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2007.10.07

不納欠損処理を知らなかった美原・知ってて徴収猶予の連発をしていた堺市　あなたはどう思われます？

カテゴリ：現在進行中の住民監査請求・住民訴訟

不納欠損の裁判はどうなったのという、電話がありました。
10月10日（水）午前11時　大阪高裁
税金・国保料の不納欠損の控訴審

準備書面の資料を見ていると、地域審議会の会長である元町長へ説明を求めたくなります。

「ネットワーク・みはら」ニュースＮＯ１ほか『住民税・国保料の不納欠損の記事をの載せたニュース3部です。（ここクリック）

住民税・国民健康保険料　旧美原不納欠損金の住民訴訟の経緯

「ネットワーク・みはら」は財政難になるという理由で合併を進めていた町長に
「私たちは『税の不公平』を許せません」という事で住民監査請求・住民訴訟を行ないました。

本当は不納欠損の事実がわかった時に、町長に対して再度リコールという声も高く、準備を進めていたのですが、日程的に無理であると判断し、切り替えて美原町長へ住民訴訟を行ないました。
それが、今は合併した為に堺市木原市長に対する住民訴訟になっています。

久しぶりに見た泉北コミニティで不納欠損の記事
堺市の国保滞納、徴収猶予の連発をやめて急きょ「分納」に切替え、ただし半数以上が納付なし（ここをクリック）を見つけました。
堺市でもかなりの所得がある滞納者に全国の政令市や近隣市でも異例の徴収猶予を連発し、1円も払わずチャラにしていた。分納誓約に切り替えて、ほとんど徴収していなかったりと
美原と変わらない事を今でもしているのは許せませんね。

訂正＝この頁のトップ見出しで「１０月１０日(水)午前１１時　大阪地裁となっていましたが正しくは大阪高裁の誤りでした、謹んでお詫びし訂正します。

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