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昨日、父の3回忌法要を行った。町の防災無線で黙祷する。夕方から4時間クレーム対応だった。
2024年03月11日
2024/03/11追記誤って、内容を上書きで消してしまった…
2023年03月11日
最後まで未公表だったのは、宮城県と東京都だけだったのか。 宮城県は、なぜこの時期に発表したのか? 市町村の復興計画のため、事前リークは無かったのか? そもそも論で、高台移転という考え方は正しかったのか? インフラ維持を考えると、ソフト対策に力を入れるべきだったか? 阪神淡路大震災から何を学んでいたのか?歴史がなぜ繰り返されるのか?おそらく、それが必然なのだろう。だとしたら、今の私たちに出来ること、すべきことは、何だろう…
2022年05月10日
1年前の2月13日と似すぎ。震度6強と緯度、経度、深さが一緒のようだ。嫌な予感。
2022年03月16日
先週、父が再入院した。2011年11月に肺炎で入院したが、脳梗塞を発症し、その後、母による介護生活が始まった。震災後の病院の状況も大変だったことが想像できる。今となっては、タイミングとしか言いようがない。そろそろ、追悼行事の終わりが見え隠れしてきた。所用で、今年は県外にいるが、どんな報道がされるのか気になる。2022/04/08追記翌日、父が他界した。日記のタイトルを変えた。あの入院から1か月経つのか…2022/08/15追記初盆も終わった。毎年の大雨災害報道で、東日本大震災は既に過去のもの。コロナ禍による見えない影響もジワジワと来ている。 コロナ禍世代が社会人となり「今時の…」とは言われなくなり、 コロナ禍だったから、仕方ないか、というイメージなのか。 ここに定年延長問題が重なってくると、 どんな化学反応が起きることやら。先手を打てるのか!?
2022年03月11日
昨年は、噴火のニュースが多かった。今年は、引き続きコロナ禍への事後対応に追われている。3.11追悼行事も、密を避けるため、中止や縮小が増えるようだ。区切りの年とも思われている。阪神淡路大震災が、ボランティア元年と言われたように、東日本大震災は、自治体の相互支援が一般化するきっかけになった。でも、この2つの大震災から学んだはずなのに、 時間が経つと… 自治体や住民のエゴだったり、 政治家の思惑により、 実は1番大切なことが、実現しないまま終わってしまう。忘れかけた頃に、次の大災害がやってくる。今度こそ、次世代に必要なことを、しよう。
2022年02月20日
コロナ禍での追悼式開催は、節目の年だからだろう。次の時代に進むためにも、東日本大震災を過去のものとし、10年目あるいは13回忌を迎える2023年に次への第一歩を踏み出す。とは書いたものの、自分は切替が出来るかどうか。2/13深夜に発生した震度6強。それぞれの持ち場や役割で、迅速な対応だった。東日本大震災の経験が、まだまだ残っていることを感じる。それでも、新聞やテレビでは、いろいろと指摘する人がいるけど、 貴方(自分)は10年前に何が出来たのか 貴方(自分)はこの10年で何をしてきたのか 貴方(自分)はこの10年で何かを変えることが出来たのかあらためて、自分に問い掛けるきっかけになった。と同時に、体力の衰えを実感。10年前は、これぐらいの早朝勤務や残業は平気だったのにな。
2021年03月11日
3.11から10年目での6強クラスか。いつものごとく、確認作業があるので、出勤する。とりあえず火災の心配だけ取り除き、夜明けに再点検だ。2021/02/25追記応急対応が終わったので、12日振りの休暇。10年前より、身体に応えるのは年のせいか。
2021年02月13日
2021/07/30 気仙沼市東日本大震災遺構 旧気仙沼向洋高校/気仙沼市2022/10/23 石巻南浜津波復興祈念公園/石巻市2023/11/18 旧防災対策庁舎/南三陸町20**/**/** 高田松原津波復興祈念公園/陸前高田市
2020年12月11日
追悼式の中止が相次いだ。判断としては正しいと思うが、あらためて年月を感じてしまう。今日は雨模様だった。特番では、三陸道の開通を特集している。東日本大震災が来なかったら、三陸道の進捗は遅れていたことだろう。数百年毎に訪れる大震災は、歴史にどんな意味を与えているのだろう。記録が電子化されるようになり、ビッグデータの時代になった。東日本大震災の記録を、後世の人達にはどんな風に見るのだろうか。明日は、元の日常に戻る。
2020年03月11日
地元のローカル新聞です。東日本大震災の時に、手書きの壁新聞を発行し、情報発信しました。新聞の実物を見たくて訪れてみました。周囲が道路工事中+一方通行が多いので、通り過ぎると大変です。https://ja-jp.facebook.com/ishinomakinewSee
2019年08月04日
南米でM8クラスの地震があったようだが、国内では、北海道で39度の猛暑!
2019年05月27日
今年は雪が少ないと思っていたけど…ここで大雨が来るとは。テレビでは、週末から、震災番組が続いている。津波の映像は少なくなり、孤独死という言葉が増えてきた。復興庁とは何だったのか?次の大災害も、きっと、来てしまうのだろう。その時まで「恩返し」という気持ちが風化しませんように。
2019年03月11日
今年は雪が多いように感じていたが。雪のない追悼式は…2012年以来なのか。今年は、初めて、勾当台公園に行ってみた。式典は別に開催しているので、献花台は質素だが、一部の人しか行かない式典よりも、人が集まる場所に献花台を設置した方が風化防止に繋がると思う。
2018年03月11日
4/29に火災が発生してから、5/5で7日目となった。鎮火したニュース報道がないので、まだ燃えているのか?今日の雨で消えて欲しいが、6年前の雪を思い出すと、嫌な感じが残ってしまう。報道の自主規制でも引いているかのように、大規模火災にもかかわらず、ニュースが少ない。
2017年04月29日
昨夜降った雪でつくられた雪化粧。今年の追悼式も、肌寒かった。来年は… 「復興」という文字を見る機会がますます少なくなり。 災害公営住宅の空室率が問題化。 沿岸部の買い物難民。 応援終了による自治体の人手不足が深刻化。 不登校生徒の大人化。その中で、原発問題だけは、報道規制でもされているのか、進展しているようには思えないけど、ニュースにもならず。災害大国、日本。南海トラフが起きたら、阪神淡路大震災や東日本大震災での教訓を活かして欲しい!
2017年03月11日
「津波警報→避難!」地震の揺れよりも、津波警報に緊張した。まるで「風化するな」とでも言われているようなタイミング。マスコミ報道にも変化があったように思う。相変わらずの批判報道だけではなく、避難を促すような、積極的な話しぶりが耳に残っている。いずれ「南海トラフ」が来たときに、阪神淡路大震災や東日本大震災での教訓を活かしたいところ。現在、国や県が行っている津波対策に対して、 津波タワーや避難計画に実効性があるのかどうか。 そして、津波だけでなく、余震の中での避難誘導。3.11経験者の率直な意見を聞いてみたい。東日本大震災での死者数が2万人弱で済んだのは、被災時間が日中だったことや震源地が想定内だったことに加えて、過去の被災経験からくる防災意識の高さだと思う。
2016年11月22日
夢メッセでのイベント帰りに見つけた「津波避難タワー」。新しいものに賛否両論は付きものだが、津波警報が出たら、本当にここに避難するのだろうか?http://www.city.sendai.jp/kurashi/bosai/keikaku/1216793_2958.html
2016年09月11日
宮城県に台風が上陸するなんて…今日は、東日本大震災から節目となる2000日目。台風の進路は、時計回りに大きく弓なりだと思っていたけど、この台風10号は、えらく変わった進路だ。東から西へ向かっていたら、つっかえ棒が無くなったかのようにUターン。そして、宮城県へ初上陸!既に長い尾っぽが西日本に被害をもたらし、虎視眈々と北上を狙っていたかのようだ。娘の学校は、早々と明日は休校となり。でも、日本の会社は、台風で休みなんて取れる雰囲気なし。このあたり、仕事も自宅待機にする風土に育って欲しいものだ。
2016年08月30日
7/10参院選の前に、原発再稼働の意味を再確認したく、訪れる。南相馬市の南部あたり?から「除染作業中」ののぼりが目立つ。その中で、新築中の家も目に付く。原発事故から5年。節電とか節約といった意識も薄れだしてきた。普通に電気が付いて、ガソリンや食料も手に入る。スーパーに並ばなくなった地産ものもあるが、他で代用が利く。原発の必然性が問われていたはずなのに、再稼働が既定路線か。車の燃費同様、電気の燃費にも注目が集まっていいはず。さて、答えは出せず…【浪江町と南相馬市の町境】【南相馬市小高小学校】
2016年06月24日
早朝、雪が舞った。霜も降りていた。5年前の雪を忘れるな、ということか。携帯メールの記録を読み返した。3/14夜に「雨雪に当たるな」と送信している。発信元は忘れたけど、この時点で福島原発の影響が宮城にも届くことが分かっていたことになる。【福井新聞/高浜原発の運転差し止め】3/9、このタイミングで原発再稼働に釘を打った感じか。http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/91105.html節電運動もどこ吹く風だし、普通に電気も水もある生活に戻り。「風化」が悪いことのように報道されることがあるけれど。2万人の被害で済んだこと自体、実は凄いことで、地震慣れしている地域だったからだと思う。本当の意味での想定外は、原発だけ!?1年後。三陸道は、志津川まで開通…たぶん無料化のまま。女川原発は、騒がれつつも再稼働してしまうのか。指定廃棄物最終処分場は、一歩も前進せず。消費税10%化を再延期、代わりに健康保険の増額転嫁方針。5年後。震災を経験した子供の社会進出。拡大してしまったインフラ維持に懸念。災害公営住宅は、一部でゴーストタウン化。復興重要の収束による実人口の減。東京オリンピック後の失速。
2016年03月11日
全国的に報道されているのかどうか。逆に、他県の様子が宮城で報道されることも少ない事実。現実的に、稲わらの行き先がないままの放置状態が続く。かといって、自分の町に他から廃棄物が届くのは受け入れ難い。加美町長がカメラの前に立つことも、相当ストレスがあることだろう。国の役人も、仕事抜きの本音は、どう思っているのだろう。https://www.youtube.com/watch?v=dquMhdp54Uw国と対立しても、勝ち目はないだろう。加美町へのペナルティだって、無くはないだろう。7月30日に、東北電力が関東での売電を表明した。東北で稼働している発電所のうち、関東向けのものがあるが、今後は、新規で作らず、売電でやりとりしていく方向性なのだろうか。極論で言えば、女川原発分をすべて関東に回すという理屈だって考えられる。東日本大震災の風化とともに、フクシマも記憶から薄れていく。考えてみれば、原発も当たり前のように全国各地に出来た分けだし。震災後、しばらくコンビニの照明が薄暗かったことさえ、既に過去の話。10年度、この記事を読み返すことがあったら、どんな感想を抱くことか。※写真と加美町は別。
2015年09月06日
3.11を忘れるな、とでも言うかのように、早朝県内を5弱クラスの揺れが襲った。いつものごとく、確認作業があるので、出勤する。夕方になって、やっと通常業務にシフト出来たけど。あー、今朝のうちに終わらせなきゃ行けない仕事が…やっぱり、昨夜、徹夜してでも、やっておけばよかったと後悔の念。体感震度と実際の震度に、ちと違和感を覚えるものの、継続的にM6クラスの地震はやってくるのね。余震って、いつかは収まると思っていたけど、箱根や蔵王といった火山との関連もあるのだろうか???【仙台管区気象台のデータベース】http://www.jma-net.go.jp/sendai/menu/datalink.html
2015年05月13日
仙台で開催する会議の中では、過去最大級の規模ではなかろうか?新聞によると、全国的にみても、最大級の国際会議らしい。夕方、仙台空港が濃霧で欠航が出てしまった。季節外れの暖かさが裏目に出たか。【仙台市宮城野区福田町】【東松島市宮戸】
2015年03月17日
昨年は積雪があった。今年は4年前と似ている。時々、地震が起きると、あの時を思い出す。災害復旧の仕事をしているから、あの時を忘れていない。偶然にも、帰り道にガソリンを入れた。あの時は、ガソリンスタンドに徹夜で並んだっけ。スーパーでは、家族単位で食パン1斤、それも長時間並んだすえにだ。4年という歳月は、とても長く感じる。でも、これからの4年は、少しずつ、ちょっとずつ、短くなっていくのだろうか。
2015年03月11日
メモ【東北お遍路(こころのみち)フォーラム】http://tohoku-ohenro.jp/【ツール・ド・東北】http://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2014/【みちのく潮風トレイル】http://www.tohoku-trail.go.jp/【○○○】
2015年02月25日
一度、東北大の構内に入ってみたかったこともあり、参加してみた。正門はチャリでギリギリ通れるスペースしかなく、北門に回る。駐輪場というか、建物周りの空き地が駐輪スペースって感じ。ニコルさんは、写真のイメージ通りの人。参加者の質問は、新しい学校の事に集中していた。【アサヒビール環境文化講座】http://www.asahibeer.co.jp/csr/eco_v/edu/seminar/【C.W.ニコル/森の学校】http://www.afan.or.jp/af-fukkou/gakkou.html
2014年11月16日
病院の待ち合わせまで時間が空いたので、矢本緑地公園に行ってみた。海沿いのため、3.11での致命的な被害で、未だに未復旧のようだ。新聞報道では東側へ移転するらしいが。http://www.higamatu.miyagi-fsci.or.jp/feature/0905_park_play.html被災したからといっても、今後も活用する施設だけを復旧すればいい。身の丈以上のインフラを再整備してしまったツケが回ってくるんだろうな。
2014年09月30日
早朝、トイレにいたら…けっこう長く感じた時間。昨年は余震が少なかったと思えるほど、また揺れ出してきたな。昭和の宮城県沖地震の頃、柱と壁に囲まれた狭い空間は崩れないと言われた。そういえば、3.11の時も、職場のトイレの中だった。トイレの中だと安心感が増すかと言われたら?うーん、どうだろう…3.11の時は、コピー機や書架で怪我人が出たから、その点では、トイレはいいかもしれない。【気象庁/地震データベース】県内で、震度4以上、M6.0以上といった検索が可能。http://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/index.php
2014年07月12日
【指定廃棄物情報処理サイト/環境省】こんなサイトを作って、情報はガラス張りってこと!?http://shiteihaiki.env.go.jp/【栗原市深山嶽】昨日6/13副大臣が視察したらしい。【加美町田代岳】YouTubeに候補地になっている砕石場がアップされている。「箕ノ輪山」で検索すると、個人撮影とニュース録画が見つかった。【大和町下原】てっきり升沢分校跡地の奥だと思っていたら、少し手前のカーブしたあたり。確かに、ここも、ある意味で、国有地か。でも、過去に土地を手放した地権者の心情は如何に。2014/06/14追記出来レースの様相な3カ所の候補地を見てみると。減点法のような感じで選ばれた候補地って感じです。数値の怖さですね。もっと別の選び方があると思うのだが、さすがに感情論がそれを選択させてくれない。
2014年05月27日
震災遺構の事を書くのは初めてかもしれない。お得意の有識者会議は、町が解体を決めていた防災庁舎を残す方針を打ち出した。それに対して、遺族が「解体を望む遺族会」を結成したらしい。岩手と宮城だけでも、いくつの被災箇所が震災遺構として残されるのか。東日本大震災でも、後世に語り継ぐ意味で遺構は必要だと思うが、多くは不要だ。建物と周辺を含めて、復興公園として再生して欲しい。広島の「原爆ドーム」もある意味で遺構だと思っている。復興公園も、10年後ぐらいには、原爆ドームのような存在になっていてくれたら。で、防災庁舎だが。あそこは解体でいいのでは?有名にならなければ、他の施設同様、既に解体されていただろうに。宮城として残すべき遺構は、「建物」と「自然」の2カ所でよいと思う。「建物」は、ちょっとここでは書きづらい場所。「自然」は、岩沼の千年希望の丘が有力か。ここ数年、豪雨やら噴火といった自然災害が多くなったのか?東日本大震災が引き金だとは思いたくないが。今年の冬も、ゲリラ豪雪があるのだろうか。
2014年04月15日
起きてみると、雪が積もっていた。テレビも特番だらけ。復興とは何なのだろう?25兆円まで復興費が膨らむとの報道もある。原発問題は別にしても、まだ5年10年は掛かるだろう。今年のキーワードは「防潮堤」のようだ。必要だという意見を多く報道していたが、真実は?今、ニュースでは、用地売買の問題を指摘している。こればかりは、当事者でないと分からない、微妙なニュアンスが存在する。4年目を迎え、いろいろな立場の人達、疲労とストレスのピークが続いている。自分はどうなのだろう…
2014年03月11日
【原発】原発に触れる日記は出来るだけ避けていたけど、さすがにこれは無視できない。「東電の原発事故処理にベテラン職員投入」って。体のいい肩たたきとして、フクシマを利用するだけじゃない。東電に限ったことではないけれど…他の自治体だって…【移転事業】その中で、岩沼市沿岸部(旧玉浦村地区全域?)の集団移転事業が動き出した。大規模造成地としては、県内初ではないだろうか?旧村時代の集落を一つにまとめ、既存の市街地に隣接させた感じである。集落毎のライフライン維持など、近い将来、自治体が抱える課題を見据えた好例だと思う。住む側の人から見れば、先祖伝来の土地を離れるという思いがある。出来ることなら、地区名は「玉浦西」ではなく、古来からの地名を用いて欲しい。
2013年12月22日
あの揺れ。あの日の夜、仙台港付近の赤い炎を眺めてた記憶は鮮明に残っている。でも、何を考えていたのか、思い出せない。何も考えていなかったのだろうか。Googleで航空写真を見ると、仮設住宅がすぐに見つかる。あれから3回目の正月は、もうすぐだ。来年も、再来年も、頼み事は復興の二文字のみ。最近、小さいけれど地震が多いような気がする。まとめてドッカーンよりは良いのだけれど、地震慣れがちと怖い。
2013年12月04日
2013年6月、ユネスコの世界記憶遺産に慶長遣欧使節関係資料が登録。400年目の節目ということも関係したのだろうか。さて、東日本大震災があったことで、慶長三陸地震がクローズアップされ、慶長遣欧使節が復興事業ではないかとの説も表に出てきました。憶測の域ではあるものの、隠れ蓑にもなりそうな「言い分け」とも。では、東日本大震災における復興事業とは? 防潮堤 道路の嵩上げ 災害公営住宅もし、伊達政宗だったら、どんな事業を思い付いただろうか???
2013年10月14日
今年も、西日本の支店から仕事仲間が来たので、 平泉→陸前高田→気仙沼→松島→利久で牛タンと巡ってきました。
2013年08月26日
震災による値上げ…ということなのだろうが。値上げ率をみると、そうとも言い切れないような気がする。何か、電力会社(政府!?)にとっての誘導政策なのか。2013/05 34日 昼269 夜288(52%)計557kWh 11,141円 → 12,326円 1,185円の増毎月1,000円以上の増額になりそう。夜間電力が30%UPだからね。H25.2に公表した値上げ率と変わらないんじゃないか!?どんな数字のトリックを使って値上げ幅を圧縮させたのか?
2013年08月01日
早朝、あの時を思い出すかのように、雪が舞った。昨夜の強風により、自宅が微かに揺れると、地震の揺れを思い出す。まだ、体が本能的に反応してしまうのだろうか。あれから2年。壁の亀裂はあの時のまま…いや、大きな余震毎に広がっている。あえて、直す予定はない。落下で凹んだ、オーブンレンジや電気ケトルも、まだ現役だ。そして1年後。ここに、どんな日記を書き込むのだろう?
2013年03月11日
「みやぎ鎮魂の日」はどうなったのだろう?あと2週間で、またあの日がやってくる。日頃、仕事やいろいろなことに追われていると、あの日のことを忘れている自分がいる。 転勤、引越、転校、入院、介護、…あの日を境に、多くのことが変わり、そのことに慣れてきている。【ひょうご安全の日】阪神・淡路大震災http://www.19950117hyogo.jp/【県内の献花台】月曜日かー。有給取ろうかな。http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kikitaisaku/tuitou.html
2013年02月25日
この人、一度、話を聞いてみたい!「オガーレ」という雑誌編集に携わっているようだけど、接点がないしなー。http://jhkblog.blog.fc2.com/
2013年01月23日
2012/03/20に書いた日記の続き。 ※デリケートな話地元朝刊の一面に、大規模盛り土への不安が載っていた。今回の震災で、もっとも怖かったのは、揺れではなく、津波だったと思う。現地(近隣)再建が絶対条件であれば、盛り土という選択肢もありだろう。例えそこが浸水地だったとしてもだ。今回の自治体の判断が、少し遠い将来、どんな状況をもたらすか。国は、お得意の有識者を集めた○○委員会でもつかって、政策誘導をすべきではなかったのか。「想定外」という言葉が死語になりますように…
2013年01月21日
あの揺れが震度4!?体感震度はあてにならないが、正直、もっと大きい地震だと覚悟した…こんな事が、年1回、起きるのか。揺れへの慣れが出来てしまっているにしろ、感じの良いものではないな。それにしても、当然のように、車渋滞が起こり、ガソリンや灯油を買い求め、今週末には、スーパーの売り上げも好調になるのだろう。
2012年12月07日
弘前市での会合の帰り道。釜石市~陸前高田市を走ってきました。選挙対策で「復興」の二文字が連呼されるのか!?あの震災から何を学び、何かを後世に残せたのだろうか?
2012年11月18日
たぶん、目が覚める頃だったのだろう。早朝4時過ぎ、かすかな揺れを感じて目が覚めた。その後、あ!?、少し強いのが来るなと思いつつも、冷静な自分に気付く。大震災以降の慣れなのだろう。これぐらいの揺れで、逃げる行動までは起こさない。頭の中で…震度4か5ぐらいかな?一瞬、速攻で仕事に行くかどうか迷う。これぐらいだったら。宮城県内での5強は、いつ以来だろう。我が家の壁が、また少し、ヒビが広がったか?
2012年08月30日
今後も風評以外の影響を受ける業界の一つだと考えている。食料に関しては、徐々に風評以外が薄れていくような感じがあるが、観光地はどうだろう。一度、マイナスのイメージが付くと、そこからの脱却はかなり厳しい。こうやって、コメントを書くこと自体、風評被害の片棒を担いでしまうのだろうな。
2012年07月20日
平成23年末に決まった「復興財源確保法」。その後、半年で、原発関連の費用が相当膨らんだように思えるが、当時の想定額で大丈夫なのだろうか?消費税に隠れて、忘れた頃に増税がやってくるんだなー。復興バブルにしても、一部の業種しか恩恵を受けていなかったとしたら。瓦礫の広域処理? → 地元に処理場をもっと造れないの?昼休みが13時? → 節電対策のボタン掛け違い?それと、震災とは関連が薄いが、最後にもう一つ。自動車関連企業の進出が相次いでいるが、今のところ、外国人労働者を見かけない。かといって、地元雇用が進んでいるという実感もない。10年後。被災にあった子供達が大人になった時に、後期高齢者予備軍になる私達の背中をどう見つめるのだろう???
2012年06月22日
西日本の支店から仕事仲間が東京まで来る用事があって。その週末を利用して、被災地巡りをしてきた。沿岸部を何カ所か周り、最後に名取市の焼却施設へ。瓦礫の処理期間をもう少し長めに設定すれば、県内で対処可能と思うのだが。
2012年06月02日
2012年04月08日
10年後の仙台市へ復興に踊らされていましたね。あのときは、正直、大変でした。瓦礫もなんとか片付き、沿岸部もだいぶ元の姿に戻りました。そうそう、誘致していた水族館が近くの街に出来たみたいです。そういえば、パンダはどうなりましたか?元気な姿で愛嬌を振りまいているといいのですが。続きは後日。
2012年03月22日
【移転新築→コンパクトシティ化?】非常にデリケートな話だとは思う。しかし、病院がなくなり、学校も廃校になった。車を走らせれば、スーパーやコンビニはある。これが、限界集落予備軍の姿だろう。今回の被災(津波ではなく地震)によって、自宅を建て替えようと思った人で、移転改築を検討した人はどれぐらいいるだろう?平成の大合併は、今回の地震に対して、どんな結果を見せたのか。結果論に過ぎないが、町村合併より人口集約が必要だったのではないか?合併で肥大した市は、限界集落予備軍のインフラを維持出来ない。今更遅いが、先祖代々の農地を集約した時が、一つのきっかけだったかな。小さい集落×50より、大きい集落×10。うちの実家の話。合併後?、末端の集落に下水を引く計画が中止になった。集落と集落をつなぐ、人が住んでいない地域には下水管が埋まっている。もし上水道の交換工事が必要になったとき、自治体は工事をするのだろうか?
2012年03月20日
全91件 (91件中 1-50件目)