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2009.05.28
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ポーランドに行ってきました。
大聖堂やワルシャワの修復された美しい旧市街、興味深い岩塩採掘場、
ショパンやキュリー夫人の生家などいろいろな場所を訪れましたが、
やはり一番紹介すべきなのは 負の遺産であるアウシュヴィッツ
アウシュヴィッツ強制収容所 は当時のままの状態が保存され
現在は博物館として一般に公開されています。
DSCF0023.JPG
二重に張り巡らされた鉄条網
DSCF0018 (2).JPG
DSCF0024.JPG
収容所の入り口のゲートには
「ARBEIT MACHT FREI : 働けば自由になる」 と書かれています。
なんとも皮肉な言葉です。
これは収容者が作らされたもので
「B」 の文字が逆さまになっているのはせめてもの抵抗の証だという説があります。
DSCF0027.JPG
人々が収容されていた建物
中には収容された人々から没収したいろいろなものが展示されています。
収容されるときに撮られた写真、
衣類や靴、鞄、メガネ、子供の人形、歯ブラシ、そして義足や義手、
そして人々から切り取られた髪の毛の山……
胸が締め付けられる思いがしました。
とくに赤ちゃんの衣類を見たときには涙を抑えることができませんでした。
「鞄には名前が書かれています。
住所まで書かれているものもあって
持ち主が何という人でどこに住んでいたのかも分かります。
でもここには家族ごと、親戚ごと収容された人も少なくありません。
だから返してあげる先がないのです。」 
なんて悲しいことなのでしょう。
最後にガス室を見学しました。
体が震えました。
「収容所に着いたあと直接ガス室に送られ、
収容すらされなかった人もいるでしょう。」
私たちは、いえ私は
歴史の授業で習ったり何かで紹介されたものを目にしたりして
アウシュヴィッツについていくらかの知識はあるように思っていました。
でも実際そこに行ってみて
実は何も知らなかったことを思い知らされたような気がします。





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Last updated  2009.05.28 20:18:07
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