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2006.12.14
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ついに確定したと言ってよいでせう。今度はマスコミ辞令ではありません。帯広市の砂川敏文市長が本日午後開かれた市議会本会議で、来年度1年間の民間委託によるばんえい競馬帯広単独開催を表明しました。
(正式決定は17日(日)に旭川で開かれる4市市長会議(市営競馬組合正副管理者会議)においてなされる予定です)


帯広市 ソフトバンク・プレイヤーズ社 プレスリリース より
ソフトバンクグループの支援を得て
「ばんえい競馬」の帯広市単独開催の方針を決定



  「ばんえい競馬」は、約1トンの馬が鉄製のソリを引き、途中に2ヵ所の坂(障害)が設けられた全長200メートルの直線コースを競うレースで、北海道独自の馬文化として北海道遺産に認定されています。
これまで旭川、帯広、北見、岩見沢の4市がつくる北海道市営競馬組合が運営してきましたが、収益改善の目処が立たないことから、旭川、北見、岩見沢の3市は2006年度限りで運営から撤退することを表明し、存続の危機に直面していました。
  こうした中、帯広市は、地方競馬全国協会を介して、勝馬投票券のインターネット販売で協力関係にあるソフトバンク・プレイヤーズに打診し、帯広市とソフトバンク・プレイヤーズの間で協議を重ねた結果、北海道市営競馬組合解散後、帯広市がソフトバンク・プレイヤーズの100%子会社(2006年度中に設立予定)に競馬法上民間委託ができる業務の大部分を委託することによって、2007年度以降も「ばんえい競馬」を存続させることで合意に至りました。
  「ばんえい競馬」の業務を受託するソフトバンク・プレイヤーズでは、帯広市との連携の下、黒字実現に向けてインターネット技術を活用して効率化を図るとともに、競馬場施設等の整備、ファンサービスの充実、また、ソフトバンクグループの総合力を生かして、地方競馬総合サービスサイト「オッズパーク」(http://www.oddspark.com/)を通じたプロモーションや、ソフトバンクモバイル株式会社の携帯電話加入者獲得を通じた支援キャンペーンなどに取り組んでまいります。また併せて、多くの「ばんえい競馬」ファンからさまざまなアイデア、提言を広く吸い上げ、ファンと一体となって「ばんえい競馬」の長期的な存続とさらなる発展を可能にする仕組みづくりに取り組んでまいります。



「廃止決定」が大々的に伝えられていたばんえい競馬の逆転存続を実現するために尽力してくれた全ての方々に、感謝したいと思います。ご苦労さまでした。そして、ありがとうございました。特に、存続へ向けた活動をリードしてくださった「 ばん馬のいる風景-BANEI Photo Gallery - 」(by ゆかさん)と「 グラコム 」さんにはいくら感謝しても不十分なほどです。ありがとうございます。

また、岩見沢市の撤退が決定的となった11月27日(月)の記者会見で存続の可能性に言及してくれた帯広市の砂川敏文市長にも感謝しています。すべてがあの日から始まったことは確かです。そして、近年廃止されていった多くの地方競馬場(特に高崎競馬)の主催者が下すことのできなかった今回の英断に対しても敬意を表します。もちろん、支援要請を受け入れてくれたソフトバンクグループにも感謝します。同グループが今後ばんえい競馬から利潤を得ようと努力するのは当然のことですが、名乗り出てくれたからこそ存続への道が開けたことは疑いようがありません。







それでは、ソフトバンクグループに謝意を表して、同グループのキャンペーンを紹介しておきます。

まずは、 オッズパーク からのアピール
「ばんえい競馬」の支援にあたって



「ばんえい競馬」の廃止は、貴重な北海道遺産を永遠に失うことになるだけでなく、多くのファンや関係者を悲しませ、さらには馬産地である地元・帯広経済に深刻な影を落とすことにつながります。実際、「ばんえい競馬」の存続が危ぶまれてからは、多くの市民が署名活動やネット上での建設的な提言を行うなど、存続に向けた活動が展開されてきました。

こうした中、支援要請を受けたソフトバンクグループでは、限られた時間でさまざまな検討を行った結果、「ばんえい競馬」存続に向けてバックアップすることを決定しました。ただ、売上高の減少が続く状況では、「ばんえい競馬」を慢性的な赤字から脱却させることは非常に難しいと考えています。支援の中心となるソフトバンク・プレイヤーズでは、帯広市、馬主、調教師、従業員たちとともに懸命に知恵を絞り、汗をかいていく考えですが、「ばんえい競馬」を維持、発展させていくためには、ファンの皆さんの継続的な応援、力添えが不可欠です。

ファンの皆さんには、まず何より競馬場に足を運んでいただき、巨大な“ばんば”たちの力強い走りを直に観戦いただきたいと考えています。遠方にお住まいの方、「ばんえい競馬」を観戦されたことのない方は、地方競馬総合サービスサイト「オッズパーク」でレース映像をご覧ください。

「ばんえい競馬」の危機は過ぎ去ったわけではありません。「ばんえい競馬」は北海道、そして日本にとってどのような存在価値を持つものなのか、今後も守っていくためにはどうすべきなのか真剣に考え、お力添えいただければと考えています。

そして、ソフトバンクグループのばんえい競馬応援キャンペーン第1弾
ばんえい競馬応援ページ
ばんえい応援





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最終更新日  2006.12.14 20:05:55
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