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クマヒゲピロちゃん
ピロちゃんのブログへようこそ！今年の夏に不況のあおりにて父親の建設会社が倒産。真っ暗な闇へ放り出されたような気分ですが、まだまだへこたれてはいませんのでもう一度成功者になる為に、日々感じた事を書いていきますのでお気楽に読んでやってください。
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2007.09.14
カテゴリ： カテゴリ未分類
今回２０歳の雇用予定のＴ君ですが、雇用できなくなりました。と言うより雇用をやめました
なぜか？・・・・
本人は私に 「Ｙ工業とは電話連絡ですがキチンと退職しました！」 と言う言葉を聞いて安心していたのですが、どうやらＹ工業さんはそう思ってない様子。
着の身着のままトンズラしたので荷物を取りに行ったら、Ｔ君の携帯にＹ工業の社長さんから電話があり私とかわってくれとの事。私が電話をかわると・・・
Ｙ工業「あんたが次の親方かい？」
ピロ「そうです。」
Ｙ工業「あんな勝手にトンズラするような奴を雇うのかい？」
ピロ「それについては、本人には非があるとは思いますが私はキチンと退職したと聞いたから雇う準備をしたまでです。」
ピロ「そうかもしれませんが、私の所でも同様な事があれば私の見る目がなかっただけの事です。」
Ｙ工業 「俺は親切で言ってるんだよ！」
ピロ「Ｙ工業さんはＴ君を私が雇用する事が不満なんですか？」
Ｙ工業「 そりゃ、そうだろうが！勝手にトンズラしといて帰ってきたら次の仕事先まで決まってるなんてふざけたような話だろうが！」
だんだんＹ工業さんの言葉が荒々しくなってきました
ピロ「Ｙ工業さんは本人に次のところででも頑張れって言ったんでしょう？」
Ｙ工業 「そりゃ、地元でいると思ったからだよ！こっちに帰ってくるなら、そんな事言わねぇよ！」
ピロ「Ｙ工業さんは、退職した人間の就職先を拘束するんですか？」
こんな押し問答が数分間続き、なんとか渋々？納得してもらいました
さすがに、給与の粉飾や今までの未払いなんかの話は確証もないのに軽々しく言えませんしね。それに立場を置き換えてみると、私だっていい気がしないとは思います。しかし、この社長はかなり荒々しい方という印象がありました。その後、印象が的中するのです・・・
その後、Ｔ君がもう一件荷物を取りに行くところがあると言いました。
」
Ｔ君「実はもう一件あるんです。教えますから、お願いします」
走る事数分で、茶色いマンションに着きました。私が何気なく
ピロ「ここは、誰の家なんだ？」
ピロ 「はぁ！？なんで！？」
Ｔ君「一時的にここにお世話になってたもんで・・・」
ピロ「おまえ、ヤクザだったんか？」
Ｔ君「そんなんじゃなくて、ここの奥さんと僕の母が友達で・・・島根では仕事もないし、香川に就職したいと思って母親に相談したら、母がここの奥さんに話をもっていってＹ工業さんを紹介されたんです。それで、ここに住んでいた事もあって荷物があるんです。」
ピロ「あ・・・そう・・・で、Ｙ工業さんはいわゆる企業舎弟ってやつか？」
Ｔ君「そういう事になりますね・・・」
Ｔ君はこの奥さんに携帯で到着した旨を連絡していたら・・・
Ｔ君「社長さんもあがってきてって言ってます」
ピロ「わかったよ！行けばいいんだろ！いけば！しかし、なんでおまえ黙ってたんだ！」
Ｔ君「言ってたら雇ってくれましたか？」
ピロ「うーーーーーん・・・」
Ｔ君「でしょ？」
ピロ「でしょじゃねえよ！」
マンションの玄関を入り、エレベーターに乗り・・・着きました。
ドアを開けると・・・
なぜか？・・・・
本人は私に 「Ｙ工業とは電話連絡ですがキチンと退職しました！」 と言う言葉を聞いて安心していたのですが、どうやらＹ工業さんはそう思ってない様子。
着の身着のままトンズラしたので荷物を取りに行ったら、Ｔ君の携帯にＹ工業の社長さんから電話があり私とかわってくれとの事。私が電話をかわると・・・
Ｙ工業「あんたが次の親方かい？」
ピロ「そうです。」
Ｙ工業「あんな勝手にトンズラするような奴を雇うのかい？」
ピロ「それについては、本人には非があるとは思いますが私はキチンと退職したと聞いたから雇う準備をしたまでです。」
ピロ「そうかもしれませんが、私の所でも同様な事があれば私の見る目がなかっただけの事です。」
Ｙ工業 「俺は親切で言ってるんだよ！」
ピロ「Ｙ工業さんはＴ君を私が雇用する事が不満なんですか？」
Ｙ工業「 そりゃ、そうだろうが！勝手にトンズラしといて帰ってきたら次の仕事先まで決まってるなんてふざけたような話だろうが！」
だんだんＹ工業さんの言葉が荒々しくなってきました
ピロ「Ｙ工業さんは本人に次のところででも頑張れって言ったんでしょう？」
Ｙ工業 「そりゃ、地元でいると思ったからだよ！こっちに帰ってくるなら、そんな事言わねぇよ！」
ピロ「Ｙ工業さんは、退職した人間の就職先を拘束するんですか？」
こんな押し問答が数分間続き、なんとか渋々？納得してもらいました
さすがに、給与の粉飾や今までの未払いなんかの話は確証もないのに軽々しく言えませんしね。それに立場を置き換えてみると、私だっていい気がしないとは思います。しかし、この社長はかなり荒々しい方という印象がありました。その後、印象が的中するのです・・・
その後、Ｔ君がもう一件荷物を取りに行くところがあると言いました。
」
Ｔ君「実はもう一件あるんです。教えますから、お願いします」
走る事数分で、茶色いマンションに着きました。私が何気なく
ピロ「ここは、誰の家なんだ？」
ピロ 「はぁ！？なんで！？」
Ｔ君「一時的にここにお世話になってたもんで・・・」
ピロ「おまえ、ヤクザだったんか？」
Ｔ君「そんなんじゃなくて、ここの奥さんと僕の母が友達で・・・島根では仕事もないし、香川に就職したいと思って母親に相談したら、母がここの奥さんに話をもっていってＹ工業さんを紹介されたんです。それで、ここに住んでいた事もあって荷物があるんです。」
ピロ「あ・・・そう・・・で、Ｙ工業さんはいわゆる企業舎弟ってやつか？」
Ｔ君「そういう事になりますね・・・」
Ｔ君はこの奥さんに携帯で到着した旨を連絡していたら・・・
Ｔ君「社長さんもあがってきてって言ってます」
ピロ「わかったよ！行けばいいんだろ！いけば！しかし、なんでおまえ黙ってたんだ！」
Ｔ君「言ってたら雇ってくれましたか？」
ピロ「うーーーーーん・・・」
Ｔ君「でしょ？」
ピロ「でしょじゃねえよ！」
マンションの玄関を入り、エレベーターに乗り・・・着きました。
ドアを開けると・・・
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