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2005.08.09

新たな問題点が出てきた。市政報告会の意見をフリーページに掲載！

テーマ：合同市政報告会(2)

カテゴリ：「ネットワーク・みはら｣ニュースNO8～

8月6日の市政報告会では、新しいことがわかりました。

詳しいことはこちらをクリック⇒ 皆の声

美原支所の子供たちだけ
　　　　　おいしい“うどん”が食べれない！
めん類は、子供たちにとって
　　　　　デザートと一緒で楽しみの1つです。

堺市の他支所は、自校方式なので問題はないのですが、
美原町は、給食室が出来るまで当分の間　給食センターです。
堺市はO157以後、堺市独自の調理方法を取っています。（加熱処理）
今までは、お汁とうどんを別々に小学校にもって行き、そこで合わせてうどんが出来ていました。
ところが堺になってからは、
出来た状態で（汁の中にうどんを入れて運ぶ）、運んでいる間にうどんが伸びて「どろどろ状態」になっていたのです。

『うどん』が『うどん』で無くなってしまう。
すぐやめるべきだ！と言うご意見がありました。

O157は「合えたこと」によって発生しました。
ですから、堺市は『合えるという方法』を取れないようです。
最終段階で配管する為、汁の中にうどんを入れた状態になります。

なぜ、設備が整うまで「1市2制度」で行わないの？
これでは、美原支所の子ども達だけが「可哀想！」

給食センターの所長は、調理時間を検討すると言われていましたが、
この堺市の条例を変更するか？
給食室が出来るまで、調整期間として美原町制度に戻すか？
美原支所の子供たちにおいしいうどんを食べさせる方法は・・・・
他に方法があるのでしょうか？

報告会に出席されたほとんどの方が、
自分の地区で何が行われるか知らないようでした。

北余部地区からは、地域愛の『放送設備の改善』について、
報告会で初めて知ったので、「もっと詳しく知りたいとので
地区会に要望書を書いた」と掲示板にコメントが入りました。

報告会の意見は、年2回の総会の規定があるのに、今まで一度も総会が開かれていない。放送設備の件も知らない。と言うことでした。

次の議会で、石崎議員に質問して頂くことになりました。

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