マイケルとダヤン

マイ君が大変お世話になった病院は、とても評判がいいのですが

先生がよく変わるので・・・新しい病院に連れて行きました。

開業されて１～２年のまだ新しい病院です。

優しくておとなしそうな先生でしたが

ダヤ君をケージから出す時、あまりの重さに

「おお～～、大きいなぁ～」と声をあげていました。

「す、すいません・・・」

体重は、７.５ｋｇ。

「肥満ですね。」

「そ、そうですね・・・」

とても丁寧に触診をしていただく間

久しぶりで暴れたり騒いだりしないかと心配したダヤ君は

驚くほどおとなしく、おまけに太っていることもあって・・・

「この子はほとんど動かないんじゃないですか」

「あ、いや～これで結構動いたり遊んだりするんですけど・・・」


普通の猫はお腹を触ると肋骨や内蔵に触れるのに

ダヤ君はほとんど触れない状態だそうです


結果としては、どこにも異常はみられなかったのですが・・・


「でも、肥満は病気ですから。」

「はい、そうですね。。。」

「食事制限を頑張って続けてくださいね。」

「はい、がんばります。」


ということで健康診断は無事終了しました。

帰ってから、不満でいっぱいのダヤ君

ごめんね～。。。

でもとってもいい子だったよ～～～

と褒めたおしてみても

暫くはご機嫌斜め

でも、やっぱりすごく疲れたようです・・・

母（私)子（ダヤン）ともども

心してダイエット、頑張ります