Love and happy days

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2014.03.29
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テーマ: 競馬予想(65554)

ドバイワールドカップデーの成績o(^∇^)o

★ゴドルフィンマイル(G2) 1,600m(オールウェザー)

1着・ヴァライエティクラブ(A.マーカス)
2着・ソフトフォーリングレイン(P.ハナガン)
3着・フローティラ(C.ルメール)
5着・ブライトライン(福永 祐一)

★ドバイデューティーフリー(G1) 1,800m(芝)


1着・ジャスタウェイ(福永 祐一)
2着・ウェルキンゲトリクス(C.スミヨン)
3着・ダンク(R.ムーア)
6着・ロゴタイプ(C.デムーロ)
7着・トウケイヘイロー(武 豊)

★ドバイシーマクラシック(G1) 2,410m(芝)


1着・ジェンティルドンナ(R.ムーア)
2着・シリュスデゼーグル(C.スミヨン)
3着・アンビヴァレント(A.アッゼニ)
10着・デニムアンドルビー(浜中 俊)

★ドバイワールドカップ(G1) 2,000m(オールウェザー)


1着・アフリカンストーリー(S.デソウサ)

3着・キャットオマウンテン(M.バルザローナ)
11着・ベルシャザール(C.ルメール)
16着・ホッコータルマエ(幸 英明)


今年も中継観ましたっ!!
感動をありがとうっ!!
お疲れ様でしたっ!!

★詳細はJRA・ドバイワールドカップ・成績と映像で★

★日本勢は完敗、地元のアフリカンストーリーが優勝/ドバイワールドカップ。

 現地時間29日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイワールドカップ(4歳上・GI・オールウェザー2000m・16頭・1着賞金600万米$)に、日本のベルシャザール(牡6、栗東・松田国英厩舎、C.ルメール騎手)と、ホッコータルマエ(牡5、栗東・西浦勝一厩舎、幸英明騎手)が出走。

 レースは、ホッコータルマエが2番手、ベルシャザールが中団のインにつけるも、4コーナーでホッコータルマエは手応えがなくなり失速、ベルシャザールもポジションが下がり、結果ベルシャザールは11着、ホッコータルマエは16着に終わった。勝ったのは地元UAEのアフリカンストーリー(セ7、UAE・S.ビン・スルール厩舎、S.デソウサ騎手)で、勝ちタイムは2分1秒61。

 2着にはイギリスのムカドラム(牡5、英・W.ハガス厩舎、P.ハナガン騎手)、3着には地元のキャットオマウンテン(セ4、UAE・C.アップルビー厩舎、M.バルザローナ騎手)が入った。

【ベルシャザール・松田国英調教師】
タペタのコースは合うと思っていましたが、レースになるとまた様子が違うようです。2,000メートルのタペタをクリアするにはまだ少し難しかったです。レース後、馬が無事なのでよかったです。この遠征の経験を日本に帰って活かしたいと思います。」

【C.ルメール騎手】
スタートでのスピードがありませんでした。4コーナーで不利があり、一度スピードが落ちてしまってので、持ち味の大きなストライドが生かせず、最後に伸びませんでした。」


ドバイレーシングクラブ関係者の皆様に招待いただきありがとうございます。感謝しています。スタートから予定していたポジションにもっていけて、レースの流れでいけるかなと思いましたが、馬の力不足だったかもしれません。皆さんに応援してもらったのにこういう結果ですみません。これからも世界にもっともっと挑戦したいですし、この馬だけでなく他にも世界に通用する馬を作っていきたいです。

【幸英明騎手】
 思ったポジションが取れて競馬は出来ました。追い切りの感じではタペタをこなしている感じはあったんですけど、3コーナーくらいからきつくなってきたんで、トップスピードになった時にはまた何か違う要素があるのかもしれません。タペタはこなしていたので、競馬でもいい結果をと思っていたんですけど、残念でした。

 前の馬(ムカドラム)が飛ばしていましたが、あまり深追いする気はなかったです。1頭内からポジションを取りに来ていた馬をブロックするのにも馬が精神的に疲れてしまったのかもしれません。逃げていた馬と同じくらいの結果は出したかったですが今日は仕方ないです。

 順調に来ていましたし、レース前もちょっとパドックに入ってテンションが上がっているくらいでいつも通りの感じ、馬場に入ったら落ち着いてくれましたし、普段となんら変わらない形でレースまでは行けたのかな、と思います。



★ジェンティルドンナが不利をはねのけ優勝!昨年の雪辱を果たす!/ドバイシーマクラシック。

 現地時間29日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイシーマクラシック(4歳上・GI・芝2410m・15頭・1着賞金300万米$)に、日本のジェンティルドンナ(牝5、栗東・石坂正厩舎、R.ムーア騎手)と、デニムアンドルビー(牝4、栗東・角居勝彦厩舎、浜中俊騎手)が出走。

 レースは、2頭ともに好スタートを切って、デニムアンドルビーが先手を取り、ジェンティルドンナは控えようとしたところで外に逸走してしまった内の馬に接触されるも、特に影響はなさそうな様子で中団のインにつける。直線に向いてデニムアンドルビーが後続に交わされ、その後ろにいたジェンティルドンナが行き場をなくしてしまうが、鞍上のR.ムーア騎手が他馬を押しのける形で外に出して進路を確保。そこから伸び脚を見せて抜け出し、2着に終わった昨年の雪辱を果たした。勝ちタイムは2分27秒25。

 デニムアンドルビーは後続各馬に交わされ10着に終わった。なお、2着にはフランスのシリュスデゼーグル(セ8、仏・C.バランドバルブ厩舎、C.スミヨン騎手)、3着にはイギリスのアンビヴァレント(牝5、英・R.ヴェリアン厩舎、A.アッゼニ騎手)が入った。

【ジェンティルドンナ・石坂正調教師】
 やるだけのことをやっていたので、絶対に馬が変わると信じていました。春のシーズンで国内のGIもありますが、この激しいレースを経験したので楽しみです。ひさしぶりにあの根性を出してくれました。ジェンティルドンナはよくやりました。

【R.ムーア騎手】
 楽な競馬になりました。終いにいい脚を残したいと思っていたので、期待通りの競馬をしてくれました。本当にいい牝馬です。

【デニムアンドルビー・角居勝彦調教師】
 スタートが思ったより出てしまい、当初の想定と違う展開になってしまいました。

【浜中俊騎手】
 ゲートが良すぎて前に行ってしまいました。道中も馬が非常にエキサイトしていました。今までと違うレース展開になってしまい、こういう結果になりました。

★ジャスタウェイがレコードタイムを大幅に更新して圧勝!/ドバイデューティフリー。

 現地時間29日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイデューティフリー(4歳上・GI・芝1800m・13頭・1着賞金300万米$)に、日本のジャスタウェイ(牡5、栗東・須貝尚介厩舎、福永祐一騎手)、トウケイヘイロー(牡5、栗東・清水久詞厩舎、武豊騎手)、ロゴタイプ(牡4、美浦・田中剛厩舎、C.デムーロ騎手)が出走。

 レースは、トウケイヘイローが引っ張り、ロゴタイプが先団の外、ジャスタウェイは後ろから3番手辺りにつけるという展開。直線に向いてトウケイヘイローが後続に並ばれ苦しくなったところで、一番外に出したジャスタウェイが一気に先頭に躍り出ると、あとは後続を突き放す一方。1分45秒52と、従来のレコードを2秒以上更新しての圧勝で海外GI制覇を果たした。

 ロゴタイプは直線伸びきれず6着、トウケイヘイローは7着だった。なお、2着には南アフリカのウェルキンゲトリクス(牡4、南ア・M.デコック厩舎、C.スミヨン騎手)、3着にはイギリスのダンク(牝5、英・M.スタウト厩舎、R.ムーア騎手)が入った。

【ジャスタウェイ・須貝尚介調教師】
 今回のレースに当たって二つのプランを準備していました。枠も内なので(中山記念のような)好位につけるレースと位置取りが後ろになった場合、天皇賞・秋と同じようなレースを、と考えていました。今回は後ろからの競馬になりましたが、それをうまく福永君が誘導してくれました。

 また今回、ジャスタウェイがドバイの地に来たことはドバイシーマクラシックを勝ったハーツクライの仔であることも何かの縁なのかな、という思いもあります。

 次走は、安田記念を考えていますが、海外のプランもあります。

【福永祐一騎手】
 スタートしてからあまり出て行こうとしなかったので、馬のリズムに合わせたポジションを取りました。自分のイメージよりは後ろのポジションになりましたが、スミヨンの馬(2着のウェルキンゲトリクス)は強い馬だと知っていたので直線まで付いていこうと考え、うまくスムーズに直線まで行くことが出来たので良かったです。

【ロゴタイプ・田中剛調教師】
スタートがあまり良くなく、出負けした感じです。道中つらいシーンもありましたが、がんばって伸びてくれました。馬にとって大きな経験だと思います。

【C.デムーロ騎手】
トウケイヘイローの速いペースに一緒について行ってしまいました。この馬のペースで走れず、今日は途中で疲れてしまったようです。直線に入って伸びてはいるものの、いつもの伸びはありませんでした。

【トウケイヘイロー・清水久詞調教師】
スタートが上手くいき、逃げることが出来ました。自分のスタイルでレースができましたが、完敗です。

【武豊騎手】
スタートからずっと力んでいました。その分ラストでスタミナが切れてしまいました。状態は良かったので、それだけに残念です。

★ブライトラインは5着 勝ったのは南アのヴァライエティクラブ/ゴドルフィンマイル。

 現地時間29日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたゴドルフィンマイル(4歳上・GII・オールウェザー1600m・15頭・1着賞金60万米$)に、日本のブライトライン(牡5、栗東・鮫島一歩厩舎、福永祐一騎手)が出走。

 道中は好位の外で進め、直線でも残り100mまでは3番手で踏ん張ったものの、ここから後続2頭に交わされ5着に終わった。勝ったのは、逃げ切りを決めた南アフリカの年度代表馬ヴァライエティクラブ(牡5、南ア・J.ラムズデン厩舎、A.マーカス騎手)。勝ちタイムは1分37秒28。

 2着には同じく南アフリカのソフトフォーリングレイン(牡4、南ア・M.デコック厩舎、P.ハナガン騎手)、3着には日本でもおなじみのC.ルメール騎手が騎乗していたフローティラ(牝4、仏・M.デルザングル厩舎、C.ルメール騎手)が入った。

【ブライトライン・鮫島一歩調教師】
 状態がよかっただけに、いいスタートを切ってハナをとれればと考えていたんですが…。

 切れる脚がないだけに、このメンバーが相手だと、スッと前につけて、じわじわ伸びるような競馬ができないと厳しいですね。


【福永祐一騎手】
 ゲートボーイとのタイミングが合わず、スタートがうまくいきませんでした。

 それでもそのあとはスムーズで、ペースが遅かったから、外枠から3番手につけて、4コーナー回るときこれならと思ったけどね。最後ちょっと伸び負けてしまって。前の2番手の馬が外によってきて、脚がかかりそうで、最後に追えなかった。

 でも初めての海外遠征で力は出してくれました。





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Last updated  2014.04.01 15:45:53
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