弟]弟がほしかったなぁ。エドたんみたいな。張り切ってジャニーズに入れるのに~というわけでひとりっこです。[ペット]マンションなので飼えません(>_
Mar 9, 2007
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ハガレンバトン パート3※1と2は知りません(笑)**********1・担任の先生になってほしい人は?担任は毎日顔見るからな~やっぱエドたんかな。でも悪いことしたらボコられそうっすけど(^_^;)2・校長になってほしい人は?やっぱ一番上にいる人っていったら大総統ってかんじ。希望ってより適任じゃね?みたいな。3・教頭になってほしい人は?教頭なぁぁ…マリア・ロス少尉とかいいんじゃないでしょうかね。4・国語の先生になってほしい人は?シェスカとか。でも教科書にのってる話に夢中になって指導どころじゃないかも(笑)5・数学の先生になってほしい人は?ハボック少尉かな。数学ってバカな先生の方がいいらしいですよ!(←失礼な)6・理科の先生になってほしい人は?理科ぁぁ?きらい。って誰がお前の好みをきいとるかっちゅう話で(^_^;)そーですねぇ。嫌いなんで…アル(鎧)に教えてもらえば頑張れるかな。7・社会の先生になってほしい人は?リンとか。勉強はしてそうなかんじするんで。8・英語の先生になってほしい人は?リザちゃん♪9・事務の先生になってほしい人は?ファルマン准尉とか?地味に仕事こなしてそうですよね、あの人。10・保健室の先生になってほしい人は?大佐しかいねーだろコレ(>▽▽
Mar 7, 2007
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『表現バトン』卯月夢魅力さまより回ってきました!バトンたのしーー!!(←小説を書かんか)ではスタートぉぉぉ!最初に次に渡す人、5人い、苺ミルフィーユちゃま…宜しくお願いします…スルー可であります…あとは…お持ち帰りいただきたい方に…その5人を色で表すと?そりゃあピンクじゃないですかね。苺だからとか、そんなんじゃないっすよ!そんなんじゃないっすよ!(←繰り返すあたり…)ちなみにこのバトンをくれた卯月夢魅サマもピンクですかね。なんしか私の中でカワイイ人はみんなピンクなんです!その5人をキャラで表すと? 私はハガレンしか分かんないのでそのキャラでいきますと…メイ、ってかんじでしょうか。なんとなくイメージでね(笑)卯月サマはそーっスねぇ…じゃあイズミ師匠で(笑)ってウソですから!ウィンリィちゃんってかんじですかね。なんてったって若いですからね(*^_^*)自分の色は?ひかるの色ねぇ。とりあえず腹黒いですよ(笑)さぁその5人でゲームキャラを!ゲーム!?じゃあ苺ミルフィーユさまがリュックでぇ。卯月夢魅サマがユウナでぇ。………FF10ですよ?聞かれてないですが、私はティーダ(←主役)です(笑)いじょー♪有難うございました☆
Mar 2, 2007
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[ 一括変換ばとん ]卯月夢魅サマより回ってまいりました!多分私のパソコンは…とんでもない変換をしてくれると思います(^_^;)期待大です(笑)おののいもこ小野妹子(←さすがにコレはね)はむすたーハムスター(←まぁね)じゃっくすぱろうジャックスパろう(←なんかつまんないぞ)えりざべすエリザベス(←“中尉”とか出てきたら面白いのに…ってどんな単語登録やねん)さわだつなよし澤田綱吉かんだゆう神田有くろさきいちご黒崎苺りなりー・りー里奈リー・リーぴぐみーピグミーごくでらはやと五久で羅隼人(←ぁは…)あれんアレンくちきるきあ口幾留気亜(←こんな変換する方が難しいだろ…)いのうえおりひめ井上降り姫(←どこを降りるねーん)しにがみ死神すないろゆんく簾内呂潤区(←これだけじゃ読めん…)とびねとびねおにごっこ鬼ごっこむしちょう無視超みるくミルクらんぼ蘭簿ぽんでらいおんポン出来恩(←らいおん…)あすらん明日蘭はりーぽったーハリーポッターあしかわみつる芦川充みたにわたる三谷渡おためしどりお試し鳥(←鳥かよ…)おきたそうご起きた相互(←(笑))ひじかたとうしろう土方藤四郎ぎんたま銀たまさかたぎんとき坂田ぎん時なるとげきとうにんじゃたいせん成人劇当人じゃ大泉(←何がどうなってんだか)はがねのれんきんじゅつし鋼の錬金術師(←コレ変に出てきたらPC壊す)◆まわすひとでは苺ミルフィーユ様、やってみて下さい!(スルー可ですので…次に変換して貰いたいものを一つ増やすみたいなので…何にしよう…それじゃあ「ますたんぐたいさ」でお願い致します♪
Mar 1, 2007
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「コミックバトン」卯月夢魅さまより回ってきました♪今回はワタクシがお答えいたしまっす(^^ゞ●持っているマンガの冊数は?とりあえずタンスにいっぱいあります(^_^;)●今面白いマンガは何ですか?そりゃハガレンでしょ!あと金田一少年の事件簿とか。地味に応援してます(笑)●最後に買ったマンガは?犬夜叉…?(←あいまい)●面白い、又は特別思い入れのあるマンガを5冊教えて下さい鋼の錬金術師るろうに剣心幽☆遊☆白書姫ちゃんのりぼんこどものおもちゃ…なんか好みがバラバラじゃねぇか?(^_^;)●このバトンを回す5人じゃあいつももらってばかりの苺ミルフィーユちゃんにお願いいたしとうございますvvスルー可ですので!あとは誰でもやりたいお方は持って帰っていただいて結構かと…ってなかんじでいいでしょーか☆なんか自分で答えんの、超新鮮(笑)
Feb 27, 2007
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担当サマバトン苺ミルフィーユ様より『担当サマバトン』与えられたお題:エドいただいたバトンはこっちで発表させていただきまーす(*^_^*)ブルー:大佐01.いつからあなたは、この方が好きですか?いつから?わからん。気が付いたら好きになっていた。02.この方の魅力について語ってください。外見的なところでいえば金の髪に金の瞳。鈍く輝く機械鎧すら美しいと思ってしまうな、うん。あとは…夜、私の下で乱れる彼は…ふふふ…(←妄想中)03.この方の属性を一言で?属性?04.この方の周りの人に一日だけなれます。誰になって何をする?私になって、エドにあんなことやこんなことをしたいという人間は多いだろうな。05.この方のイメージソングは?うーーむ。子犬のワルツなんかいいんじゃないか?06.この方のイメージカラーは?やはり赤だろうか。07.この方に似合う季節は?どの季節も魅力的なんだがね。暑いからとよくシャワーを浴びてくれる夏かな。襲いやすい。08.この方のイメージフラワーは?なんだか前にもこのような質問に答えたような…その時は確か…ひまわりと答えたかな。09.最後に一言。エドは私のものだ。10.好きな人について聞いてみたい五人。(お題つき)じゃあ卯月夢魅くん、私ロイ・マスタングでチャレンジしてみたまえ。あと4人か…考えておくよ。☆ひかるのNEWブログはこちら☆パンダのえどわーどくんがお出迎えしてくれます。コメントとか残して下さったら泣いて喜びます。
Feb 18, 2007
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お知らせお引越しのお知らせです。ピンク:エドたんブルー:大佐え~皆さま。この度、特に重要でもありませんが、お引越しのご案内です。エド!私を置いてどこへ行ってしまうつもりだ!そんなの許さんぞ!ったくぅ、早とちりな野郎だな。俺じゃねぇ。ここの駄文ブログだ。なんだ、それを早く言いたまえ。で、どうでもいいことだが…ここの駄文ブログがどこへいくって?ここだって。なんかパンダとリラックマ飼ってるらしいぜ。今のところじゃ飼えねぇんだって。わがままな女だ。パンダの名前は「えどわーど」というらしいぞ。名前はかわいいじゃないか。そんなわけでこんな駄文でもまだ読みたいぜっていう有難い人は、引越し先の方を見てやってくれよいたらいいがな…その辺…切実だよな…バックナンバーはこちら
Feb 15, 2007
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強制ばとん♪こっそりいただいてきました☆今ぜーーんぜん短編書いてなくて。バトン楽しいなぁ~あはははははは(←逃避)ブルー:大佐♪見たら絶対やるバトン♪タイトルを「私の(僕の)好きな人は…」とかのサプライズ系にする 地雷バトンだそうです。。。●好きなタイプを外見で答えよう! 髪・・・金髪サラサラ瞳・・・金色だろ、そりゃ顔・・・エドの顔体・・・エドの体服・・・エドが着てればなんでもいいぞ↑↑↑結局エドたんなら何でもいいんじゃ…●年上が好き? ここで「はい」とか答えようものなら、エドの鉄拳が飛んでくるだろう?●財布はどんなのを使ってますか? ふふふ。秘密だ黒の皮で二つ折りってかんじですかね…●携帯電話はどんなのを使ってますか? なんだそれは???ちなみに私は白に思いっきりデコってます●携帯ストラップは? だからなんだそれは再びちなみに私はご当地キティちゃんがついてます。数えたくありません。すごいんで。●手帳って持ってますか? それは必需品だな。エドとのデートの予定を書き込まねば。ちゃんと軍法会議の予定とか入れといて下さい。ってそれは中尉のお仕事ですかね。●バッグの主な中身は? 私が鞄を持ち歩いているところを見たことがあるかね?●今はいてるパンツの色は? エドの色なら教えてやるんだがな…●星に何を願う? 本当に叶えてくれるならやはりエドとアルのことだろうな。私の大総統?それは願わなくても大丈夫だ。●もしクレヨンに生まれ変わるなら何色がいい? そんなものに生まれ変わりたくはない。●好きなスポーツは? 特にこれといってないんだが…●好きな日は? 12月24日やはりこの日は大事だろう?イヤミか、あんた…●最後に観た映画は?そんなものは数年単位で観ていないな。同じく…●怒ってるとどうなる? 一切喋らない。●夏と冬どっち? 夏は突然の雨が多いから好きではないな。●最近泣いたのはいつ?なぜ? 私が泣いていたら気持ち悪いだろう●ベッドの下に何がある? エドの寝顔写真やら色々あったんだが…この前見つかって没収された…ああ、それが最近泣いたことかもしれないな。●昨夜何した? 聞きたいか?私がエドと何をしたのか聞きたいのか?●好きな車は? なんでも私と同じ名の車があるそうだが…それは高級車なのかね?●好きな花は?花か…ひまわりなんかエドっぽくていいんじゃないか?***************とゆーわけで苺ミルフィーユちゃん有難うバトンいただきましたってか今ホント全然短編ストックがなくてですね。まぁ…早い話が。軽くスランプ?あれ?そんなものあったんだ、私…的なかんじなんスけど。暫く不定期になると思われます。この間にバックナンバーを完成させようかな。いっそリクとかいただけたら書きやすいんですけど…なんかありませんかね?(←きくな)とまぁこんなかんじのひかるです。***************小説風駄文バックナンバーはこちら
Feb 13, 2007
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にゃんにゃんにゃん ~2~ロイエド・甘ピンク:エドたんブルー:大佐「エド!」「なんだよ!ついてくんな!」追いかけてきた大佐が俺の腕を掴む。「どうしたんだ突然」「うっせぇ!あんたは俺なんかよりあのネコの方がかわいいんだろ!」ネコにやきもちやくなんて…最悪だ…「エド…それは…あの猫に妬いたということか?」いちいち訊くな!バカ!「うるさい!知らねー!もぉほっといてくれよ!」「そんなわけにはいかないだろう」そう言って俺を抱きしめてくる。「やめろよ!」って口では言っても。そのまま大佐の腕の中に納まった。「君は本当に可愛いなぁ」「かわいくないっ!」全然かわいくなんかない…こんな…みにくい焼きもち…「妬くのは…俺だけだと思ってた」「ぇ…」「君が私を好きだと思ってくれている気持ちと、私が君を好きな気持ちは…絶対に私の方が大きいと思っていたから」嬉しいよ、って。そんな風に言われたら…俺まで嬉しくなる。ホント単純だ。「俺の方が…絶対大佐のこと好きだ」背中の服をギュッと握りしめた。「本当か?」「ぅん…」だって…ネコに妬くんだぜ?「じゃあ…さっきのお願いをきいてくれ」「は?」もしかして…「にゃあって言えっていう…あれ?」「ああ」まだ言うか。でも…怒って店を飛び出したお詫び、だからな?「頭…撫でてくれたらやってやる」「よしよし。エドは本当に可愛いなぁ」さっきの子猫にしてたみたいに。俺の頭を撫でる大佐。本当は…やりたくなんかないんだからな?調子にのるなよ?今日だけ、だから…な?「みゃうぅぅ…///」おしまい***************あほや。この2人、ほんまアホや(笑)***************バックナンバーはこちら
Feb 9, 2007
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にゃんにゃんにゃん ~1~ロイエド・甘ふざけたタイトルだな、おい。ピンク:エドたんブルー:大佐「あ、この犬かわいー」「こっちもかわいいぞ」俺たちは今日、ペットショップに来ている。まぁいわゆる…デート、ってやつ?っていっても大佐の休憩時間の間だけだし、ゆっくりもしてられないんだけどさ。それでも。一緒にいられる貴重な時間。有意義にすごさなきゃ損だろ?「大佐っ、大佐っ!このネコ超かわいくない?」犬ももちろんカワイイんだけどさ。リゼンブールにはデンがいるし、司令部にはハヤテ号がいるだろ。もし飼えるなら…やっぱネコがいいかなぁ。「ああ、かわいいな。しかしエド…飼いもしないのにどうしてペットショップに?」「だって動物は大好きだし。見てるだけでもなごむだろ?」それに。動物見てる時のあんたの顔も結構好きだし。とは言ってやらないけどな!「まぁ確かに犬や猫はいるだけで癒されたりするからな。私が君を見ているだけで幸せなのと同じか」「お、俺はペットじゃねぇ!」まったく!「なぁエド」「なに?」「お願いがあるんだが…」あ。絶対よくないこと考えてる。この顔はそんな顔だ。「またくだらないことなんだろ?顔見たら分かる」「全然くだらなくなんかないぞ?」絶対うそ!なんかニヤニヤしちゃって怪しいことこの上ない。「じゃあ言ってみろよ」「語尾に“にゃあ”とつけて喋って…」「いーやーだー!」どうせそんなこったろうと思ったぜ!ネコと俺をチラチラ見比べてたあたりからな!「そんな力いっぱい嫌がらなくてもいいじゃないか」「いーやーだー!!」そんな恥ずかしいことできるかバカ!「はいはい。分かりました」あれ。もっとしつこく言ってくるかと思ったのに。してやるつもりはなくても…すんなり引き下がられると、なんかつまんない…「気に入ったコはいましたか?」「え…?」振り返ると店員さんがニコニコしながら立っていた。やば…飼いもしないのに長くいすぎたかな。「このコ、見せて下さい」「はい」こら、おっさん!何言ってんだ!「お~。かわいいなぁぁ。よしよし」「みゃうぅぅ~」ごろごろと。大佐に擦り寄る子猫。「………」今。ムカ、って…した…「そのコは昨日ここへ来たばかりなんですよ」「そうですか。君と一緒だな」そう言って俺に笑いかけるけど…「俺…帰るっ!」「あ!エド!」呼び止める大佐を無視して店を飛び出した。つづくバックナンバーはここをぽちっとな
Feb 8, 2007
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『オレオレサギにあいました』苺ミルフィーユさまよりvv●ルール ●*見たら絶対やること! *タイトルは絶対『オレオレサギにあいました』にすること!1.プルプルーーー ⇒はい、東方司令部2.オレだよオレ!! ⇒は?3.わからネェのか? ⇒ええ、まったく4.俺らともだちじゃなねぇかぁ ⇒そんななれなれしい友達はおりません5.●●だよ! ⇒記憶にないわねぇ6.俺ちょと事故にあっちゃって ⇒あら、私がとどめをさしてあげましょうか7.罰金あんだけど。俺金がねぇんだよ。だから100万円貸してくれないか? ⇒100万円?それって大金なの?8.嫌? ⇒質問しちゃうのがすごいわね9.ちゃんと返すから貸してくれよ! ⇒そう言って守る人間って…なかなかいないと思うわ10.とっとと貸せよ!! ⇒あら乱暴ね。死にたいのかしら?11.もう良いぜ俺が自分でやる ⇒そうね。それがいいと思うわ12.この役立たずめ!⇒私は有能な副官です13.マタかけるからなこのアホ! ⇒会いにきてもらえたら的にしてあげるんだけど14.うそだよお前なんかに一生かけネェよ! ⇒そうね、電話はいらないわ15.ガチャ ⇒ヒマな人間もいるのね…16.ぷるる ⇒はい、東方…17.よぉさっきかけた奴だけど ⇒あら、こんにちは18.誰に回すか教えろ! ⇒さぁ。私には分からないわ19.誰に貰ったか教えろ! ⇒そうね。かわいい人よ。顔は知らないけど20.このバトンの感想は? ⇒そうねぇ。考えておくわ21.ガチャ ⇒さ、大佐に書類持っていかなくちゃ
Feb 7, 2007
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ばとん苺ミルフィーユさまよりいただきましたvvってゆーか誰にやってもらおうか悩む…悩んだので↓↓な結果になりました(^_^;)ピンク:エドたんブルー:大佐■ルール■ 深く考えずに思いついたものにする。 必ず5人に回す。(←すんません、ムリ)◆自分を色に置き換えると?やっぱ大佐は「青」ってかんじじゃね?じゃあ君は「赤」か?………。服の色じゃないですか…あなたたち…◆自分をドレミファソラシドに置き換えると?え~、そんなの分かんねぇよ…「ソ」?エド…根拠は何だ、根拠は。だから分かんねぇって言ってるだろ!もぉ!この質問却下!確かに難しいんだが…君は「ミ」だろうか根拠は何だよ………。ない。ほらみろっ!◆自分をキャラクターに置き換えると?君はキティちゃんあたり、どうだね?イヤだ。また即答だな。あんたリラックマとかじゃねぇ?なんかこぉ…まったりしてるし。それはベッドの中での話では?ばっ/////なに言って/// ◆自分をひらがなに置き換えると?焔の「ほ」鋼の「は」………。そのままだな。ああ。仕方のないことだ◆自分を季節に置き換えると?大佐は冬…と思う。 君は秋、かななんで?………。なんとなく。ああそうかよ!◆回す5人を色に置き換えると?んじゃあ回してもいいって言われたし。卯月夢魅ちゃん。何色?そうだな。淡い紫とか。どうだろう。俺には「赤」ってテキトーなこと言って。なんだよ。エド。すねた君も可愛いようっせ///ってなかんじでよろしいでしょうか(^_^;)っつーか私。完全に自分で答えること放棄してますね(^_^;)まぁこっちの方がラクだし(笑)バトンはまだいただいてますので続きます(*^_^*)
Feb 6, 2007
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内緒の話ロイエド…になる前のお話。つまりはエドたんの片想いのお話です。ってゆーか大佐が自分のことを好きだってのは分かってます(^_^;)ピンク:エドたんブルー:大佐あんたさ。俺のこと好きなんだろ?なんとなく…なんとなくだけど。分かるんだ。だって。俺も…あんたのことが…好き、だから…「大佐…?」「どうした?」ほら。俺を見る目が優しい。これって絶対…うぬぼれ、じゃないと…思うんだ。「なんでもないっ」「変な奴だな」そうやってちょっと困ったように微笑う顔が。結構好きだったりする。なぁ。もし、さ。俺が「あんたのことが好き」って言ったら…あんたはどんな顔をするだろう。驚くかな。………。そりゃ驚くよな。俺、あんたのことが好きな素振りなんて一切見せてないもん。それでも…あんたから言ってほしいのに…って思うことは…ワガママなのかな…もしかして。俺がこんなかんじだから…言ってくれないのかな…「大佐…」「どうした?」なんか。さっきもこんなやりとりをしたような…でも今度は“なんでもない”なんて言わない。「大佐って…好きな人とか…いん、の?」「え…」いつもは余裕な表情のあんたも、さすがにこの質問は予測してなかったみたいで。だけど。「いそうに見えるか?」「え…」すぐにいつもの余裕顔に戻ると、逆に訊いてきやがった。そんな質問、めちゃめちゃ答えにくいじゃねーか!「そ、そんなの分かんねーよ!」「じゃあ…私に好きな人がいるかどうか…気になるのか?」だから答えられない質問をすんじゃねー!「別にっ!ただ訊いただけ。ただの好奇心」「………。そうか」あれ?今ちょっと淋しそうだった?もうそろそろ…俺の気持ち、伝えた方がいいのかな…でもまだもう少し…内緒、だからな。おしまい***************あーもどかしいったらありませんな(^_^;)自分で書いといて途中イライラしてきちゃって強制終了(笑)次回はバトンいきまっす!***************バックナンバーはこちら
Feb 5, 2007
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tranquilizer ~後編~ロイエド・甘2人のおデートのつづきピンク:エドたんブルー:大佐「それは願いではなく予定だから祈らなくてもいい」「あ、そ」まったく。その自信は一体どこからくるのかね~「1日も早く元の体に戻れますように」そう言いながら、俺を後ろから抱きしめた。「あのさ。それも俺の中では願いじゃなくて予定なんだけど」「そうか。そうだな。じゃあ…1日も早く賢者の石が手に入りますように、か」まぁそれならアリかな。「元の体に戻れば…ずっと私のそばにいてくれるだろう?」え…「君がそばにいてくれないと安心して上を目指せないじゃないか」「大佐…」俺を抱きしめてる腕に力がこもった。その腕に。そっと自分の手を添える。「エド…」「………」なんとなく。大佐の言いたいことが分かって。緩められた腕の中で向きを変えた。「今日はありがと」ゆっくりできた休日を…俺のために使ってくれて。「どういたしまして」微笑む顔が…すごく好き。大佐の首に腕を回すと、自分の方へ引き寄せた。一陣の風が桜の花びらを舞わせる。その花びらが下に落ちるまで。俺たちは口唇を重ねたままでいた…おしまい***************tranquilizerって。精神安定剤って意味なんですけど…全くもって話に関係ないですね(^_^;)まぁ無理やり言うなれば…大佐はエドたんがそばにいてくれなきゃダメで。逆もしかり、なんですよね。いてくれたら安心するってことで(^_^;)***************バックナンバーはこちら
Feb 2, 2007
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tranquilizer ~前編~ロイエド・甘2人のおデート…って。初めて書くかも。ピンク:エドたんブルー:大佐「すげーーー!満開だぁぁ!!」今日は大佐が非番で。実はすごく楽しみにしてた。だって!1日中一緒にいられるなんてそうあるものじゃないし。2人で過ごせるなら何でもいいやって思ってたけど。桜を見にここまで連れてきてくれたんだ。「もう少し遅かったら散っていただろうな。間に合ってよかった」「うん!」まぁあんたと2人きりで見られるなら…葉っぱになってる桜でもいいけどさ。やっぱり咲いてる方が浮かれるわけで。「なぁ。どうしてここに来ようって思ったわけ?」素朴な疑問だった。どちらかというと大佐ってあんまりアクティブな方じゃないし。ほら、戦う時だってさ。指ぱっちんで終わりじゃん?ってそれはあんまり関係ないか。「あれだよ」「え?」大佐の指さした方を見ると大きな桜の木が目に映る。「大願桜、というらしい」「大願桜?」頭にハテナマークが飛んでる俺を見て微笑むと「推定樹齢は1000年以上。願いをかけると叶えてくれるという言い伝えがあるらしい」大願桜、と言われている理由を教えてくれた。「へぇぇ」願いが叶う…か。「じゃあ、あんたが無事大総統になれますようにって祈っとく?」冗談半分、本気半分。だってこれも大事なことだろ?俺のために来てくれたってことは…分かってるけどさ。つづくバックナンバーはこちら
Feb 1, 2007
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妄想ばとん苺ミルフィーユさまより回ってきました!これはやっぱりねぇ。この人にやってもらわないと始まりません。ブルー:大佐【エドワード・エルリック】で妄想バトン。・道端に【エド】が落ちてた。 怪我がないか確認してから家に持って帰る。 そして介抱する。じっくり…(←誰もそこまで聞いてないから) ・【エド】は実は人間じゃなかった模様!この際だから好きにしちゃえ。 ほほぅ。 まぁあのかわいさは人間離れしてると思うがね。 好きにする? いつもしてるから今更することもないんだが…・【エド】が女の子(指定が女の子だった場合は男の子)になっちゃいました。どうしましょう? それはもう優しく優しく扱った上で色々教えてあげよう。(←何を?とは訊きませんよ、とほほ)・もし【エド】と精神が一日入れ替わったら何をする? とりあえず錬成陣なしの錬成をやってみる。 やはりそこは興味があるね。 体を調べるといったことは前述の通り、いつもやってるからな。 必要のないことだ。・【エド】が貴方のために食事を作ってくれました。そのメニューとは? シチューが圧倒的に多いんだが… できればもう少しレパートリーを増やしてもらいたいね。・ある日貴方が帰宅すると、ベッドに【エド】が横たわっていました。慌てる貴方を見て、「好きにして」の一言。 言われてみたい… 冗談でもいいから言われてみたい…・記憶喪失の【エド】が目の前にいます。どうする? もう一度愛してもらえばいいじゃないか。 その自信はあるしな。 ・次に渡す人を指定人物付きで五人。 誰でも持っていってくれたまえ。 構わん。私が許そう。おしまい***************これ面白いですねー!エドVer.もやってみようかな…***************
Jan 31, 2007
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てるてる坊主 ~2~ロイエド・甘ちょっぴり積極的なエドたんを演出ピンク:エドたんブルー:大佐なんだよ!せっかく誘ってやったのに!「エド」「あ?」俺の返事に大佐が吹き出した。「何がおかしい!」「すまん。さっきと逆だなと思って」そういえば…さっきは大佐が気のない返事をよこしたんだっけ。「この雨のせいで、私が不機嫌だと思ったんだろう?」俺の隣りに腰掛けて、顔を覗き込んでくる。「べっ、別にそんなんじゃ…」顔赤くしてから背けたって嘘バレバレだけど。「有難う」「な!なんだよ!気持ちわりーな!っつーか離せ!」何ことわりもなく抱きしめてんだ!さっき誘った時はあんなに慌ててたくせに!「離すわけないだろう」君はホントにカワイイなぁとかなんとか言いながら服に手をかける。「ちょ!やめろよ!」「なに寝ぼけたことを。誘ったのは君じゃないか」勝ち誇ったような顔しやがってぇぇ!「せっかく俺が誘ってやったのに、あんた慌ててただけだったろ!」「そりゃ慌てるさ。初めてのことだったんだからな」手の動きは止めずにそう言って笑う。その笑顔がまた…俺の好きな顔だったりするから。反論ができない。「うれし…かった…?」「当然だ。まぁ…最初は本当に驚いたが」んふふ。よかった。「じゃあ許してやる」大佐の首に腕を回した。「今日は積極的な気分なのか?」「別に~そんなんじゃねぇよ」ただあんたの反応が面白いことに気付いたからさ。なんて言ったら絶対反撃されるに決まってるから言わないけど。「積極的な俺は嫌い?」うん、なんて言ったらぶっとばす。「どんな君も愛してるよ」「///////」ここでサラッと「俺も」とか言えたら、自分でもすげぇって思えるんだけどな。やっぱりまだそれはムリ。でもきっとコイツは照れてる俺がカワイイはずだ。って俺も大した自信だよな。ま、いいか。だって絶対そうだし。「早くしよ?」これくらいなら言えるから。上目遣いで誘ってみた。いつも余裕なあんたが照れる顔、結構スキだぜ?もう外が雨だってことも。完全に忘れてるだろ?「加減はできんぞ?」「ん…」そんなのいらないから。この部屋の温度、俺の体温も。もっともっと上げてくれたらいい。その頃にはこの雨もあがってるだろ。もしまだ降り続いてたら…てるてる坊主でも作ってやるよ。おしまい***************この2人…中尉でも入ってきたらどーするつもりなんでしょう(^_^;)まぁ怒られるのは大佐だけだと思いますけど(^_^;)***************バックナンバーはここをぽちっとなすんまへん。更新はできてません(-_-;)
Jan 30, 2007
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