音楽三昧+α

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2019.02.07
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カテゴリ: 室内楽



 ​ https://www.amazon.co.jp/dp/B00CMT66DW
 ディスク1~10には、チェコ出身で、同郷の作曲者の名前を冠した「シュターミッツ四重奏団」による代表的な録音で、結成3年目から足掛け7年の歳月を費やしたドヴォルザークの弦楽四重奏曲を全曲収録。『アメリカ』以外は交響曲に比べて演奏される機会が極端に少なく、その真価がなかなか理解されていると言い難いですが、その現在の状況を打破する、お手ごろな価格と高い演奏水準とが見事にマッチしています。ベートーヴェン、ショスタコーヴィチに次ぐ作品数を誇り、断章やピアノ曲の編曲(2つのワルツ)や歌曲集からのもの(『糸杉』)などの作品を含めると彼等の作品群に匹敵すると言えます。
 ディスク11~15は、結成5年目に集中的にレコーディングされたマルチヌーとスメタナに、1988年のヤナーチェクを組み合わせた盛りだくさんな内容となっています。チェコの民謡を素材に活用するという共通項を持ちながらも、まったく異なる作風を持つ作曲家3人の違いを楽しめる、室内楽好きにはたまらないものといえるでしょう。もともとのレコード会社はドヴォルザーク同様、ドイツのBAYERレーベルで、オランダのBrilliantレーベルからライセンス・リリースになったことは、アルバムの内容を考えると非常にお買い得です。演奏もドヴォルザークと同じく高水準で、特に、マルチヌーの全集は、ドイツのレーベルからのリリースながら、フランスでディスク大賞を獲得したほどのクオリティです。(HMV)
[Disc 13]
マルティヌー/弦楽四重奏曲第1番〜第3番
 弦楽四重奏曲第1番H.117(1918)
 弦楽四重奏曲第2番H.150(1925)

  シュターミッツ四重奏団
   第1ヴァイオリン:ボフスラフ・マトウシェク
   第2ヴァイオリン:ヨセフ・ケクラ
   ヴィオラ:ヤン・ペルーシュカ
   チェロ:ヴラディーミル・レイクスネル
 録音:1990年、プラハ
 Brilliant Classics(Brilliant Classics) 9410/13
 発売年月日:2013年7月10日
 購入年月日:2015年6月6日(タワーレコードオンラインショップ)


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Last updated  2019.02.07 13:09:50
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