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1年以上、ほったらかしにしてしまいました・・・。あれから、いろいろありました。今年、再び夫の転勤が決まり、5月に私の地元へ引っ越してきました。不妊治療では、ディナゲストを半年服用した後、昨年末に、腹腔鏡で卵巣に穴をあける手術をしました。引っ越しするまでは薬を使いながらタイミング。引っ越し後に専門病院で再び体外受精に挑戦しました。1回の採卵後、中度のOHSSになり全胚凍結。今までで最高の12個もの卵が採れ、受精して成長してくれた7個のうち、分割胚で2個凍結し、5個胚盤胞へ追加培養をした結果、1個凍結できました。そして、次の周期に胚盤胞を移植しました。判定日は12月3日でした。結果は・・・お腹に新しい命が宿りました。4週2日で血中HCGが883という、とても強い値がでてくれました。まだ胎嚢も確認されていませんが、今度こそ、育ってくれるのを祈るばかりです。
December 7, 2011
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夫には、睡眠時無呼吸症候群があります。結婚前から夫の家族に呼吸が止まることを指摘されていて、結婚後も続いていました。横で寝ていて、夫の呼吸が気になって眠れなくなることもしばしば(^^;)関東に住んでいた時、家のすぐ近くにあった総合病院に無呼吸症候群の専門外来があって、「心配だから診てもらってほしい」と何度も訴えたのですが、仕事が忙しいから・・・とはぐらかされて結局行ってくれることはなく(怒)不妊治療のクリニックには仕事休んででも一緒にきてくれたのに・・・。今のところに引っ越してから、夫の仕事の内容が変わって体力仕事が増えたおかげか、夫は7~8キロ痩せました。あと5キロくらい痩せたら大学時代のベスト体重に戻るそうです。もともと太っているので痩せることは良いことなのですが、急に痩せすぎじゃない?と逆に心配になったりして・・・。隠れた病気とかなければいいんだけど・・・。話はそれましたが、痩せて無呼吸は良くなるかな?と思ったのですが、呼吸の止まる頻度は変わりません。そこで、ここでも専門医がいるかどうか調べたところ一か所見つけたので、夫にネットで無呼吸症候群の怖さを見てもらって説得して、病院に行ってきました。そこで、昼間に眠気があるかどうかなどの質問で簡易チェックをしてから、一晩パルスオキシメーターのようなものをつけて脈拍や酸素が落ちるかどうかの検査をしました。その結果、平均97ある酸素が、ひどい時で85までさがっていて、その前後で脈拍も乱れているので無呼吸がある可能性が高い、とのこと。そこで、ゴールデンウィークあけに一泊入院して、いろんな機械をつけて詳しく調べることになりました。まだ結果はでていませんが、病院に行ってくれて、それだけでほっとしました。こちらに来てから電車通勤から車通勤になり、夫は帰りは運転中にも眠気を感じる、と言っていたので、毎日の運転がとても心配でした。夫は前々から、長時間寝ても熟睡できない、疲れがとれない、って言ってました。横向きで寝ていると大丈夫なのですが、寝がえりで仰向けになるとどうしても呼吸が止まってしまいます。枕を低くしてみたのですが変わりませんでした。これでちゃんと結果が出て、鼻から空気を送る機械の使用対象になれば、身体も楽になるんじゃないかな。夫の症状が少しでも改善されますように・・・。
April 16, 2010
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4月に入って、暖かくなった!と思いきや寒い日が続きますね。この気候のせいか、治療不足(自業自得)か、最近喘息っぽい息苦しさがちょこちょこでています。使用期限ぎれのサルタノールっていつまで使っていいんだろう(汗)ディナゲストの副作用の不正出血が4月に入る少し前から始まりました。強い腹痛があることも。精神的には波があるようで、現在は少し回復傾向かな?日記を書く気にもなれたし。でも、最近寝るときに勝手に涙がでてきて眠れなくなったりと、まだ昼夜逆転しています。今現在は落ち着いているけど、夜はどうかな・・・。3月に入ってから、こちらでも吹奏楽団に入りました。私は、まだそんな気になれなかったのですが、夫が「俺についてくるだけでいいから!」と言うのでしぶしぶ一緒に行ってみました。2か所見学して入団したのですが、もともと人口の少ない県だけに団員も少なく、とても歓迎してもらいました。人数の少ないパートは他の楽団と結託していて、演奏会の時には賛助として協力しあうのだそうです。私のパートも絶対的に人が足りないので、見学したもう一つの楽団にもお手伝いすることになりそうです。実は、流産してから、心から楽しい、と思えることが何もなくなってしまいました。楽器を触ることは前はあんなに楽しかったのに、今は練習にも淡々と通っています。精神的に落ちてネガティブな考えの時は、演奏会が終わったら私だけ辞めたい、と思います。こんな気持ちで練習に通うことは、他の団員さん達に失礼なんじゃないか?毎回悩みます。いつかまた、心から楽しいと思えるようになるといいなぁ。最近やっと、私って幸せだよね、と再確認できるようになってきました。もっと辛い状況の人はたくさんいる。私だけがつらいんじゃない。美味しい物が美味しく食べられて、大好きな人がそばにいてくれて、私は十分幸せだ。うん、幸せだよね。がんばろう。話は変わりますが、先日、免許センターから1枚のはがきが。なになに・・・「あなたの免許は有効期限がきれていませんか?」・・・えっ!?引っ越し前に来てた免許センターからのはがきを確認すると・・・あっ!!Σ(-□-;)免許更新、来年だと思ってました・・・。そろそろペーパードライバー講習受けてきたら?なんて話してる場合じゃなかったです(苦笑)半年の猶予を与えてもらったけど、近いうちに行かなくちゃ。
April 16, 2010
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今日で、夢ちゃんとお別れして3か月になりました。2日から飲んでいるディナゲストの副作用か?精神的に不安定で、最近はまた朝方まで眠れません。でも、薬のせいじゃなく、この不安定さは11日が近付いていたからかもしれません。最近、どうして?なんでこうなったの?と考えては涙することが多いです。もう過ぎたこと、過去には戻れないことも、考えても仕方ないこともわかっていますが、それでも、やっぱりあの時移植しなければ・・・とか、実家に帰るのをもう一週間遅らせて安静にしていれば防げたんじゃないか・・・とか考えては、移植しなければ夢ちゃんにも会えなかった、少しだけでも会えたことは幸せなことなんだ、と自分に言いきかせて・・・。自分でも何が言いたいのかよくわからない、とりとめのない日記になってしまい、すみません。やはりまだ、11日前後は心がざわざわします。夢ちゃん、こんな弱い母でごめんね。今感じているディナゲストの副作用は、急に顔がほてる、下腹部痛、吐き気、黄体ホルモンの作用でずっと高温期なので身体のだるさがあります。今のところ、不正出血はありません。このくらいなら、飲み続けられそうかな。
March 11, 2010
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この日、子宮頚がんの検査結果と、これからのことを決めるために夫と病院へ行きました。がんの検査結果は、クラス2で正常でした。LH-RHテスト結果は、典型的な多嚢胞タイプという結果。そして、これから。少しでも子宮の状態を改善したい・・・ということで、子宮腺筋症の治療をしていくことに決めました。4か月~半年の間、ホルモン療法でディナゲストという薬を毎日飲むことになりました。これを飲んで生理を止めて腺筋症を改善させ、卵巣を休ませてこれ以上多嚢胞が悪化しないようにするのが目的です。ネットで治療法を調べた時は、偽閉経療法と偽妊娠療法があるとあって、この薬はどちらに入るのか聞くと、どちらでもないけれど、どちらかというと偽妊娠のほうかな、と言われました。偽閉経だと更年期障害のような症状が出てきついみたいなので、こちらのほうが副作用は軽くすみそうでほっとしました。でも、ディナゲスト、高い・・・(@@;)まだわりと新しい薬のようです。これからの治療期間に早く子供が欲しくて焦る気持ちもでてくると思いますが、急がば回れで頑張りたいと思います。多嚢胞の手術に関しては、この治療中にしっかり情報収集をしていきたいです。そして頚がんワクチンは・・・注射が怖くて決心つかず、次の診察時まで考え直すことにしました。治療で自己注射したり、毎日注射に通った反動か、注射に対して恐怖心がわいてしまうようになりました(--;)子供みたいな理由で情けないのですが・・・。強制じゃないので今すぐ打たなくちゃならないことはないのですが、打つなら今が良い時期なのはわかっているのですが・・・。次の診察は3月23日。ディナゲストをちゃんと飲めているかのチェックです。
March 1, 2010
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2月11日。流産して2か月。葬儀場と供養していただいたお寺へ手を合わせに行きました。そして、その後家に着くまでの間に急に思い立って、今の自分の状態を診てもらいに婦人科へ行こう!と決心しました。夢ちゃんも背中を押してくれたのかな。思い立ったが吉日、早速あらかじめネットで調べてあったこの地域の産婦人科の中でどこに行くか夫と話し合い、次の日にひとりで行ってきました。今住んでいる地域で不妊治療(高度不妊治療)をしている病院は、流産の診断を受けたクリニック・県立病院・市立病院の3つのみです。我が家はクリニックと県立病院が近くにあります。でも、クリニックには良い思い出はないし、県立病院の不妊治療はネットで評判を調べても一つもでてきませんでした(@-@;)そこは、クリニックの先生が開業前におられた病院でもあります。市立病院は少し遠いのですが、不妊治療もお産もネットでの評判が良く、ここに通うことに決めました。夫が半年ぐらい治療を休む間に子宮頚がんのワクチンを打ったらどうか、という話をしていて、私も今回がん検査をして異常がなければ打っておく方がいいかな、と思いました。接種期間は避妊しなくてはならないので、ちょうどよいお休み期間かな、と思いました。そして病院にて。先生の診察前、看護師さんに問診票を見ながらいくつか質問されました。流産した時のことを話すと、「11週頃での流産ですね」とカルテに書いてもらえました。これ、すっごく嬉しかったです。クリニックで夢ちゃんを火葬してもらうための診断書をもらった時、そこには「6週3日 進行流産」と走り書きで書いてありました。紹介状だけをみてさっと書いたんだな、とすぐにわかりました。紹介状を書いてもらってから診察に行った私がいけないのでしょうが、7週の時にはまだ夢ちゃんは生きていたんです。初診で心拍停止してますね、と言われて、7週の時は動いてたんです、と先生にその時のエコー写真を見せたのに・・・。すごく、すごく悔しかった。でも、悩む気持ちもありました。お腹の中で亡くなっていることが分かった9週(またはそれ以前?)の時点で流産なのか、お腹から出てきた11週前を流産とするのか・・・。私としては、お腹の中で亡くなっていても出てくるまでは妊娠していた、と思いたい。今更言ってもどうしようもないですが・・・。先生とお話して、内診。子宮頚がん検査をしてもらい、子宮と卵巣の状態をじっくりエコーで診てもらいました。器具を入れながらお腹を押される、というのを初めて経験しました。あんなに長く診てもらったのは始めてかも。診断結果、卵巣の状態はやはり多嚢胞。そして、軽い子宮腺筋症が見つかりました。初期の流産の影響でなることもあるそうです。子宮頚がんのワクチンを打ちたいことをお話ししたうえで、その半年間を腺筋症の治療にあてるか、それとも毎月生理を起こさせる薬を飲むか、卵巣の表面を焼く手術を受けるか、の選択があると言われました。そして、この日は生理を起こすためのプラノバールをもらい、LH-RHテストを受けて帰りました。がん検査やテストなどの結果が出るのが2週間後ということで、3月1日に予約しました。3月1日の日記に続きます。
February 12, 2010
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本当は日付をさかのぼって細かく記録したかったのですが、まだちゃんとした文章にするにはつらいので、簡単に書こうと思います。・2009年12月29日この日、赤ちゃんを火葬してもらいました。夫が赤ちゃんに「夢」という名前をつけてくれました。ふっと思い浮かんだ名前だそうです。なので、これからは赤ちゃんのことを夢ちゃんと書かせてください(^^)あらかじめ、燃やしても大丈夫な蓋つきの箱を雑貨屋さんで買い、箱を包む物が何かあればと探していたところ、古着屋さんで未使用のきれいなブルーの兵児帯があったので、それも用意しました。夢ちゃんがさみしくないように、折り紙でどうぶつの親子やお花など、夫と夢中でたくさん折りました。夫は「夢ちゃんが迷わず空に行けるように」と飛行機やボートなど乗り物も折ってくれました。当日の朝、お花を買ってきて葉っぱの部分を箱の底にしき、タッパーから包んだタオルごと夢ちゃんを取り出してそっと置き、折り紙とお花を飾りました。ちょっと箱が大きいかな?と思ったのですが、ちょうどよい大きさでした。メッセージカードに二人で手紙を書き、両親の顔を覚えててもらえるようにプリクラを貼って中に入れました。そして午後、葬儀屋さんに行きました。この日来ていたのは私たちだけでした。手続きをしようと診断書を出すと、診断書の日付から日が経ちすぎているからできないかもしれない。上のものに確認します、としばらく待ちました。以前から何度も問い合わせしたり、一週間前に現地へ行って確認した時は、診断書の日付のことは何も言われなかったのに・・・。でも、書いてもらってから2週間たってしまったから、だめなのかな・・・と不安でしたが、やってもらえることになってほっとしました。手順としては、普通のお葬式と同じでした。でも、灰しか残らないため、火葬のボタンを二人で押した後にはすぐに帰ることになりました。あっという間に終わってしまった・・・というのが正直な感想でした。それから、とうとう夢ちゃんが家からもいなくなってしまった・・・という喪失感でしばらく苦しみました。灰は共同の霊灰塔に入ったので、年が明けてから2回ほどお参りに行きました。お菓子をお供えして持って帰り、夢ちゃんも一緒に食べてるような気持ちになって夫と食べました。霊灰塔には、おもちゃやお菓子がお供えしてあって、私たちと同じ境遇の人がいるんだな・・・お友達と一緒なら夢ちゃんさみしくないかな・・・とすこし救われました。~夢ちゃんへ~あなたがお腹に宿ったとき、生きてて一番嬉しかったよ。でも、7週~9週までの間に心臓を止めてお空に帰っちゃったときは、生きててこんなに悲しい・つらいことがあるのか・・・と思ったよ。自宅で、両親そろってあなたと会うことができて、苦しかったけど幸せな気持ちだったよ。でもあのとき、じかに抱いてあげればよかったな・・・。まだまだ涙が枯れる日は来ないけれど、お空で見守っていてね。私たちのもとに来てくれて、本当にありがとう。母にしてくれて、ありがとう。
January 30, 2010
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今日、30歳になりました。子供のころは、30歳なんてすごくしっかりした大人のイメージだったのに、いざ自分がなってみると全然しっかりできてないし子供じみたところもあって、年相応じゃないなあ・・・と思いました(^^;)精神的に未熟な私が子供がほしいなんて思っていいんだろうか、と最近よく考えます。30代。どんな10年になるんだろう。もっと成長していけたらいいな。今年の目標は、自分の気持ちをコントロールできるようになること。夫に対して嫌なことがあると、すぐ機嫌が悪くなってそれが顔に出てしまい、話すのもいやになって夫に嫌な思いさせてしまうので、ちゃんと嫌なことも伝えられるようになりたい。
January 25, 2010
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・・・はとっくに過ぎましたが・・・(汗)昨年はマイペースなブログにお付き合いいただいてありがとうございました。今年も自分に正直に、その時の気持ちをつづっていきたいと思います。どうぞ、よろしくおねがいいたします。昨年の赤ちゃんとのお別れや、それから一カ月後にお寺でしていただいた供養について書きたいのですが、なかなか気力がわかず・・・。記憶が薄れてしまわないうちにここに残しておきたいです。今月中にはやりたいな・・・。今年のお正月は、私の気持ちが不安定なこともあり、実家には帰省しませんでした。遅くなりましたが今週末に両実家に行ってきます。今回は、こちらに来て初めてのお正月、ということもあり、1~2日に隣の県の某有名神社へ泊りがてら初詣に行ってきました。新年を迎えた夜中、今年の初仕事は、車の雪下ろしでした(^^;)雪は車のタイヤが埋まるくらい積ってて、こんなんで朝出かけられるのか!?と心配になりましたが、目の前の道路を除雪車が走っているのを見て、駐車場さえ出られれば大丈夫だ、と雪の降る中必死で車の通れるだけの道も雪かきしました。そして出かける前にも・・・。本格的に雪かきしたのは初めてで、ぐったり・・・雪かきって大変…(X-X;)東北や北海道の方から見たらまだまだ甘い!といわれそうですが(--;)元旦=1の日で映画が千円で観られるので、旅行中に通る国道沿いのショッピングモールの映画館で「カールじいさんの空飛ぶ家」を観ました。(私の住む地域では小さい映画館が一つしかなく、新しい映画が公開されるのは遅いです・・・)映画の前半で自分と重ねてしまう内容があったりで、泣いてしまいましたが、後半はハラハラドキドキで面白かったです。その後ショッピングモールでリラックマ(大好きなんです・・・☆)の福袋をゲット(^o^)v車があると買い物して荷物が増えても楽ですね。そしてホテルに入り晩御飯を食べに行って休みました。2日、朝ホテルを出発し、お昼前に神社に到着。お参りしておみくじをひいて、屋台でお昼ご飯代わりにはしまきやお団子などを食べました。お参り中、(もし妊娠が順調だったら、ここで安産お守りを買っていたんだろうな・・・)と切なくなりました。神社を出て、ゆっくり帰ってきました。雪道を往復で400キロ近く運転してくれた夫に感謝感謝です・・・。夫が会社の人に聞いたところ、この地域では今年は「雪の当たり年」らしいです。昨日からまた、たくさんの雪が降っています。夫が、朝出勤する時に車の雪かきの手伝いを頼むこともあるかも・・・と言っていて、今日あたり手伝ったほうがいいかな、と思ったのですが、気を遣ってくれたのか「大丈夫」と出かけて行きました。最近、夜になるといろいろ考えてしまって、朝方まで眠れない日が続いていて、昼夜逆転してしまっています。昨夜はまだ早めに眠れましたが…。いまだに生理がこない不安、これからの不妊治療に対する不安・・・基礎体温は低温のまま。測るのをやめたくても気になってしまう。流産したことはまだまだ悲しいし、口に出そうとするだけで涙が出てくる。夫はすでに前を向いているから、つらい気持ちを話しても軽く流されてしまって一人でもんもんとしています。
January 14, 2010
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流産から一週間・・・。長いようで、あっという間でした。体調は、腹痛はおさまりましたがまだ出血があります。歩きまわるとなぜかお腹が張って(ガスがたまる感じ?)苦しいです。時々右の卵巣あたりが痛くて、これは妊娠前からあったので流産の影響ではなさそうですが、一応先生に聞いてみようと思います。今日は、雪の降る中買い物がてら少し歩いてみました。こちらに来てから、初めて一人で出かけられたのが前回のクリニックで・・・。今日で2回目です(^^;)つわりから始まり、出血しだしてからはいつ大量出血になるか怖かったのでほとんどひきこもっていましたが、体力を戻すためにも外に出ないといけませんね。我が家で出てきた胎嚢をどうするか…クリニックで検査してもらえるか聞いたら、小さすぎて検査できないと思うから持ってこなくてよい、と言われました。どうしてもごみとして捨てる気になれず、海に返す?山に埋める?と夫といろいろ考えました。パソコンで検索してもなかなか同じような例がなく、どうしようかと思った所でわりと近くにある葬儀場を見つけました。夫が事情を話して相談してみてくれました。4ヶ月以降だと死産届けがいるのですが、私の場合はそれ以前のため、医師に何週で流産になってしまったかの診断書を書いてもらえばOKとのこと。クリニックに相談した所、明日の診察までに用意してもらえることになりました。そして、供養していただけそうなお寺が、なんと、今通うクリニックの近くにあり、HPを見ると落ち着いていてよさそうな所でした。こちらはまだ問い合わせしてませんが…。赤ちゃんのため、そして私たちの気持ちの区切りのためにも、出来る限りのことをしてあげたいです。
December 18, 2009
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流産するまでの覚え書きです。生々しい表現がありますので、苦手な方は読まれない方がいいと思います…。・12月8日午後から出血(茶色)が少し増える。腹痛は弱い生理痛程度が少し続くようになる。・12月9日18時半頃、トイレでいきむとダランと伸びる真っ赤な出血あり。その後から生理痛のような痛みが時々出てくる。赤ちゃんが出てきたいと思って出血が始まったのなら、自分の力で出してあげたい、と覚悟を決めた。夫にメールしたら、すぐに帰ってきてくれた。といっても22時半くらいだけど…(^_^;)次の日半休をとってきてくれた。帰ってきた夫の方がかなり動揺して慌てていて、帰ってくるなりうろうろ・・・少しおかしかった(笑)私は冷静なもので、カレーを作っていました(笑)・12月10日午前~夕方までは腹痛あるも昨日と変わらず。夫にクリニックへ行く?と聞かれたが、我慢できなくなるまでは様子を見たい、と伝える。午前中に薬局へナプキンを買いに行く。元々生理の量は少ない方で、夜用のナプキンは持っていなかった。ショーツタイプの物があって迷ったけど、どのくらい出血するか検討つかず、その時は出血も少なかったので、多い日の夜用を買う。後で後悔することになるとも知らず…。お昼になり、夫が車で出勤するも、途中まで行った所で上司の方から電話があり、今日は1日休んで良いと言われたとのことで、戻ってきてくれる。夫も疲れているので少し寝てもらい、夕方、不妊治療助成金の申請に連れて行ってもらう。 ~~~本当は、前に住んでいた所で申請しなくてはいけないのですが、引越しや妊娠できたということもあり、前クリニックの受付の方が身体の事を考えてくれて役所に相談してくれていました。その役所の方が引越し先で申請できるよう、引越し先の役所の方と話をつけてくださいました。引越し先の方が助成金を多くいただけるので、とても助かりました。~~~無事に申請を受け付けてもらい、帰宅。夫が晩ご飯を作ってくれている間から腹痛強くなる。ご飯を食べ終わり、夫が電話で夫のお母さんに流産の報告をする。私の母には数日前に報告済み。20時45分頃から大量出血始まる。夜用ナプキンでは2時間もたない。最初の方はレバーのような塊やドロドロとした血が出ていたけれど、大量出血しだしてからサラサラ血になり、少しいきむだけで塊がどばどばとでてくる。22時45分頃から激痛になり、腰も痛くなってきた。痛みに波があり、陣痛ってこんな感じなのかな…と思う。普通のナプキンだと漏れてしまうので横になることもできず、前屈みだと少し楽になるのでひたすら椅子に座って耐える。夫がまだ開いてるスーパーへ行き、ショーツタイプのナプキンを探しに行ってくれる。女性店員さんに聞いてくれたけれどなくて、大人用のおむつを買ってきてくれた。とても恥ずかしかっただろうに…でも嬉しかった。おむつを履き、安心して横になれた。23時50分頃から痛みの波がなくなって常に痛くて、腰も割られるように痛くて、一番つらかった。夫は手を握って側にいてくれた。・12月11日0時すぎ、立ち上がった瞬間に何か大きな物が出てきた感触があり、「あっ!」と驚く。夫にも出てきた音が聞こえたそう。胎嚢かもしれない、と思いトイレへ。小さくて、透明で綺麗な胎嚢が出ていました…。羊水も入っていて、赤ちゃんはこの中でがんばってくれてたんだね…と感動しました。 使い捨て紙皿に胎嚢を移し、夫と「ありがとう…」と手を合わせました。 夫がタッパーにタオルを敷き、胎嚢を入れて包んでくれて、もう二度と開けない約束をして、最後に手を合わせ、蓋を閉めました。その上からタオルで包み、紙袋に入れて、今は冷凍庫で眠ってもらっています…。腹痛は時々あるものの、胎嚢が出てからは嘘のように楽になりました。全身の疲労と赤ちゃんを自力で出してあげられた達成感があり、そして、悲しくて涙がぽたぽた落ちるのに、なぜか幸福感も感じました。赤ちゃんの姿は見られなかったけど、胎嚢だけでもこの目で見る事ができて、しあわせだと感じられたのかな…。胎嚢が出て落ち着いてから少しうとうとして、朝を迎えた。夫は仕事に行き、私は疲れていたので横になったけど眠れず、泣いてばかりいた。午後、クリニックへ電話して胎嚢が出たことを伝えると、一度来るように言われたので、夜の受付時間までに早退できるかどうか夫に聞いてみたけど、仕事が忙しいとのことで一人で行く。診察してもらい、胎嚢はきれいに出ているが内膜が1センチほど残っているので、子宮収縮剤・抗生物質・鎮痛剤を貰ってきた。一週間後の診察次第だけど、手術はしなくて済みそうでよかった…。周りへの報告や助成金の申請など、全部終わってからの流産。親孝行な子だったのかな。お腹の中で育ててあげられなくてごめんね。
December 11, 2009
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ひろちょさん、ぱんださん、前の日記へのコメントありがとうございました。泣きながら何度も読みました。本当にうれしかったです。今日、再び診察へ行ってきました。この1週間、出血はまったくなく、腹痛もほとんどなかったし、軽くなったと思ったつわりも復活していました。赤ちゃんはもういないのに、つわりだけあるのがとてもつらいです・・・。エコーで確認すると、さらに小さくなった赤ちゃんがいました。心拍は見えず胎嚢のまわりに血の塊ができ始めているので、流産確定でしょう、とのこと。おそらく6週くらいで成長が止まったのではないか、ということでした。先生は、「妊娠できたということは良い卵子と良い精子が作れるということ。今回妊娠できたことで子宮と卵巣の状態も良いほうに変わってくるので、これは大きな一歩だと思うよ」と励ましてくれました。(泣きながら聞いていたので、こんな感じのことを言われたな・・・くらいしか覚えてないのですが・・・)手術をするかしないか・・・できれば自然に出てくるのを待ちたかったのですが、待てるのは2週間まで、と言われ、再来週に手術の予約を入れてきました。それまでに出てくれば、手術しなくて済むのですが・・・。ネットで調べると、手術前の子宮口を広げる処置がとても痛いと言う人が多いので、それが怖いんです。でも、赤ちゃんのことを考えたら、早く空に返してあげたほうがいいのかな・・・。怖いなんて言ってちゃいけないのかな・・・。ともんもんと考えてしまいます。この2週間の間に赤ちゃん自身が決めてくれるかな・・・。家に戻ってから少し出血しているのですが、内診時の刺激で出ているだけかも。今の先生、内診がとても痛いんです・・・(涙)今日、夫は午前は診察に付き合ってくれて、午後から大学の時のクラブの方たちの結婚パーティーに行っています。私のことを心配してくれて、実家に泊ってくる予定が今日中に帰ってきてくれることに・・・。パーティー自体も1時間半くらいしか参加できなくて、とんぼ帰りになってしまいます。参加できる時間より移動時間の方が長いです。夫にとって息抜きの時間なのに奪ってしまうようなことをして、ほんと、申し訳ない・・・。でも、こんなに心配してくれる人がいるということは、幸せなことなんだな、と思います。夫が帰ってきたら、笑顔で迎えてあげたいな。
December 5, 2009
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28日、夫と新しいクリニックへ行きました。このクリニックは不妊治療も分娩もやっているので、治療を受けて妊娠した私のことも理解してもらえそうだし、今後のことも考えて住む場所を近いところに決めました。患者さんがとても多く、初診の予約はできないため2時間半待ち、その間に初めての血圧・体重測定・尿検査をしました。待合室の赤ちゃんや妊婦さんを見ては、もうすぐお腹の子に会える、とドキドキわくわくしていました。そして診察に呼ばれました。穏やかで優しそうな先生でした。紹介状を見て少し話した後、赤ちゃんを確認しましょう、と内診室へ。このクリニックでは夫も中に入ることができ、頭上のモニターでエコー画像を一緒に見ることができました。まずはおりものを検査してもらい、いよいよエコー。大きくなった胎嚢が映りました。でも・・・先生がエコーを動かしたり拡大したり・・・長い時間かけてみてくれましたが、赤ちゃんの姿はほとんど見えず、かろうじて見えている部分を計測すると1センチ以下になってしまっていました。もちろん心拍もみえず。頭が真っ白になって診察室へ戻りました。先生には、「おそらく流産の可能性が高いでしょう。しばらくしたら出血が始まると思います。出血しない状態が長引くと入院して手術することになりますが・・・。また1週間後に来てください」と言われました。この日は9週のはずでした。待合室に戻ると、診察前とは打って変わって妊婦さんや子供を見るのがつらくなり、夫の顔も見られませんでした。夫が手を握ってくれようとしましたが、優しくされたら泣いてしまいそうで、ここで泣くわけにはいかない、と思って無言で拒否してしまいました。はやく会計を済ませて外に出たい、と思い、やっと呼ばれたと思ったら、看護師さんの「妊娠おめでとうございます」の言葉とともにこの時期注意することなどが書いてある紙をもらいました。流産の可能性が高い、と言われた後にこの話はつらずぎました・・・。会計を済ませ、車に戻って、車が動き出したとたん泣けてきました。あれからふとしたことで涙がでてしまいます。夫は、夜寝る前に私のお腹をなでながら、「ありがとう、ごめんな」と繰り返し言ってくれました。その言葉にまた泣けてきて・・・。夫も初めて一緒に見たエコーで動いていない赤ちゃんをみたのはショックだったそうです。夫もつらいはずなのに、泣いてばかりの私に気を遣ってくれています。体温は徐々に下がってきていて、つわりも軽くなってきました。お別れの日は近いのかな?と感じています。体外受精の場合、自然妊娠よりも流産率が高いことは知っていたので覚悟できていたつもりでしたが、いざ当事者になってしまうと冷静ではいられませんでした。この時期の流産は赤ちゃん側に原因があることが多いというのもわかっていますが・・・。今回、引っ越しと不安定な時期がかさなったため、夫と私の両親・私の家族・夫の会社の人には妊娠したことを話していました。皆とても喜んでくれただけに、報告するのが怖いです。まとまらない文章で読みにくかったかもしれませんが、読んでくださってありがとうございました。
November 30, 2009
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またまたお久しぶりです。前回の日記を書いたあとの診察で無事心拍を確認できました。この日は6週3日。まだ心拍が見えなくてもおかしくない時期なので、あまり期待せずにいきましたがうれしかったです。この日に紹介状を書いてもらい、クリニック卒業となりました。ですが、週末に私の実家へ移動し1週間お世話になることになっていて、その後我が家へ帰ってその次の週末に転院先のクリニックへ行く予定で、診察が2週間以上あいてしまうので、実家へ行く前日にもう一度診察してもらいました。このとき7週にはいったところで、1センチほどに成長した姿を見ることができました。その姿を見て安心して実家へ。そこでつわりと闘いながら1週間をすごし、3連休だった週末に夫に迎えに来てもらって、電車の状況から2日間かけることにしてゆっくり我が家まで移動しました。やはり、夫がいて見慣れた家具のあるこの家が一番落ち着く、と感じました。新しいクリニックは歩いて行けないこともないのですが、つわりで体力が落ちているため、週末に夫と車で行くことにしました。
November 27, 2009
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先月の終わりに引越し、夫との別居生活が始まりました。引越し作業は、ほとんど業者さんにおまかせできたのですが、夫も私も自分の物は自分で梱包したい方なので(^_^;)無理しない程度に動いてました。そのおかげか引越し当日はあまり無理することなく終わりました。今は、クリニックの最寄り駅の近くのウィークリーマンションに住んでいます。家具・家電付きなので、自炊できる!と思っていたのですが…実際はお湯を沸かす時しか使えていません(>_<)引越し前の診察で、小さな胎嚢が確認されました。初めてのエコー写真をいただき、感激(;_;)その診察日の前から胸やけがあって食欲も落ちてきていたのですが、今週の診察で成長した胎嚢が見えてからは吐き気があり、今では食べられる物が少なくなってきています(T_T)スーパーに行っても、うっ…(*_*)となったり…。最近はポカリばっかり飲んでます。もうすぐ6週目に入ります。心拍はまだ確認されてないので不安ですが、来週には見えるといいなぁ。皆さんのブログにもお邪魔してるのですが、体調が不安定で読みにげになっててすみませんm(__)mまた落ち着いてる時に日記書きますo(^-^)o
November 5, 2009
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19日の判定日の前の土日で転勤先へ行き、新居を決め、車がないと辛い地域なので中古車を買いました。車種は、私が免許を取る前から憧れていたマーチ♪形がかわいくて好きなんです。設備が古いため、使用年数と走行距離の割にすごく安かったです。私がペーパーなので、ぶつけまくることを考えたらちょうどいいかと(^^;)新居の近くに教習所もあるし(笑)これからは運転の練習しなきゃ~(@-@;)さて、話がそれましたが、判定日。血液検査で陽性反応をいただきました。妊娠すると出るHCGの値が34.5あり、先生は良い値だと言ってくださったのですが、ネットで調べるとどうやら低いみたいで不安です。今日でまだ高温になって12日目だし、化学流産になってしまう可能性もあるので安心できません。妊娠してるのかな?と思える症状は、やけに眠たいこと、疲れやすい、腹痛がある、たまに胸やけが?というくらいです。来週の月曜日に胎嚢確認です。それまで注射は続くのでお尻が痛くてつらいです。腕はもっと痛いと聞いたことがあるので怖くて、自分では見えないお尻に左右交互に打ってもらってます(T-T)まずは無事に胎嚢が確認できますように・・・。まだまだ不安定な時期なので、これから少なくとも心拍確認まではこちらで生活したほうが良いといわれていますが、夫は11月から転勤先へ行かなくてはいけないので、数週間は別に暮らすことになります。今住んでいる家は引っ越し日に引き払うため、私はクリニック近くのホテルか、家具つきのレオパレスなどがあればそこで生活しようと思っています。無理をしないよう言われていますが、どの程度なら動いて良いのかまったくわからないため、土曜日に夫と一緒に助産師さんにこれからについて相談してきます。まだ確定ではないですが、やっと良い結果につながりました。ここで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
October 22, 2009
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27日に新しい周期が始まり、前回のことで精神的に参ってしまった私は、もう引っ越しがいつになるかにかかわらず、今年いっぱい治療を休みたい、と思い、夫にも伝えていました。そしてこのころ、転勤の時期が決定。11月から行くこととなりました。実は、あと一週間で引っ越しです(爆)辞令も出たので、引っ越し後の治療の流れや疑問について、夫と二人で看護師さんと話し合いました。どんなふうに治療を進めるかは、「引っ越し先で排卵させてもらえるところを見つけて、移植できる状態になったらこちらに来てもらって移植して、何泊か泊って帰ってもらう、という流れになります。」と、だいたいこんな感じのことを言われました。今度の引っ越し先は、ここから飛行機で行くような距離です。電車で行けないこともないけれど、おそらく一日では行けないでしょう。引っ越して落ち着いてから、高い飛行機代と宿泊代を出して通うのは現実的ではない気がしました。ここで治療するよりも、身体も精神的にも大変になるだろうと思いました。そう考え、もう一度移植に向けてがんばることを決意しました。今回は、周期4日目から前回と同じフォリルモン75を、1アンプルに減らして5日間打ってもらいました。そのおかげか、ホルモン値も良い感じ(^-^)v周期11日目にhcg注射を打ちました。そして、9日(周期13日目)に凍結してあった受精卵を2つとも、移植しました。原則、移植数は私の年齢では1つなのですが、今回は2つ戻しました。2度目の採卵でできた受精卵は一つではだめかもしれないけれど、1回目の良いものと一緒に戻すと良い卵の着庄の手助けになってくれるらしく、双子になる可能性もなくはないが低いでしょう、と説明を受け、納得したからです。2度目に採卵した卵は融解に耐えられないかもと言われてましたが、無事戻ってくれました。融解後の受精卵は、最初の採卵時のものは6→7分割、2回目のものは3~4分割になったあたりでそれぞれがくっついていました。融解後の写真もいただきました。この日から黄体ホルモン補充として、プロゲストン100を毎日注射。飲み薬はデュファストンとバイアスピリンを14日間です。判定日は19日(周期23日目)です。うちのクリニックは他と比べて判定が早い気がします・・・。移植できたときはうれしくて、結果はもうどうなってもいい、妊娠できたらもうけもん、みたいな考えで緊張感ゼロ(^^;)受精卵をお腹に戻せただけで幸せな気持ちでいっぱいでした。
October 22, 2009
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やっと、これまでの日記を3つ更新できました。今のことも書きたいのですが、ここで時間がなくなってしまったため、また明日更新したいと思います。コメントはその時にいただけたら嬉しいです(^^)
October 21, 2009
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26日にリセット。今回も、周期10日まではなにもせず様子見。やはり卵胞が育たないため、この日からフォリルモンというフォリスチムと成分が似ている排卵誘発剤を、75単位×2アンプル、2日おきに2回打ちました。そして周期17日目。移植できない数値にまでホルモン値が上がってしまいました。卵胞もたくさん育ちました。フォリスチムがよく効いていたので、フォリルモンに対する卵巣の反応もよかったみたいです。先生曰く、「今回これだけ卵が育ったのになにもしないのは惜しい。育った卵を採卵して他の卵胞もつぶせばホルモン値も落ち着くだろうから、この周期に移植できるかもしれない」とのこと。私は、また採卵するのは怖いけど、今回移植できるならうれしいのでがんばろうと思いました。でもお金もかかるのことなので一人では決めかねて、ちょうど仕事帰りだった夫に電話して、クリニックに来てもらいました。夫も先生の話を聞いて採卵に納得。お願いすることにしました。そして採卵。採れた卵は1つでした。無事に受精して移植予定日になり、私のホルモン値はとても移植に適していたのですが、受精卵の分割が遅かったため、あと2日培養を続けることに。その2日の間に、ホルモン値が移植に適さない値になっていました・・・。結局移植できず、この卵も凍結となりました。あまり良くない卵なので凍結に耐えられるかわからない、と言われていましたが、無事に凍結できました。今回の周期で、移植のことで夫と言い争いになり、お互い別の道を歩いたほうがいいんじゃないか?なんて思った時期もありました。お互いにストレスがたまっていて、かなり本音を出しあったと思います。夫が泣き出してしまい、私も泣かせてしまった罪悪感に涙が出ました。今は和解していますが、こころにしこりとして残ってしまいました。移植がまた延期になり、夫ともうまくいかず、この時が一番精神的につらかったです。
October 21, 2009
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25日にリセットして、凍結胚移植に向かうことになったのですが、先生は薬を使わず自然に移植したかったようで、投薬はなしで排卵日近くまで様子をみることになりました。凍結胚移植の場合、排卵した後に移植するので、排卵しにくい私には薬なしだと移植まで持っていけないんじゃないかな・・・と感じていましたが、初めての移植だし、これが先生のやりかたなら口出しするのもな、と今回は従ってみることにしました。最初に感じたとおり、周期10日目の診察で卵胞は育っておらず、テイゾーという注射を打って様子を見るもまったく育たなかったため、移植は延期になりました。強制リセットの注射を打って生理を待ちました。このころは、移植が延期になってくやしい気持ちと、私の治療がある程度形にならないと転勤の日時も決められない、ということにいらだちを感じていました。転勤の日が決まらないと何もできないので、私の治療のことはいいから、早く決めてくれって思っていました。実際お会いしたことはなく、急かされることも一度もなかったのですが、夫の会社の人からプレッシャーを感じるようになってしまい、このころからストレスがたまっていきました。
October 20, 2009
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13日に採卵して3個採れた卵ですが、受精できたのは2つ。そのうち1つは分割がとまってしまい、移植可能な受精卵は1つになりました。15日に移植予定で朝の9時に来院。血液検査でホルモン値を見て、値がよければ移植、という流れでした。ですが、エストラジオールというホルモン値が採卵時よりもさらに跳ね上がっており移植中止。受精卵を凍結保存することとなりました。採卵から3日で6分割になった卵で、後日凍結した卵の写真をいただきました。先生にとても良い卵だと言っていただきました♪その後は自然に生理が来るのを待つことになり、採卵後10日ほどで来ました。ホルモンバランスが崩れたのか、いつもより早かったです。
October 19, 2009
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前の日記へのコメントありがとうございました。とても嬉しかったです。お返事はゆっくり考えて書きたいので、もう少しだけ待ってくださいね。予定どおり、今日採卵してきました。手首への点滴や前処置は痛かったけれど、採卵自体は麻酔でぐっすり眠っていたので痛くなかったです。麻酔が効きにくい体質だったようで途中で目が覚めたらしいです(^_^;)覚えてませんが…。そのため麻酔を多めに使ったのでクリニックでの安静時間は長めで、午前9時半からの採卵から帰れるまでにお昼過ぎまでかかりました。結果は…3個採れました。血液のホルモン値からみたら8個は採れるんじゃないか?と言われていたのでショックでした。おそらく未熟な卵が多かったんでしょう。3個の卵が受精してくれますように…。今は微熱があるので家で安静にしてます。また身体が回復したらこの日のことを詳しく書きたいと思います。
July 13, 2009
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不妊治療についてここへ最後に書いたのが3月10日なので、もう4ヶ月たちますね。時の流れは速いですね・・・。その後~今について、覚書程度に書いていきます。3月の中旬に夫とクリニックへ行き、先生にセカンドオピニオンについて切り出してもらったところ、「うちでは紹介状は書きません。皆勝手に別のところに行ってますよ。まああなたの場合、どこへ行っても体外しかないって言われるだろうけどね」とかなりきつい言葉を返されました。この日の話し合い後、夫とどうするか考えたのですが、私はこのころ治療を休みたいと思い始めていてセカンドオピニオンを受ける気になれなかったので、この話はなくなりました。この時の周期はもう何の治療もできなかったので、大きくなりすぎた卵胞の経過を診るため一週間後に診察に行きました。卵胞は順調に小さくなっていてこのまま生理を待つことになったのですが、「あなたは糖代謝の検査に異常はなかったけど、多嚢胞の人に効く事もあるから」とメトホルミンという糖尿病の薬を1ヶ月飲みましたがまったく効かず、生理も来ないため注射で来させることに(^^;)生理が来たのは5月に入るところでした。生理が来たので受診。そこで新しい治療と出会いました。フォリスチムという排卵誘発剤を少量、毎日決まった時間に自己注射して卵胞を育ててタイミングをとる治療です。パンフレットと打ち方のDVDを借りて夫と見ましたが、自分で自分に打つなんて考えられなくて、怖かったです。このときはGWが近く旅行の予定があって注射を始めるには不安だったので、なにもせず様子をみることに。GWも終わり、周期14日目に診察に行くと、卵胞は小さいまま(T-T)「今からでもいいので自己注射始めてみますか?」との問いに、なぜかやる気になっていた私は「はい!」と答えていました(^-^)この後看護師さんに教えてもらいながら初注射。あまり痛くなくて驚きました。この日の夜帰ってきた夫に自己注射はじめたよ、と言ったら、なんだか吹っ切れたいい顔してるね、って言ってくれました。この言葉はすごく印象に残っています。フォリスチムは私に合っているみたいで、短期間の投与で上手く卵胞が育ってくれます。この周期は、フォリスチム50単位を4日間打ち、ホルモン値も自力排卵できる数値になったのでタイミングをとって期待しましたが、生理が来てしまいました。でも、このクリニックに通い始めてから自力排卵できたことはほとんどないので、それは嬉しかったです。先生も手ごたえを感じてくれたようで、次もこの治療でいきましょう、と。そして先月、2周期目の自己注射。周期4日目から50単位を5日間打ち、卵胞は育ったものの自力排卵できず・・・。排卵させる注射でなんとか高温になったものの生理が来ました。今回排卵したかは不明です。この周期の治療中に転勤の話がでたので、夫と今後の治療をどうしていくか話し合いました。夫は、転勤先は田舎で病院も限られ今の水準の治療は受けられないかもしれないこと、やっと私に合う治療法が見つかったことを踏まえ、今の周期がだめだったら体外受精をやってみるのはどうか?という考えでした。私は、体外受精には時間もお金もかかるし、これで妊娠できたとしても引越しや演奏会があるので身体に負担になって流産しないだろうか、それが心配で引越しが終わるまでは治療を休みたい、という考えで、夫とぶつかりました。いろいろ話しましたが結局、2人で先生に転勤の報告&体外受精について聞きに行きました。その後、診療時間外に看護師さんが体外受精について詳しく説明してくださるオリエンテーションを受けることにしました。平日しかやっていないので、夫は半休をとって一緒に来てくれました。そこで説明を聞き、わからないことを質問していたらあっという間に3時間超えていました。信頼できる看護師さんで上記の不安も薄れたので、体外受精をうけることにしました。そして今、採卵に向けての排卵誘発中です。アンタゴニスト法という方法で、他の誘発方法に比べて短期間でできて身体に優しいそうです。私の場合、引越しまでに1~2回挑戦できるかな?誘発剤はフォリスチム150単位を周期3日目から毎日注射してます。薬の量が3倍になったからか、上手くできない部分がでてきてブルーになるときもあります。今日は周期7日目の診察でした。卵胞が13~14ミリになったら排卵抑制剤の注射が始まるのですが、たくさんの小さい卵胞が育ったなかで大きいものは17ミリあったので、今日から採卵まで抑制剤を毎日打ちます。フォリスチムは明日までで終わりです(^^)採卵は来週月曜日になりそうです。・・・静脈麻酔で眠っている間に終わるとはいえ、怖い・・・。卵巣が腫れてお腹がぽこんとでてます。いつもはいてるジーパンがはけないので、ゴムのスカートが必須です(--;)初めてのことで不安もありますが、がんばります。長い日記を読んでくださってありがとうございました。
July 10, 2009
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梅雨ですっきりしない日が多い中、今日は久しぶりに青空が見れて気持ちいいです♪洗濯物も良く乾きそうでうれしい(*^-^*)実は、夫の転勤が決まり、2度目の引越しをすることになりました。太平洋側から、日本海側へ・・・今住んでいるところからはかなり遠くへの引越しです。前回の日記を書いたときあたりにはもう決まってました。前もって夫から話があったので覚悟はしていたつもりでしたが、やっぱりショックは受けていたようでこれからのことを考えると不安になってましたが、最近やっと落ち着いてきました。でも、今回の転勤は夫の頑張りが認められなかったことによるものだそうなので、夫のほうがつらい思いをしていると思います。私から見た夫はすごくがんばっていたのにな。夫に何をしてあげられるんだろう・・・。始めは7月からの転勤予定でしたが、夫が上司に私の不妊治療のことを話したところ、転勤の時期を考慮してもらえることになりました。でも、おそらく伸ばせて9月末までだそうです。9月末に楽団の演奏会があるので、それには出たいね、と夫と話しています。その場合、引越ししてから飛行機で通うことになりそうですが(^^;)引っ越しが決まった瞬間から、いつも見ている景色が違って見えることがあって・・・不思議です。
July 7, 2009
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大変ご無沙汰してます(^^;)4月から、住んでいるマンションの階長になりました。しかも、階長のなかから、マンション代表を決めるのですが、くじ運悪く当たってしまい、ダブルでやることに(T-T)ここに引っ越した際に町内会に入っていたので、いつかやることになるとは思っていましたが(^^;)階長の仕事は、担当の階に住んでいる方々の町会費を集めたり、回覧板をまわしたりするくらいなのですが、マンション代表となると、階長さんが集めた会費をとりまとめて集会所に持っていったり、毎月一回町内会の各代表の集まりがあったり、エントランスの掲示板の張替えや防犯パトロールなど、仕事が多くなります。夫も私もこういうことは初めてなので、書類を作るのは仕事で慣れている夫にお願いして私はできた書類を配ったりと、ふたりでやっています。実家にいたころ、母が町内会役員の仕事をしているのを見てきて、こういう仕事は奥さんがやるべきなのかな?と思っていたので、夫が協力してくれることが嬉しいです。こういった会議の場が苦手な私は、集まりの時発言しなくてもそこにいるだけで緊張します・・・。そこにいるだけなのに雰囲気に飲み込まれて、帰るとぐったり(苦笑)でも、こういう場にも慣れておくべきですよね。来年3月までがんばります。
June 14, 2009
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今週期は、クロミフェンだけで右側に34ミリという大きな卵が育ちました。排卵する可能性があるかどうか血液検査でホルモン値をみてもらったのですが、たくさんでるはずのホルモンが少なく、排卵できない卵だということがわかりました。もう今週期はこの卵が自然に小さくなるのを待つことしかできません・・・。飲み薬だけでこんなに卵が大きくなること自体がおかしいそうです。今回は、過剰に反応しすぎたのかな。先生に、やっぱりあなたは体外しかないね、と言われ、自分の考えも揺らいでしまったので何も言えず、打ちのめされた気分で帰りました。生理中のホルモン値が今までにないくらい良い値だっただけに、くやしかった。夫が帰ってきて顔を見たら泣いてしまいました。そしてこれからのことを話し合いました。といっても私はあまり話せずでしたが・・・。夫は、このまま今の治療を繰り返すことで、卵巣が繊維化してしまって卵が育たなくなってしまうのが一番怖いそうです。私は、キリがいいかと思って9月の結婚記念日までは今の治療をしたい、と話すと、それでは遅いのではないか?と・・・。まだまだ2人とも体外についての知識があまりないので、次回の診察で夫にも来てもらい、先生と話をすることにしました。そして、セカンドオピニオンを受けることにしました。私から言うと泣いてしまいそうなので、夫からセカンドオピニオンを切り出してもらうことにしました。なんだか、診察で毎回体外しかない、と言われてしまうと、自分は自然に授かれない、女としてだめなんだ・・・と落ち込みます。こういう気持ちは当事者でないとわからないこともあると思います。泣いてばかりで夫にあきれられているかもしれません。でも、泣いてすっきりしました。私ももっと強くならなくちゃな。
March 10, 2009
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2月末の演奏会は無事終わりました(^0^)間違えたりもしたけど、楽しかったです。今後どうするか迷っていたのですが、夫と話し合って、このまま団員になって楽団を続けることにしました。音楽をやっているほうが身体の調子も良いみたいです(^-^)v前回の日記の続きですが、あの後、数日で排卵できたようで高温期に入りました。高温に入った日にタイミングをとっていたので、(もしかしたらチャンスがあるかも?もしチャンスがあるのなら、私は高温期が短いので持続させる薬をもらいたい・・・)と考えて、クリニックに電話してみました。看護師さんに状況を伝えると、血液検査のデータ上では高温になる2~3日前に排卵したと思われるのでタイミングがあっているかは微妙だし、薬を飲むなら高温に入ってすぐでないとあまり効果はない(電話した日は高温に入って4日たってました)けれど、それをわかったうえで黄体ホルモンの補充を希望するなら来てください、と言われました。一度電話を切って1時間ほど考えたのですが、だめもとで行ってみよう、と受診しました。先生は妊娠の可能性もあるかもね、と着床しやすくする注射を打ってもらい、デュファストンをもらいました。妊娠の可能性があるといわれたのは初めてだったから、ドキドキしましたが、今回はだめでした。あれから3回受診したのですが、毎回体外受精をすすめられ、先日生理中のホルモン値をみてもらったときに体外にむけてのスケジュールを組まされそうになったので、今月は忙しいと話して、前回と同じ方法でやっていくことになったのですが・・・。注射ばかりしていると卵巣が繊維化してしまうから、やるなら早いほうがいいよ、などと今の治療法のデメリットばかりを話されました。どうやら先生は、私の状態をみてというよりは、早く体外に進めたいように感じました。その日の診察後に看護師さんとお話する時間があったのですが、看護師さんにも「どうして体外をすすめられたの?」と聞かれるくらい、今の私のデータ上は体外適応というわけでもないそうです。こんなこと考えたくないのですが・・・、先生はお金もうけにはしっているのでは?と思ってしまいます・・・。私の心の中では、注射で排卵できたんだから体外受精はまだしたくない、という気持ちもあれば、若くて良い卵子が作れるうちにするのもありかな・・・とも思ったりします。でも、当分は内服&注射でやっていきたいと思います。
March 4, 2009
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今日は診察日でした。本来なら、高温期に入ったかどうかをみてもらう日だったのですが、未だ低温のままです。 今回は注射が効かず、排卵できませんでした。多嚢胞の人にはよくあることなんだそうです。注射なら絶対効くだろうと思い込み期待しすぎたので、ショックも大きかったです・・・。これは排卵障害だから、人工授精ではだめなので体外受精をしたほうが早く授かるよって言われました。急にステップアップを言われたのと注射が効かなかったショックで、体外受精についての料金などが書かれた用紙を持ってきてくれた看護師さんの前で泣いてしまいました。落ち着くまで処置室で休ませてもらい、看護師さんが話を聞いてくれて、今の私の状態を詳しく説明してくださいました。私の場合、多嚢胞といっても軽い方だそうで、ピルを飲んだ後はだいぶ良くなってきていて、今の数値だと多嚢胞ぎみといえるそうです。なのでいきなり体外受精に進むより、他の病院でのセカンドオピニオンをすすめられました。別の病院で他の治療ができるかもしれないし、そこでの診断も体外受精しかないと言われるなら、その方が良いのかもしれません、ということです。正直なところ、体外受精はまだまだ先のことだと思っていたので、何も考えていなくて・・・。でも、冷静に考えると、多嚢胞といっても軽いほうだし、とても雰囲気の良い今のクリニックで治療を続けたいので、もう1周期、注射で排卵できるか試してみたいな、と思うようになりました。先生に言われたときは、私は普通に授かれないのか・・・体外受精しかないのかな・・・と悲しくて家に帰ってきてから大泣きしたのですが(恥)今はだいぶ冷静になってきました。これからのことを夫とよく話し合ってみます。今日までの2日間、体温が上がらないことで、精神的にとても不安定でした。全然心穏やかじゃなくて、余裕なかったです。注射で排卵誘発しただけでこんな状態になってしまうのに、身体的にも精神的にも大変な体外受精に進んだらどうなっちゃうんだろ(--;)
February 7, 2009
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先週土曜日に卵胞チェックに行きました。エコーのとき、仕切りのカーテンを開けてモニターを見せてくれました。カーテンを開ける前にちゃんと声をかけてくれるので恥ずかしくなかったです。前の病院では内診台側にもモニターがあったのでエコーの様子を見ることはできたのですが、説明や声かけがなかったりで不安に思うことがあったので、先生の顔が見えるのと見えないのとでは安心感が違うな、と感じました。先生の説明を受けながら見ると、左右にひとつずつ育ってきている卵がありました。小さいものも複数みえました。13ミリとまだ小さめだったため、初めて卵胞を育てる注射を打ちました。小さいものがポコポコできているのでは・・・と心配だったので、ひとつずつ大きくなってくれたことがとても嬉しかったです。本当はそれが普通なので喜びすぎかな・・・(^^;)そして昨日、再びチェックしたところ、左に18ミリに育った卵がありました(^^)右のは成長が止まってしまったようです。採血でホルモン値をみたところ、順調にきているようなので、再び卵胞を育てる注射をしました。そして今日、3回目のチェックに行き、先に採血をしてホルモン値を見てから内診。注射のおかげで左の卵は20ミリに育ってくれました(^o^)今日は排卵を促す注射をしてきました。いよいよタイミングです。でも明日から私だけ実家に帰るので、限られた時間しかありません。それでも焦りはなく、今回はお試し期間のような気持ちです(^^)今回はじめての注射による排卵誘発をしていますが、初めてということで薬の効きが良いのかとても順調のようです。何回か続けると効きづらくなったりするのかな?もともと注射が苦手(怖がりです・・・)なのと、多嚢胞の人は注射をすると副作用が強く出ると聞いて怖かったので今まで抵抗があったのですが、注射の痛みもなんとか乗り切っています(^^;)多嚢胞のほうも、ピルで卵巣を休ませて、ホルモン値をみながらの注射だったのでこの値なら大丈夫だと不安が和らぎました。不思議なことに最近とても気持ちが穏やかで、冷静に物事を考えられています。ひとつだけ心配なのは、もし今回うまくいって赤ちゃんを授かれたら、それがわかるのが2月末頃。出演する吹奏楽の演奏会と重なるんですよね・・・。無理できない時期だろうし、つわりがあったら演奏どころじゃなくなって皆に迷惑かけてしまうのでは・・・。こういうことはちゃんと計画を立てるべきだし、今回はあきらめるべきなんじゃないかとずっと考えていましたが、順調にきている今回のチャンスを無駄にしたくない気持ちがあってここまできてしまいました。一度夫にも話したのですが、そのとき妊娠してても大丈夫ちゃう?と明るく流されました(^^;)まあうまくいけばの話なので、今はあまり考えないようにします。明日からの地元で久しぶりに友達と会います!心の充電してきます(^o^)/
February 3, 2009
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お久しぶりです。もう1月も終わりとなってしまいましたが、今年もどうぞよろしくお願いします。日記を書いていなかった間に、ひとつ歳をとりました。20代最後の年です。何事にも焦らず、のんびりかまえて生きたいです。さて、不妊治療の経過です・・・。夫の2回目おたまじゃくしくんの検査は、1回目よりも悪くなっていました。先生に、抗生物質を飲んでいるとどうしても数値は悪くなるので、薬を抜いた状態で、もう一度検査しましょう、と言われ、3回目の検査をしました。結果は1回目とほぼ同じところまで戻りました。もう問題ないでしょう、とのことです。良かったけれど、1回目と同じなら、その時に処方された漢方薬とエパデールは飲む意味があったのか?とちょっと疑問(^^;)抗生物質はともかく、その2つは効いていたのかしら・・・。とにかく、夫はもう治療しなくていいので、後は私だけです。私のほうは、ピルで生理が来て、3日目にホルモン値をみてもらうために採血に行き、結果は夫の検査結果を聞くときに2人で行ってきました。ホルモンの数値は専用の用紙に毎回記入してもらえるので、少しずつ良くなっていると見てわかることができて嬉しいです。今回、プロラクチンの値が15と少し高くなっていたため、カベルゴリンという2週間に一度飲む薬がでました。そして、この日からクロミフェンを5日間飲んで、卵がちゃんとひとつだけ大きく育つか、また小さいものがたくさんできてしまうかを見ることになりました。明日、卵胞チェックに行きます。クロミフェンを飲み終えて、右の卵巣がかなり張ってきています。小さい卵がたくさんできてしまったのではないかと不安です・・・。ちゃんと育ってくれていますように・・・。
January 30, 2009
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8月に治療をお休みしてから、リラックスしすぎたのか?生理がぱったりと来なくなり、11月に入ってさすがにまずいだろうと、ネットで気になっていたクリニックに行きました。そこは産科も婦人科もあるのですが建物は別で、同じ駅の近くでも場所が離れているので、待合室で妊婦さんを見て落ち込むことはないです。2人目不妊の方のために上の子をあずけられる託児所もあります。本当は前からここに通いたかったのですが、交通費が高いのがネックでした。気の早い話ですが、妊娠したらその産科で産みたいと考えているので、婦人科も気になっていました。それでも夫は了解してくれて、一緒に通ってます。初診でホルモン値をみてもらい、多嚢胞性卵巣だと言われ、注射で強制リセットさせました。生理がきて、3日めにホルモン値をみてもらい、異常なし。多嚢胞の人の中には糖代謝が上手くいかない人もいるから検査しましょうということになり、12月の始めに75gブドウ糖負荷試験を受けました。これも異常なしでした。そして周期13日目で内診を受け、左右の卵巣にたくさんの小さい卵があるのを確認しました。先生の治療方針で、今回も注射で生理を来させて、生理が来たら低用量ピルを飲んで、まずは卵巣にある小さい卵を消していくことになりました。卵をなくすことで卵巣内の血流がよくなるんだそうです。注射をうってもらい、マーベロン21を処方されました。次回の受診は来年です。夫も診察してもらい、検査の結果が少し良くないとの事(膀胱炎か尿道炎のせいかも?)&脂肪肝と言われ、炎症を治すための抗生物質と、血流をよくする漢方薬と、エパデールという薬を飲んでいます。抗生物質を飲み終え、先週2度目の検査を受けたので、今週末結果を聞きに行きます。良くなってるといいな。先週末、そのクリニックで夫婦で聞く不妊教室があったので参加しました。先生のお話はとてもわかりやすく、面白かったです。治療目標は、治療の結果産まれて来た子供が健康で80年生きることだ、と仰っていて、私も夫もとても共感しました。最後に院内を見学させてもらい、採精室と採卵室・回復室を見せてもらい、とてもオープンなクリニックだと感じました。この先生を信じてがんばろうと思います。先月末、歯の詰め物が取れてしまい、虫歯が見つかったので歯医者通いもしています。歯医者、大の苦手なので、行くたび緊張します・・・。でも、この際だから、しっかり治します。
December 17, 2008
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またまたお久しぶりです!4ヶ月近く、ブログから離れていました。書こう書こうと思ってもなかなか気が向かなくて・・・。やっとコメントのお返事書けました。この間、いろいろありました。先月両親が結婚30周年だったので、兄弟3人で考えて実家に集まろう、ということになりました。私と夫が先に実家に行き、弟一家・妹夫婦が来ることは直前まで内緒にしておいて驚かせて、皆で夕食を食べに行き、旅行券と花束をプレゼントしました。皆がそろうのは弟の結婚式以来だったので、喜んでもらえました。姪っ子ちゃんにも会えて、抱っこさせてもらったり、私の顔を見て何がつぼだったのかケラケラ笑われました(^^;)両親のお祝いをした2週間ほど後に、いとこの子供が産まれました。姪っ子と同じ、女の子です。父は子供大好きなので、見に行ってはメロメロになってるそうです(笑)そして、私と夫にも転機がおとずれました。ネットで、我が家から通える距離で活動している吹奏楽団を見つけ、その楽団で来年2月の演奏会に向けてのエキストラを募集していたのです。ちょうどそのころ夫の仕事が落ち着き、夫も楽器やりたいな、と思っていたところだったそうです。練習日も土日で、夫も通える!ということで早速見学に行きました。私のパートはもう募集を締め切っていたのですが、とりあえず見学に行ってみると、そのパートで連絡の取れない方がひとりいて、その後も連絡がなかったので、2人で入ることができました(^^)隔週で練習に通ってます。やはり関東はレベルが高くて、上手い人がたくさんいます。そんな人たちから良い刺激を受けられるといいなぁ。長時間の練習なので大変ですが、練習後は良い疲労感で、2人とも寝つきが良くなりました(^^)演奏会までがんばります。そして、年末年始は郵便局で働くことにしました。年賀状の区分けです。来週から始まります。何度か経験のある仕事なので多少はスムーズにできるかな、と思っています。インフルエンザの予防接種も先日済ませたし、風邪やインフルに気をつけながらがんばっていこうと思います。
December 17, 2008
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またまた、ご無沙汰してます・・・。遅れていたコメントのお返事をやっと書けました。いつも遅くなってすみません・・・。そして、さかのぼって実家に行っていたときの日記を書きました。不妊治療の経過です・・・。卵管造影を終えて、卵胞チェックに通っていましたが、今回も卵が育たず、あきらめるよう言われました。今回はデュファストンをもらっていなかったので、自然に任せていたのですが、偶然前周期と同じ日数で生理がきました。今回はお盆と重なったのもあり、自主的に通院をお休みしています。これで通院ストレスはなくなるかな・・・。病院を変えてから一度も排卵していないことに落ち込みましたが、きっと通院がストレスになっているので、良いほうに進むと信じたいです。今周期は気持ちを楽にすごしたいな。
August 22, 2008
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一夜明け、私は昼過ぎには実家から帰ることになっていたので、午前中に両親と姪っ子のお見舞いをしてきました。病室に着くと、Kちゃんと姪っ子がいました。Kちゃんのご両親も来ているそうで、今は買い物に行っているとのこと。姪っ子はだいぶ楽になったようで、父の呼びかけにころんころんと身体を向けて、じっと父の顔を見てました(^-^)私も姪っ子の前で名前を呼んでみたら、初めて見る顔だからか、口をへの字口にして、変なものでも見るような顔してました(笑)弟の話だと、最近人見知りしだしたそうです。今度会うときは泣かれちゃうかな?姪っ子は点滴の管に興味をもって、何度も口に入れてました(^^;)点滴を変えに来た看護師さんに「やっと食べたいっていう意欲が出てきたのかな?」と言われてました。お腹すいてたのかな?(^o^)Kちゃんと話しているとご両親も来られ、しばらく皆で話していたのですが、私の父とKちゃんのお父さんがいつの間にかいなくなってました(笑)同じ血液型ということもあってか、父同士気が合うみたいです(^o^;)残された女同士、お父さん話で盛り上がりました(笑)話の中で、赤ちゃんを望んでいる私にはちょっと傷つく言葉もあったけど・・・。女同士の話をしていたら、姪っ子はいつの間にかすーすーと眠りに落ちてました。たくさんの人が来たから、疲れちゃったかな。~・~・~☆~・~・☆~・~・☆~・~・☆~・~・☆~・~・☆~・~・☆~・~・☆~姪っ子は予定通り一週間で退院しました。今はもう元気だそうです(^o^)初対面は病院になってしまったけれど、今度会えるときは元気な姿を見れたらいいな。
August 2, 2008
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7月末から何日か実家に行ってました。お盆は帰省しないので、夫の出張にあわせて行かせてもらいました。友達と久しぶりに会ってお茶したり、実家の家族や妹とすごしたり、リフレッシュしてきました(^-^)この日、弟が姪っ子ちゃんをつれて実家に来てくれるということで、楽しみに待っていました。でも、待っても待っても来ないので、おかしいね、と母と会話していたところ、弟からメールが。姪っ子ちゃんが昨日から熱を出しているから、今日は行けない、と・・・。残念だけどしかたないな、と思い、お大事にね、と返事しました。家にいなかった父にそう伝えると、がっかりしてました。でも、その後のメールで、姪っ子が総合病院の救急外来にかかり、入院するかもしれない、というメールがきてびっくり!家に帰ってきた父に伝えると、今すぐ病院に行くぞ!といてもたってもいられない様子で、母と、私と妹も心配だったのでついていくことに。こんなに大人数で押しかけて大丈夫かなぁ・・・と思いつつ・・・。総合病院までは車で5分と近いので、すぐに着きました。救急外来の待合室に入ると、連絡を受けた義妹のKちゃんのお父さんも来ていました。処置室を教えてもらい、静かに入ると、姪っ子は入院する部屋に移動するところでした。小さな手に点滴をして、ぐったりした様子の姪っ子・・・。父は、数日前に比べると全然違う。ほほがこけちゃってる・・・と何度も言ってました。病棟に着いて、弟夫婦が先生から説明を聞く間、デイルームに案内され、そこで待つことに。しばらく待つと、弟とKちゃんがきました。診断は脱水と胃腸炎で、一週間くらい入院することになりそうだということでした。もう夜遅い時間なので、姪っ子のいる部屋には入れず、弟達が荷物をとりに帰る間は母が姪っ子に付き添うことになったので、母を残して病院をでました。弟もKちゃんも具合悪くて熱があるので、心配でした。弟は次の日夜勤だし・・・。結局、母が弟に送られて帰ってきたのは夜中の2時すぎでした・・・。
August 1, 2008
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日曜日は、受付すませてレントゲン室の前まで行ったのに、機械の調子が悪くなったらしく、この日に変わりました(^o^;) 平日は夫が仕事なので付き添ってもらえず、ひとりでドキドキしながら行きました。痛い検査だと聞くので、緊張しまくり(*_*;) 受付をすませ、レントゲン室の前で順番を待ってると、ある先生が。 この先生、日曜日に初めてあたったのですが、しぐさがおもしろい先生です。私のことを覚えててくれたみたいで、「前にもお会いしましたよねぇ~。前は機械がダメだったけど、今日は大丈夫かな?」と声をかけてくれました。 内心、この先生がやってくれるならがんばれるかなと思ってたので、嬉しかったです(^o^) レントゲン室に入って検査着に着替え、台に横になると緊張はピークに(;_;) 看護師さんが右腕に血管確保のための点滴をしてくれている間、先生は技士さん達とおもしろ話をしてたみたいで、笑い声が聞こえてきてた(笑)そして先生登場! 先生に、力抜かないとちょっとつらいから力抜いてね~と言われ、少し痛かったけど、あっという間にカテーテル挿入。そこで、なんと看護師さんが造影剤を持ってくるのを忘れたらしく取りに行き…(^-^;)その間先生が、ごめんね~一旦カテーテル外そうか、と外してくれ、「緊張してる?俺がやるんだから絶対大~丈~夫!造影剤をゆっくり流すから、絶対痛くないから!俺はこの病院で一番上手いから、怖がりそうな患者さんは皆俺にまかされるんだから( ̄ー ̄)」など、いろいろと話してくれて、緊張も少し和らぎました。 そうこうしているうちに造影剤が来て、再びカテーテル挿入。そして、造影剤を1分かけてゆっくり注入。ゆっくり入れるから痛くないとの言葉通り、ホントに痛くなかったです。私には、造影剤を入れる時より、器具を入れる時の方が痛く感じました。感じたのは、お腹の違和感くらいでした。 枕元のモニターで、造影剤が入って行く様子がよく見えました。右は問題なく、すぐに通りました。左は、始め通らなかったので、詰まってる?と心配したけど、注入していくうちに通りました。 1分たったところで写真を2枚撮り、終了。検査時間は、着替えの時間入れても10分くらいかな?ホント、あっという間でした。 カテーテル、点滴を抜いてもらい、着替えて出来上がった写真をもらい、診察室に戻りました。 「右は大丈夫だね!左は少し通り悪かったけど、これで通ったと思うよ」と言ってもらえました。ほっと一安心です。 検査が終わって診察待ちの時に吐き気がありましたが、すぐにおさまりました。でも、検査疲れか、帰り道でしんどくなり、休み休み帰りました。 検査後2日間くらいは、お腹の違和感&前屈みになると痛みが走りましたが、今は元気です。 次の日に、検査して24時間後のレントゲンを撮りましたが、これも異常なし。怖かったけど、受けておいて良かったです。 これで妊娠しやすくなるといいなp(^-^)q
July 8, 2008
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いつのまにか7月になってました・・・(^^;)お久しぶりです。寒暖の差が激しい中、元気にピラティスに通ってます(^^)5月の終わりごろから不妊治療を再開しました。夫も自分の検査をしたいということで、ネットでよさそうな病院を探して一緒に行きました。そこは産科に特化した病院で、今年建物が新しくなったばかりできれいです。前の病院と場所はそんなに離れていなくて、自転車で通える距離です。不妊外来もあるということでしたが、待合室自体は産科と同じで、妊婦さんだらけなのがちょっとつらいかな。不妊コーディネーターの看護師さんが何人かいるのですが、おばちゃんパワーは強いというか、ちょっとたじたじになることも(^^;)内診が終わって、台が降りた瞬間にカーテンを開けられて、普通に話しかけられた時はびっくりした!!(@-@;;)まだ下着もつけてないっちゅうねん・・・(笑)初診で夫のおたまじゃくしの検査、私の子宮頸ガン検査、そして2人とも血液検査を受けました。夫はホルモン値、私は感染症や抗精子抗体などなど、たくさん調べてもらえました。自費になる項目もあったので、私の血液検査だけで2万円弱かかりました。でも、風疹とか気になってた項目も調べてもらえたからよかった(^-^)血液検査の結果は夫も私もすべて異常なし。夫のおたまじゃくしくんも大丈夫でした(*^^*)今のところ問題は、私の低音期が長すぎることと高温期が短いことです。とりあえずタイミングをはかりましょうということで、タイミング指導をうけてましたが、3度目の卵胞チェックで、今回は排卵しそうにないのでリセットしましょう・・・と言われ、黄体ホルモン剤で生理を起こしました。そして・・・先月は怖くて拒否した卵管造影検査を今度の日曜日に受けに行きます(>
July 2, 2008
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先日、初めて生のたけのこを煮ました。夫と一緒に作業したのですが、初めてのことだから基本に忠実にいきたい私と、いきなり自分流でやっても大丈夫だろうという夫との意見の違いに、微妙な雰囲気になり・・・。2日くらいで仲直りしましたが(笑)そんなこんなで、思い描いていたものよりだいぶ小さくなったけれど、なんとか完成(^^)そこで、昨日の晩ご飯に、ぱんださんに教えてもらった、たけのこの肉巻きを作りました(^0^)右半分がたけのこと大葉と梅肉を巻いたもの、左半分はにんじん、ごぼう、ピーマンを巻いたものです。焼いて水菜の上に盛り付けました。私の地元で作られている甘味噌と、ポン酢でいただきました。巻くのが下手なので見た目はあまり良くないけれど、すごく美味しかったです。夫も喜んで食べてくれました(^^)ぱんださん、ありがとう(*^^*)まだ残っているから、なに作ろうかな~☆
May 1, 2008
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お久しぶりです。2月の中旬から夫の仕事がものすごく忙しくなり、夫の生活リズムに合わせていたら自分のリズムもおかしくなっちゃって(--;)早朝に起きて深夜に寝る、を繰り返したら日中も起きていられなくて、日記を書くどころではありませんでした。その分、不妊治療のことも考える時間がなくて、そこは良かったんじゃないかな。そんな生活が続いたせいか、私も知らず知らずのうちにストレスが溜まっていたみたいで・・・。先週、1人で実家に5日ほど行かせてもらい、地元の友達と会ってストレス発散してきました。こっちに友達がいないのもいけないんでしょうね。ピラティスで話せる人ができたのですが、なかなか仲良くとまではいかなくて・・・(--;)働くのも手かな?と考えています。実家で、従姉の妊娠を知りました。ショックも受けましたが、前向きに考えられるようになってきています。私のところにも、いつか、赤ちゃんが来てくれるといいなぁと思い、毎日をすごしています。話は変わりますが、ちょっと悩むことが(^^;)私は背骨のそくわんのため、小学校中学年~18歳までコルセットをつけていたのですが、根本的な治療ではなく今でも背骨は曲がったままのため、筋肉のつき方が左右で違います。コルセットをしていたためか背骨が硬いのと背筋が弱くて、他の人が難なくこなせる動きが難しかったりします。ピラティス中に先生が気づいたようで、整骨院をすすめられました。筋肉のバランスを整えてくれるから、通うといいよ、と。でも、悩んでいます。私はマッサージが大の苦手で、美容院でしてもらう肩のマッサージも鳥肌がたつほどです(>
April 24, 2008
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書こう書こうと思いながらも2月の更新が始めてになっちゃいました(--;)まず、報告です。ピルによる血栓の疑いでエコーとMRI検査をしましたが、どちらにも異常はありませんでした。ふくらはぎのしびれもだんだん良くなっていき、今はもうありません(^^)心配してくださった皆さん、ありがとうございました。そして婦人科・・・。血栓の検査結果が出る前にかかった婦人科で主治医に傷つく言い方をされ、この病院にはもう行かないことにしました。良い先生だと思っていたのですが、何度か通ううちに態度が変わっていったと感じました。その日の診察で血栓のことも伝え、血液検査の結果を聞くと、専門用語でパパッと言われ、よくわからなかったので質問するとあからさまにイライラして投げやりに答えられました。「この数値がこれの3倍あるから、最低3ヶ月は治療しないと排卵誘発剤も効かない」と言われ、「その治療には、前に飲んだ薬(ピル)を使うのですか?」と質問すると、「はぁ!?そんな副作用がでてるんならこの薬は使えないよねえ」と・・・。そんな言い方しなくても・・・と思ってしまいました。待合室が妊婦さんだらけだったのもつらくて、家に帰って大泣きしました。治療によるストレスで、治療を始める前より周期がおかしくなってしまったこともあり、治療を休みたい、と思っていたところだったので、今は新しい病院を探しつつ治療は何もしずにいます。2月に入って、夫と不妊フォーラムへ行きました。不妊治療に関する知識や治療中の心の持ち方など、とてもためになりました。夫も理解してくれようとしてくれることが嬉しいです。そして、同じく2月からピラティスストレッチを始めました。週一回、カルチャーセンターへ通っています。治療をしていないことで不安や焦りもあるけれど、なるべく気持ちを楽にしていきたいです。
February 26, 2008
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お久しぶりです。年末年始とばたばたしていてご挨拶もできず、年が明けてしまいました。皆さん、今年もどうぞよろしくお願いします。ぽつぽつ更新になると思いますが、読んでくださると嬉しいです。去年引っ越して実家が遠くなったので、お正月の帰省は大変でした。私の実家と夫の実家を一泊ずつしてきただけなのに、すごく疲れました・・・。帰省にかかった費用は去年の3倍!!!(@0@;)イタイ・・・。姪っ子とNICUのガラス越しですが対面しました(^-^)生後2週間の写メールしか見てなかったので、生後1ヶ月半でこんなに大きくなるんだ~と驚きました。ほっぺたがぷくぷくになってて、かわいかった(^-^*)体重は2200グラムになっていました。退院は19日に決まったそうです☆夫の実家では、お食事会に招かれていました。夫のお母さんの移植10周年記念です。本当は私達が企画するべきなのですが、お母さんが場所など決めてくれていて、申し訳ないな、と思いました。夫の兄弟は都合が合わなくて、お母さんとドナーになったお母さんの妹さん、そして私達夫婦の4人でしたが、当時の話を聞けたりと楽しいひと時でした。私達から2人になにかプレゼントをしたいと思い、去年夫が私に買ってくれて好評を得ている湯たんぽをプレゼントしました。夫のお母さんはアクティブで見習うことが多くて、尊敬しています。これからも長生きしてほしいです。そして婦人科の治療状況をつらつらと・・・。年末の受診で、排卵誘発剤が効かなかった原因を探るため、下垂体から卵巣への指令が出ているか調べるための採血をしました。そして基礎体温を高温にして生理を起こさせるため、プラノバールという中用量ピルを半月飲みました。副作用の吐き気がつらかったけど、効いてくれたのでよかったです。あさって、また受診です。採血の結果次第で今後の治療も決まるのかな。ドキドキします。ピルを飲んでいる間は、妊娠のことを考えなくていいという安心からか穏やかな気持ちでいられました。そして、ほんの少しだけ前進かな?30歳までに産みたいという年齢制限をはずして考えられるようになりました。今は、何年かかってもいいやと思います。それまで2人の生活を楽しみます。最後に、今の気がかりなこと・・・。ピルを飲み終わってから、右のふくらはぎのしびれが続いています。いすに長く座っていたり、立っている時間が長いと悪化してふくらはぎ全体が重くなります。関係あるかはわかりませんが、心臓の辺りの圧迫感で横になって眠れなかったことが何度かあります。ピルの副作用に血栓ができやすくなるとあるけれど、まさかねえ・・・と思うのですが。お正月の不摂生で体重も増えたし、吐き気を理由に動かなかったのもよくなかったかな。夫が心配するので、昨日、近くの総合病院の整形外科にかかりました。すると、腰の神経から来ているか、血栓も怪しいと言われ、腰は来週MRIを撮る事になり、血栓は心臓血管外科を受診することを勧められました。なんか、おおごとになってきた気もするのですが、明日、血管外科に行ってみます。なんともないといいけど(^^;)
January 16, 2008
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またまたご無沙汰してました。11月24日、弟夫婦に女の子が産まれました(^-^)1ヶ月半ほど早産で、体重は1700グラムとちょっとでしたが、元気だそうです。もともとの予定日近くまでは入院する予定だそうです。来年産まれるものだと思っていたので、父からの連絡にびっくりしました。弟も家族の皆も驚いたそうです。私は、初姪っ子ができて嬉しい反面、複雑な気持ちです。先月から排卵誘発剤による治療を始めましたが、今回は効きませんでした。治療がうまくいっていない状態で今回の報告はつらかったです。先の見えない不安にかられて、たくさん泣きました。今でも、実家の家族からのメールを読むのが怖いです。両親や弟夫婦の嬉しそうな顔を見るのがつらくて、お正月実家に帰りたくないと思ってしまいます。赤ちゃんが産まれた事を素直に喜んであげられなくて、だめな姉ですね。7年前に生理不順で同じ治療から始めて、内服薬の量を増やしたり注射をしても、排卵はしても周期が安定することはなかったので、また同じ道をたどるのかと不安です。その時は半年以上生理がないのが当たり前だったので現在とは違う、と思いたいけど・・・。かなり前のことだから見せてもしょうがないかと思ってたけど、7年前の基礎体温表も婦人科の先生に見せて相談したほうがいいのかな・・・。暗いことばかり書いてしまいましたが、少しでも妊娠しやすい身体になれたら・・・、と思い、家の最寄り駅から2駅先にあるカルチャーセンターでピラティスストレッチを受講することにしました(^-^)すぐには効果はでませんが、身体を動かしている時間はなにもかも忘れられそうです。不安になることも多いですが、焦らずゆっくりいこう、と自分に言い聞かせています。
December 9, 2007
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日記をお休みしていた間、実家で出産した友達に会いに行って・・・。そして、こっちに帰ってきてから、免許とって初の運転デビューをしました(^o^;)またさかのぼって書いていきます。今日は久しぶりの生理が来て、生理痛が強いです。前回の婦人科受診で基礎体温表を見てもらい、排卵までに時間がかかりすぎているので卵子の質が悪くなる、と言われました。そして今度生理が来たら、14日で排卵するようホルモン剤を飲むことになっています。高温期も短いので、それに対する治療もあるのかなー。とりあえず、予約入れなくちゃ。
November 5, 2007
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免許をとってはや2ヶ月。レンタカーを借りて、教習所を卒業して初めて運転しました。感想としては、もう、怖い・・・のみ。少し慣れたと感じるころには終わってました。車高の高い車で、前が見やすいかと思いきやそうでもないし、シフトレバーがハンドルの横についていたので間違えてワイパー動かしたりするし・・・(T-T)車に乗って、こわごわ発進・・・。はじめに、教習所で走ったコースを何周かすることにしました。慣れた道だから、だんだん感覚が戻ってくるかな?と思ったのですが、教習車と違う車に戸惑ってうまく走れない。道幅狭くてカーブの多い道で、危険な運転をしてしまい、夫に何度も怒られました。それでも何周かして、なんとか走れるようになったところで計画していた近場のアイスクリーム屋さんに行くことに。お店に着いて、駐車場に入れるのも一苦労。見かねた夫が変わってくれました・・・。アイスクリームを食べて休憩。美味しい(^^)そこには牧場やお花畑があって、コスモスが咲いててきれいでした。お花畑を散歩して、癒されたところで出発。次は、お昼ご飯を食べに、気になっていた欧風料理のお店へ。アイスクリーム屋も、欧風料理のお店も、自転車で行けそうなくらい近いのですが、運転の練習ってことで(^^;)緊張でお腹すいてなかったけど、食べなきゃもたない、と思いたくさん食べました。まあまあ美味しくて満足(^^)そして、次の行き先は、2人ともまだ行ったことのない、変わった道。道がまる(○)になってるんです。カーナビを頼りにして、走ってきました。その道は道幅広くて、走りやすかったです。夫も、最初はどうなることかと思ったけど、やっと慣れてきたみたいだね。と言ってくれました。その道の帰りに、パン屋に寄りました。そのパン屋はすごく混んでいて、車も駐車場待ちしているくらい。駐車場はバックで止めなければならなくて、私が入ったときは両側に車が止まっている状態。うまく止められなくて何度も切り替えししてしまい、帰るお客さんと入るお客さんの邪魔になってしまいました。夫をいらいらさせてしまい、気分も落ち込んで泣きそうでした・・・。そこまで言わなくても・・・と思うようなことを言われたし。もう運転したくないなと思いながら、口数も少なく帰りました。でも、なんとか無事に帰ってこられてよかったです。無事に帰れたのは夫のおかげ。でも、助手席に乗ってもらうのは考えてしまう。教えてくれるのは嬉しいけど、言い方を考えて欲しいと思うこともあって・・・。恐怖心だけ残って、1人で運転できる日は来るのだろうか・・・。
October 28, 2007
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実家に行っていた時、ある友達と会って来ました。その友達夫婦は、私たち夫婦のキューピッド的な存在(*^^*)彼女と出会っていなければ、夫と出会うこともなかったし、片思い中、たくさん相談にのってもらったりして、感謝してもしきれないくらいです。そんな彼女。9月に男の子を出産しました。会いたいなぁ~と思っていたところに実家に行けることになって、だめもとで友達の都合を聞いてみたら会える日があったので、とても楽しみにしてました(^o^)当日、電車で友達の家の最寄り駅へ。友達が車で迎えに来てくれました。車に乗って後部座席を見ると、赤ちゃんが(^^)チャイルドシートに寝ておとなしくしていました。友達いわく、チャイルドシート初使用だそうで、あまりにおとなしいから大丈夫かと何度も振り返っちゃったと言ってました(^^;)お家に着いて、友達夫婦が所属する楽団の演奏会のDVDを見せてもらいながら、おしゃべり。赤ちゃんは目がくりくりしててかわいかった(^^)抱っこさせてもらうのは怖かったので、ほっぺたをつついてきました(笑)ふわふわで、やわらかくて、なんともいえない感触でした。赤ちゃんを目の前にして友達の出産体験談を聞きながら、やっぱり赤ちゃんっていいな、私も授かりたいな、と思いました。いつか、授かるといいな・・・。
October 24, 2007
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ここのところ週末に出かけることが続いていたためか、予定がなくなった途端に一気に疲れがきたようで、ディズニー行って以来ずっと調子を崩してました。抵抗力が落ちるとかかる病気に次々かかり、症状が辛くてイライラしっぱなしで・・・。行かざるをえなくなって、ここでは初めての婦人科デビューしました。家から一番近いところで前から気になっていたのですが、さばさばとした先生で、不安だったことにも安心する答えをもらえて、好印象でした。治療を続け、まだ少し症状はありますが、だいぶ楽になりました。婦人科に行く数日前、口にヘルペスができました。何度もなっているので、でき始めたときに薬を塗ろうと思ったら、見つからない(T-T)皮膚科に行こうかとも思ったのですが、初めての場所は行きづらくて、結局、自然に治るのを待っています。薬があると治るの早いけど、ないのでまだ治りません。口のはしっこなので、開けるとビリッとやぶれます(TT)まあ、やっと気持ちに余裕が出てきたので、どちらものんびり治るのを待ちます。明日から夫が中国出張で、1人でいるのはつまらないのでしばらく実家に帰ります。先月出産した友達の家へ遊びに行く予定です(^^*)赤ちゃんかわいいんだろうな~(*^o^*)楽しみです!
October 20, 2007
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今回は、8月のときとは別の友達とランドへ行きました。ランド内全体がハロウィンバージョンになっていました(^^)今回は土曜日なので人が多くアトラクションの待ち時間が長くて、前回と同じ3つしか乗れませんでした。乗ったのは、スペースマウンテンと、プーさんのハニーハントと、カリブの海賊です。スペースマウンテン以外は前回と同じです(^^;)私、ディズニーの乗り物の中ではハニーハントが一番好きです(^^*)プーさんが好きなのと、乗ってて楽しいので何度乗っても飽きなくて。毎回これだけは乗りたくて、長い待ち時間を友達に付き合ってもらってます。後は、ハロウィン限定のデザートを食べたりしてました。今回も何か食べてる時間の方が多かったかも・・・(汗)ここにくると、何でもものめずらしく見えて、食べてみたくなっちゃうんです・・・。パレードはアトラクションの待ち時間に横目で見て、夜の花火を見てから我が家に帰りました。友達は我が家にお泊りです。夫は気をきかせて出張の帰りを1日遅らせてくれたので、友達も気を使わずにすごしてもらえました。私が関西にいたときに唯一泊まりに来てくれた友達で、なんでも話せる友達なので、遠くなってしまった今の家に来てくれたこともとても嬉しかったです。久しぶりにいろんな話ができて、楽しかったです。次の日、友達ととあるテーマパークに行って、そこでお昼ご飯を食べてから東京駅にお見送りに行きました。夫も同じくらいの時間に帰ってくるのですが、友達と別れるより先に着いてました。夫と一緒に友達を見送り、少しぶらぶらして、今夜泊まりに来る私の妹を待ちました。妹は、次の日関東に住む友達と遊ぶので、泊めて欲しいとのことで・・・。妹と合流して、乗換駅で晩ご飯を食べてから帰りました。そして次の日、疲れている夫は家で休んでもらって、途中の駅まで妹を送っていきました。妹ともいろいろ話せて楽しかった(^o^)でも疲れました(^^;)
October 6, 2007
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F-1観戦に行った日、懐かしい痛みに襲われました。影を潜めていた、股関節の痛み。1日目の指定席へ行くときに痛みが始まって、会場は高低差が激しいからなぁ~なんて思って気にすることもなく席に着き、観戦。数時間後、帰ろうかと席を立った瞬間、ズキッと痛み倍増。だましだまし歩いていましたが、右だけだったのが左も痛くなってきて、右足を上げるだけで激痛が走り、とうとう歩けなくなってしまいました。夫が近くにいたスタッフに助けを求めてくれて、スタッフが呼んでくれた救護の車に乗せてもらい、救護室で若い先生に診てもらいました。救護の車が来てくれたとき、看護師さんに病名を聞かれて、臼蓋形成不全と告げただけでわかってもらえたのが嬉しかったです。若い先生もすぐわかってくれて、F-1の会場にいる医師だから関節の病気に詳しいのかな?と思いました。足の痺れや感覚に異常はないかを診てもらって、痛み止めと胃薬を飲ませてもらい、明日も観戦することを知り、同じものをひとつずつお守りとして持たせてくれました。急に寒くなったのと、長時間座っていたため関節が固まってしまい、それに加えて歩きすぎたのが原因だね。安静が一番だけど、明日も無理しないようにね、と言われました。そして、シャトルバス乗り場への車が通れるギリギリの場所まで送ってもらいました。そこからゆっくり1時間歩いてバス乗り場へ行き、さらに2時間ほど待ってやっとバスに乗れました。痛み止めの効果はあまりなく、明日は大丈夫かと不安になりました。ホテルの最寄り駅に着いてから、防寒対策に貼るカイロに軍手と、股関節を冷やさないように男性用のボクサーパンツのようなものを買って、明日に備えました。そして2日目。少し痛みの残る状態で会場に向かいました。冷え対策にボクサーパンツを穿き股関節にカイロを貼って、持参していた腹巻もしました。そしてバス渋滞にあい・・・。夫は私の脚の状態を心配して、会場まで歩くことを反対しましたが、おトイレのこともあってバスを降り、歩くことにしました。案の定、歩き始めてすぐ痛みが強くなり、帰りのために取っておいたお守りの薬を飲みました。会場まで全部上り坂だったのできつかったです。夫に、会場ついたらそのまま帰りのシャトルバスで帰ろうか?と言われたけど、そんなのは私が嫌だったし、夫にレースを観て欲しかったのでがんばりました。そして自由席にたどり着いて、観戦中も何度も脚を動かし、関節が固まらないように気をつけました。まめに関節を動かしたのが良かったのか、前日のような歩けなくなるまでの痛みにはなりませんでした。帰りのバスを待つ時間に、寒くて太ももの前側にカイロを貼ってみたら、それが股関節の痛みに良く効いて、うそのように楽になりました。新発見です。確かに、股関節の痛みが進むと太ももの骨も痛むので、太ももを温めると良いのかもしれません。今回、悪条件が重なって痛みが再発してしまい、たくさんの人に迷惑をかけて、情けないな・・・と悲しかったです。筋トレをしたほうが良いとわかっていながらも、進行の早い病気じゃないので痛みがないと油断して、まだしなくても大丈夫・・・なんて思ってしまいます。ケービングのときも少し痛んだのですが、すぐ治ったので忘れてました。ケービングのときから体重が増えてきていたのもいけなかったんだろうな。股関節が弱いなら弱いなりにちゃんと考えないといけないな・・・。3年前に検査して以来病院には通っていないので、そろそろこっちで診てもらえるところを探そうかな。
October 1, 2007
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今日は決勝レース。レースは午後からだったのですが、午前中にマーチング演奏やドライバーのパレードなどがあったため、早めに行こうということで早くホテルを出ました。シャトルバスで会場に向かうのですが、昨日とは打って変わって会場まであと1キロのところで大渋滞!バスがまったく動かなくなってしまいました。バスに乗ってからすでに2時間以上たっています。このままだと、パレードどころかレースにも間に合いません。前のバスを見ると、ほとんどの人は降りて歩いています。私たちの乗ったバスでも、あるおばちゃんが運転手に怒って降ろしてもらったのをきっかけに、どんどん降りる人が増えていきました。夫は歩くことに反対でしたが、私は実はトイレが限界で・・・(恥)バスを降り、近くのお家でお手洗いを貸していただきました・・・。そのお家の方も、昨日からそういう人何人も来てるわよ~、と言って、快く貸してくださいました。ほんと、助かりました。そして、会場までの坂道をがんばって上り、入り口から遠い指定席まで行くのは無理と判断して近くの自由席に。なんと、その席はとても近くでマシンを観る事ができる絶好のポイントで、2人とも大興奮でした。レースは始まっていましたが、良い場所で観戦できたので良かったです。雨ということで予想もつかないレース展開だったようで、順位もころころ変わり、面白かったです。寒くて大変なこともありましたが、楽しかったです。
September 30, 2007
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この土日は、F-1を観に行きました。夫がF-1大好きで、2年前まだ付き合っていたころ鈴鹿へ連れて行ってもらったことがあります。今年チケットが取れたときは大喜びでした(^-^)今年は富士で開催されたので、会場から富士山が見えるかと期待していたのですが、2日とも雨で、まったく見えませんでした(T-T)残念・・・。この日は、予選とポルシェのレースを観てきました。予選が始まる前は雨と霧がすごくて、直前まで中止になるかも・・・となっていたのですが、無事開催されました。ポルシェのレースは、F-1よりも速度が遅いので、ミニカーが走っているみたいで可愛かったです(^-^*)夫にF-1のことを教えてもらいながら、私なりに楽しみました。明日もレースがあるため、この日は静岡で泊まりました。
September 29, 2007
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