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みっちャん

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2011年04月22日
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昨日の楽天の試合もストレスがたまる試合でしたね。先発青山がソフトバンクの重量打線、特に内川には面白いように打たれました。これでは、現在非力の楽天打線では勝てるはずないですよね。


これで楽天は首位から一気に3位タイまで順位を下げ、星野監督も「まぁ立て直すわ」とある意味、開き直った感じですが、鉄平や岩村、ルイーズの主力打線の復活が無ければ、勝つことは難しいでしょうね。マー君にはなんとか頑張ってほしい・・・。


そういえば震災後から、電波時計の時刻が修正されなくなったのをご存知でしょうか?うちの置時計も、少し遅れ始めていました。よくよく調べると、電波時計の時刻を自動的に修正する電波を送っている施設は、福島第一原発から20km圏内の福島県内田村市にあり、全員が避難したため震災後停止していたそうです。


しかし、昨日、特別の許可を得て一時的に職員らを派遣し電波の送信を再開させました。しかし職員が常駐しないため、送信所に落雷や停電が起これば電波送信が再び途絶える可能性があるようです。


電波時計の電波送信所は、福島県と福岡・佐賀県境の2カ所にあり、福島県の送信所の停止で電波が入らなくなった東北・北海道では時刻を自動修正できず、関東地方は電波が入ったり入らなかったりする状態でした。今後の方針は決まっていませんが、別の場所に移設される可能性もあります。


今回の震災は広い範囲で地震が起こったため「東日本大震災」という呼び方が、一般的になってきていますが、被災地では、ほとんどの人が津波で犠牲になったのに、名前に津波という言葉が入らなければ、これから生まれてくる世代にそれが伝わらないと懸念しているそうです。


確かに今回の津波の原因は地震ですが、最大震度7を記録した宮城県北の町では、家屋の損壊はあったものの、死者・行方不明者0と、それほど被害は出ていません。今回の津波の影響で3万人近い死者・行方不明者が出たため、津波という言葉を教訓として残したいというのは理解できます。


私も名称をどうするかは別にして、「○○の大津波」という名前は残した方が良いと思います。今回の津波は、被害があまりに甚大ですから・・・。


さて続きです。





昨日は、津波の影響を受けた家に片付けの手伝いに行きましたが、家が水に浸かるということは、どんなに大変なものが自分の目で見て感じました。うちの家も同じように床上浸水すれば、きっと住めなくなるんでしょうね・・・。


昨日は水が無くて、泥を除去するのに苦労したので、今日はKトラックに農業用の200Lのタンクを積み、そのタンクに水を入れて、ホース、洗車ブラシなどを持って出発しました。


まずは昨日、外に出した家具をタンクにホースを入れて水を出し、洗い流す作業をしました。200Lといえどもすぐに無くなってしまう量なので、水で濡らした状態にして洗車ブラシでこすって、最後に水ですすぎ洗いという感じで綺麗にしていきました。


でも、家具の中まで泥が入り込んでいるので、水があっても結構大変な作業でした。中に入っている洋服などは、別の場所に置きましたが、おそらく洗っても着れるような状態ではないですね。


畳は洗い流すというわけにもいかないので、床から剥がして外に出しました。しかし、その下にも泥が・・・いったいどれだけ泥があるんでしょうか・・・。きっと基礎部分にも、かなり泥が入り込んでいるのでしょう。


その家の方は、お年寄りのため震災当日家にいたそうですが、沿岸部から逃げてくる車の多さに気付き、金目のものと位牌だけを持ってサンダル履きのまま車で逃げたそうです。今は、親戚の家の息子が履いていたかっこいいスニーカーを履いていました。


震災時は、若い人たちは仕事をしている時間だったので、家にはお年寄だけの家が多かったようですね。そのため、仕事を切り上げ、家に家族を迎えに行った方が大勢犠牲になったと聞いています。自然災害とはいえ本当に悲しい出来事ですね・・・。


1階部分にたまった泥を捨て、家具と同じように床を水で濡らしてブラシでこすり、ぞうきんで何度も拭いて、多少見れるような状態になりました。それでもお世辞にも住めるような状況ではないです。


最後は外に出した家具で使えそうなものを元の位置に戻し作業終了です。ご自宅の方に何度も頭を下げられ、こちらが恐縮してしまいましたが、今もこのような状況のまま、家を放置されている方はたくさんいらっしゃいます。


特に沿岸部の小さな集落では、お年寄りだけの家庭が多いと思いますので、自分の手だけでは到底片付けはできないでしょうね。そのような家庭に今は全国からボランティアの皆さんが駆けつけ、対応して下さっているそうです。ボランティアの皆様には、本当に感謝致します。


さて、明日から私も会社です。チャリで頑張って通勤するぞ(T^T)





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最終更新日  2011年04月22日 12時42分09秒
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