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ばんえい 帯広単独で存続検討 市長「企業から支援の提案」
帯広市によると、企業側は売り上げ拡大に協力したいと申し出たという。支援を申し出た企業名や具体的な支援の中身などについては「企業側の要望」(農務部)として明らかにしていないが、これまで大手IT企業との接触などが伝えられていた。
砂川市長は、岩見沢市との二市開催断念を表明した十一月二十七日の記者会見で、「(民間企業の支援など)想定外の条件が出てくれば」単独開催を検討する可能性に言及していた。
市は単独開催の場合、年間三億円の赤字が出ると試算しており、新たな支援提案によって、収支の均衡を図ることができるかが今後の焦点になる。
ばんえい競馬をめぐっては、関係者やファンなどから存続要請や寄付の申し出が帯広市に殺到しており、馬主で組織する馬主協会と、調教師・騎手でつくる調騎会は、存続した場合、計一億四千万円を寄付すると申し入れている。存続を求める電子メールや手紙は七百通以上に達している。
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